06/04/12 07:10:42
>>16(*´Д`)ハァハァしてくれたお礼に
シンジ「…今日暇?」
トウジ「あぁ…特になんもないけど、なんや?」
シンジ「今日ミサトさん帰り遅いし、一人で晩ご飯食べるの味気無いから…」
トウジ「…行ってもええんか?」
シンジ「……カレーでいいんならね」
トウジ「ええで。シンジが作ったカレーならなんぼでも食うたる」
20:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 07:12:27
妹の転院を条件にエヴァのパイロットにならないかとリツコが…
「そんでワイ…引き受けてしもうた」
「怖い…ごっつ怖いんや…ワイ」
「最初はたいしたことあらへんと自分に言い聞かせてとったんやけど…見てみ、手ぇ、震えとる…震えが止まらん…」
そこでシンジが
「じゃあ今日だけは僕が忘れさせてあげる…」
ぺろぺろ
とまあこんな感じで頼む…
21:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 07:21:49
「じゃあ今日だけは僕が忘れさせてあげる…」
そう言うとシンジはトウジにキスをした。愛撫するように、優しく、何度もキスを交わしそっと抱き締めた。
「心臓の音って、なんだか落ち着かない?」
>>20の思惑通りになってしまうではないか
やめた
22:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 07:54:34
なんでだよ…いいじゃないか…
23:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 07:59:20
>>22
いや、あそこは神聖なページだから汚さずそっとしておきたいんだ…
24:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 08:10:14
とか言いながら続き
「大丈夫だよ……大丈夫」
おまじないのように囁き、トウジが落ち着くまで抱き締めた。
「スマン…ワシみっともないとこ見せてしもたな…堪忍や」
いつものトウジとは違って少し元気がない。
しかし先程よりも落ち着き、どこか安心した様子だった。
「シンジ…一つ頼みがあるんや」
下を向き手を額に合わせて祈りのような格好で言う。
「ワシが…ワシがエヴァを上手く動かせたら、さっきの続き…してくれんか?」
25:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 08:17:00
「…いいよ。じゃあ、上手くできるようにおまじない…」
もう一度キスをした。
少しだけ長く、触れる唇から自分の思いが伝わればいい、と…
トウジとした最後のキスだった………
ごめん
やっぱこのシーンは汚せない…
26:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 09:39:54
と、トウジっ! やめてよ、僕…ぼくっ!
スレリンク(eva板)
27:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 10:05:32
最後とか悲しいこというなよな…
泣いていい…?俺泣いてもいい…?
28:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 12:32:27
スレタイがめちゃくちゃカッコイイ!惚れた!
29:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 17:58:06
今年に入ってからすっかりゲイが大勢を占めちまったな
一種の革命とすら言っていいかも
30:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 18:53:12
いろんな分野に手を伸ばしてみるのいいものだと思うよ?
女キャラ達はもうあの手この手と穢しまくったし、次は男だw
31:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 18:58:22
この二人は穢すな。友情バンザイ
32:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 18:59:37
お?ターゲット変更か?
33:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 19:11:35
トウシンは結構神聖だからゲイでもなぜかキモくないんだ…
カヲシンはきもいけど
34:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 19:16:17
トウシンはなんとなく清らかさが漂ってるからな
6巻のやつもエロとかなくても2人の表情見てるだけでむちゃくちゃ萌える
35:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 19:22:29
こんなにピュアな恋できるエヴァカプはそうそうないぞ…
だって俺なんかエロ無しでも萌えれるもん…
36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 19:37:54
>>19
シンジ「………」
トウジ「………」
シンジ「…ちょっと」
トウジ「ん?なんや?」
シンジ「離れてよ」
トウジ「イヤや。」
シンジ「離れて!料理してる時はくっつかないでよ」
トウジ「そんなにイヤか?」
シンジ「………イヤ」
トウジ「そんな可愛い顔されたら絶対離れん。」
37:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 19:41:54
ベタベタするのはけっこう好きだな…
トウジは俺の予想だとかなりゴツイほうだと思うからシンジも喜びそう
38:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 19:47:22
>>36
シンジ「どう?」
トウジ「美味い!!」
シンジ「ただのカレーだけどね」
トウジ「そんなことあらへん!このカレーは今まで食うた中で一番美味いで!!嫁に貰いたいくらいや」
シンジ「…お世辞言っても何も出ないよ」
トウジ「世辞やないで。ほんまに嫁に来てくれへんか?」
39:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 19:48:27
トウシンはホモとかゲイじゃなくて違う称号を与えたい…
40:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 19:54:21
~後片付け編~
シンジ「あ、これしまって」
トウジ「おう」
シンジ「これも」
トウジ「あぁ」
シンジ「………」(皿を拭く)
トウジ「なんや、新婚さんみたいやなぁ」
調子に乗ってごめん。
もうちょっとだけ書かせて
41:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 19:56:54
>>39
この二人はもっと神聖な感じだからな
プラトニック?とにかくホモ、ゲイは合わないよな
42:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 20:00:05
>>40
シンジ「お風呂沸いたけど」
トウジ「さよか。なら入ろうや」
シンジ「え?」
トウジ「一緒に入るやろ?」
シンジ「やだよ恥ずかしい…」
トウジ「恥ずかしいことなんてあれへん」
シンジ「……」
トウジ「シンジの全部見たいんや」
43:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 20:12:26
このまま参号機が来なきゃいいのにな…
44:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 20:12:45 R5KIZ8lw
カヲシンがキモイのは相手が人間じゃなくて使徒だからかな
庵カヲも貞カヲも得体のしれない気味の悪さを感じる
トウジは爽やかでいいな
45:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 20:21:15
カヲル単体はきもくない
カヲシンになると途端にきもくなる
得体のしれない気味の悪さ→人じゃないからな
46:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 20:28:17
じゃあカヲレイがあまり嫌われてないのは二人とも人間じゃないからかな?
47:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 20:29:23
どうでもいい。
48:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 20:34:05
カヲルの話はもういいよ…トウシン 早く たのむ…
49:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 20:49:46
シンジ「トウジ起きてる?」
トウジ「あぁ」
シンジ「なんか…楽しかった、今日」
トウジ「せやな。二人きりなんてあんまりならんしな」
シンジ「……おやすみ」
トウジ「あぁ…おやすみ」
シンジ「…何?」
トウジ「いや、一緒に寝ようかと…」
シンジ「いいよ、…ちょっと!入ってこないでよ」
トウジ「ええやないか今日くらい」
シンジ「狭いって…トウジ!」
トウジ「今日はシンジとくっついてたいんや」
シンジ「……今日…だけだよ」
トウジ「おおきに」
シンジ「………ト……ジ…」
トウジ「……」
シンジ「………すき…」
トウジ「……ワシもやで、シンジ…」
終わり
50:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 21:06:41
いや、つづく
「トウジ…ぎゅっ、して…」
「ええで…」
ぎゅ
「ああっ…あったかいよトウジ…」
「さよか…」
「僕、いつも一人だったんだ…」
「…なんや……?」
「トウジに会うまで、誰も僕を必要としてくれなかった…父さんも冷たいし…。」
「………。」
「寂しかったんだ…。でも…トウジは優しかった…今…すごく幸せだよ…」
「ワシもや、シンジ…」
ちゅ
51:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 21:13:51
「トウジ…僕のこと…嫌いにならないでね…」
「わかっとる…安心せえ…」
「今日は、僕が寝るまでずっと抱いててくれる…?」
「ええで…」
「僕…幸せ…」
52:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/12 22:23:55
ああ、凄くいい最高!他のカプではこんな雰囲気は出せないな。やっぱりシンジの一番好きな人はトウジだと改めて思うよ
53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 09:28:08
>>50お前がそう言うなら…
シンジ「…うわぁ!!」
トウジ「どないした?」
シンジ「………何…でもない」
トウジ「なんでもないことあらへんがな。汗ぐっしょりかいてんで」
シンジ「……嫌な…夢、見たんだ」
トウジ「………」
シンジ「母さんがいなくなって…父さんも…………ミサトさんもケンスケも…………トウジも、みんないなくなる夢…」
トウジ「…大丈夫や。ワシはずっとお前の側におる。大丈夫や…」
シンジ「…っトウジ…」
トウジ「泣かんでええ…ほら、寝るまで抱き締めてやるから」
シンジ「…トウジ…どこにも行かないでね……」
トウジ「あぁ…どこにも行かん」
この後どうなるかは言わない………哀しいから
54:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 10:06:15
素直に言っちゃえよ…
参号機と一緒にあぼーん!
55:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 10:10:09
>>54
お前ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
言っちゃやだorz
56:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 15:05:32
>>53
さ、最高やないか…
57:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 15:05:53
漫画版みたことないけど、アニメみたいに助からないの?
58:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 16:42:19
>>57
トウジはシンジの自らの手によって命を落とします
59:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 17:46:27
>>57
まあ原作にはないけどここはその前の日にトウジとシンジが愛し合ったことを語るスレです
60:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 17:55:45
まあ漫画見てからのお楽しみだな
61:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 18:32:14
「シンジ…シンジ…おい、シンジ!」「はっ!」
「ワシや」「トウジ!?どうして!…」
「お前にちゃんと言っとかなあかんことがあったんや」「…」
「シンジ、ワシは」「イヤだっ言わないで!」
「シンジ…」「聞きたくないよっ!」
「シンジ!」「ひっ!」
「逃げたらあかん!ちゃんと聞いてくれんと…ワシ」「…」
「シンジ、ワシはシンジのこと、これっぽっちも恨んでへん」「嘘だっ!トウジは…僕はトウジを…トウジをっ…!………殺したんだ…」
「アレに乗ったんはワシや、ワシが決めたことや。あんなことになったんはスマンかったけど、ワシの決めたことでシンジが悩むこたないんや」「やめてよトウジ!優しくしないで!僕がやったんだよ!僕がトウジを殺したんだ!それなのにそんなふうにしないでよ!」
「優しゅうしとるんやない、ワシの気持ちをちゃんとシンジに知っておいて欲しいんや…せやな、アレはもう済んだことや、変えることはできん…せやけどシンジがワシのことでこれ以上悩むんは見ておれんのや」「…」
「ほれ、そないな顔しとったらワシ、安心していけんやないか」「…いかないで…いかないでよお…」
「…それはできんのや…わかるやろ」「でもっでもっ!」
「ほんまにシンジは…」「…!」
「ワシはいつでもシンジと一緒や…ずっと、ずっとシンジのここにおるで…」「…とうじい…」
はっ!
ビクリと体をふるわせ目を覚ますシンジ
その頬には一筋の涙の跡がついていた…。
62:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 19:05:54
シンジ「夢か…」
トウジ「どないしたんやシンジ…?」
シンジ「怖い夢…見たんだ…」
トウジ「どんな夢なんや?」
シンジ「思い出したくない…もう二度とみたくないよ!!」
トウジ「す、すまんシンジ…そんな嫌やと思わんかったんや…」
シンジ「あっ…僕も…ごめん…」
トウジ「安心せえ…どんな怖い夢見てもワイが守ったるから…」
シンジ「トウジ…」
63:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 19:09:13
運命さえまだ知らないいたいけなシンジ・・・
64:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 19:41:15
だけどいつか気付くでしょう現実に…
65:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 20:23:07
PiPiPiPi
シンジ「電話だ」
マヤ「シンジ君?大変なの!今すぐ本部に来て!」
シンジ「はい…」
66:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 20:35:47
エヴァに乗るシンジ
ゲンドウ「使徒だ、たおせ」
シンジ「使徒って…あれはエヴァじゃないか…人が乗ってるじゃないか…」
ゲンドウ「かまわん、ヤレ」
シンジ「いやだ!人殺しなんかできないよ…」
ゲンドウ「だめだこりゃ、ダミーシステムに切り替えろ」
マヤ「でも…」
ゲンドウ「かまわん、やれ」
ゲンドウ「システム開放、攻撃開始!」
初「ウオーン!」
シンジ「なんだこれ、なんで勝手に動くんだよ…父さん、何をしたんだ!」
ゲンドウ「役立たずのパイロットは黙って座ってろ」
ドカッ!バキッ!
