06/05/05 19:23:46
ヒカリ「(#^ω^)ビキビキ」
851:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/05 19:37:38
委員長関係ないスレじゃねーか
腐女子にまんまと嵌められた
852:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/05 20:33:09
ヒカリ「オメーが腐女子だろ!?メーン!!」
853:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/06 09:14:46
^^
854:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/08 12:19:00
保全さげ
855:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/15 19:44:08
保全さげ
856:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/19 17:40:27
ウンポーコ
857:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/20 03:22:38
ヒカリダークかわいい
858:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/20 03:24:35
あげ忘れ
859:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/21 06:47:46
(#@W@)碇ぃぃいあいあいあいあああぁぁあ!!!!!!
860:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/21 11:12:34
る
861:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/24 00:49:53
もう一度ヒカリダークが見たい
862:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/27 17:43:48
碇ぃ~ぁ!
863:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/27 17:46:51
ヒカリダークをシンジが犯すssキボン
864:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/27 17:52:02
俺は逆にシンジがダークに犯されるほうが萌える
包丁持って
碇ぃぃぃ!犯してやる~!と言いながらシンジを追っかけるSsきぼん
865:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/27 19:25:56
碇シンジという転校生が来てからトウジは何かおかしい
彼が転校してきてから間もない頃、碇とトウジが喧嘩をしたらしい。
…トウジが一方的に殴っただけ、というのが真相らしかったが。
だが数週間たった今ではかつて殴り殴られた仲のようには見えない
それどころかトウジの碇に対する態度は例のケンスケへ向けられていたものより親しげだ
寄り添い会話をする彼らを例えるとすれば、まるで恋人……
「くやしいっ…!」
「ん?何か言ったヒカリ」
思わず漏れた言葉をあわてて押し戻したがヒカリの言葉は一緒に弁当を食べていたアスカに届いてしまったようだ
「な、なんでもないわ」
「そう?それよりさっきからずっと独り言言ってるわね」
ヒカリが独り言を言ってしまうのは、トウジが鼻先数メートルで碇といちゃついているのと、
なによりトウジへの好意がヒカリにあるためだった
トウジに必要以上に絡んでしまうのもそのためだ
「ホントに何でもないのよ」
アスカに適当にごまかしの言葉を言い、再びトウジの方をちらりと見やった。
だが、そこに二人の姿はない。そことは対面にある教室の戸が
半分開け放され、その向こうにトウジのジャージが見えた
「…なにしてるの?」
誰か続き書けきっかけは作ったぞ
866:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/27 19:40:11
俺には無理だ、頼む続けてくれ
867:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/27 20:52:54
きっかけはフジテレビ
868:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/28 07:36:24
「ごめんアスカ、気分悪いから保健室行ってくる」
トウジの陰が廊下を動き見えなくなった
もちろん碇も一緒だ、二人きりでどこに行くのか、不安を覚えたヒカリは
保健室に行くと偽り二人の後を着いていった。何かヒカリは胸騒ぎがしていた。
歩いていてトウジが振り向く姿勢を見せたので、とっさに角に隠れたものの
角から顔を出した頃にはトウジと碇はいなくなっていた。
きょろきょろと辺りを見回すがどこにも二人の影はない。
文才無いんだってば
869:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/28 11:23:08
い、いいんちょ…そろそろ、入れるでっ…(シンジに)
^^
870:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/30 00:45:10 lqLStUvF
>>868
問題ない。存分に書きたまえ。
871:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/05/30 00:53:31
>>868
いいね。
872:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/03 22:06:20
873:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/04 22:26:55
>>847
顔を俯せていると影が落ちていた。
思わず顔をあげるとどこか怒ったような表情のトウジが仁王立ちで立っていた。
「ちょっと付き合えや…」
それだけ言うと素っ気なく教室を出て行ってしまった。
「ケ、ケンスケ、ごめん、次の時間保健室って言っておいて」
了解ー、と間延びした返事を後にしトウジを追いかけた。
874:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/05 10:07:11
ageるね
875:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/06 22:14:42
ヒカリダーク「ゴキゴキッ!!いぃぃかぁありいぃぃぃぃいぃぃ~~~~!!!!!!!
