06/06/27 22:02:24
>>582
だがトウジは離してくれない。それどころか今度は激しく揉みしだき始めた。
「まっ…や…ぁん!ふぁ!」
シンジの抗議を、素早く股間をとらえたトウジの指が黙らせる。
もう十分熱く、溶け出し始めた裂目の上を2本の指がズリリッズリリッとなであげると、薄い下着がゆっくりと湿り気を帯びる。
「ひっ!トウジッ!脱がせ…て…!」
だがまたもトウジは聞いてくれない。
ゴシゴシと指が擦りつけられ、指先は下着にくっきりと割れ目の跡を残す。
「も、もう!あっ!んん!」
仕方なく自分でずり下げようと下着にかけた手首が、掴まれてタイルに押し付けられてしまう。
同時に唇を奪われ、トウジのいきりたった股間が押し当てられる。
「んっはぁっ!はぁっ!ダメ、トウジ!きょ、今日は子供作るんだから!女の子…ひあっ!」
押し当てられたトウジのイチモツがグイっと食い込む。
「分かっとる…!」
少し怒ったようにそういうと、ようやくパンツが脱がされる。
いささかじらされすぎたそこは、すでに準備万端だ。
ジャージをずりさげ、表れたトウジのペニスも大きく反り返り、ヨダレを垂らしている。
「いくで…!」