シンジ「だめだ…止まれ…止まれよっ…どうしてとまんないんだよぉ…」
67:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 20:44:00
参号機からエントリープラグを取り出す初号機
シンジ「はっ…それだけは…」
ググッ…
シンジ「やめろー!!!」
グシャッ!
シンジ「あ…ぁ…」
青葉「エヴァ参号機、いや…目標…完全に…沈黙…」
68:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 20:51:47
やめろー!!!
やめてください
69:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 21:10:33
思い出させないでっ!せっかく忘れようとしつるのに!思い出させないでよっ!
70:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 21:14:12
終りにしちゃイヤン
71:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/13 21:46:22
>>15
続き頼むよ
72:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 01:06:10
>>15
「いくで…」
低い声に込もった激しいトウジの欲情。シンジはそれを確かに感じてうれしくなる。
「はやくう…欲しいよ、入れて…!」
シンジの同意を得てトウジの熱い先端が押し当てられる。オイルをまとって妖しくヌメるペニスによる三度の刺激を求めて、シンジの口はせつなくあえぐ。
「うっうう!ああ!」
ついに大きくはりだした先端が侵入を開始する。内部へ一時でも早く迎えいれたいが、巨大なイチモツを前に流石のシンジも苦心する。
柔らかなひだがゆっくりと間隔を広げ、トウジにまとわりつきながら徐々に緊張をといていく。ハー、ハーと息を吐き出し、本能的に抵抗する体をなだめてやる。
そして、その時がやってくる。トウジに引きずられ、限界まで内部に引きこまれた入口がついにその手を離し、一気に大きな先端が入ってくる。
苦しい緊張から解き放たれ安堵のため息をつくのだが、同時にいつまでもその緊張を、トウジとのせめぎあいを楽しんでいたいとも思う。
73:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 01:43:49
「いいよ、動いて…」
「…まだや」
「いいから…!」
だがトウジは動いてくれない。いつだってそうだ。いつだってトウジは優しい…。
学校でも、こうしてトウジの家で抱いてくれる時も。
こんな時くらいもっと激しくしてもいいのに、決してトウジはシンジを傷つけない。
ギリギリの所で、最大限シンジの要求に応えるのだ。
「もう!」
もどかしくなって後ろに手を伸ばし、かたく発達したトウジの後ろをつかんで引き寄せようとする。
そうしてようやくトウジはゆっくりシンジの中へ入ってくる。
トウジの優しさを知りつつも、どうにももどかしくて今日は自分から迎えに行ってしまう。
「おいっシンジ!」
急に広げられた中から小さな悲鳴があがるが構いはしない。
後から徐々に伝わってくるジリジリと焦げるような感覚が胸を高鳴らせる。
「いいっていったでしょ、じらさないでよ」
少し怒ったような口調でトウジをけしかける。
「はやく、トウジと一つに…気持ちよくなりたい…」
顔が見えない代わりにおしりをゆっくりとくねらせ、おねだりする。
「…どうしたんや、シンジ…今日は…」
ゴクリとトウジの喉が鳴った音を聞き、とどめをさす。
腰を動かしながらゆっくりと後ろを振り向き、上気した顔とうるませた瞳を向け、だらしなく開けた口からそっと囁く。
「いいんだよ、トウジィ…我慢しないで…今日は、今日だけは滅茶苦茶にして…トウジの好きにしていいんだよ」
74:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 05:24:39
こりゃ騎乗位になりそうだな
75:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 14:26:40
目茶苦茶にしてやれトウジ
76:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 17:59:10
兄弟の様なほのぼのさが好き>トウシン
77:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 18:07:56
兄弟か。いい例えだ
78:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 18:28:04
俺は兄妹のような関係の方が好きだな
79:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 21:31:22
>>67の続き
シンジ「ト……ジ……トウジ…いや…だ……いやだよ…目を覚ましてよ…いつもみたいに僕を抱き締めてよ…ねえ…トウジ…いや…僕を一人にしないで…」
加持「…シンジ君…指令から連絡だ…すぐ来るようにって…」
80:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 21:46:02
ゲンドウ「命令違反、エヴァの私的占有…これらは全て犯罪行為だ…、何か言いたいことはあるか?」
シンジ「父さんこそ…僕に言いたいことが…あるんじゃ…ないの…?」
ゲンドウ「何のことだ?今質問しているのは私だ」
シンジ「殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる………」
シンジは懐からナイフを取り出すとゲンドウに襲いかかる
ゲンドウ「な、何をする気だ…?!」
シンジ「うわぁぁぁぁぁぁぁー!!!トウジを返せ!僕のトウジを返せー!!!」
カチャッ
黒服警備員「貴様、動くな!」
銃を構える
ゲンドウ「やめろ!撃つな!」
シンジ「うわぁぁぁぁぁぁあ!!!」
ダンッ!ダンッ!
シンジ「ううっ……ゲホッゲホッ…」
ゲンドウ「シンジーっ!!!」
81:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 22:02:48
シンジ「ううう…トウジ…トウジ…」
ゲンドウ「おい何をしている、医者を呼べ!シ、シンジ…大丈夫か…どこを撃たれたんだ…」
バシッ
シンジ「触るなーっ!」
ゲンドウ「?!!………」
シンジ「はあはあ…トウジ…ごめん…ごめんね…痛かったでしょ……僕も、すぐ行くからね…そしたら…天国で…一緒に…幸せ…掴もうね…愛してるよ…ト…ウ…ジ……」
ゲンドウ「シンジィー!!!」
シンジ「………。」
こうして、シンジとトウジの哀しい恋の物語は静かに幕を閉じた…
お わ り
82:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 22:04:36
あああああああああああああああああああああああああああ
ナンダヨソジャオjレオgジョ、kレcvyh。エtcryhvじょ
83:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 22:16:51
暴れすぎぃぇぁjadgdta.gjgjdp9.md a.djua6 tmd
84:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 22:20:02
それゲンドウも可哀想だな
85:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 22:22:55
ゲンドウのキャラがあり得ナス
86:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 22:53:03
>>73
少しの間を開けて意を決したようにトウジが動き始める。
圧迫感、充足感に思わず声をもらしそうになるが、ここで燃え始めたトウジに水をさしては台無しだ。
弱々しい動きを捕まえて、より激しく、より奥へと導くように尻を動かす。
まだ開ききらない中を強引にこすられ、いじめられる感覚に喜びを感じ、苦しいのに笑みがこぼれそうになる。
(これだ…そうだよ、ずっとこうして欲しかったんだ…。)
優しさの陰に潜んでいるトウジの強さ、激しさ、逞しさをシンジはずっと求めていたのだ。
獲物を狩る獣のように自分を押さえ付け、無理矢理に、抗うことが出来ないように完全に支配して欲しい…。
いつもと違うシンジにトウジも興奮し、はじめは申し訳なさそうにペチペチと当てられていた腰が、次第に勢いを増して力強く前後する。
シンジはトウジの動きに合わせて、弛めた内部を深くえぐらせ、今度は引き抜けないほどに強く噛みつく。
まだ完全に順応しない穴の中で少しずつ小さくなる痛みを名残惜しむように、わざとギュウギュウとトウジにまとわりつく。
「ウウッシンジ…アア」
シンジの細い腰をトウジの手がしっかりと掴み、狙いを定めたトウジのペニスがより確実にシンジを貫きはじめる。
87:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/14 23:49:25
いいね
88:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 03:57:10
>>86
激しくぶつかりあって、汗とオイルでジットリと湿った結合部からヒワイな音がたちはじめる。
それに合わせてハッハッとトウジの浅く熱い呼吸音が聞こえてくる。
シンジは腰を振るのをやめ、律動はトウジの手に全てを委ねる。代わりに巧みに穴を使ってトウジに、そして自分に出来る限りの快感を与えることに集中する。
今日はいつものような甘いセックスをする気はない、はずだったが、想像以上の激しい高ぶりと中で暴れる凶暴なトウジに、食いしばった歯の間から思わず小さく高い悲鳴がもれてしまう。
もはやトウジは完全に解き放たれ、雄の本能の赴くままに荒々しくシンジを蹂躙する。
硬く研ぎすまされた武器でまとわりつくシンジを振り払い、グイと深くはまりこむ場所へ攻撃を加える。
時折硬い先端を味わわせるように腰を回し、至るところをくまなくこすりあげる。
そうしてしばらくシンジの中を楽しんだ後、再び高速でピストン運動を開始する。
両手をギュッと握り締め、頭をベッドにこすりつけ悶えるシンジを見て、もっともっと耐えきれないほどの快感を与え、大きな悲鳴を上げさせてやりたくなる。
「ウウ!シンジ!もう!」
だがいつもとは逆に、先にトウジに絶頂が近づく。
指が食い込む程にガッチリと手に力を入れシンジの腰を掴み、望み通りに滅茶苦茶にペニスをつきたてる。
しかしトウジがラストスパートに入った瞬間、予想外に強い力でシンジはトウジをふりほどき、大きな声をあげて中のものを一気に吐き出した。
89:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 04:04:37
中のものって一体なんだろう…??
90:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 04:36:01
ちんちんをけつの穴からひりだしたってことじゃね?
それかうんうん
91:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 04:46:54
じゃあうんうんで
92:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 09:22:01
スカトロやだなぁ…
801はファンタジーであるべきだ
93:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 10:14:11
トウシンは801じゃありませんから
94:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 10:29:40
え、801じゃないか
少年同士の愛でしょ?
95:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 10:45:15
トウシンはゲイだよ
96:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 10:51:09
冬月→ゲンドウならゲイでも分かるが、
少年同士のうちはまだ夢あふるる801って感じだ
ゲイってのはヤマジュンとか熊先生なもんだと
97:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 11:13:48
よし、お前俺の中にションベンをしろ
98:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 11:19:06
少年愛や801は夢の世界の出来事で背景にバラが飛んでそうだw
トウシンは現実ぽい&友情の延長線上ぽいとこが良い
99:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 11:28:00
まあ友人だったトウジとシンジの愛を妄想してる時点で夢見てんだから、
ゲイだなんて言ってないで801だと割り切ろう、な
壮年シンジとトウジの濡れ場をリアルに書いてくれる猛者がいるならもう何も言いませんが
100:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 11:30:05
まずは腸内洗浄から
101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 11:53:48
>>99
腐女子の人じゃないんで801というよりゲイのほうがしっくりくる。
102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 11:59:01
たぶん本物のゲイの人が見てたら怒るだろうな
103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 12:06:14
>>100
書いてください
104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 12:14:10
むちゃ言わんでよ
105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 12:15:10
>>88
ブルンっと音を立てるほどの勢いで飛び出したトウジのペニスを振り向きざま掴むと、ベトベトになった偽物の皮をひき剥がし、その辺に投げすてる。
思わずむしゃぶりつきたくなるほど旨そうにそそりたつ肉棒から手を離し、再び尻をトウジに奉げる。
その意味をわかりつつも唖然として固まるトウジに再度きっかけを与えてやる。
「はやく、来て、生でして…いいよ」
今度は自ら肉を押し分け、淫らに呼吸する穴を見せつける。トウジによって大きく口を開かされたままのそこを、ヒクヒクと動かし、誘惑する。
こんな状態でその誘いを断れる男がいるはずはない。
シンジの思惑通り、その誘惑をそう長く続ける必要はなかった。
先ほどより強く腰をつかまれ、押し当てられたかと思うと、次の瞬間には長大なペニスが根元まで挿しこまれている。
シンジの尻の肉をおしつぶすほど強く、深く打ち付けられた腰が、入ってきた時と同じ速さでギリギリまで引き抜かれ、また素早く中へ戻ってくる。
トウジの限界を前にシンジはその全てを残さず受けようと、ほてった内部を引き締める。
その行為がトウジにますます酷い快感を与える。
これ以上ないほどにパンパンに固くなった二つの球からエキスが唐突に流れだす。グワッとさらにシンジを押し広げた先端がついに大きく口を開く。
「う!うう、うお!うおおお!」
雄叫びを上げたトウジは、もう迷うことなくシンジの中へ多量のエキスを全て解放する。
すぐに満たされたシンジの中から溢れ出すエキスを塞き止めるように、痙攣する腰を深く熱く密着させる。
ついにシンジの全てを支配したトウジのペニスは悦びにビクンビクンと震えながら、ダラダラと射精を続ける。
106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 13:24:57
確にゲイかもしれんけどどのカプよりも一番恋愛っぽい恋愛してるよトウシンは
107:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 15:27:55
>>105
キタ━━(゚∀゚)━━ !!!
勢いのあるセックスはいいね。
108:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 18:53:37
やらしい、やらしすぎー!
このスレを筆頭としたゲイスレのお陰で
801とショタ以外完全に興味がもてなくなった…
109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 19:23:28
俺はもっと体だけじゃなくてマッタリした感じのも見たい
シンジのお弁当が見たい
110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/15 19:29:34
昼は幸せな家庭生活
夜は濃厚な官能世界
リアルトウシンのカップルがいるが
そいつにはもう3人目の子がいる。ここにそんなパワーを感じた
111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/16 00:54:45
>>109
>>14は見たか?
112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/16 00:55:36
>>105
与えられた熱を発散する背中にトウジが覆いかぶさってくる。大胆にギュッと手がまわされると、まだ大きく膨らむトウジの胸の動きがよりはっきり伝わってくる。
ベッドから首をもたげると、すぐさま跡が残るほど強くキスをされる。
お互い言葉は交さないのに、まるで全てを理解したかのような錯覚に陥ってしまう。
シンジはまだトウジ以外の男の体をしらないが、トウジ以上に体も心も相性が合う相手などこの世の中にはいないと確信する。
そしてこれからトウジ以外の男に抱かれることはないことも…。
しばらくそうして幸せを噛み締めた後、ようやくトウジが腰をひく。
いつまでも中にいてほしい気持ちで一杯なのだが、あえてされるがままにしておく。
切なく寂しい一瞬に、思わず尻をすぼめてしまいそうになるのをぐっとこらえ、胸をまさぐるゾワゾワとした感覚に必死にたえる。
最後の関門をゆっくり時間をかけて出てくるトウジはまたその巨大な頭をもたげているのが分かり、シンジは懇願する。
(おねがい!もう一度…何度でも!犯して!!)
113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/16 00:57:01
ここはまったりトウシン希望……
なんでもエロに結び付けるのいくない
114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/16 10:03:27
>>112
GJ!
>>113
おまえがどっか行け
115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/16 10:48:14
まあまあ、まじめにトウシン思ってるから出た言葉だ、俺は悪くないと思うぞ、うん。でもエロイのもおもしろいじゃないか
116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/16 14:08:13
>>112
(ええで、シンジが望むんなら…どんなでもしたる!)
シンジに構わず、自分だけイッてしまったことへの恥じらいを吹き飛ばすように心の中で叫ぶ。
シンジだけが望んでいたわけではない、自分もどこかでこんな風にシンジを犯してやりたいと望んでいたのだ。
二人の望みが重なった今、遠慮することは何もない。
シンジの期待を裏切らないように、自分の欲望を満たすように、荒々しくシンジをひっくり返す。
怯えながら誘うような、妖しくうんだ瞳をジッと見つめたままグイと両足を持ち上げ肩に担ぎあげる。
もう、自分もシンジも一時でも離れていることに我慢ができない。
あっと言う間も、生ぬるい前戯もなく、激しい先ほどの続きの部分から交わりを再開する。
お互い見つめあったまま、腰だけがものすごい勢いでぶつかりあう。
いやらしいあえぎ声も、お互いを呼び合う言葉もいらない。
ただただ激しさと苦痛、快感だけをむさぼるように分かち合い、与え合う。
117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/16 19:59:08
GJ。
118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/16 20:13:08
補完世界のセックスもそうであるといいな。
愛は壮絶が正しいと思う今日この頃
119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/17 01:44:04
URLリンク(www24.big.or.jp)
トウシンを描いてみまスタ。
120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/17 01:46:11
>>116
激しさの中でも正確に、冷酷にシンジを追い詰めると、先ほどまで半勃ちだったものがすぐに完全な姿へと変化する。
トウジは手の平にツバを吐きかけ、一気に捕まえる。そのまま握り潰すように、弾力を楽しむように、ギュウッと力を入れる。
それまで耐えていたシンジの口から再び苦悶の小さな叫びがあがる。だが予想していたような抵抗はない。
ついにトウジは男と女、2つの中心をおさめシンジの体を真に、完全に掌握する。
今までも前戯で軽く触れることはあったが、いつかシンジがチラリと除かせた嫌がるそぶりに、つい手を出せずにいた禁忌の場所。
今はそんなことはお構いなしに、思う存分下から上まで大きく、速い動きで責め続ける。
力強くシゴいた後、しつこく割れ目に指を立てると、液を出して大きくペニスが反応する。
それまでトウジの腰につき動かされていたシンジの腰も、合わせるように自律的に運動を開始する。
シンジの呼吸、上下する腰、シンジをシゴくトウジの手、絶えず打ち付けられるガッシリとした腰
全てが最高潮に達した瞬間、シンジの先から敗北の証が勢いよく飛び出す。
2度目とは思えない程の勢いで、第一弾は自らの顔へ、次は胸、腹へと白い粘液が飛び散りシンジを汚す。
その様子を手についたシンジの子種を舐めとりながら満足気に眺めた後、トウジはさらに激しく腰を振る。
射精して鈍くなったシンジの中を今度は自分のためだけに滅茶苦茶に突き続ける。
勢いづいた先端はあちこちの壁にぶつかり、その度にヌメリをまとった柔らかい肉にこすられる。
(ああ!ワシはシンジを、シンジを犯しとる!犯しとるんや!)
息も絶え絶えといった様子でうつろな目をしたシンジを見下ろしながら、トウジも再び勝利の雄叫びを上げる。
一度目に勝るとも劣らない濃厚な愛の証をたっぷりと最後まで注ぎ込むと、体をぶつけるようにシンジの上に倒れ込む。
汗に濡れた背中にグイグイと手を差し入れ、華奢なシンジの首に顔を埋めると、自然にシンジの足が腰に巻き付けられる。
疲労感と幸福感、お互いの熱を感じながら、いつまでも二人は互いをまさぐり合い、抱き合ったまま離れない。
(このまま一つになれたらいいのに…)
121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/17 02:02:24
>>119 おぉ…ぉ?シンジおにゃのこなのか(´・ω・`)
でもよくやった!乙
122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/17 06:34:47
興奮してきた
123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/17 08:52:10
>>120
文章力というか、描写がすげー
>>119も乙
倒錯スレの絵も良かったよ
124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/17 13:14:42
>>120
クシャクシャになったシーツの上で、昨日の格好のままのシンジが目を覚ます。
裸なのにまだ少し体が熱い気がする。胸に残ったトウジの腕から、ゆっくりと抜けようとすると、その腕の中にまた引き戻される。
その指先がいとおしそうにゆっくりとシンジの胸を優しくさする。
「トウジ、起きてたの」
「どこ…行くんや…」
「どこって、今日は学校だよ。お弁当…朝御飯も作らなきゃ…」
再び体を起こそうとするがトウジは離してくれない。それどころか昨日と同じようにのしかかってくる。
「ダメだよトウジ、時間が!あっ!」
熱い息がかかったかと思うと、耳たぶを口に含まれる。
(朝からまたする気なの?でも…)
困惑するシンジの耳にトウジが囁く。
「シンジの弁当もええけど、ギリギリまでこうしていたいんや」
「でも…」
「ええやろ?」
静かだが有無を言わせない強い意志を含んだトウジの口調。
困りながらもその言葉がうれしいシンジ。
「でも…朝御飯は一緒に食べようよ」
「…まあ、そんくらいならええで」
(もう…急に強気になっちゃって…)
いつもはアスカやミサトの世話でできない朝寝坊に、少し後ろめたさを感じながら、その幸せに身を委ねる。
125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/17 14:15:07
>>124
「シンジ…」
「ん、なに」
「キスしたる」
「んっちょっと…んんっ」
大きくなった股間をゴリゴリと押し付けられ、強く唇を押し付けられる。
「んんっはっ!ダメだってば!」
「分かっとる、キスだけや…続きはまた…」
タッタッタッタッタッ…
「うそつき」
「何のことや?」
「キスだけって言ったじゃないか!」
「まあまあ、終わり良ければ全てヨシや」
「よくないよ!お陰で朝ごはん食べられなかったし」
「何ゆうとるんじゃ、シンジかて気持ち良いゆうてたやないか」
「ばか!もうさせてあげないから!」
「ワシは別に構わんで、せやけどシンジが困るやろ」
「ふんだ、バカトウジなんかいなくたって全然困らないんだから」
「どういう意味や」
「しらないっ!もう!学校にも遅刻しちゃうよ!」
「待てや!シンジ!」
もう静かになった通学路で初々しい痴話喧嘩を繰り広げる二人。
シンジもトウジも、半分は本気で、半分はその新しい関係を確かめながら、その行為を存分に楽しんだ。
126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/17 16:26:15
>>119
シンジきゅん可愛すぎるうううううううううううう
127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/17 19:44:11
シンジは女の子にするとめちゃめちゃおしとやかになりそう…
128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/19 00:43:14
丸一日書き込みがなかったな…
129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/19 11:24:26
そんな日もあるよ。
130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/21 17:22:16
んん?かわいいやん?ここのシンジ
131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/21 19:22:31
可愛いだろ、惚れたか?
132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/21 19:51:18
思うに、125で 終 劇 なのではないのか?
133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/21 20:03:57
じゃあ誰か一から書き直してください!
トウシンの愛が見たい
134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/21 20:19:26
暗いと不平を言うよりも進んで明かりをつけましょう
という訳で>>133、頼んだぞ
135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/21 20:52:43
俺はあんまりうまく書けないんだよ…強いて言うなら…
お昼休みの屋上にて
「あのね、トウジ…」
「なんや、シンジ」
「あ、あの…お弁当作ってみたんだけど、よかったら…食べる…?」
「ホンマか、ほな一緒に食べよや!」
「うんっ!」
こんな感じのが好きなんだ
136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/21 21:23:02
>>125
「ほなまた明日な」
「うん、じゃあね」
いつものようにトウジと別れる。
別に不自然じゃない、ごく普通の友達同士、普通の会話だ。
(もう何日目だろう…
別に嫌われたわけじゃないと思うけど自信はない…。
でも今日だって別に変な意味じゃなく綾波を見つめていたらしつこく問いつめられたし、それになんとなく以前より学校でも体に触れらていれる気がするし…
まさかトウジなんていなくても、っていう言葉を本気にしてるわけでもないだろう…
それとも本部に行ってるから疲れてると思って…
いや、行ってない日もあったけどその日も誘われなかった。)
「ワシんち、来るか」
いつもなら、少し緊張したような、恥ずかしそうな声でそう言ってくれたのに…。
137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/21 22:14:21
おっ、きたかこれ…また萌えさせてくれるか
138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/22 17:42:56
惚れたというか、ここのトウシンは現実に存在しそうな愛情関係
139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/22 22:45:39
>>135に贈る(続)
シンジ「あのね、トウジ…」
トウジ「なんや、シンジ」
シンジ「あ、あの…お弁当作ってみたんだけど、よかったら…食べる…?」
トウジ「ホンマか、ほな一緒に食べよや!」
シンジ「うんっ!」
トウジ「おっ、デザートもあるんか!」
シンジ「はい…あーんして」
トウジ「って!!なんやコレ!」
シンジ「うさぎさんにしてみたんだけど…」
トウジ「こんなん男が食えるかい!!」
シンジ「…そうだよね…ごめんね…ごめん…」
トウジ「………っいや、よ~見たら可愛らしいしこんなんもたまにはいいかもしらん」
シンジ「ほんと?」
トウジ「ん。うまいわ」
シンジ「トウジ大好き!!」
トウジ(ま~たまにはこういうのも……)
ケンスケ(お前らキャラ違うから…ってゆうかまたシカトかよ……)
なんで弁当話好きな奴多いんだ?
140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/22 22:50:18
>>139
どうもありがとう、萌えた・・・
いやごめん、シンジって料理上手いって噂があったから・・・どうかなぁと思って
141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/22 23:28:51
シンジはカレーだけだ
これ、俺設定。
142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/22 23:32:36
いや、それはトウジだろ、6巻見る感じでは
まあシンジはうさぎさんリンゴ作るのうまそうだな
143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/23 00:31:06
とりあえず鰹節で出汁とって味噌汁作れる事は確か
そんなシーンがTV本編にあったから
144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/23 00:40:53
>>142-143
あぁ…(゚_゚)(。_。)
145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/23 00:44:13
鰹節でダシを取る所から作り出すシンジには正直「嫁にきてくれ」といいそうになった。
母さんも姉貴もそんなことしねぇのに…。几帳面と言うか、なんというか。
146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/23 06:06:50
>>145
だめ、トウジがかわいそうでしょ!
147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/24 18:37:07
>>136
続き!
148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/25 03:45:23
>>136
(はぁ、はぁ・・・トウジ、っ・・・)
目をつぶってこの前の時のを思い出しながら手を動かしていると、すぐに膨らんで硬くなる。
こうして慰めてもらうことはもうないだろうと思っていたのに・・・
激しい交わりをすぐに終えてしてしまうのが惜しくて、服の上から股間をなであげ、お尻の間に手をこすりつける。
トウジの顔、体、声を思い浮かべると、なまやさしい刺激でも体はすごく熱くなってしまう。
しなやかで、それでいて自分とは違った強さ、たくましさを身につけ始めたトウジの体。
あの体に抱かれてひどく責められたとき、今までにないほど満たされるのを感じる自分がいた。
疲れていても、毎日でも、もっと強く抱きしめてほしい。
トウジに再び滅茶苦茶に貫かれ、その激しさに応えるように腰をふりまくる自分を想像して果てると、
取り込んだばかりのハーフパンツにすぐに染みが浮かんで広がっていく。
一瞬感じた少しの罪悪感も、射精後の開放感にどうでもよくなってしまう。
149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/25 06:29:40
エロい…
こいつらって俺の中では王道カップルだ
150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/27 08:55:25
続き待ち
151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/27 20:45:45
新しいトウシン
トウジの家に遊びに来ていたシンジ。その日は何気無い会話で終り夕方…
シンジ「そろそろ…帰るね…」
トウジ「おう、送るで」
シンジ「いい…、一人で帰れるよ」
トウジ「さよか…」
シンジ「じゃあ…」
ガチャ
ドアの前で立ち止まりうつ向くシンジ…
トウジ「どないしたんや…?」
シンジ「やっぱり…帰りたくない…」
泣き出すシンジ
トウジ「どうしたんやシンジ?」
シンジ「と…泊めてくれないかな…?」
トウジ「ええで、ミサトさんにはワシから言っとくわ(ニヤリ」
まあ…ね。その後はね…あれなわけでやんすよ、はい
152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/28 12:30:34
ふたりはホモキュア
153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/28 15:32:53
PSP版エヴァ2で抱き合ったりキスしたりしております(;´д`) ハァハァ
154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/28 19:52:03
PS2版はやった
ありゃなかなか萌えるな
155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/29 19:19:28
>>148の続き期待sage
156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/30 04:02:50
>>148
ハッ…ハッ…ハッ…
(アカン…アカンで)
シンジの姿を追い払おうと体を動かすが、頭の中に淫らなイメージが浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返す。
もうこうして欲望を誤魔化すのも限界かもしれない。
考えまいとするのに余計に鮮明に記憶が蘇ってくる。
ピンポ~ン♪
(誰や?)うっすら汗をかいた上半身にタンクトップを身につけて玄関へ向かう。
157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/04/30 08:15:38
キタキタキタ――(・∀・)――
158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/01 13:52:11
「なんや…シンジ、どないしたん」
もっと違う反応を期待していたのにトウジは………フツーだ…
「ちょっと…暇だったから」
「そか…なら、遊んでくか?」
(暇だからなわけないじゃないか、トウジだって分かってるくせに…!)
あえて平静を装っているかのようなトウジに、くるりと背中を向けた瞬間後ろから抱きつく。
久しぶりに触れたトウジの胸をつかんで体を密着させる。
(トウジ…早く…早くして…)
何故か落ちつくトウジのニオイと、頼りがいのある体に早く包まれたい…包んで鎮めてほしい…
一度出してしまえば落ち着くと思っていたのに、トウジを求める気持ちはひどくなるだけ…もう限界だった
159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/01 18:30:56
「僕、トウジの背中大好きなんだ。大きいし。」
160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/02 01:51:54
トウジのニオイを吸いこみながら、大きく開いた服に手を差し入れて胸をさわる。
「むっ!どうや」
ジャージを脱いで、力を入れた腕を得意気に見せる。パンパンにはった筋肉をさすって驚くと、トウジはいつも満足そうに頷く。
力が抜けていても胸の肉の下には大好きな、同じ固さを持った筋肉が感じられる。
どうしたらああいう体になるんだろう…自分も大人になればトウジみたいになれるんだろうか…
男くさいニオイ…たくましくて強い胸…広くて大きい背中…
ぼんやりと、どこかで求めていた理想のカタチ。たとえ少しの時間でも離したくない。
自分がこれほど一つのこと、一人の人間に執着心を燃やすなどとは思いもしなかった。
161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/02 02:16:34
手から鼓動が大きく伝ってくる
もうトウジは十分なはずだ…
片方の手を引き抜き、ゆっくりと服の上から手を滑らせ、今度は下へと侵入を試みる
「…アカン」
(え…)
一瞬戸惑ったけれど再び手を差し入れる。
「やめえ!」
大きな声にビックリして手を離す。胸で固まってしまったもう片方の手を外すと、振り返ってトウジが言った。
「ワシは…シンジとする気はない」
冷たくなった体は状況を飲み込めずに立ち尽くす。
「ど、どういうこと」
それだけ尋ねるのが精一杯だった。
「そういうつもりで来たんやったら………かえ」
「イヤだっ!」
反射的にトウジに飛び付く。
どうしても、今すぐトウジが欲しいのだ。このまま帰れるわけがない。
162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/02 06:31:06
おおっ!いいねいいね…
163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/02 14:33:02
だがすぐに強い力で肩を掴まれ、ひきはがされる。
普段なら萎縮してしまうところだが、感情がむきだしになった今はそう簡単にひきさがらない。
押さえ付ける力に対抗して体を前に傾ける。
だが力では敵わない、すぐ近くにトウジがいるのに一歩も前に進めない。
「どうして!いつもみたいに…いつもみたいにしてよ!」
「…シンジ、何度も言わすなや」
「いいから!トウジだってホントはしたいくせに!早くしてよ!」
「シンジ!これ以上ダダこねるんやったら!」
「何だよ!殴る!?いいよまたなグッ」
「帰って頭冷やすんやな」
胸ぐらを掴まれ、やすやすとつまみ出される。
ガチャン!
空っぽになった頭に、乱暴に閉められたドアの音がこだまする。
トウジの信じられない行動に、ドアをしばらく呆然と見つめたまま動くことができなかった。
164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/02 18:33:42
俺そんなの嫌だ・・・
シンジかわいそうだろ、抱いてやれよ・・・
165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/03 13:41:11
つ、続きを早くっ・・・!
166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/06 03:53:09
>>163
どうやって帰ってきたのか、気づくといつの間にかマンションへとたどり着いていた。
駆け出したくなる衝動を抑えていつものように重たいドアをくぐる。
バフッ…
まだ現実を受け入れられない…嘘だ…あんなの…嘘だ…!
必死に否定しようとしてもトウジの怒ったような顔、あれが本気だということは明らかだった。
天井の暗い灯りを見つめる目から自然に涙が流れ出す。
「うっ…ぐっ…」
こらえようと枕をきつく抱きしめても、一度溢れた感情は押し止めることが出来ない。
(トウジ…!トウジ…!)
口に出してしまったら大声で叫んでしまいそうで、心の中で愛しい名前を呼び続ける。
(また捨てられただけじゃないか…)
長い長い感情の爆発の余韻の後は、冷たい思考だけが残される。
(そう、あの時と同じだ…父さん…トウジ…結局いつもそうなんだ、僕は…)
涙はもう出ないけれど、また胸がキュウッと締め付けられる。
「うっ…うぅっ…うっ…」
いけないと思いつつ再びトウジに慰めてもらう。
怒ったトウジの顔を思い出し、怒りに満ちた激しい責めで自分を犯す姿を想像する。
(これで最後だから…お願い…!もっと…!)
出してしまえば残るものは何もないことなんか分かっている…それでも、手を止めることはできなかった…。
167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/06 05:10:38
「トウジ、もっとして、もっとして…ああんっ…」
か、いいね!GJだよ
168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/06 09:03:58
age
169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/08 12:22:43
揚げ
170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/10 17:05:29
_,,,,._ 、-r r--, 、-r
,.','" ̄',〈... _,,,_ _,,,_ _,,,,,| | ~`l | _,,,_ | |,,,,,_
{ { ,___ ,'r⌒!゙! ,'r⌒!゙! ,.'r⌒| l .| | ,'r⌒!゙! ..| |⌒','i
ゝヽ、 ~]| ,i i i l i l i i .i i .i .i .| | i i i l .| i .i |
`ー-‐'" ゞ_,.'ノ ゞ_,.'ノ ゞ__,.',、'ュ ..l l ゞ_,.'ノ.. .L、-_,'ノ
(~'-'ノ
`~~
171:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/14 21:43:17
続き頼む
172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/15 12:30:09
うひっ
173:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/16 16:34:24
続きマダー?
ところで昔、男が描いたと思われるイチモツもしっかり描かれた
シンジがトウジにぶちこまれてるエロ画像を見たんだが
あれもう一回見てえなあ…
174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/16 17:25:52
本郷は凌辱
トウジは愛
どっちかっつーとトウジの方が好きだな俺は
175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/16 22:56:12
シンジとは全く異なる、男気溢れる真っ直ぐなトウジこそが
シンジを幸せにしてやれると思うわけなんですよ
176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/16 23:55:12
うんうん
177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/17 22:10:57
>>175
禿同
178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/18 08:12:47
>>175
いいこと言った!
179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/22 01:51:40
誰か燃料をくれ
180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/22 18:47:48
>>166の続きを…!!