お誕生日おめでとっ♪」
876:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/10 21:58:29
保全さげ
877:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/15 19:48:40
さて、そろそろ俺も荒らしやめて本格的にトウヒカ応援してみようと思う
878:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/17 10:08:15
ヒカリダークが見たい
879:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/17 15:00:02
ヒカリダークが見たい
880:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 19:09:56
>>191
881:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 03:53:46
>>873の続きは?
882:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 22:04:17
期待age
883:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 23:21:15
2get!!
884:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 23:39:44
「もうっ鈴原!掃除サボらないで!」
いいんちょの元気な声が響く。
清掃時間。それはトウジにとってチャンバラごっこの時間だった。
ケンスケやシンジも巻き込み暴れるトウジ。
見かねたいいんちょはトウジの背後に立ち、それを止めようとした。
ばしぃっ
その音に教室の誰もが沈黙した。トウジの振り回したほうきは
円を描きシンジに当たったあと、その軌道上にいたいいんちょに命中した。
倒れ込むいいんちょ。頭のこぶを押さえるシンジ。
「…え?」
自分が何をしたのか把握しきれずトウジは教室を見回した。
そして驚いたようにシンジに駆け寄る。
「だ、大丈夫かっシンジ!」
教室の沈黙は解けない。いいんちょは倒れながらも意識ははっきりしていた。
この時だった。トウジが痛がるシンジに萌えたのは。
この時だった。いいんちょがシンジに嫉妬の念を抱いたのは。
885:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 00:23:30
ダークはかわいいね
886:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 00:25:35
いい子を装いながらも腹の中は嫉妬で煮え繰り返っているいいんちょお願いします
887:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 20:42:58
とりあえず、いいんちょよりもシンジに駆け寄るトウジ萌えwww
888:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 22:20:03
そんなんいいから早くヒカリダークみたい
889:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/29 02:11:10
期待大
890:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 17:38:41
中学校の体育の時間。女子は水泳、男子はバスケをしている。
プールではしゃぐ大多数の女子から外れて、綾波はプールサイドに一人でいた。
特に何をする様子もない。
そんな綾波に、プールの下のグラウンドにいたシンジは気付き、目を止める。
「センセぇ~。何熱心に見とんのや?」
シンジのそんな動作にすぐ気付いたトウジが、余計なことを言った。
「いや、別に何でも…」
「綾波かあ?」
一緒にいたケンスケも、便乗してシンジをからかう。
「ちっ違うってば」
「またまた、怪しいなぁ」
「綾波の胸、綾波の太もも、綾波のふくらは」
「だからそんなじゃないってば!」
シンジが顔を赤くする。
ドキッ
その時、トウジは心にトキメキを覚えた。何故だか、シンジのそんな仕草が、
プールにいる女子たちよりも眩しく見えたのだ。しかしまだトウジは自分の心に気付いてはいなかった…
「ねぇ、鈴原君、ヒカリのほう見てるんじゃないの~?」
いいんちょはそう言われてグラウンドの方を見下ろした。確かにトウジがこちらを見ている。
「えぇ?鈴原が?」
「もしかしてヒカリに気があったりしてね」
「もう、そんな恥ずかしいこと言わないでよ(悪い気はしないけどね////)」
いいんちょの恋心は加速した。
891:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:16:35
いいね。いいね。
892:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 10:04:35
つづきまだー?
893:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 04:43:54
wktk
894:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 22:01:05
桃色の片想いw
gj!
895:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/15 23:09:47
ほ
896:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/20 06:28:07
良スレです^^
897:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/28 11:15:35
おちそう
898:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/03 21:16:18 BcU5WviX
保守
899:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/03 23:15:41
その日の授業も終わり、窓から差し込む光もすっかり橙を帯びた教室内に静寂を押し切るようにして引き戸が開き、同時に少女の姿が現れる。
「鈴原!ちゃんと日直の仕事してる?」
「んー?なんや、委員長か…。見ての通りやっとるで、ほれ」
少女の憶測とは裏腹に教室にいたジャージ姿の少年は真面目に働いた成果を見せんとばかりに手にしていた日誌を差し出した。
「……あ、黒板も綺麗になってるし…鈴原にしては珍しい、わね」
「ワシかて、やるときゃビシっと決めたるわぁ。…いいんちょ、こんな遅い時間までどないしたん?」
900:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 00:52:45
wktk
901:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 10:28:17 h9WU5phy
早く続き書け
902:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 14:35:54
「え?わ、私は…ほら!学級委員長として、最後まで点検する義務があるでしょ?だから…」
彼の質問に声を裏返して答えるヒカリ。なんとか必死に平静を保とうとするものの、自然と体の動きもあたふたとしたものになってしまう。
「ほんま、遅ぅまでごくろーさん。いいんちょは頑張り屋さんやな」
「あ…ありがとう」
頬に朱を走らせて俯いてしまう少女。教室には再び静寂が訪れる。
「す、鈴原…あの、ひとつ聞きたいことがあるんだけど、いい?」
903:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 14:36:14
「・・・そ、それは
委員長として鈴原がちゃんと日直の仕事してるかどうか確認しに来たんだから…
それ以外の何でもないのよっ!」
誰か続き
904:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 14:49:46
「ワシはこれからシンジとデートなんや。あいつ遅れてきたらごっつ怒んねん、せやから見逃してや、な?」
誰か続き
905:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 14:50:50
「ん?構わへんよ。何や」
「あの…鈴原は、綾波さんのこと好き、なの?この前、屋上で一緒に話してたし」
「……へ?ワシが、綾波を?あれはただの話や、好いとうとか嫌いとかそんなんじゃないで」
「あ、そ、そうなんだ…」よかった、とばかりにゆっくり息を吐き胸を撫で下ろしつつも少女は更に言葉を続ける。
「わ、私は…今ね、好きな人がいるの。同じ学校で同じクラスの人」
「はぁ、そりゃあおめでとさんやな。いいんちょが好きなんかあ…シンジか?ケンスケか?」
906:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:00:38
「す…鈴原が…好き…」
「な、なんやてー?」
「私も言ったんだから鈴原も言ってよね」
「ワシはシンジが好きや言うとるやろ!ほな行くで!」
バタン
「い~か~り~!殺してやる、殺してやる、殺してやる!」
907:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:07:40
ヒカリダークは可愛いなぁ。
908:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:30:56
「ううん、違う」
「シンジでもケンスケでもないっちゅーことは…どいつやろ。わからんわあ」
「鈴原」
「へ?」
「私…鈴原のことが、好き」
「は、はぁ?ワ、ワシ?」瞳を見開き告げられた言葉に素っ頓狂な声を出して答えるトウジ。スカートの裾を両手でぎゅっと握りながらヒカリはゆっくり顔を上げていく。
「だから…鈴原と、ひとつになりたいの。鈴原に、触ってほしい」
909:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:32:43
ヒカリダークが好き
910:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:33:54
「だからワシはシンジが好きや言うとるやんけ!あんまりしつこいと警察呼ぶでほんまぁ!」
「…!いぃ~かぁ~りぃ~!!!ブチブチブチッ!ビキビキビキビキ」
911:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:35:12
ダークがいいなぁ。
912:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:36:49
トウジはもう少しやんわりと断ったらどうだwwwwww
でもヒカリダークが好き。
913:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:39:03
出刃包丁でトウジとシンジに斬りかかるのきぼん
914:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:39:11
「な…いいんちょ、ワイは…」
「鈴原は、私のこと…嫌い?」
「そんなことあらんけど…せやけど、いいんちょはワシなんかでええんか?男はワシだけじゃないで」
「私は、鈴原がいいの。だから…」
「………」
暫く床に目線を落として無言となるトウジ。黙り込んだのち顔を上げ口を開く。
「ワイ、そーいうこと一度もしたことないから上手く出来んかどーかわからんけど…それでもいいんか?」
915:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:45:39
まだエピソード1のようなものだ
そう、アナキン少年がダースベイダーになるように
916:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/04 15:50:14
早くいいんちょがダークになりますように。
917: ◆34iaA17JYA
06/08/04 17:02:02
期待