シンジとアスカの夫婦生活 二日目at EVA
シンジとアスカの夫婦生活 二日目 - 暇つぶし2ch100: ◆JJ/R5pSH9o
05/10/11 02:00:19
100
>>97

>>99


101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/11 14:13:56
いや>99のも、アスカさん構って欲しくてムチャクチャ言ってるだけだとオモウぞ。

102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/11 17:50:13
ウンコとかは萌えないので勝手にやっててくれ

103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/12 09:45:20
age

104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/13 00:37:02
シンジの浮気の証拠を発見したアスカ。
シンジが眠っている隙に行動を開始した。

「………くんくん、なんだ、この匂い?……ガソリン?」

「……シンジ、あんた浮気してたでしょ」

「……ア、アスカ、どういうつもりだよ」

「…正直に言わないと、アンタ、ここでバーベキューよ」

アスカの手には、ジッポのライターが握られている。

「…ア、アスカ、しょ、正直に言うと、ど、どうなるのかな……?」

アスカは凄艶な笑みを浮かべて呟いた。

「アンタと一緒にアタシもバーベキューよ」

今はガソリン高いからやめようよ、とシンジはわけの分からない説得を続けたという。

105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/14 19:54:27
>今はガソリン高いからやめようよ、とシンジはわけの分からない説得を続けたという。
ワロタww

106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/14 20:36:52
アスカコワー(w

107:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/17 16:58:24
シンジの説得
「ほら、不倫は文化って言うじゃん」

アスカの反応
「…アタシはドイツ出身だから日本の文化なんて関係ないわよ…」
シンジは説得に失敗した

108:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/17 19:00:37
そもそもシンジは能動的に浮気するんだろうか。


毎日アスカの相手をしていてストレスが溜まる

シンジの疲れた様子が保護欲をそそる

シンジに粉かける子出現

シンジ、つい言われるままにフラフラと

アスカにバレて大騒ぎ

以下ループ


ってな感じなんだろうか。

109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/18 00:46:44 cDIh8UHy
アスカにとって、シンジは申し分のない連れ合いのはずだった。

結婚した今でも、毎日朝食を作ってくれる。お弁当も作ってくれる。夕飯も作ってくれる。
洗濯も風呂の掃除もこなしてくれる。仕事に疲れて帰ったときは念入りにマッサージもしてくれる。
セックスが不満なのかって?そんなことはない。
週に6回はアスカの爪先から便所の穴まで丹念に舐め上げて、蜜壷を念入りにほじってくれて、
アスカが満足するまで何度でも絶頂に導いてくれる。
これほど、都合のいい男なのに、何で不満があるのか。

「マイメロちゃ~ん」
「いや~ん」

ベッドの上で、シンジはマイメロに頬をすりすりしている。
マヤがマギのコピーを移植して作った、人工知能搭載マイメロディだ。

「ちょっとシンジ、いい加減にしなさいよ!」
「アスカちゃん、週に1日は、シンジくんはマイメロの相手するんだから、そんなこと言っちゃ、メ!だよ」
「う…………」

悔しいが、マイメロは可愛いので、アスカは何も言い返せない。
それに、一度マイメロを洗濯機の中に隠しておいたら、シンジが半狂乱になって食器を割りまくったことがある。
炊事洗濯家事全般、職場でのストレスのかかる仕事、アスカの旺盛な性欲の処理、それをこなすシンジにとって、
週に一度のマイメロとの触れ合いが唯一の心の安らぎであった。

「まいっか、別にマイメロと浮気してるわけじゃないんだしさ…………」
リツコが黒音符を集めて回っているという噂もある。妬心には注意しようというアスカであった。

110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/18 01:09:39
>>109
ワロス

111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/18 19:37:09
俺にもアスカの穴ほじくらせろ。

112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/18 20:47:08 L1eDzurX
(;´Д`)ハァハァアゲ

113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/19 06:28:34
「シンジぃ…朝よん起きなさいってばぁ
 ご飯できてるよぉ~早く起きないと遅刻するわよ
 ねぇシン……んもう…いくらアタシが魅力的だからって平日の朝からなんてダメよ…」


そんな朝が来ないかなと隣でぐーぐー寝てるアスカさんを見て思うシンジ君
('A`)←もちろんこんな顔

114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/19 15:37:44 2pAXoXfL
夫婦の楽しみ・大人の安心サイト
URLリンク(www.ne.jp)


115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/20 01:04:20
「あー、遅くなっちゃった。今日は加持さんが食事に来るってのに」

アスカが玄関をくぐると、奥からシンジの荒々しい息が聞こえてくる。
何かと思って覗いて見ると、裸エプロンのシンジが後ろから加持に貫かれていた。

「よう、アスカ、遅かったじゃないか」
「…はふぅ、はふぅ、か、かじさぁあん、…て、アスカ?!」

「…シンジ、いったい何なのよ、これは」
「すまんな、アスカ。お前の帰りが遅いもんだから、先にシンジ君いただいちゃってるよ。セイセイセイ!」
「フ、フ、フゥ~~~!か、かじさん、バッチ来お~~い!」

まったく、何てことなのだ。この二人は。
アスカに中学生の頃の苦い思い出がよぎった。そう、自分がどんなに迫っても加持は振り向いてくれない。
なのに、シンジには優しい眼を向けている。そんな嫉妬に苦しんだ日をやっと忘れていたというのに。
シンジと、加持と、3人で食卓を囲める穏やかな日々が来ていると思っていたのに。
アタシだって、本当は加持さんに抱かれたいのに、シンジで折り合いつけてるってのに。

アスカはスカートとパンティを脱ぎ捨てると、二人に向かって尻を突き出した。
「加持さん!そんなバカシンジの汚いケツの穴じゃなくって、アタシのオマンコに突っ込んでよ!!」


116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/20 01:04:47 Y31nH5T4
「悪いな、アスカ。今のオレはハードゲイなんだ。男の汚いケツの穴でしか射精できないんだよ」
加持はシンジを後ろから貫いたままアスカの所に寄ってきた。
「だから、アスカのオマンコはシンジ君に突いてもらうよ」
「は、はう!」
加持はシンジの腰を抱いたまま、シンジのペニスをアスカのマンコに挿し込んだ。
シンジの尻を突き刺したまま前後左右に動かし、アスカの中をかき回す。
「は、はうう、か、かじさん・・・」
「アスカ、ちゃんとシンジ君のチンポを締め付けるんだ」
「か、かじさん、前から後ろからなんて、きもちいいよぉお・・・・」
「シ、シンジ、ずるい・・・か、かじさん、もっとついてええええ・・・・・」
「シンジ君、まだイってはいけないぞ。イクときはみんな一緒だ」
「は、はい、かじさん、はうううう・・・」
「あふあううう、か、かじさあああん・・・」


3人の痴態をよそに、リビングのテレビでは、児童合唱団が懐かしの童謡を映していた。


お山の中行く 汽車ぽっぽ
ぽっぽ ぽっぽ 黒い煙(けむ)を出し しゅしゅしゅしゅ 白いゆげふいて
機関車と機関車が 前ひき 後押し
なんだ坂 こんな坂 なんだ坂 こんな坂
とんねる鉄橋 ぽっぽ ぽっぽ  とんねる鉄橋 しゅしゅしゅしゅ
とんねる鉄橋 とんねる鉄橋 とんねる とんねる とん とん とんと のぼり行く

URLリンク(www.mahoroba.ne.jp)


117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/20 01:12:41
ちょうどこんな感じ

URLリンク(videosketch.myhome.cx)

118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/20 07:27:29

 ざわ・・



                ざわ・・


119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/20 16:11:00 2ZVCXtfi
(;´Д`)ハァハァアゲ

120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/20 19:00:28
フォーーーーーーーーーーーー

121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/20 19:50:57
毎日が仕事づくめで滅多に家に帰ることができないシンジ
たまに帰ってきてもベッドの上で寝ているだけ
アスカが深夜目覚めると、隣にシンジがいてぎゅうっと背中を抱き締める
次の日、アスカが朝早く起きて、美味しい朝食を作る
でもシンジは食卓で相変わらず仕事をしながらご飯を食べる

「美味しい、シンジ?」
久しぶりに朝のひと時を一緒に過ごせてるので上機嫌なアスカ。
食べているシンジを眺めながら、小首を傾げて微笑む。
でもシンジは「あぁ…、うん。美味しいよ…」と超おざなりの返事。
「久しぶりにシンジがアタシの料理を食べてくれるから、頑張っちゃった。
 朝4時に起きて作ったのよ。シンジ、和食好きでしょ?」
「うん…、好きだよ…」
「どれが美味しかった?」
「うん…、全部美味しかったよ…」
「どれか言って、頑張ったんだから」と甘えた口調で言うアスカ。
「な ま た ま ご…」どうでもいい口調で返すシンジ。

かなり傷ついたけど、めげずに料理教室に通う良妻アスカ

122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/20 22:32:24
な ま ま ん こ ?