181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/25 22:27:24
保守
182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/27 22:54:37
保守
183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/31 21:21:07
シンジきゅん
眼鏡っ子シンジ
URLリンク(imga.ihot.jp)
184:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/31 23:24:15
>>183
氏ね
185:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/01 16:57:03
どうせならトウシン画像を貼れ
186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 18:18:46 AoKHRnvH
あげ
187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/07 09:50:53
保守
188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/16 15:00:15 +etr6wf5
あげ
189:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/16 21:52:31 JRoS/nqZ
トウジ×トウジに見えた
190:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/17 01:06:12
>>189
トウジ「…はっ…ハァ…どやっ!」ズコズコ
トウジ「あ、あかん!出るゥ!!」
トウジ「イけや…っ」
トウジ「っあ…!」
ドピュピュ!
191:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/17 13:20:42
>>190
スレ違いです
192:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 01:12:21
今日初めて卓エヴァ読んで、今6巻読み終わったんだけど…。
。・゚・(ノД`)・゚・。
トウシンは、もう萌えとか通り過ぎてる!!
7巻読んだらなんだか立ち直れそうにないんで、寝る。
193:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 01:38:19
卓て。
そんな江川な人みたいな、哀しい呼び方するなよ…
194:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 20:46:53
>>166
「うっ、ふっ、うぅ…」
トウジの大きく固いペニスが一気に入ってくる。
ペニスにぴったりとはりついた腸壁が出し入れに合わせて引っ張られる。
ひきつるような軽い痛みを感じながらもトウジを素直に受け入れる。
次第に消えていく痛みを取り返すようにトウジの腰の動きは速く、激しくなり、尖った先端は傷つけんばかりに激しくGスポットに突き刺さる。
「はッ!?はああッ!?ふあああぁ…ぁ…お…あ…!」
快感にたえ、固く閉じた瞳を開けるともうそこには愛しいトウジの姿はなかった…。
汚れた尻から指を引き抜き、かかった精液をぬぐうこともせず呆然といつもの天井を眺める。
ぼうっとしているはずなのにどうしても想いは脳裏に浮かんできてしまう。
トウジ…どうして…!!!
溢れる涙をふいたティッシュで後処理をするのは、分かっていたけれどもやはりとても虚しかった…。
195:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 21:08:07
>>194
チッ…チッ…チッ…チッ…
シンジのやつ…
おそらく来ない。もう時計の針がそれを確定しようとしている。
チッ…チッ…チッ…チッ…カシャ
ガラガラッ
「起立!礼!着席!」
いつもの声で授業が始まる。
…やっぱり休みおったな。
予想していたけれど、少し胸が痛い。
「なんや今日は一緒やないんか?」
一人で教室に入ってきたアスカにドキリとしながら尋ねる。
「知らない…アイツのうじうじになんて付き合ってらんないわよ…またお弁当抜きだわったく!」
鞄を叩きつけるように置いたアスカに、それ以上聞くのは止めておいた。
…原因なら分かってる、昨日のことに決まっている…。
一瞬ちらっとシンジのマンションのドアが頭に浮かんだが慌ててそのイメージを消去する。
あかん…一度決めたんや…行ったらアカン…!
折れてしまいそうになる心とたたかうように、一つだけ空いた机をジッと見つめる。
196:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 23:29:36
おお!キタ!
どうしたっていうんだトウジ
197:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 00:14:04
>>195
「くさい・・・」
結局また、昼間から自慰にふけっている。
誰もいないのをいいことに出しっぱなしにしている下半身からの臭気が、部屋に充満している。
パリパリに乾いた、はしたない跡の上に、ドロリと新しい液体が落ちた。
やりすぎて力を失い、性器はジンジンしいるのに惰性でそれをいじり、回復すればすぐに出してしまう。
もういけないと自分をいましめることもなかった。
ただただ無為に時間と体を使って、オナニーをしているだけ。
トウジのことを思い描かなくても刺激すれば簡単に排出する。
「ううっ!うああっ!うっ、、、くっ、、、」
ぎゅっとしめつけたペニスは大した快感も残さず、あっというまに萎縮していく。
このまま寝てしまおう・・・。
ゆっくりと襲ってくる睡魔に身をゆだねようとしたが、さすがにこのまま寝て見つかったらではまずい。
「・・・とりあえずシャワーとファブリーズ・・・と選択・・・」
小心者な自分に嫌気がさしながら汚れたものを丸めて風呂場へ向かう。
198:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 00:15:46
>>197修正
このまま寝てしまおう・・・。
ゆっくりと襲ってくる睡魔に身をゆだねようとしたが、さすがにこのまま寝て見つかったらまずい。
「・・・とりあえずシャワーとファブリーズ・・・と洗濯・・・」
小心者な自分に嫌気がさしながら汚れたものを丸めて風呂場へ向かう。
199:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 02:59:45
>>198
『あたためて食べてください』
アスカに書き置きを残して家を出る。
シャワーを浴びているうちに、寝て、起きて、アスカと顔を合わせるのがすごく面倒に思えてきた。
マンションを出るとそこはもう知らない街。ネルフと学校以外に、自分の知っている場所、居場所はない。
行く当てもなくダルい体でまだ暑い街を歩く気はしなかった。
無意識にこの前家出した時と同じ道をたどり、同じように電車に乗り込む。
もう考えることはない…この前の行動をトレースするだけ。
ただ時間をつぶすのに何をしたって変わりはない。
まだすいている座席に座ってウォークマンの再生ボタンを押す。
200: ◆ZkIfNeaP6Q
06/06/21 20:16:25
200げと
201:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 12:58:04
シンジ…
202:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 16:20:37
切ないな。ミサトと加持の関係みたい…
203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 03:51:34
>>199
いつもの音楽…退屈な音楽…
別に聴きたいわけじゃない。
周りの声を気にしなくて済むから…
リモコンを、何かを握っていると心が落ちつくから…
そして、いつもと同じ行動をすることが心を落ちつかせるから…
いつも決まった通りに動いていれば何も起こらない、退屈で単調な毎日だけど、それでも良かった。
心の平穏を保てるから。
それなのに…
疲れからいつの間にか眠ってしまったようだ。
終点で乗客に起こされ、電車を降りると、夕陽のオレンジが目に眩しい。
204:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 16:52:10
トウジ、早く追い掛けてやれよ…。
205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 18:21:13
>>203
「何だよシンジ、まぁた思いつめた顔しちゃっ…まさかまたコワ~いオニイサン達…来ないよな?」
「…うん」
「なら良かった…あ、どうせ食ってないんだろ?メシ食ってけよ」
「…うん、ありがとう」
本当はありがたいなんて思ってないくせに作り笑いなんかしちゃってさ…嫌なヤツだな僕って…
心の中はご飯どころじゃないほどひどくズタズタだけど、お腹はいつも通りに働いている。
(ケンスケって素でこうなのかな?)
こっちは適当に相槌を打っているだけなのにケンスケは軍ヲタぶりをフルに発揮して一人でまくしたててる。
はじめは何か考えてそうしているのかと思ったけど、どうやら違うらしい。
それはそれで助かったけれど、すっかりご飯を食べ終えても延々と続く作戦立案に付き合わされるのはちょっと…
「おっともう真っ暗だ、泊まってくよな」
満面の笑みを浮かべて満足そうに伸びをするケンスケ。
意外と一番コドモっぽかったりして…
さっきまでのトゲトゲした気持ちはご飯とケンスケのおかげ?でほとんど消えかけていた。
206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 22:06:42
綺麗…
207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 02:29:16
>>205
さっきまでの饒舌なケンスケがウソみたいだ。
テントの中は凄く静か、風邪で草が擦れる音と、思い出したように鳴く虫の声が時々聞こえるだけ。
それとももう寝たのかな?吐息は聞こえるけれど背中を向けているケンスケは寝ているのかどうか分からない…でも…。
ごくり…
緊張で鳴った喉の音を聞かれたのじゃないかと思って、また余計に緊張しそうになる。
スス………スス………
衣ズレの音がやけに大きく聞こえる。
もう少し…もう少し…
208:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 03:57:04
>>207
「…シンジ、起きてるのか?」
起きてた!?
あまりのタイミングに驚いて、あと少しで触れそうになっていた手を引っ込めてしまった。
その動きをごまかすように寝返りをうちながら返事をする。
「う、うん…」
心臓がバクバクしている状態で余計なことは言わない方がいい、きっとしどろもどろになっちゃうから。
「眠れなくって」
それだけ言って、思わず握った手の中に浮かんだ冷や汗が乾くのを待つ。
「考えごとでもしてた?」
「え…!?いや…うん…まあ…そんなとこ、かな…」
短い会話の後にまた静けさが訪れる。
ドッ………キン…ドッ………キン…
ようやく落ち着いた体から熱く湿った息をフゥゥゥと静かにゆっくり吐き出す。
(びっくりしたぁ…ケンスケ後ろに目でもついてるのかな)
209:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/29 20:30:54
2巻のトウジがアニメよりえらいツンデレで禿萌えして、
6巻STAGE.40の表紙が激しくトウシンで萌えたなぁ…。
続きマダー?
210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/29 21:06:13
>>209
40の表紙うpきぼん
211:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/29 21:36:19
6巻は、STAGE36「告白」とか萌え。
と同時に6巻は泣ける ・゚・(つД`)・゚・
10巻より6巻の方が泣けるんだけど。同志はおらんか?
212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 01:57:41
>>208
「シンジは何も言わないからなぁ」
また唐突にケンスケが口を開く。
「え?」
「一人で抱えこんじゃってさ、よくないぜそういうの」
自分でも分かっていながら、よくないなんて言われるとドキッとしてしまう。
「同じ三バカなのに水臭いじゃん。それともアレ?自分だけバカじゃないと思ってるわけ?」
「そ、そんなんじゃないよ!」
「ジョーダン、ジョーダン。まぁ話したくなったらいつでも聞くぜ…なんだったら今でもいいけど」
「え………ぅ……ごめん…いい…あ、でもありがとう」
「…やっぱシンジはシンジだよなぁ」
くるりとこっちを向いたケンスケが笑っている。
本当におかしそうなその笑顔に、思わずつられて笑ってしまった。
自暴自棄になっていたとはいえ、こんな良い友達をなぐさみものにしようとしたなんて…
ひとしきり笑ったあと、恥ずかしさで胸が一杯になる。
「ありがとう…おやすみ、ケンスケ」
「ん、おやすみ」
やっぱり眠れない気がしたけれども、ケンスケに背を向けて目をつぶる。
213:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 03:37:52
>>212
翌朝、学校からの帰り道で別れる時のように「じゃ、またな」とだけ言ったケンスケを見送ってマンションに引き返す。
やっぱりケンスケは大人だ…
学校について何も言わないケンスケの思いやりがありがたくもあり、また少しさみしくもあり…
「…ただいま」
アスカはいない…良かった…って、当たり前か、もう学校行ってる時間だ…
…ミサトさんはまだいるみたいだ、どうせ寝てるんだろうな
案の定、リビングには誰もいない。
明るいのにガランとしたリビングの居心地の悪さにも少し慣れてしまった気がする。
とりあえず冷蔵庫から適当に取り出したパンをお腹におさめて自室に引きこもる。
214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 17:05:11
>>211
ここにいるよノシ
TV版でも泣いたが貞版はトウジが(ry
しかもシンジが知っているってのがなんとも…
自分にとっては貞版の一番の見所だな
215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 06:02:22
知ってて握り潰すのと、知らないで握り潰すのと精神的に違うよね…。
ゲンドウは、何で倒せって命令したんだろうか?
