シンジとアスカの夫婦生活 二日目at EVA
シンジとアスカの夫婦生活 二日目 - 暇つぶし2ch109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/18 00:46:44 cDIh8UHy
アスカにとって、シンジは申し分のない連れ合いのはずだった。

結婚した今でも、毎日朝食を作ってくれる。お弁当も作ってくれる。夕飯も作ってくれる。
洗濯も風呂の掃除もこなしてくれる。仕事に疲れて帰ったときは念入りにマッサージもしてくれる。
セックスが不満なのかって?そんなことはない。
週に6回はアスカの爪先から便所の穴まで丹念に舐め上げて、蜜壷を念入りにほじってくれて、
アスカが満足するまで何度でも絶頂に導いてくれる。
これほど、都合のいい男なのに、何で不満があるのか。

「マイメロちゃ~ん」
「いや~ん」

ベッドの上で、シンジはマイメロに頬をすりすりしている。
マヤがマギのコピーを移植して作った、人工知能搭載マイメロディだ。

「ちょっとシンジ、いい加減にしなさいよ!」
「アスカちゃん、週に1日は、シンジくんはマイメロの相手するんだから、そんなこと言っちゃ、メ!だよ」
「う…………」

悔しいが、マイメロは可愛いので、アスカは何も言い返せない。
それに、一度マイメロを洗濯機の中に隠しておいたら、シンジが半狂乱になって食器を割りまくったことがある。
炊事洗濯家事全般、職場でのストレスのかかる仕事、アスカの旺盛な性欲の処理、それをこなすシンジにとって、
週に一度のマイメロとの触れ合いが唯一の心の安らぎであった。

「まいっか、別にマイメロと浮気してるわけじゃないんだしさ…………」
リツコが黒音符を集めて回っているという噂もある。妬心には注意しようというアスカであった。


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