123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/20 23:15:56
犬神家ですか?w

124:121
05/10/20 23:41:32
>>123
すげえ、わかる人いたんだw

125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/21 11:19:46
坂口良子ウィズ石坂浩二

126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/21 23:58:31
>>121
横溝とLAS
あんた、まさか…




('A`)ナンテナ

127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/22 00:23:39 JIjkF8Nz
( ´艸`)期待アゲ

128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/22 01:19:40 c1k4fVt8
「今日の夕飯は、アタシがご馳走つくってあげるから、期待してなさいよ!」
わざわざ有休とって、朝から料理にいそしむアスカ。
というか、普段料理したことないから、朝イチから始めないとちゃんと作る自信がない・・・

「・・・むむむむむ」

10時間、悪戦苦闘した末、買い揃えた食材は全て生ゴミと化していた。

「…早くなんとかしないと、シンジが帰ってくるわね」



「アスカ、ただいま~…って?」
「ごーごーいちのブタまんの、あるときー!ケラケラケラ!」
「へ?」
「ごーごーいち!ごーごーいち!ごーごーいちのブタまん!!」

さすが、551蓬莱のブタまんの魔力はすばらしい。
今朝の約束のことなどすっかり忘れて、シンジはブタまんを頬張っている。

「はい、シンジ!餃子もアイスもあるからね!!」
「ありがとう、ボク、このイチゴ入りアイス、大好きなんだ!でも、まずはこの餃子を食べようかな」

だが、餃子を一口食べてシンジの表情が一変した。

「ヒドイよ、アスカ!!これ、王将の餃子じゃないか!!」
「な、なによ!いい年こいた男がいちいち細かいこと言ってるんじゃないわよ!」
「よ、よく見たら、井村屋のブタまんに、北極のアイスキャンディーじゃないか!どういうことだよ!ボクをだましたのか!」

「ご、ごーごーいちの、ないときー・・・」

その後、シンジとアスカは恐ろしくどんよりとした夜をすごした。

129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/22 13:07:15
夫婦もののSSってみんなはどれが好き?

130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/22 14:50:21
つ悪妻アスカちゃん
裏を読みたかったがとうとう入り方がわからんかった…


131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/22 19:10:14 JIjkF8Nz
期待アゲ(;´Д`)ハァハァ

132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/22 20:49:13
>>130
知らないうちに閉鎖してたorz
もう一度、読みたかった

133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/22 20:56:40
こんな寒い夜はアスカさんの胸の中で甘えるシンジ君

「ん~アスカ温かいよ」
「んもう…パパは甘えん坊なんだから…」

たまにはこういうのも悪くないと思うアスカさん

134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/22 21:03:33
つ「夫婦誕生」

135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/22 21:40:32
>>132
URLリンク(web.archive.org)

136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/23 19:06:41
いいものありがとうございます

137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/23 22:55:35
(;´Д`)ハァハァ

138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/23 23:01:20
>>137
どうした? 何にハァハァ?

139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/23 23:33:41
アスカさんにお酌をしてもらうシンジ君

…ちょっと夢心地

140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/24 13:57:40 A+Jpen5r
悪妻の裏ってどこだ?マジわかんね~~~”!!!”
どこですか?

141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/24 14:22:23
↑ageてしまってすいません

142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 01:40:27
いつもアスカがシンジを馬鹿にする。殴る。蹴る。
たまに、きれたシンジがアスカを襲う。

ベットの上ではアスカ<<<<シンジ ^。^

143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 01:48:15
M なアスカタンにハアハア

144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 02:16:02
アスカ「ひとつ!アタシの許可無くファーストとは口きかないこと!」
シンジ「なんでさ!」
アスカ「アンタの貞操がドキドキするほど大ピンチになるからよ!」
シンジ「話しただけでそんなことになるわけないだろ!
    なんで綾波と話しちゃいけないのさ!」
アスカ「うるさい!アンタは壊滅的に危機管理能力に欠けてるんだから、
    黙ってアタシの言う事きいてればいいのよ!
    二つ!アタシの随伴無しでファーストの半径三メートル圏内に立ち入らないこと!」
シンジ「待機中とかどうするんだよ!無理に決まってるじゃないか!」
アスカ「そん時にはアタシが随伴するっつってるでしょ!
    やむを得ず単身接敵してしまった時には、即座にアタシの
    ケータイにまで連絡入れる事!リピートアフターミー!」
シンジ「アスカが何言ってるのかわからないってば!
    なんでそんなに綾波のことを目の敵にするんだよ!」
アスカ「目の敵だからに決まってるでしょ!こうして入籍済ませたって
    アンタのこと諦める気まったくないんだから、あの超法規的女!」
シンジ「…アスカには悪いけど、悪い気しないね?」
アスカ「 ぶ っ 殺 す わ よ ! ? ! ? 」


そんな新婚二日目。

145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 03:59:25
シンちゃん頭おかしいんじゃないの?w

146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 04:03:40
むしろおかしいのは綾波だろw
何故にここまで恐れられてるんだかw

147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 14:41:25
待て待て。
おかしいのは俺達の頭だ( ,_ノ` )y━・~~~

148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 15:31:34
とりあえずもちつけおまいら

   /\⌒ヽペタン
  / /⌒)ノ ペタン
 ∧_∧\ (( ∧_∧
(´Д`)) ))(・∀・;)
`/ ⌒ノ (⌒ヽ⊂⌒ヽ
(O  ノ ) ̄ ̄()__ )
`)_)_) (;;;;;;)(_(

149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/26 01:45:23
このスレが「シンジとアスカの夫婦漫才 二幕目」でも
それなりにうまく機能する気がしないでもない今日この頃。

150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/26 13:30:25
「夫婦漫才ねぇ~。じゃシンジ、あんたはボケ!わたしがツッコミやるから!」
「けど夜は僕がツッコミでいいんだよね?」

151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/26 17:52:53
>>150
ハゲワロスww

152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/27 13:06:33
シンジの出張が決まると決まって機嫌が悪くなるアスカ

153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/27 19:48:32
そしてきまって「ついて行く!」といいだすアスカ

154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/27 20:11:40
断っても、出張先に先回りしては勝手に仕事を片付けて、
「アンタの残りの時間は自由に使えるわよね!」といって
観光に引きずり回すアスカさん。

155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/27 23:57:47
そのアスカの手際があまりに鮮やかなので、週一ペースで各地に出張することになるシンジ。
「新婚旅行代わりね」と微笑むアスカさん。

156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/28 02:31:42
あまりに仕事を出来るので入社させられてしまうアスカ
そのかわりクビにさせられるシンジ

157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/28 02:39:08
……と思いきや、アスカはシンジが側にいないと使い物にならないことが判明
シンジはアスカ専属の秘書となる

158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/28 22:37:51
>>157
イイ!

159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/29 00:28:40
シンジの真面目に仕事する姿にハァハァして馬乗りになるアスカ。
一向に仕事が片付かなくなり結局クビになるシンジとアスカ。


160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/29 01:53:39
本人たちの気持ちも勿論そうだが、周囲の思惑、政治的都合、なんやかんやで
ろくすっぽ進路も決まらないうちに「結婚」という事実だけが圧し掛かってしまったバカ夫婦二人。
途方にくれてリビングに正座などして、羊羹つまみの茶をまろびので、
今後の方針について考えてみたりするとする。

アスカ「ドキドキするほど大ピンチっつーか、ぶっちゃけてあんたの親父のヒゲ司令に
     一杯食わされたってのが本当だと思うけど、まあ初孫抱きたい気持ちはわからないでもないし、
     あんなのでも一応はあたしのお義父さまになるわけだから、約束どおり孫は抱かせてあげましょ。
     名前の決定権はぜえええったい、上げないけど!」

シンジ「じゃあ、副司令も同罪で同上っと…そんな迂遠なことしなくてもいいのになあ」

アスカ「アンタバカァ!?人類の至宝汎用人型決戦兵器の専属パイロット+おまけの1名の
     晴れの披露宴ですこよお!世界中の注目浴びまくりなのを、うまく簡素な式に
     纏め上げた挙句、新婚旅行先にちゃんと二人っきりのしなびた温泉旅行まで確保してくれたんだから、
     あんた帰ったらきっちり一番いい饅頭もってお礼に行ってくるのよ!」

シンジ「うん、わかってる。僕もアスカと二人っきりで旅行なんて初めてだから、実は
     少し緊張してるんだ。アスカのこと違う目で見ちゃいそうで」


161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/29 01:54:45
アスカ「…やっらっしぃー…やっぱ旅行、やめちゃおうかしら」

シンジ「そっちでなくって!ほら、やれ形式だ、作法だ、慣習だって、そんなのに振り回されるばっかりで、
     僕ら二人で結婚しようって決めたのだって、まるでものの弾みだったみたいじゃないか!
     アスカなんか、まだ怪我も治ってなかったんだよ!?」

アスカ「シンジ一世一代の大芝居を、ミサトが拡声器持ってネルフ中に触れ回ったよのね…
     弐号機と身体が完全だったなら、アイツの血も装甲版の錆びにしてくれたものを」

シンジ「でもミサトさん、その後すごく喜んでくれたじゃないか。過密スケジュールの合間に
     旅行の手配を済ませてくれたのもミサトさんらしいし、そんなこと言っちゃ駄目だよ」

アスカ「わかっちゃ居るんだけどさあ、なんか納得いかないのよう!」

シンジ「…アスカ、チョコアイスバー食べる?」

アスカ「食べる。食ったら後でアンタ殺す」


そんな新婚前夜。

162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/29 02:26:58
GJ! でも、しなびた温泉じゃなくてひなびた温泉では?w

163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/29 02:47:50
アスカ「んで?アンタは何が言いたいわけよ」

シンジ「うん…皆が喜んでくれててさ。そのために色々と気を使ってくれていて。
     そのことは掛け値なく嬉しいんだ。本当に。
     もう、自分にそんな価値がないなんて思わないから。
     感謝の気持ちで一杯なんだ」

アスカ「…ふん…」

シンジ「でもさ…この嵐がぱっと過ぎ去って、僕とアスカ、二人だけが残されて、
     僕はアスカになんて言うんだろう。僕はアスカのことをどう思うんだろう。
     そう考えたらなんか…怖くはないんだけど、途方にくれちゃって」

アスカ「はん!所詮アタシへの思いの大きさに溢れかえっちゃって、テキトウな語彙が
     見つからないとかっていうオチに決まってるわ!丁度いいから、あんたアタシの前で
     思いの丈をどーんとぶちかましてみなさいよ!せっかくの二人っきりなんだしさあ!」

シンジ「えええええええー!!!!」

164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/29 02:49:45
アスカ、正座。シンジも正座。
もじもじしている日本人のシンジはともかく、足の長いアスカに正座はかなり酷。
ついには痺れを切らして

アスカ「あーあああああああんた!この眉目秀麗豪華絢爛質実堅固のパーフェクト美少女が
     足シビラセてまでアンタの告白待ってるってのに、何固まってやがんのよう!!!」

噴火するアスカの目をじっと見て…これ以上真摯な目はないってくらいの澄んだ目でじっと見て…

シンジ「アスカ、好きです。これからもずっと傍に居てください」

アスカ「へ?」

シンジ「こんな逃げられない状況で言うのも卑怯かと思ったんだけど、自分の言葉で伝えたかったんだ。
     アスカ、僕じゃ駄目かな…?」

アスカ「え、えーとその、だめ、じゃ、ないんだけど、あの、その、ほのことやら」


足がしびれてそれどころじゃなくなってしまっていたアスカさん。


そんな新婚-1日目

165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/29 09:34:11
GJ

166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/29 23:35:26


167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/31 11:23:16
アスカの写真をペンペンの顔に貼り付け
プロポーズの練習を毎日しているシンジ君

168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/31 11:40:13
それをミサトさんに見られるシンジ

169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/31 11:57:00
ミサトでプロポーズの練習をすることにしたシンジ

170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/31 12:06:26
それをアスカに見られるシンジ

171:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/31 14:02:56
そしてアスカの下僕にならされるシンジ

172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/31 16:05:55
アスカの下僕になったらアスカは満足したため
プロポーズの件がうやむやになって一安心のシンジ

173:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/31 19:02:05
今度はバレないようにレイで練習しようとしたら本気にとられて焦るシンジ

174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/31 19:14:00
そこへやっつくるアスカ

175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/31 20:18:08
それをシックスセンスで感じとり狭いロッカーにレイと二人で隠れるシンジ

176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 00:38:45
狭い空間の中でシンジにディープキスをお見舞いする綾波。
その瞬間ロッカーを開けるアスカ。

177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 00:56:12
その瞬間に停電。
ロッカーの中はいつの間にかディープキス中のリツコとマヤに入れ替わり。

178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 01:04:12
「イッツイリュージョン」と一言残し、シンジの首根っこを捕まえてアスカ退場。


ギロチン台に拘束されたまま放置されてしまった綾波さんは、密かに闘志を燃やしているらしい。

179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 11:47:48
立場の逆転を図って最終兵器の離婚届けを差し出すシンジ

180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 14:25:25
それを破り捨てるアスカ
怒ったアスカはレイを拉致

181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 14:47:59
なぜレイを拉致?

182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 19:37:03
しかし、拉致られたのは三人目だった。二人目はシンジと…

183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 21:02:48
だからなんでレイを拉致るんだよ

184:182
05/11/01 21:10:22
知らんがな(´・ω・`)

185:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 22:04:51
テレビを見て家の嫁も鬼嫁だとしみじみ思うシンジ君

186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/01 23:09:03
アスカの驚異的な洞察力で見破られてしまうシンジ

187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/02 00:35:35
「き、きのうの晩は、しょっぱい試合をして、すみません…」アスカの不穏な気配を察し、とりあえずあやまるシンジ

188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/02 17:59:10 J1F647u0
聞き入れようとしないアスカ

189:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/03 00:00:46 aVTqxKN+
そこでアスカにちんこを見せるシンジ

190:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/03 01:11:49
殺してやる
殺してやる
殺してやる
殺してやる
殺してやる
殺してやる
シンジくんピンチ!

191:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/03 01:58:05
そのとき、シンジのちんこがロンギヌスの槍に!!

192:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/03 02:06:52
「あーん!今日は休みだって言ってたじゃーん!」
「しょうがないよ、僕が行かなきゃ相手方が納得しないらしいし」
「そんなのほっときなさいよお!今日は一緒に遊びに行く約束だったでしょ?」
「うん。ごめん」
「うっそぉー!シンジは、かわいい奥さんより仕事をとるのぉ?」
「いや、そうじゃなくて・・・「ひっどい!もう、サイッテー!!」
「・・・そんなに時間かかるとも思えないしさ、会社まで一緒な来てよ。終わってからどっか行こう?」
「やだ。めんどくさい。だいたいなんでアタシがアンタを待たなきゃいけないのよ!」
「はあ・・・アスカ、ごめん。僕行くね」
「・・・・・・ちょっ!ストップ!」
「?」
「アンタ、口臭がすごいわよ。今日の相手に悪印象よ」
「え?さっき磨い「いいからさっさと磨いてきなさいっ!」
「・・・ふう、わかった。ゆっくり磨いてくるよ」
「フン・・・・・・」チャーンスニヤリ

「いってきまーす」
「バカシンジ!もう帰ってくんな!」
「・・・フフ、またあとでね、アスカ」
「なに笑ってんのよ!さっさと行け!」

「あ、きたきた、ゴホン・・・もしもし?・・・なによ、バカシンジ・・・・・・え?今日必要な書類を忘れた?
 ったく!それらしいのがたまたまリビングにあるわ。・・・・・・しょーがないわね!持ってってあげるわよ!
 そのか・わ・り!今日はディナーまでシンジ持ちだからね!わかった?じゃあね!」
「フフッ作戦成功っ仕事優先したんだし、おごってもらうくらいいいわよねぇ~♪さあ何を着てこうかしら~」
「アスカって年々わかりやすくなってるなあ」

193:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/03 06:59:08
このバカ夫婦め!!









いいじゃないですかいいじゃないですか!!!!

194:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/03 07:48:52
>>192
GJ!いい仕事してる!

195:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/05 09:08:02
夫婦性活

196:宮迫ネタ流用
05/11/05 13:36:27 EOvQ2Rj8
「ふう~ただいまー」
「・・・アンタ、アタシのヤクルト飲んだでしょ」
「え?」
「アンタ、アタシのヤクルト飲んだでしょっつってんの!」
「ヤクルト?今朝?の、飲んだけど・・・」
「買ってきて」
「へ?」
「買ってきてっつってんのよ!」
「・・・ハア・・・わかったから、ご飯作ってからね」
「ちょ!だめ!先に買ってきて!」
「えぇ~?晩ご飯いらないの?」
「いいから!ヤクルトがなきゃご飯抜きよっ」
「なんだよそれ・・・ハア・・・行ってくるよ」
「いってらっしゃい♪アナタ♪」
「ずるいよ・・・」

「行ったわね・・・シンジ、ごめん・・・せっかくご飯作ってびっくりさせようとしてたのに、
 もう少しで完成ってとこで帰ってくるシンジもちょっとは悪いんだから・・・ね・・・」

「できたーっ!」

「・・・遅いな・・・もうっ!」

「ア、アスカ!なんでここにいるの?・・・はいこれ、ヤクルト」
「もう!バカ!アンタを待ってたに決まってんじゃない・・・」
「フフ、さ、早く帰ろう?せっかくの料理が冷めちゃうよ?」
「え?シンジ・・・」
「アスカってわかりやすいからね、だからわざとゆっくり買い物してたんだけど、遅すぎたかな」
「!こおの、バアカシンジぃ~!」

197:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/05 20:02:36
>>11 冒頭のセリフで80年代のこち亀の部長を想像した。
さらに秋本治の絵柄で部長風味のアスカ(銃をもって激怒中)、
机の下に隠れてる両津風味のシンジ、
「さ、さあ…?」と気まずくとぼける中川風味のミサトという一枚絵が
脳内に張り付いてしまったよ


198:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 04:37:46
トウジがハードゲイ芸人として活躍しているのをテレビで見ているシンジとアスカ。

「ねえ、シンジ、アンタ、トウジの活躍見て悔しくないの?」

「え、ぼくは、最初は悔しかったけど、今じゃもうハードゲイの一ファンだよ」

「アタシはねえ、悔しいの。今でも、悔しいの」

そういって、アスカはボロボロと涙を流した。

「なんで、相方のトウジだけがテレビに出ずっぱりなのに、アンタは築地の卸売市場で野菜運びのバイトやってんのよ!
アンタ、それでも芸人なの?!なんで、アンタもハードゲイやんないのよ!」

「え、子供の教育に悪いって言ってたのアスカじゃ・・・」

「いいから、なんとかなさい!」

「じゃ、じゃあ、ハードゲイの上を行くキャラで、リアルゲイ(RG)ってどうかなあ・・・」

そういうと、シンジは怪しげな革ジャンにドレッドのカツラをつけて、「フォウフォウフォ~~~」と叫びつつ腰を振り始めた。

「ダメね。ツマンナイ」

「自分で言っておいて!じゃ、ボクにどうしろってんだよ!」


だが、その後ヤケクソでやってみた赤フン姿が妙に受けたので、シンジはレイザーラモンAH(アカフン)として売り出すことになった。

199:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 12:18:33


200:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 13:47:50 6aC8eTqN
意味がわからない

201:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 13:49:17
>>198
一昨日くらいに朝、ニュースでやってた。

202:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 15:25:10
あたしが死んでもあたしのこと覚えていてくれる?
と言うアスカの質問に対し冗談で
忘れるかもと答えるシンジ


翌日、本当に全てを忘れたシンジ

203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 16:15:10 46ZaT/Bg
二人そろって休みの日。リビングで娘ユカの争奪戦

「よしよし、いい子ね~」
「アスカ~僕にも抱かせてよ」
「だ~め~この子はアタシが産んだんだから!ね~よちよち♪」
「そ、そんなの・・・僕だって協力したじゃないか!」
「な、なによ・・・スケベ!アンタみたいなケダモノにかわいい我が子を抱かせてあげるもんですか!」
「そういう意味じゃないんだけど」
「うるっさいわね~!ね~♪ユカはシンジみたいな男にひっかかっちゃだめよぉ?」
「なんだよ・・・」
「ふっふーん、どうしても抱きたい?」
「え・・・う、うん」
「なら、晩御飯よろしくね~」
「え、えぇ~!ずるいよ!」
「あ、そ。ユカ、ちょっとお外でよっか?」
「はあ・・・わかったよ・・・」
「あ、素直でよろしいっ♪じゃあ、ちょっとだけよ?」
「・・・うん」
「はい・・・って、ちょ、何すんのよ」
「僕にはユカもアスカも大事な家族だよ。家族を抱いて悪いの?」
「な、何よ、クサイ台詞ね」
「フフ、僕らしくないか」
「・・・ううん。シンジは立派なお父さんだよ・・・」

204:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 17:10:10
>>203から童貞臭がプンプンする。

205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 19:57:41
休日の午前中はテレビを見ながらゴロゴロして動こうとしないアスカ

206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 21:03:46
>>205
渡鬼の聖子みたいになってしまうアスカ

207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 21:30:26
「カウチポテトよ」といいながら、
山のようなマッシュポテトと、オニオンの酢漬けと、山盛りのソーセージ、
それをシュパーテンハウスの生ビールでがぶがぶと流し込むアスカ。

おいしそうねー、といいつつなぜかやって来て、ビールをがぶがぶ飲むミサト。

なんで、ぼくがドイツ料理覚えなきゃいけないんだよ、と言いつつ、
リツコの土産の白ソーセージがうまい具合に茹で上がりご機嫌なシンジ。

208:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 21:45:23
>>207
シンジ君の白ソーセージ
(;´Д`)

209:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/06 23:19:40
シンジだけでは満たされず
初号機の指が入るまで開発されたアスカさん。

210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/07 07:47:52
はいはいわろすわろす

211:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/07 22:08:02
期待age

212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/07 22:39:14
本番より後戯の方が好きなアスカさん

213:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 00:10:40
ネチネチとしたセックスに飽きてたまには激しくしたいシンジ

214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 01:55:10
「激しくしたい?そんなことしたら、アンタすぐ終わっちゃうじゃない、バーカ」

そう言いつつ、4回目をおねだりするアスカ。

215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 02:04:54
実は敏感な上に身体の相性が良いため、激しくされるといきっぱなしになりそうで怖くて試せないアスカさん

216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 03:25:32
アスカさんの素直になれない発言を
そのままの意味で受け取ってしまったシンジ君は
スキルupのため風俗に行くことを決意する

217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 04:09:38
しかし途中で
「あっ、あの綾波をイカせられるようになれば・・・」
と、思い直したシンジ君

218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 11:59:13
綾波とヤルのはいいが…アスカにバレたときのことを考えると膝が震えるシンジ

219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 12:40:38
綾波だとバレるかもしれないけど
マヤさんならノーマークだから大丈夫だろうと
ターゲットを変えるシンジ

220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 15:12:05
マヤにちょっかいを出したらリツコに何かされそうなので
人畜無害そうなマユミに狙いを定めるシンジ

221:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 15:13:55
マユミに手を出したらセガが怒ります

222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 15:24:35
結局、アスカが一番だということに気づいたいたシンジであった。

223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 16:37:37
とは思ったものの、マナなら万一の時には口裏合わせてくれそうだし。
と、マナのところへ向かう。

224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 17:39:09
↑氏ね、もうつまらん

225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 18:31:49
アスカから激しくするお許しが出たので、20回程コトに及ぶシンジ
20回中5回気絶して、ラスト3回は全く記憶がない上に
「最後の方のアスカ、凄くHで凄く可愛かったよ」と言われるアスカ

226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 21:18:44
と妄想してみたものの、うな重何杯食べたって
そんなことは無理だよなぁと現実に返るシンジ

227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/09 00:08:35
「シンジ君、そんな時には、これを使うといいよ。熊本土産だ」

加持から、肥後ずいきを貰い、眼を輝かせるシンジ。

228:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/09 00:10:00
やっぱり風俗で経験値を稼ぐしかないかとソープの門をくぐるシンジ。

229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/09 00:16:35
超人的な第六感でそれを察知するアスカ
ネルフの権力で先回りすることに

230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/09 00:32:53
入り口で目隠しを装着のうえ案内されるシンジ
従業員の興奮を高めるためとの説明を受けて
「へぇ~そんなもんなんだ」と納得して先を進むシンジ

231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/09 00:40:30
「おかしいな…普通、嬢が待合室まで来るもんだろ…」
ぼそっと呟く、付き添いでやってきたケンスケ。

しかし、従業員に拳銃を突き付けられ黙りこむ。

232:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/09 01:08:33
部屋に通されたシンジ
「うふふ、待っていたわ、お客さん」
という甘い口調の声に大分興奮気味になるシンジ
どこかで聞いたような声だな、と思うが気のせいにする

体をぺたぺたと触られ、いまや雄の部分が目覚めようとしたその時、
シンジの脳裏に愛するアスカの姿が浮かんだ!

233:230
05/11/09 01:26:52
嬢と他一名が待つ部屋へ通されたシンジ

「お客さん、こういうとこ初めて?」
「…………………」      スッ、パサッ
「え、ええ、まぁ、そうです(服も脱がせてくれるんだ、こういうトコって!)」
「へぇー、そうなんだ。でも、大丈夫なのこんなトコに来て
 嫉妬深い彼女とかいて、その娘に見つかったら大変なんじゃないの?」
「え、あ、い、いえ、だ、大丈夫ですよ、そんな彼女なんていませんし」
「……………(ムカッ)」      グイッ
「痛っ!!」
「あ、あら、御免なさい、じゃこっちに寝そべって」
「…………………」       ガシッ
「あ、はい(ん?何か覚えのある手だな)」
「……………(ギンッ!!)」
「(ヒィッ)じ、じゃちょっと待っててね、私も準備するから」
生命の危険を感じてシンジと他一名を残して出て行く嬢
「…………………」       ドスッ!!!
「グハッ、い、痛いよ!」
「そう、痛いの、へぇ~」
「そ、その声は……………」
聞き覚えのある声を耳にし、目隠しに手をやるシンジ
「ヒィッ、ア、ア、ア、ア、ア、アスカ」
目隠しをとったシンジの眼前には鬼も恐れをなすほどに怒りに満ちた表情のアスカがいた


234:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/09 02:43:59
その頃、ケンスケもご案内。

なにやら、廊下から不穏な空気が漂ってきているのを感じた。

しかし、今日は何故か、普通料金なのに、3輪プレイ・延長無制限・女の子途中交代OKという
ありえない破格のサービスを提供してもらえることになっていた。

シンジがどうなろうと知ったことではなかった。

235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/11 02:49:34
「…お客さん、お飲み物は何になさいます?」

「…そ、そだな、じゃ、コーラを」


「フロントさん、ユンケル1ダース、おねがいしま~す」

「…た、たのんでないよ、そんなの!!」

「大丈夫よ、シンジ。ケータリングも頼めるから。後で一緒にピザ食べて、夜明けのコーヒーも一緒に飲もうね~」

「ま、まだ、お昼の2時なんだけど…」



236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/11 08:43:08
激しいな。

237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/11 09:41:08
産婦人科
エコーで8ヶ月目に入った胎児の様子をみているシンジとアスカ。
婦人科の医師が「順調に育ってますね。双子みちゃん」
といいながら、エコーを動かしている。
よろこぶ二人。
「女の子の双児だからうらやましいね。」とふだん無愛想な医師が笑顔でコメント。

喫茶店で昼食中のこと
「女の子ならひとりは怜がいいね」とシンジが言ったものだからアスカはベソをかいて大変なことに。
「あたしがあの子が嫌なの知っていて嫌がらせするの?無神経にも程があるわよ。」
「違うって。綺麗な響きと文字が素敵だろ」とシンジ。
「あんたバかぁ、女はね男の初恋の女の名前、子どもにつけたかないのよ。」
「じゃあ、彩は?」
「却下。あんたまだあの子に未練があるのね。シンジみたいな男ってサイテー。胎教にわるい。あぁ、おなかがいたくなりそう」
最低と言われ、胎教にわるいと言われ落ち込むシンジ。
ただ何気無く言っただけなのにと思うシンジであった。

238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/11 10:33:35
碇家に一本のでんわ
茶店での内容に
「シンジがそれは悪いわよ。おさな馴染みのレイちゃんだってもう、家族がいるのよ」と夕飯をつくりながらたしなめるユイ。
「アスカちゃんの子は俺の孫なんだよなぁ。初恋の人はおじいちゃんと呼ばせたいね」と新聞を読みながらつぶやくゲンドウ。
「ゲンちゃんは、気が早いのねぇ。」
と呆れて溜め息のユイ。
ゲンドウが電話にかわる。
「シンジか、父さんだ。アスカちゃん泣かせたら承知しないからな。俺にとっては息子より娘なんだからな。」「.....」
沈黙のシンジ。
「ゲンちゃん、お守りのこともシンジにつたえておいてね」
とユイ。
ユイは願かけをしていたのだった。
どうか、かわいい子が産まれますように。
ゲンちゃんに似た子が産まれませんようにと近くの子育て地蔵に願をかけてるのだった。本人たちが苦労するのが可哀想だからね。
しかし、ゲンドウはしらない。
知らぬが仏とはこのことかもね。

239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/11 14:48:27
そんな気持ち悪いゲンドウとユイはいやだ
冗談抜きで

240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/11 15:18:09
なんか喋り方とかすごい違和感。

241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/11 18:48:53
きんも

242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/12 00:06:34
気を取り直して待ち

243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/15 22:29:17
age

244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/17 22:53:53
 /:::::::::::::::::::::::::::,ィイ/〃:.i:.,:.:.l.:..i:..:.ヽ=弌iiヽ        
 !::::::::::::;r_、:r'"'´_^'>{:{/_!:|.:.:|:..|:.:、.ヾ、彡li/=-.、      
 ';:::::::::::ゝヘ'l    `_!ツ!L_ヾ、|i:ト;.:.}、リヽ:.彳ヽ:.ヾ丶      
  ヽ、:::::::/^、     ゝ     リ,rN_Vz/|:!.l.:.i.トヽ      
   イi/!   : 、  ハ     '、='イ://::.:.|:..|:..l:.| ';!         
  _,/_    /  ̄ ´ 'ー-、'   レ//|::.:..|:..|:.:|i:|
 ゞ.:.:.:.:.:ヽ、〈           ,ヽ /〃!:l::.:..|:i.|.:.| l         
/:.:.:.:.:.:.:.:.;、_;ヽ       /:イ//⌒ー'フ:|:l.|.:.| !
:.:.:.:.:.:.:,:ノィー‐ヽ、     /〃/ノ    、>:!.l.:.|              
.:.:.:.:.:.'ーニ´-‐ッ ヽ    /;:'::/  ,、 _ イi|:l.:l.:.|     

245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/22 16:56:15
まるでこのスレのように寂しい夫婦生活を送る二人。
流石にまずいかなと思い始めるが、きっかけが中々つかめないのであった。

246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/22 23:43:13
甘き死よきたれ

247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/23 14:01:03
シンジ「あーあ、加持さんちは仲良いのになあ・・・。」
アスカ「は?!あんた、なんか言ったあ!」
シンジ「・・・いえ、なんでもありません。」

248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/23 15:54:05
アスカ「あーあ、加持さんたちは仲良いのになあ…」
シンジ「?アスカ、なんか言った?」
アスカ「なんでもないわよっ!この鈍感ばかちん!」
シンジ「…よくわかんないけど、もうすぐ夕飯だから、手洗ってお皿出してくれないかな?」
アスカ「はいはい、いつも美味しい食事をありがとうございます。さって、きょうのご飯はなーにかなぁーっと」

シンジ「…仲良くやれてるつもりなんだけど、なんか足りないのかなあ?」

249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/23 18:35:16
シンジ「そうだ、子どもがいないからだ!」

250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/23 22:36:05 WDPPwo3i
シンジ「でもどうしたらいいかわからないや…最低だ俺って。」

251:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/23 23:28:29
シンジ「そうだ、ミサトさんに相談してみよう。」

252:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/23 23:37:31
>>251
実地で教えてもらうシンジきゅん

253:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 07:10:53
アスカ「実家に帰らせてもらいます」
シンジ「実家って?どこ?」
アスカ「・・・・・」

254:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 10:15:41
ミサト「夫婦喧嘩するなって、あたしにゃ言えた義理じゃないだけどさあ」
シンジ「……」
ミサト「さすがに弐号機の中に立て篭もられちゃうと、こっちとしてもなす術なしって感じなのよねー」
シンジ「すいません、ミサトさん…あとでよく言って聞かせますから…」

実家=弐号機に閉じこもるアスカ

ミサト「それはそれとしてシンちゃん、お姫様は天岩戸の向こうだし、たまには二人でデートなんてどう?」
シンジ「へ?」
ミサト「いやー、あの娘ってば独占欲強いじゃん?こんな時でもないと、落ち着いて一緒に食事の一つもできないじゃない」
シンジ「は、はあ」
ミサト「せっかくだからスカイラウンジに出て、ちょっとは良い物食べましょ。もち、奢るわよ?」
シンジ「いや、あのその、アスカを置いてそんな」
ミサト「あー?シンちゃんがあれだけ言って聞かないんだから、そうそう出てきやしないわよ。
    意地ってもんがあるもんねー、ねえアスカー!?そんなわけで、シンちゃんはアタシがありがたく徴発してくから。
    アンタは好きなだけそこに居ていいわよ。んじゃねん♪」




マヤ「…弐号機コアに高エネルギー反応!顎部ジョイント破断!弐号機暴走します!」


ミサト「はーい、電源パージと硬化ベークライト注入急いでねー。毎回の夫婦喧嘩で
    一々ブリッジ壊されてたまるかっての。さ、シンちゃんはこっち。ご飯にしましょ。」
シンジ「いやあのその、ミサトさんってば!」
ミサト「そういや大人のキスの続きもまだだったわねー、怖い奥方もいないことだしサービスしちゃうわよん♪」
シンジ「ああああああぁー!!」