エントリープラグひっこ抜いて、パイロット救出って命令したら良かったじゃないか。
おかげでエヴァ2プレイしたら物凄く癒された…。
トウジ、そこにいたの…。
216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 22:46:00
ゲンドウにとって使徒殲滅こそが第一
そんな命令出して作成が失敗したらユイに会えなくなっちゃう
おまけにトウジなんて他人だからどうでもいいしシンジが悲しもうが関係ない
エゴイストな人ねって言葉そのまんま、それがゲンドウ
217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 23:17:08
エントリープラグ握り潰す前にダミーシステム停止させれば良かったのに。
直接的死因は、初号機にタコ殴りされたことじゃなくて、エントリープラグを
握り潰したことによる圧死だろうに。意識はあったのかな…?
218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 23:53:57
>>215
凄く癒された…批判の声が多いけれど
トウジ&参号機好きな自分にとっては神ゲー>エヴァ2
>>217
ダミーシステムの実戦データの収集の為に止めなかったんだと思う
TV版は意識(記憶)が無かった
貞版はバルに寄生されていたが…
219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 00:12:41
なんとなく意識あったっぽいな…
STAGE39の扉の表情は
220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 00:38:39
アニメはともかく、漫画は表紙見ると寄生されてるっぽいね…。
ダミーシステム止めても助からなかったのかも。
漫画はアニメより、シンジと仲良くみえたからよけい辛い…。
>>218
ノシ 同意。絵がちょっとアレだけど、エヴァ2は、自分も神ゲー。
トウジのATがえらい高いのでシンクロ率一番高くて大活躍。
参号機のデザインとカラーリングが好きなので嬉しかった。
シンジプレイで、いきなりキスされた時は萌えを通り越して驚いた。
ちょっと話した事あるだけなのに何故www
221:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 02:34:30
トウジはね
殴ったときから
シンジ一筋
222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 02:50:36
個人的にはアニメ3話のシャムシエル戦後
エヴァの中で泣いてるシンジを見たときかな。
あれでフラグが立ったね。
223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 04:42:49
>>213
昨日あんなに悲しかったのが嘘みたいだ…。
同じようにベッドに寝っころがっていても何も感じない。…何も。
昨日の最悪な気分は一体なんだったんだろう。
人生最悪のひどい気分、あんなにひどかった苦痛をもう呼び起こせない。
トウジに対する執着も、怒りも、捨てられた絶望感も。
何もかもが失われてすがすがしいほどに胸の中には何もない、ただ虚無が広がっている。
なんだったんだろう………トウジ…。
224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 15:08:39
とりあえずヒカリはシンジの敵!
225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 15:52:26
つーか、トウジはいいんちょのことどう思ってたんだろ?
漫画もアニメも、ヒカリ→トウジはあったけど、トウジ→ヒカリがあまりなかったような…。
226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 17:35:36
>>223
早く仲直りしてくれ…。
227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 17:56:27
ヒカリはもはやいらない人間
228:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 18:13:00
いや、ヒカリも健気でいいキャラじゃないか。
トウジがヒカリをどう思っていたかは分からないが
気持ちには気付いていたんだろうか。
まあスレ違いなわけだが
229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 18:36:41
そうだね。ここトウシンスレだし。
貞エヴァ1巻から6巻まで一気読みしたら泣きたくなった…。
トウシンサイトってぐぐっても3件しかヒットしないんだけど。
学園生活もの多いから、トウジ死んだあとのトウシンとか読みたい。
230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 19:33:26
>>223
これは…シンジは吹っ切れちゃったのか?
こう、画像とか視覚的なものも欲しいんだが
トウジシンジはなかなかないな…
231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 19:52:53
ないよなぁ…。カヲルや女性陣にハマってればどれだけ楽だったか…。
とりあえず、ガチャポン貞本シリーズ第五段のプラグスーツトウジとシンジを並べてほくそ笑んでみた。
232:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 22:59:06
とりあえずぽいのをうp 大きいので注意
URLリンク(tool-ya.ddo.jp)
>>231
貴方とは気が合いそうだw
233:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 22:59:47
つ エヴァ2とシンジ育成
234:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 23:16:17
>>232
これシンジ育成?
エヴァ2は知ってるけど、ジンジ育成ってトウシン展開ありなの?
あってもカヲシン展開かな?と思って買ってないんだけど。
ガチャはこの先トウジがフィギュア化なんてないだろうと思い、やってみた。
仮にもフォースなのにプラグスーツ姿の資料少なすぎるよ…orz
235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 23:21:52
俺はクルシマのトウジガレキを持っている
無論シンジのも持っている。
236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 23:45:37
トウジってプラグスーツ青系なのか、黒系なのか…。
ガチャは青だけど、エヴァ2は黒。
個人的に黒が好きなんだけど。
トウシン画像もないけど、プラグスーツの資料も本当にないよな。
237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 00:02:45
>>234
某スレでシンジ育成でトウシンに目覚めたって言っていた人は見たことあるけど
詳しくは不明
自分もガチャやった。シンジは3発目で出たがトウジ出すまでに
何度白シャツレイと私服アスカが出たことやら…
>>236
エヴァ2のは何とも言えない濃い青だった様な…
そういえば貞版のも微妙にデザインが違うね
238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 00:03:46
本編でも一瞬しか映らないしなあ
その時は深緑っぽい色だったような気もする
239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 00:25:56
>>237
自分はレイ、アスカは一発だったけど、シンジでるまでトウジ連続5体でた…。
とりあえず全部組み立ててみたけど、シンジ1:トウジ5
なんかもうシンジハーレム。
トウジだらけの天国。
240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 02:39:27
昔拾ったトウシンエロ画像を貼ってみるか
多分>>173が言ってるやつ
モロなんで注意
URLリンク(www.uploda.net)
241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 05:57:42
>>223
「アイツずっと来ない気なんやろか」
「どうだろね」
「き…聞こえたんか」
「…独り言にしゃ大きな声だったけど?」
「…」
繰り返し繰り返し考えていた言葉がついこぼれた
「シンジ、この前みたいなひどい顔してたからなぁ」
「この前て…いや、アイツに会うたんか?」
「あれ?トウジんとこには行かなかったの?やっぱオレって頼りにされてるんだなぁ~」
「…」
「…何だよトウジまで…もしかして…」
「な、何や」
「また殴ったの?」
「…」
「おい、まさか…図星?」
「んな、なわけないやろ!ただちょっと心配なだけや」
「まぁた…心配なら連絡とればいいだろ?」
「そうやけど……(できんのや…)」
「…ほらケータイ貸せよ、オレが代わりにメール打ってやるから」
「アカン!返せ!こらケンスケ!」
「必死になるのがア・ヤ・シ・イ・な!何か見られちゃマズイものが…イタッ!」
「アホか!返せや!」
「何だよムキんなって」
「……余計なことはせんでええんや」
「ちぇっ、友達甲斐のないやつ…分かったよ。ほっといてやるよ」
「すまんな…」
「…やっぱ変だよ、お前」
242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 09:47:29
他の子も入ってるけどトウシンかなーと思うやつ
URLリンク(www.uploda.net)
パスはevaで
243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 09:49:50
うわ、職人さんが来てた
GJです
244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 09:51:36
アンカー忘れたorz
>>243は241さん宛てです
245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 14:04:04
>>242
一番最後のやつ、なんでこの組み合わせになるんだwwww
246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 17:32:10
>>240
>>242
携帯からだから見れない。
247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 17:59:26
>>242
今から襲います、みたいな奴が紛れてる件
248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 18:08:28
4人で歩いてるやつ
あれは絶対に手を繋いでるよね
249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 18:28:17
下切れてるやつね。こっそり繋いで見えるよね。
250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/06 22:42:07
>>242
鋼鉄2にこんなシーンあったのか…トウジとエレベーターに乗るしか見たことない
もう一周してみる
251:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/07 06:19:05
>>241
昨日から書きかけで保存してあったメール。何て書いたらいいのか…別に一言書いて送ってやるだけでもいいのかも知れない。
けれど、迷って迷って、結局文章にならないままのテキストがあちこちに散らばっている。
ワシってこんなに女々しいやつやったんやろか…
あらためて読んだメールはとても自分の書いたものとは思えなかった。
どうせこのメールはまとまりそうにない。
迷う間もないようにキーを連打して、思い切って削除する。
別に関係ないやろ、メールくらい…フツーに送ったれば…フツーに。
………せやけど何て書けばええんや…。
252:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/07 19:23:52
職人さんGJ。
映画でトウジはシンジが迎えに来てLCLになったと信じている。
253:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/08 10:42:57
>>251
「あれっ…ケンスケかな」
ペンペンと一緒にダラダラと下らないお昼のワイドショーを見ていると携帯が鳴った。
そこに表示されているものを見たとたん、何ともないと思っていたのに、またジメジメとした汚れた感覚が戻ってきた…。
携帯を壁にぶつけてやりたいと思ったけれどが、ペンペンが目に入って何とか思い止まり、自分の部屋にかけこむ。
「何だよ…!何でだよっ!大丈夫なわけ…そんなわけないだろ!」
ベッドは殴っても殴っても軽軽と拳をはねかえしてしまう。
そのことにまたイライラしてさらに激しく殴りつける。
「ウッ…ウクッ…ウッ…ハァッ…ハァッ…」
254:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/08 16:28:15
貞エヴァのトウジは、描写全くないけど、やっぱり密葬だったんだろうか?
頭部裂傷、右足切断、ひ臓破裂…。
酷い死因だよな。
アニメシンジだったらトウジ死んだ時点で25、26話になりそうだ。
255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/08 17:25:20
またシナリオ作ってごまかしたんじゃないの?
隠蔽はオハコですから
256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/08 18:22:02
漫画版は遺体が遺族のもとへ返されたかどうかさえ怪しいな。
アニメはトウジの見舞いとか行ったんだろうか…。
トウシン好きとしては、トウジの隣でシンジが寝ていたとき、
どちらかか何らかのアプローチがあるだろうと思ったのに何もなかったし。
257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/08 18:57:27
先に退院したシンジは片足のないトウジを見たんだろうな…
258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/08 19:15:20
うわー、それ痛いな。わざわざ同室に寝かされてたしな。
しかし、片足失う程の大怪我だったら普通個室じゃね?
こう…、トウジ死んだ後とか、アニメだったら傷付けた後のトウシン読んでみたい。
バル戦無事で、トウジ普通にパイロットしてたら
映画はアスカじゃなくトウジと生き残ったかもね。
259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 00:29:44
漫画版まだ読んだことないのですが、
トウジが死んでしまうのは何巻ですか?
260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 00:54:43
6巻です。ぜひハンカチのご用意を。
261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 01:01:01
アニメに比べて触れ合いの描写が多いだけに辛い
262:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 01:19:40
6巻だけ読むより、1巻から6巻って読んだほうが涙腺が大洪水。
ついでに7巻も。
263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 01:20:14
>>260
>>261
ありがとうございます。とりあえず
6巻までAmazonで注文しました。
感想は追って書きます
264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 01:22:28
感想は別にいらな(ry
265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 01:31:12
(´・ω・`)ソレモソウダネ
266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 01:33:44
まぁ、トウシン好きが増えるのはいいことだ。
267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 06:57:18
>>253
トウジが……トウジが悪いんだっ!こんなの…こんなの!
・
・
・
「うぐ…ッ!シ、シン…!あぐぁあ!」
「トウジが!」ズンッ!「ひぃ!」
「みんな!」ズリリ…「ぁああッ!」
「トウジのせいだ!ズパンッ「あぁがあッ!」
無理矢理の挿入にトウジはうめき声をあげ、腰を引いて攻撃から逃がれようとする。
「何を………逃げてるんだよッ!」
そんなことはさせない…
しっかり腰をつかまえ、より深く、酷い力でペニスを捻りこむ。
「シンジイッ!許してくれえ!」「今更そんな泣きごとを言って…僕が許すと思ってるの…」
「頼む…!頼むうう!」
「だめだよ、トウジッ!」ズコンッ!「はぐっ…ぅうああ!」
怒りを飲み込んで真っ赤になったトウジの中をゴリゴリと傷つけるように責めたてる。
何も準備していないソコはしつこくまとわりついて気持ちいいのにうっとうしい…!
