【LAS】アスカの日記 7冊目【LAS】at EVA【LAS】アスカの日記 7冊目【LAS】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト806:ホリデイ ◆A7RGAj24KE 06/05/10 20:43:25 「今この瞬間、目にした全てを忘れなさい、い・い・わ・ね?」 胸倉を掴み補完の時のような心底冷たい目を向けてそう命令したらアイツは何も云わず従った、よしよし。 平手が飛ばなかったのはアタシにも慈悲の心はあるという事、感謝しなさいよバカシンジ。 もっとも薬が効きすぎたのかそれから部屋にこもって閉じこもっちゃった。 あまりに退屈なので何度か「おーいでてこーい」と呼んでみても返事はない。 次に出てこなかったら一生嫌うわよと叫んだらしぶしぶ襖は開いた。 すねが半分困ったが半分な顔はほんと弱々しい子犬みたい、まったく心を揺らす悪い顔。 別にそこまで怒ってないわよといくら云っても態度は変わらない、 というよりもいつもより二割増しの恥ずかしげな対応だったわね、なんでだろ? 帰宅したミサトも通り雨のひどさに参ったらしく、今日は季節に反するけど熱めのお風呂をたてる事にした。 風邪は万病の元、ましてや濡れた体をそのままにしておくなんて狂気の沙汰、 シンジに命令しちょうどよい熱さに設定、ミサトと一緒に命の洗濯を満喫したわ。 せっかく働いてくれたのだから報酬代わりに「一緒に入ってあげてもいいわよ?」と挑発。 「な、な、何云ってるんだよアスカ!か、からかわないでよお!」二割増しが八割増しの恥ずかしさね、ふふ。 決まってんじゃない、予想通りの反応とても可笑しかったわ、ムッツリスケベのバカシンジ♪ アタシとミサトの長湯がおわりそそくさと風呂場に向かったシンジにアタシはまたいたずら、 アイツがリラックスした頃に扉の前で「背中流してあげようか?…シンジ」と甘え声一つ、 騒々しい湯舟の音と「…もういいよう」なんて可愛い声が返ってアタシはまた満足、満足。 何が理由か知らないが珍しく長風呂なアイツがほわほわして出てきたから、 アタシとミサトは冷たい飲物を持ってベランダへ案内してやった、ほほをなぞる風がとても気持ちいい。 すっかり茹で上がったアイツにジュースをあててからかうアタシをにやけ顔で眺めるミサト、 通り雨がきっかけの気持ちいい一日の終わりなんて、ほんと世界は面白いわ、そう思わないシンジ?ふふ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch