落ち着いてLRS小説を投下するスレ3at EVA
落ち着いてLRS小説を投下するスレ3 - 暇つぶし2ch230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/11 14:33:26 Onx+Oyb1


231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/11 15:03:06

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232:角
06/07/11 15:08:56
何十日ぶりであろうか、その夜、シンジはドラム缶一杯の水を利用して風呂を沸かした。
火照った体に夜風がに心地良い。
考えてもみれば浜辺で目覚めて以来、落ち着いてものを考えることさえ出来なかった。
精神的にも肉体的にも限界な状況でここまで歩いてきたのだ。
「風呂は命の洗濯…か…。」
かつて一時的に自分の保護者となった女性の言葉を思い返した。

シンジが山間の集落に居を構えて一週間が過ぎた。
畑の作物も利用できるし近所の商店から食料は調達できる。
水は滝川の水を使用すればよい。
灯油や薪も一人で利用するには十分な量がある。
絶望的な状況にもかかわらず、シンジはこの生活に慣れ始めていた。

〈他の人々が戻るまで僕は生き延びなければ〉

その意思だけでシンジは生きていたのかもしれない。

#PC直ったべえ
#書くぞ書くぞ書くぞお


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