「トウジ!僕なんかに犯されて!うっ!恥ずかしく…うくっ…ないの!?うああ!ぁあイクッぁあ!ああっ!ああああ!」
・
・
・
268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 07:15:22
>>267
「ハァアッ!ハァアッ!ウッ!ハァッ、ハァッ…」
妄想の相手に怒りをぶつけてもしょうがないのに…
次から次から怒りが湧いてどうしようもなくなっていた…
「く!くぅう…うっ!くっ!」
汚れた手で握りしめた携帯を床に叩き付ける。
ドンッと意外に小さな音を立てただけで、何ともないようにそこに転がる。
何だよ!バラバラに砕けろよ!何で壊れないんだよ!
「ふッ…ふぅウッ!くうぅう!ひ…ううっ」
両手で爪を食い込ませながらシーツを握りしめる。
隣にペンペンがいなかったらきっと大声を上げて部屋中に当たり散らしていただろう。
血管が浮き出るほど激しく指に力を込めて必死に漏れ出る嗚咽と衝動を堪える。
もう何に怒っているのかも分からない
何だよ…!何してるんだ!クソウ……!クソッ!チクショウ!
269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/09 07:37:17
>>268
「おはよう」「お~っすシンジ!」
「朝から元気だね…」「だってさ…イイモンが…ひひ…後で見してやるよ」
「…」
チラッ
予想通り固まってるもう一人にも声をかける…
「おはよう、トウジ」
「ォ…オウ」
「何だよもっとうれしそうにしろよ」
「こ、コラケンスケ!」
「あの、ごめんメール返せなくて」
「た、大したメールやなかったやろ」
「でも…ありがとうトウジ」
「………大丈夫か」
「…何が?」
「いやええんや、何でもない」
「変なトウジ」
次の日、驚くほどすんなりといつもの3バカに戻れたことに自分でも驚く。
心の中は昨日から変わらず、暗く冷たいままなのに…
続
270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/10 14:47:28
トウジよ
中途半端な優しさは時に相手を傷付けるだけなのだ
271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/10 15:59:01
え?これトウジ掘られる側になるの?
272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/10 22:33:52
スレ違いっぽいような…
つかトウジを掘っても面白くないな
273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/10 23:41:47
シンジがトウジに乗っかって女役で逆レイプと脳内補完。
274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/11 00:25:51
おまえ頭いいな
275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/12 00:12:02
トウジって中学時代は比較的女子に嫌われるけど
高校入ったら俄然モテ始めるタイプだよな。
276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/12 00:38:54
「トウジ。」
「なんやぁ?」
「あのさ、今日遊びに行ってもいい?」
「…」
一瞬トウジの表情がこわばる。じっと見つめる目で探っているのがわかった。
それを悟られまいとしてか、少し開いた間をつめるようにトウジが言う。
「ええで。」
たぶんトウジならそう言うと思った。
いつもの雰囲気を壊さないように…。
「何時くらいなら大丈夫?」
「ん~、ワシは別にいつでも構わんで、どうせ暇やし。」
「よかった、じゃあマンガ持ってくね。」
「え?どないしたん…」
「実は、昨日…学校サボって買ってきちゃった。」
「なんやセンセやるやないか。心配して損…したわ。」
チラッと向けられた視線に気がつかないふりをする。
今日の僕は簡単にうそもつけたし…実は意外と器用なのかもしれない…。
「じゃ、あとでね。」
「おう、まっとるでぇ~。」
277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/12 01:29:59
ピンポーン
ガチャリ
「早かったな。」
今度は僕がトウジの表情をうかがう。あくまでも気づかれないように。
「おっなんや!」
「これ、お菓子とジュース。買って来たよ。」
「そんなん…気ぃ遣わんでええのに。」
「いいのいいの。それにちょっと試したいアイスもあったし。」
「せやけど二人や食い切れんやろ?これ…。」
「いいよ残ったらトウジが食べて。いつからそんな遠慮するようになったの?」
「もとからやで?ワシはシンジより全然繊細なんや。」
「うそばっかり!」
ガッチャン…
大丈夫…みたい。
トウジは僕のこと、もう何ともないと思ってる…。
278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/12 01:41:47
何かマジでトウジ掘られそうなんだけど( ;゚Д゚)
そもそも何故トウジはシンジを避けてるのか。
>>275
背もがっつり伸びるタイプだろうしな。
279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/12 12:54:24
>>278
>>273
280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/13 18:37:22
>>277
ゲームをして、おやつを食べて、またゲームをして…。
飽きたら寝っころがってダラダラとマンガを読む。
ついこの前まで、当たり前のようにしていたこと。
トウジと仲良くなってから、まっすぐマンションに帰ることはほとんどなくなった。
エッチをするようになってからはなおさら、トウジの家が自分の家みたいに思えてくるほど、毎日のように入り浸って、こうして遊んで……それから…。
やっぱり、無理だった。………家を出た時からこうなるのは分かってたんだ。どうしたって頭に浮かんでくる。
扉一枚隔てた隣の部屋、こうしてダラダラしてると、そのうちどちらからでもなく誘って、トウジの部屋に入る。
適当に服を脱ぎ捨てて、性欲が満たされるか、体力が尽きるか、あるいは夕飯の支度の時間になるまで抱いてもらう。
トウジに音をあげさせるほどセックスをしても、ちっとも飽きなかった。もっとしてほしい、ずっとしていたい。汗まみれで腰を降りながら、いつもそんなことを考えていた。
281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 00:12:56
>>280
そ~っと持っているマンガをずらしてトウジを見る。
……顔が見えない。
トウジの顔の前にあるマンガが邪魔だ。
トウジは単純なようで、実はよくわからない。僕があまり聞かないのもあるけど、自分の気持ちを話さないから。
笑ったり怒ったり、感情表現はすごく豊かなのに、何を思ってそうしてるのか、本当のところは知らないんだ。
どうして僕なんかと付き合ってるのかを聞いた時も、結局茶化して教えてくれなかったし。
男はそないなこと喋らんもんや、と言っていたけど、ほんとにそれだけなのかな…それもわからない。
ジッと見つめる視線を知ってか知らずか、トウジはゆっくりパラ、パラとマンガのページをめくっている。
大丈夫。今日はきっと…大丈夫。
その言葉を何度も繰り返す。
自分でもそれが単なる願望だと分かっているけど…。
「トウジ………しよっか…。」
282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 00:33:20
抱いてやれよ!!!
283:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 00:40:08
イヤや
284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 00:47:17
そう言わずに!
285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 01:00:21
あなたとだけは絶対にイヤ
286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 01:23:27
トウジ、助けてよ。ねぇ、トウジでなきゃダメなんだ。
お願いだから僕を助けて。
一人にしないで!僕を見捨てないで!僕を殺さないで!
287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 01:32:53
>>281
パラ…
トウジがページをめくる。
聞こえなかった………わけがない。
「ねえ、トウジ……しよう。」
冷静に、冷静に、と思うと、逆に頭が少し熱くなるのがわかった。
今のははっきり聞こえたはずのに…完全に無視する気だ…。
待っても返事が返ってこない。
「トウ…!」「シンジ、まだ帰らんでええのか…」
さえぎるようにトウジが言った。
帰らなくていいのか?と聞いてるわけじゃない。
静かな口調で、きっぱりとトウジは言った。
帰れと。
今度は一気に血がのぼった。
僕の言葉を無視したこと、
相変わらずマンガを持ったままこっちを見ようともしない態度、
冷たく放たれたトウジの言葉、全てに腹が立った。
それでもまだ冷静に、体を起こしてトウジの手からマンガを取り上げる。
「してよ、トウジ…!」
288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 01:51:02
>10 >15 >72 >73 >86
>88 >105 >112 >116 >120
>124 >125 >136 >148 >156
>158 >160 >161 >163 >166
>194 >195 >197 >198 >199
>203 >205 >207 >208 >212
>213 >223 >241 >251 >253
>267 >268 >269 >276 >277
>280 >281 >287
289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 02:12:01
>>288
寝転んだままトウジの目が僕をとらえた。
真顔…だ。ゆっくりと体を起こしたトウジが、またまっすぐこっちを見てくる。
そんな風に見たってダメだ…!
はっきりと意思を込めてトウジを見つめ返す。
「帰るんやろ…。」
また突然トウジが口を開く。
そっちが勝手に決めたって、こっちの答えは変わらない。
「帰らない。」
「…おんなじやで、あん時」「帰らない…!」
「またワ」「帰らない…!」
「…」
よけいな言葉は聞きたくなかった。
ただ黙ってトウジの部屋に入ってくれればいい。
「分かったわ…」
えっ!?一瞬の驚きの後、すぐにその意味が違うことがわかった。
「そんなにワシに追い出されたいんやったら…追い出したる…!」
この前と同じ…立ち上がったトウジの顔には、はっきりと怒りが感じられる。
290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 02:53:19
>>289
「待ってよ!どうしてだよ!!」
「遊びに来るゆうからええ言うたんや。」
「嘘だ!トウジはわかってた!」
「…」
「図星なんだろ!何も言えないくせに!」
「ワシは信じとったのに…シンジが裏切ったんや。」
「な、何だよそれ!僕を裏切ったのはトウジじゃないか!!全然分からないよ!」
「…前にも言うたやろ?シンジとする気はない。」
「どうして!」
「誤解させんようにはっきり言うわ。今日だけやない、これからもや。ワシはシンジとはセックスせんで。」
「だからどうして!こんなのずるいよ!卑怯だよ!」
「なんと思われてもええわ。とにかくワシの気持ちは変わらんからな。」
トウジが近づいてくる。
「待って!ちゃんと説明してよ!こんなのヤだよ!」
「…説明やなんて、そんなんしても無駄や。」
「そんなの、してみなきゃ分からないじゃないか!」
「…」
「どうして僕に何も言わないんだよ…一人で勝手に決めないでよ!」
291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 02:54:15
俺ならすぐにでも抱いてやるのに。
292:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 03:24:27
>>290
「言うてもお互い傷つくだけや。…すまんな。」
僕の腕をつかまえながらトウジが言った言葉に耳を疑った。
傷つく………傷つく…すまない……………
「傷つく!?もうこれ以上どうやって傷つける気なんだよ!!」
完全に逆上して叫んでいた。
「昨日だって…!昨日だって!!」
思い出して全身に力が入る。
「あんなメール送ってきて!!ふざけるなよ!……いいよ、分かったよ!トウジがそういうつもりなら帰ってやるよ!」
「…」
「そのかわり…ちゃんと、ちゃんと責任取ってよトウジ…!」
293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 04:21:44
シンジが可哀相になってきた。
トウジ、男を見せろよ。
294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 05:34:01
>>292
トウジが…トウジがいけないんだ!こんなこと…トウジが訳分かんないこと言うから…!
「どないしたらええんや。」
「………脱いで。」
しばしの沈黙。
「トウジのせいで…こんな風になったんだから…当然だよね。今まで散々僕のこと抱いたくせに…いきなり捨てるんだから。」
「…」
どうして何も言わないんだよトウジ…本当に…捨てるんだ…
「…これっきりやで、わか」
「いいから早く脱いで!」
「………それでお前の気が済むんやったら…」
トウジは恥じらうこともなく下着まで潔く脱ぎ捨てる。
「これでええんか。」
「黙って…!」
本当に久しぶりの、生身の感触を素手で確かめる。
両手を逞しい胸に置いて、そのままゆっくりと筋肉を撫でながら背中へ回っていく。
回した腕でギュッと抱きついて頬を胸にこすりつけると、懐かしいトウジのニオイがした…。
やっと…やっと…!