オチが無いまま終わる。

255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 13:53:59 6H0g0cn7
>>254ワロスww

256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 19:29:13 bgmxLT50
全米が笑った( ´∀`)

257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 20:11:16
>>254
GJ

258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 22:14:18
実家=弐号機
テラワロスw

259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 02:02:47
アスカ「もう絶対帰る!実家帰る!別れる!二度とアンタの顔なんか見たくない!
    なによ!アンタなんてミサトに一生飼われてなさいよ!そんであっという間に
   ババァになったミサトのオシメ替えながら一生後悔しなさいよ!死ね!死んでしまえ!」
シンジ「実家って?どこ?」
アスカ「は?アンタバカ?ドイツに決まってんでしょ!・・・グス、ほらやっぱりそんな事も
    覚えてないんじゃない・・・本当はワタシの事なんてなんにも興味無いくせに!
    結婚なんてしなきゃ良かった、グス・・・グス」
シンジ「ドイツって東?西?」
アスカ「はぁぁぁあ?」
シンジ「確かアスカが子供の時に統一されたんでしょ?」
アスカ「・・・・」
シンジ「僕前から思ってたんだけどそのアスカの性格って東ドイツの社会主義社会に
    抑圧されてできた政治的悲劇の落とし子なんじゃないかなって思ってて」
アスカ「死ね!!!!!」
    

260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 02:35:05
アスカ「という訳で。付き合いは長かったけどやっぱり私達に結婚なんて土台無理な話だったのよ。
    バイバイ。あ、シャンプーの替えは洗面所の戸棚ね。あとサラダ油が切れそうだから
    ちゃんと買っておくのよ。そういえば新聞代ももうすぐ来るわよ」
シンジ「知ってるよ。てゆうかそれ全部いつも僕がやってる事じゃないか」
アスカ「うっさいわねー。じゃあね。しばらくしたら必要書類送るから、元気でやりなさいよ」
シンジ「うん。たまには家のこと忘れてノンビリしておいでよ。でも来月の9日朝に電話してよ」
アスカ「はぁぁぁあ?」
シンジ「来年の6月前に迎えに行くから」
アスカ「へ?」
シンジ「僕も1ヵ月ほど休暇もらってくるから。それでどっちで暮らすか二人で考えよう」
アスカ「え?う・・・うん」
シンジ「カジさんもきっと行けると思うから。それじゃお互い元気で」    
アスカ「・・・・」

バタン

アスカ「ちょおっと!!!何半年も体よく追っ払って独身生活満喫しようとしてんのよ!
    W杯のための宿泊先が欲しいだけじゃない!!!カジさんてどっちのカジさんよ!!!!
    開けなさいよコラ!開けなさいよーーーーーー!!!!!!!!!」

261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 03:12:25
ゴメンなんか久々にエヴァを懐かしんで思わずカキコしたが
調べてみたら設定がおかしかった

>>253も俺だけど>>259>>260は忘れて

262:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 09:12:41 ZIMneJtj
>>261笑えたから桶

263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 09:15:47
>>261
いいよいいよ~。実家シリーズキボンヌ

264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 10:43:29
ギシギシアンアン

265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 12:40:27
「実家に帰らせていただきます!」
ドガンとドアを蹴りあけて、足音たかく碇家を立ち去るアスカ。

「…5分ってところかなあ」
キッチンタイマー片手にシンジ。

4分47秒経過の時点で、
ドドドドドドドド、ドガン!シンジ!

「なんであんなに汚れてるのよ!アタシが入れる場所なんかないじゃないのよ!」
「文句ならミサトさんに言ってよ。アスカの実家っつったら、あそこなんだからさ」
「そそそそそそ、そりゃあそうなんだけどさあ!」

「ところで、スパゲティをちょっと多めにゆでちゃったんだ。
 僕一人じゃ片付かないし、せっかくだから、アスカも食べていかない?」

むううううーとうなりながらも、席についてフォークを握りしめるアスカ。

「アスカにもう少しこらえ性があるなら、このスパゲッティも
 アルデンテを保てないところだったんだけどね」
「…なによそれ…いいじゃん、アンタだってアタシが居なけりゃ寂しいくせに…
 自分は平気だなんて顔してんじゃないわよ、このスカポラチンキ」

ぞぞぞぞぞーっと、ややお下品な音を立ててナポリタンをすする
アスカの頬のケチャップを、ウエットティッシュで拭ってやるシンジ。

そんな二人。

266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 14:56:37
ギシギシアンアン

267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 15:12:39
アスカとケンカすると必ず追い出されるシンジ←---
       ↓               |
謝って謝って、どうにか家に入れてもらう    |
       ↓               |
アスカ調子に乗り、シンジの立場が更に弱くなる---

こんな悪循環ループだと思ふ・・・

268:267
05/11/25 15:13:03
ずれまくった・・・

269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 15:17:00
アスカ「もうアンタなんか出て行きなさいよ!」ゲシッ
シンジ「ひ、ひどいよ!アスカが悪いんだろ!」
アスカ「謝るまで、ぜ~ったい入れてあげないから!」バタン
しばらくしたらさすがに入れてくれると思い待っていたら
本当に一晩中外に放置されるシンジ。
朝になって、土下座して謝ってなんとか入れてもらう。
アスカ「もう私に逆らわないわね?」
シンジ「わ、わかったよ・・・」
そしてどんどん立場が弱くなるシンジ。

という事を言いたかったんだorz


270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 16:06:01
なんかシンジきゅんに最近萌えてきたぞw
お友達になりたいwww

271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 16:16:17
>>269
アスカ「もうアンタなんか出て行きなさいよ!」ゲシ
シンジ「ひ、ひどいよ!アスカが悪いんだろ!」
アスカ「謝るまで、ぜ~ったい入れてあげないから!」バタン
シンジ「いいよ~だ、アスカが入れてくれなくたって、
   ミサトさん所や、リツコさん所や、綾波所や、入れてくれる所なんてあるんだからね・・・。」ボソ
ガチャ(扉の開く音)
アスカ「入んなさいよ、馬鹿シンジ・・・。」



これがいい

272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 18:32:29
鬼嫁日記みたいになるのか?

273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 20:36:30
観月ありさは嫌いだ!

274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/26 03:20:55
>>271
アスカ「入んなさいよ、馬鹿シンジ・・・。」
シンジ(ふふっ、アスカの行動パターンって解りやすいな。そこが可愛いんだけどね)
シンジを中に入れ、ドアを閉めるアスカ。カチャリ、鍵を閉める。
アスカ「で?今まで何回ミサトの所やリツコさんの所やファーストの所に行ったのかしら?」
シンジ「ギクッ!」
慌てて外に逃げようとするシンジ。
アスカ「あ~ら、家の中に入りたかったんじゃないのかしら?外は寒いわよ~。
    で?何回浮気したのよ」
シンジ「ままま、待ってよアスカ!冗談…そう、冗談なんだよ!
    ああ言えば家に入れてくれると思ったかぐぇぇっ」
シンジの首を絞めるアスカ。シンジが失神しかける直前で手を放す。
シュボッ
アスカ「今日こそ・・・ アンタと一緒にアタシもバーベキューになるわ」

                               終劇 
>>104さんゴメソ
このオチ好きなので使わせてもらいました


                    

275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/26 03:32:53
>>271
揚げ足取るみたいになってスマソ・・・
シンジは苛められてる方が好きな物で・・・

276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/26 11:14:54
アスカ「もう、日本なんてイヤ。アタシ、実家に帰るから」

シンジ「じ、実家って?」

アスカ「アタシみたいに、選ばれた子供だけが住める施設があるの」

アスカ「とても特殊な教育を受けていてね、だんだん、自分が誰だったかわからなくなるの」

アスカ「でもね、週に1回ココアの配給があったの。あのココア、とてもおいしかった・・・」

シンジ「ア、アスカ、ココアなら入れてあげるから、551キンダーハイムに帰るのはやめようよ・・・」



277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/26 13:44:46 G91iqTmB
↑怪物?

278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/26 16:03:59
北?

279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/26 16:42:50
浦沢のMONSTERネタだね

280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/27 09:09:16
ここはBQASのスレですね」

281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 00:41:25
ギシギシアンアンドピュッ

282:予告『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
05/11/28 09:10:39 4f4zvYqj
今日も他愛のない夫婦喧嘩で家から追い出されたシンジ君。
とりあえず寝床を求めて赤木博士の家へと向かいます。
そこで博士はタイムマシンを完成させていたのです。
ところが突然テロリストに襲われ博士は殺されてしまいます。
シンジ君は急いでタイムマシンに乗り込んで逃げましたが、なんと10年前にタイムスリップしてしまいました。
そこでまだ14歳だった頃の自分とアスカに出会ってしまいます。
しかもそのアスカは未来から来たシンジ君に恋してしまいました。
このままではシンジ君とアスカは未来で夫婦になることが出来ません。
果たしてどうなることやら……。

283:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 10:03:50
>>282
とりあえず、大人シンジは少年シンジに女性への接し方をレッスンします。
流石に大人になると、子供の頃よりは女性の扱いは慣れているのです。
少年シンジはめきめきと才能を発揮して、少女アスカに告白します。
「アタシには好きな人がいるの」と言うアスカでしたが、
その相手は未来のシンジ。もちろんそんなことは当のアスカは知りません。
だけど、シンジは何とかアスカを未来の自分から取り戻すことに成功しました。
「良かった」と安堵するシンジはやっと直ったタイムマシンで未来に帰ります。
戻ってみると、自分にとても優しく接してくれるアスカがいたのです。
彼女は泣きに泣いて、シンジの帰りを待っていました。
「アンタがいなきゃダメなの」と彼女は言います。
どうやら未来はほんの少しだけ変わったようです。
しかし、次の瞬間、リツコは再びシンジの前に現れます。
雷光と共にタイムマシンは突如二人の前に現れたのです。
「リツコさん、どうしたの?」
「急がないと、未来が変わってしまう。シンジ君乗って」
「未来ならもう戻ったよ、ちょっと違うけど…」
「そうじゃないのよ、これから起こる未来のことよ」
シンジとアスカは訳もわからず、促されたままタイムマシンに乗り込みます。
「さぁ、行くわよ掴まってて」
「リツコさん、こんな短い道じゃ、スピードが出ないよ」
「大丈夫、未来に道路なんて必要ないの」
宙に浮く、車型タイムマシン。
[ちゃーちゃちゃちゃちゃー、ちゃらら~ら~ら~ら~ら~]




284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 10:14:44
なんか激しいデジャヴに襲われているんですが。
主人公の名前はマーうわなんだおまえたちやめ(ry

285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 14:07:00
マーティー

286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 14:10:18
チキンと言われると無謀な行動にでるやつだろ

287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 17:28:13
ゲンドウ「逃げるのか…チキンがッ!」
シンジ「だれにもチキンなんて言わせないぞ!!」

288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 21:27:51
>>287
あ、それおもしろそう。
誰か書いて。

289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 01:26:06
ゲンドウ「君たちの息子は、この音楽がわかるだろう」

シンジ「そんな、見たことも聞いたこともないのに、わかるわけないよ!」

290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 12:31:29
久しぶりに会って、居酒屋で飲むシンジ・トウジ・ケンスケ。

「まったく、結婚すると独身生活が懐かしくなる、ちゅうのは本当やのぉ」

トウジの愚痴を聞きながら、14からアスカとずっと一緒の自分には、「気ままな独身生活」的なものを享受した時期がないことに気づいたシンジ。
でも今更、アスカ無しの生活なんてしたくないや。
と一人のろけて、『日付が変わる前には帰るよ』と奥様にメールを打つのでしたとさ。

291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 14:18:47
>>290 イイ!ケンスケの奥様がきになるぅ~~~~~~!ミサト?

292:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 15:14:48
なぜそこでミサトw

293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 16:58:19
>>292 加持に先立たれているし、ケンスケが「ミサトさん美人!」とか言ってたからさ。

294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 17:20:28
なんだそりゃw

295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 19:14:16
ゆとり教育ですな

296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 19:49:22
>>290-295
一連の流れにワロタ

297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 22:25:34
シンジが家へ帰ると、カップラーメンが夕食になっている。
となりの部屋では、アスカがぐったりしたように寝ている。
「どうしたの?」ときくシンジ。
「とにかく、だるくて気持ちわるいの」とアスカ。
昨日は、なんともなかったのになぁ。
ごはんは食べたくないなんてアスカにしてはおかしい。トイレでゲーゲー吐いていたし。まさかつわり?
そうじゃないよね、めずらしく風邪でもひいたのだろう。
「はやくよくなってね」と富山の置き薬の風邪ぐすりを探してアスカに手渡すシンジ。
「あんたバカぁ。私、薬のめないのよ。わたしがこうなったのは、あんたの責任なんだからね。」
いったい俺が何したっていうんだよ。
確かに一度だけ古いヨーグルト食べさせたことあったけど、アスカはなんともなかったし俺のほうがおなかこわして病院いったのに。
「本当にどうしたの?どうして僕の責任なの?」いぶかしがるシンジ。
「あんた、この前、つけないでしたでしょ。」半分すねたように言うアスカ。
「でも許すわよ。優しく髪をなでてかわいいって抱いて言ってくれたし、キスしてくれたから。」はっとするシンジ。
アスカの枕元で妊娠検査薬の箱を見つける。まさかね。
「陽性だったから、婦人科行ってきたのよ。七週目だって。写真見る?」突然の言葉に戸惑うシンジ。
エコーで写した小さな命の写真に愛しさを感じるふたり。
家族が増えるという喜びをまだ信じられないシンジだった。



298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 22:27:55
何故に心の中の一人称が俺?

299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/29 22:29:10
(*´Д`)大人のシンジ君ハァハァ

300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/30 01:13:26
>>297
LOA丸出しでキモいよ

301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/30 03:30:00
????

302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/30 05:34:56
>>300
ここにいるおまいが言うなよ。ニヤニヤ。

303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/30 10:36:36
むしろシンジ萌えの俺がここに待機してますぜ

304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/30 11:21:29
居酒屋
トウジ、ケンスケと一杯やっているシンジ。アスカの妊娠を報告するシンジ。
「惣流がなぁー。これからお前も大変かもな。パシリにされるから。」
ケンスケは、妻が妊娠時、夜中にアイスクリームを走って買いにいかされたことがあったことを話した。
「ワイのカミさん(ヒカリ)なんかひどいでぇ。ほとんど横になっていて家事してもらえなかったさかいにな」
とトウジ。
「でも、おまえなら大丈夫かもな。パシリ慣れてるし、家事上手だからな。がんばれよ」はげまされているのか愚痴きかされてるのかわからないが、がんばるよと一応答えるシンジ。
「赤ん坊ははどっちだろうね?」とケンスケ。
「いれかたは深くいれたんか、浅くいれたんか?」とシンジに聞くトウジ。
「何それ?」ときくシンジ。
たしかあの日は、ふたりで燃え上がって何回したかわからない日だったな。
結婚してからつけてやってないしなぁ。
でもどうしてトウジはそんなこと聞くんだろう?
「産み分けのはなしや。ふかくいれると男、浅いと女や。」
はずかしいので
「どっちだったろ。でも女の子がいいなぁ。アスカによく似たかわいい子ならさ。」と言葉を濁すシンジ。
それを聞いて呆れるふたり。
「暮らしてわからんのかい。アホやな。あれきつい性格やろ。それにあれは男うみそうなかんがするで。女なら、あれに似てきつい子になる気がするから気を付けんとあかん。」
しかしアスカにも優しいところもあるからいちがいには言えななと苦笑するシンジだった。


305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/30 12:21:56
うはwwwきんもーっ☆








だがそれがいい。

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/30 13:57:22
「漫画最萌トーナメント」
アスカ萌えのあなた、ぜひご協力ください。

スレリンク(vote板)

コード発行所 URLリンク(code.2-d.jp)

<<惣流・アスカ・ラングレー@新世紀エヴァンゲリオン>>

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/01 20:51:02
アパートの居間。
「いたい、いたい、もういや!シンジの子なんて産みたくない。」
顔を歪ませて、陣痛の痛みに耐えてるアスカ。
子宮口は全開して、胎児のあたまがでかかっている。
「いい子ね、さぁ、いきもうね。もう一回がんばろうね。」助産婦は、あたまがでかかっている赤ん坊をまちかまえている。
シンジはアスカの両手を握っている。
痛いのかすごい力で握りかえしてくる。
さっきは「殺してやる」といわれたけど痛いからしかたないと思うシンジだった。
やがて大きな陣痛がきていきむアスカ。
赤ん坊のあたまが体がするりとでかかっている。
「さぁ、呼吸を浅くすって。力を抜いて。もうじきうまれるのよ」
アスカのうめき声とともに大きな産声が。
元気にうまれたことにほっとするアスカ。
赤ん坊は女の子だった。
どちらかというとアスカに似ている子だった。
助産婦さんは胎盤とつながっているヘソの緒をクリップでとめ、シンジにヘソの緒を切るかどうか聞いた。
シンジはもちろんといってはさみでヘソの緒を切った。
その後、赤ん坊を産湯につかわせ、アスカの後産が終わると助産婦は赤ん坊をバスタオルにくるんでアスカに渡した。
「いらっしゃい、私の未来ちゃん」
アスカは、そっと赤ん坊を抱き寄せ胸元をひらいて乳房を含ませた。
未来とは産まれる前ふたりで考えて付けた名前だった。
赤ん坊はいきおいよく乳房を吸い始めた。
その様子をみているシンジ。
ふたりにとってこの子は愛おしい大切な宝物になった日だった。