ようやく手にした温もりに涙がこぼれそうになる。と同時に体の方も熱くなる。
少ししょっぱいトウジの乳首を口に含みながら、股間をこすりつけていると、あっという間に勃起してしまった。
それまで2日と空けずに抱かれていた体は、もう何日もほったらかしにされて、いくら自分で慰めても欲求不満で爆発しそうだった。
「ハァ…ッ!……ハァッ!…トウジ…して、抱いて…!」
295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/14 16:17:27
イ、イタモノ…
296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/15 01:07:51
痛い擦れ違いモノもいいが、たまにはほのぼのした和み系も読みたいな。
297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/15 11:55:14
女シンジが苦手でなければ妊娠スレをおすすめする
298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/15 23:02:45
ありがとう
299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/16 21:26:10
漫画版のトウジはアニメより華奢で少年っぽい体系で好きだ。
あの茶髪には慣れるのに時間かかったけど。
300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/19 22:08:27
続きはまだか
301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 02:08:01
ほほっ
302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/28 11:13:16
すすっ
303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/02 00:11:01
続きどうなったんだろう?
304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 22:04:56
トウジ「…なぁ」
シンジ「………」
トウジ「……なぁ」
シンジ「………」
トウジ「なぁて!!」
シンジ「………」
トウジ「……何怒っとんのや」
シンジ「……別に」
トウジ「『別に』やないやろ」
シンジ「なんでもないって言ってるだろ!!」
トウジ「……アレか?昨日」
シンジ「違うよ…!!」
トウジ「ほんならなんでそんなにぶっさいくな顔してんのや」
シンジ「元からだよ!!」
トウジ「いーや、俺の好きになったシンジはそんな顔せんかったしもっと可愛らしかったで」
シンジ「可愛くなくて悪かったな」
トウジ「……ぶすくれたシンジも可愛いけど笑とってくれや…なぁ」
シンジ「………」
トウジ「今度はちゃんと遊びに行こうな」
シンジ「………ぐすっ」
ショートだから投下した
反省はしてない
305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/05 01:02:33
いや、続けて続けて。
306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/09 02:15:57
職人こないかな
307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/09 17:06:35 93TlsbZC
あげとこ
308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/10 11:19:25
女シンジだったらトウジやばいでしょう。
309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/10 11:48:22
トウジ「おい、こら、待たんかい!」
女シンジ「また叩く(ビンタ)気?別にいいわよ」
女シンジ「だけど、今度は手加減なしでやってよ、顔に傷を残すつもりでね」
女シンジ「いっその事、殴ってくれて構わないわ」
310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/10 12:01:59
初恋の人を握り潰して殺すのか。
その前に一緒に綾波ん家行ったりちょっぴりいい感じに。
そりゃトラウマにもなるな。
311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/10 12:32:46
トウジ「おい、こら、待たんかい!」
女シンジ「また叩く(ビンタ)気?別にいいけど・・・」
女シンジ「今度は手加減なしでやってよ、顔に傷を残すつもりでね」
女シンジ「トウジ君の気の済むまで、殴ってくれて構わないから・・・」
アスカっぽくなってしまったのでちょっと改造。
312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/10 14:19:15
シンジって可愛くて大人しくて家庭的で、トウジにとったら理想のタイプだな。
313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/12 21:19:44
キモい腐女子が集まるスレはここでつか?
314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/12 23:07:50
腐女子をお探しなら
カヲルスレへどうぞ
315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/13 02:52:00
トウシンってマイナーなんだな。好きなんだけど。
ネットでもほとんど見かけたことが無い。もっと広まればいいのになぁ。
やっぱり腐女子はカヲシン好きが多いのか?
316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/13 11:23:26
とりあえずホモはキモいからやめい!!!
317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/13 11:24:15
>>314
カヲルスキーも、どのキャラとどのキャラだとしても、
男同士の恋愛を結びつけるキモい奴も、
みんな腐女子であることにはかわりねぇよ
318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/13 14:21:32
>>294の続きはどうなった
319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/13 14:32:01
>>317
巣にかえりなさい
320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/13 22:12:07
男同士の友情=ホモと結び付けてんじゃねぇ!!!
キモ腐女子め。
氏ねよ
321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/13 23:02:32
ヌルーしろっての
322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/13 23:12:10
>>294はどうなったのか
323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/16 03:15:15
「どないした?シンジ、じっと見て」
「え?あの、トウジは男らしくていいなぁって」
「何やねんそれ」
「体格いいからさ。僕なんて胸板とか薄っぺらだし…」
「まぁ、シンジは痩せ気味やしな。もうちょい肉付けたほうがええで」
「そうかな。鍛えようかな」
「もうちょい肉付けたら抱き心地もようなるんやろなぁ。ワシよりムキムキは嫌やけど」
「!!な、なに言ってるんだよバカ!」
324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/17 23:57:04
「べ、別にトウジの為に鍛えてるんじゃないからね!」
と言いつつ毎日トレーニングルームに通うツンデレシンジ
325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 00:11:59
最初から読んで今更だが>>25に泣いた
326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 00:31:59
「おっシンジ、ちょお肉ついてきたんやないか?」
「そ、そう、かな?」
「力入れてみ」
「ふっ…!」
「ほれ、筋肉ついとるやん」
「………ね、ねぇトウジ」
「なんや」
「そ、その………だ、抱き心地たしかめ…わあっ!」
327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 00:57:00
そこで切るなよ…。
>>325
あれは泣けるね。もう一回6巻読んで欝に。
STAGE.40「黄昏を黒に染めて…」にどうしようもなく萌える。
あの表紙最高。
328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 02:26:08
>>327
続き書いてください
329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 03:01:46
「ちょっと、ちょっと?トウジ!」
「何やシンジええ匂いするわぁ」
「そ、そんなわけないよ!さっきまでトレーニングしてたんだから。
汗臭くて恥ずかしいよ。離して!」
「ええやん。ワシシンジの匂い好きやで」
「好きって…。筋肉付いたか確かめるだけだろ!離してよ」
「確かめとるで。んー、腰細いなぁ。ケツもプリプリやーん」
「違う!何かちがーう?や、もぉ…離して…」
「嫌や、離さへん」
書いたぞ。続きをまかせた。
330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 03:49:25
>>329
続き
331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 04:17:21
暗いと不平を言うよりも、自分で進んで明かりを付けましょう。
お前さんが続き書きなはれ。
332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 12:18:29
「そ、そんなとこ、やめてよ!かがないで!!」
「ワシ脇フェチやねん…」
「ばかっ!ひっ…な、何してんだよ!」
「んん、何って…舐めとるんやで」
「や、ゃめ…ぁ…」
「匂いだけやのうて、んん…シンジの味も…」
「い、犬じゃ…や…ないんだから…ぁッ…!やめて!」
「そない言うて…シンジもメッチャ感じとるやん…」
「ぁあ…!だ、ダメ…」
333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 14:40:54
トウジになってシンジの尻を触りたい。
334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 14:55:46
シンジの尻に触っていいのはトウジだけです
335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 15:07:47
じゃあトウジにシンジの桃尻触らせてあげてよ。
336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 20:13:21
ケンスケ「トウジ、誰をそんなに熱心に見てるんだよ。惣流か?委員長か。」
トウジ「いや、シンジや」
ケンスケ「……へぇ~」
トウジ「シンジの尻!シンジの太もも!シンジのふ・く・ら・は・ぎぃ~」
ケンスケ「…へぇ~」
トウジ「なぁケンスケ。ワシ、実はシンジの事好きやねん」
ケンスケ「…うん。知ってる」
トウジ「え!?なんで!?」
ケンスケ「何でって…。お前…。」
337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 19:51:32
サービス心旺盛な職人だな
乙
338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 23:10:49
でも触ってない…。
339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 10:07:53
トウジ「なあ、ケンスケ。ワシ変か?」
ケンスケ「いや、変じゃないさ」
トウジ「ほうか…」
ケンスケ「見ろよ、あれ」
▼ ▼
男子A『よお、碇、宿題見せてくんない?』
シンジ『うん、いいよ。あれ? 前も言わなかったけ、それ?
もう駄目だよ、自分でやらなきゃ。身に付かないよ』
男子B『なあ、碇…じゃなくてシンジ。今日、暇? 一緒に遊ばない?』
シンジ『あ、ごめん今日はエヴァの訓練が…』
男子C『碇ぃ~、トイレ行こうぜ』
シンジ『え? さっき行ったばかりだけど…、いいよ、いこ』
▲ ▲
ケンスケ「ことあるごとに男共がシンジに話しかけてるだろ。さりげなく触ってるし。
実は最近の写真の売れ行きはシンジが一番なんだ」
トウジ「くくぅ~、あいつら~、シンジはワシのモンやっちゅーねん」
ケンスケ「お前のじゃないだろ。でも、和解したからって、トウジはシンジの事を最初殴ったからなぁ~」
トウジ「うっ」
ケンスケ「マイナスポイントだろ、明らかに」
トウジ「ぐっ」
ケンスケ「ところで、シンジの着替えの写真いる? 特別価格にしてやるけど」
トウジ「……なんぼや……」
340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 13:17:46
商売上手なケンスケ
341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 13:25:31
トウジとシンジを幸せにしてやってくれ
342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 15:17:20
うっかりシンジの前で写真を落としてさらにマイナスポイントがついちゃうトウジ萌え
343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 15:33:18
トウジ「シンジ…」
シンジ「トウジ、どうしたの?」
トウジ「し、シンジ!あー、その、初めて会った時殴って悪かったな」
シンジ「どうしたのさ。今更」
トウジ「いや、その…」
シンジ「それにね、今思えば僕少し嬉しかったかも」
トウジ「え!?」
シンジ「あんな風に真っすぐにぶつかって来た人なんて、今までいなかったから…」
トウジ「し、シンジ…!」
シンジ「トウジ…」
ひら
シンジ「あれ?トウジ。何か落ちたよ」
トウジ「あ!そ、それは!!」
シンジ「………これ、僕の。トウジのエッチ!バカ!ハゲ!」
トウジ「は、ハゲちゃうわ!っじゃなくて、こ、これは違うんやぁ!」
シンジ「ナニが違うんだよ!これはもう没収!」
トウジ「えぇえぇええぇえええ!」
シンジ「えぇえぇええぇえええ!じゃない。…目の前に本物の僕がいるんだからいいだろ」
トウジ「えぇえぇええぇえええ!!!」
ちょっと幸せにしてみた
344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/24 13:03:23
ほのぼの待ち
345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/24 14:33:32
いいね、ほのぼの。弁当一緒に食べたりとか
346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/27 22:34:38
ほっ
347:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 01:35:16
す
348:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/30 18:48:43
まだ友達同士でトウジ→シンジな段階の2人という設定で。
「シンジの味噌汁めっちゃ美味いなぁ!」
「そ、そう?別にこんなの普通だよ…」
「いや、かなりの腕やと思うで。シンジはええ嫁さんになれるやろな~」
冗談ぽく笑うトウジに一気に恥ずかしくなってシンジは真っ赤になる。
「なっ…なに言ってんだよ!バッカみたい」
トウジの言葉が妙に嬉しかったことに戸惑って、シンジは慌てて目をそらした。
「…本気で言うてたら、引くか?」
「え…?」
急に真剣な顔つきになったトウジに一瞬ドキッとする。
「どうしたのトウジ…今日、ちょっと変だよ…?」