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/01 23:23:46
はじめの2行を読んでここ↓みたいな展開を期待したおれ。。
URLリンク(f49.aaa.livedoor.jp)

309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/02 09:19:42
東京大学物語

310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/03 00:23:47
ギシギシアンアン

311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/03 16:55:26
生まれた子供に、つい「カミーユ」と名づけてしまったシンジとアスカ。

312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/03 16:59:34
そして可変型のエヴァに乗るわけですね!!ワクワク

313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/03 19:00:06
なんだ、男の子か w

314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/03 19:09:35
そして落ち込むシンジ。

315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/03 19:59:12
アパートのドアを開けるシンジ。
「ただいまー」
「おかえりなさい。パパ」
アスカの言葉に少し照れるシンジ。
「未来は、どうしてる?」
「さっきまで、おきてたんだけど、おっぱいのんでねちゃった」
アスカはそっとベビーベッドに眠っている愛娘を指さす。
まだうまれて一ヶ月も経ったばかりだからパパと呼ばれてもしっくりこないのは、しかたないよね。
「シンジ、プリンつくったんだけど食べる?」とアスカ。
うんと返事するシンジ。
冷蔵庫からプリンを出すアスカ。
「プリンのもとでつくったんだけど食べてみて」とアスカ。
カラメルソースをかけて一口たべるシンジ。
「美味しいね。牛乳がなんか違うかんじがするんだけど?」
「気のせいよ。」
いぶかしがるシンジに笑って否定するアスカ。
冷蔵庫を開けようとするシンジ。
阻止しようとするアスカ。
冷蔵庫には牛乳がなかった。
もしやと思うシンジ。
「アスカおこらないから牛乳どうしたの?」「牛乳じゃないんだね。」うなずくアスカ。
観念したのか下をむいてしまっている。
「だましてごめんね。未来におっぱいあげてもすぐ張ってくるし、搾乳してもすぐ染み出るくらい出てあまっちゃうから、捨てるのもったいなくて」
アスカは、気不味そうに母乳でプリンをつくったことを白状した。
「美味しかったよ。でも今度は牛乳でつくってね」と優しく諭すシンジ。
母乳は冷凍バッグに入れ保存しようと思うアスカだった。

その夜のこと
プリンを食べたシンジが下痢をしたのはいうまでもなかった。
栄養が濃いからだろうとトイレで思うシンジだった。

316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/03 20:35:12
なんてマニアックなプレイを・・・

317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/04 10:04:18
仕事が忙しくつい妻の誕生日を忘れてしまうシンジ

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/04 10:17:33
帰宅すると、妙に甲斐甲斐しくしてくれるアスカ。

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/04 10:40:24
そして地獄開始

320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/04 11:09:50
>>317
ちょいとおまいさん、今日が本当にアスカの誕生日だと解った上でのネタだね?

321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/04 13:25:55
>>320
うん

322:80
05/12/04 13:29:17
>>321
GJ。よくやった。
これが言いたかったんだ。

323:322
05/12/04 13:30:01
名前欄が80とかなってる・・・orz
気にしないでくれ

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/04 13:37:38
誕生日プレゼントにシャレで離婚届けを渡すシンジ君



シャレの通じない奥さんだなと思いながら病室で新年を迎えるシンジ君

325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/04 15:06:33
そりゃシンジが悪いなあ

326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/04 15:13:58
>>308
今更ながら感動した。
ぶんぶん台の上の全てのぬんぷにおめでとう。


327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/05 00:08:07
  EVA最大の謎である人類補完計画・・・・。
  遙か昔、人類が誕生する以前、地球上は「使徒」が支配してた。
  その後現れたのが人類直接の先祖「リリス」だった。
  リリスはリリスの持つ「知恵」で使徒を圧倒し、使徒の持つ「生命の実」を得ようとした。
  使徒はそれだけは奪われまいと、卵にまで還元し、姿を消した。
  そして1999年、リリスの子孫「人類」はその事実を知り、再び使徒をよみがえらせ
  使徒が持つ生命の実を得ようとした。使徒はよみがえった。そして全ての使徒を
  打破し、人類は使徒の持つ生./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\ 命の実を手に入れようとした|  うるさい黙れ   |、それが人類補完計画だ。   /
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                           ∨      (゚д゚ )
                          <⌒/ヽ-、__ノヽノ |
                        /<_/____/ < <

                                   ( ゚д゚ )
                          <⌒/ヽ-、__ノヽノ |
                        /<_/____/ < <

328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/05 02:26:38
「そういや、アスカの誕生日だった!」

今気づいたシンジ。

329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/05 02:35:22
今頃シンジ君とアスカさんはギシギシアンアン

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/06 00:55:10
宝石店
「碇さま、奥さまへの指輪ですね。」店員が指輪を宝石箱に入れて包装してくれた。
アスカの為に指輪を頼んでおいたシンジ。
アスカの目の色とよく似たサファイアの指輪だった。
結婚式もあげず、籍だけの結婚だったのに何も言わずいてくれたアスカ。
愛しくていじらしかった。
一年前のアスカの誕生日にたったふたりだけの結婚式をしたんだっけ。
その日アスカは僕に銀の指輪を結婚の証として渡してくれたんだっけ。
シンジの指にはその証がちゃんとはめてある。
指輪の調整のため(12月4日のアスカの誕生日)一日遅れてしまったけれど喜んでくれたら嬉しいと思うシンジだった。

アパートでは
おなかがすいて泣いている未来。
アスカはブラウスをはだけて、タオルを外して未来に張って今にも溢れそうな右の乳房を含ませた。
左の乳房からもポタポタと滴が落ちているので、アスカはタオルで左の乳房を押さえている。
カレンダーを見ながら誕生日も祝えなかったなと育児の忙しさのために仕方ないと思うアスカだった。
未来はそんなアスカをじーっと見つめている。
未来の目の色はシンジの母ユイ譲りの深い緑色だ。
「未来は綺麗なお目々してるのねぇ。」そう言うとアスカは、

331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/06 01:19:49
未来に微笑んだ。
ガチャリと鍵があく音。
シンジだった。
いとおしそうにふたりを見るシンジ。
「すけべね。シンジは」とアスカ。
「なんで?」ときくシンジ。
「あんた、あたしのおっぱい見てにやけてたでしょう?」
「そんなことないよ」と否定するシンジ。
未来はおなかがいっぱいになったのかあすかの左の乳房を口から離した。
小さな寝息をたててねむりはじめた。
アスカはそのまま未来をベビーベッドへねかせた。
はだけたブラウスを直すアスカ。
「アスカ、一日おくれたけれどおめでとう」シンジはそっと指輪の箱を開けた。
「左手だして」
いわれるまま左手を出すアスカ。
シンジはアスカの薬指にそっと指輪をはめた。
「ありがとう」その言葉は言葉にならなかった。
アスカにとっては、結婚指輪だった。
「シンジ目をつぶって」アスカはシンジに目を瞑るようたのんだ。
アスカは、そっとシンジの唇に軽くキスをした。
シンジはそのキスに応えるようにアスカにキスをかえした。
その日は、ふたりにとって忘れられない記念日になった。

332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/06 06:42:37
GJ!母親になって落ち着いた様子のアスカさんがええ。

333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/06 19:18:25
仕事の都合でマヤと一緒にいることが多いシンジ君

気が気でないアスカさん

334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/06 20:43:59
シンジとアスカの結婚式。

「サッカーチームができるくらい、子供つくるわよ!」と意気軒高なアスカ。


「子供のときからLCLなんて訳のわかんないもの吸い続けて、おまけに情緒不安定で投薬繰り返して、
どんな子供ができるか楽しみね…」

キャンドルサービスにやってきたアスカを、リツコは最高の笑顔で迎える。

「サッカーチームができるくらい、いっぱい、被験者つくってね」

335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/06 20:59:16
こわっw

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/06 23:36:40
夜の七時。
妊娠8ヶ月のアスカ。
アスカはおなかの赤ん坊に話かけている。
医師からは、性別を聞いてないし教えてもらってないけれど、ずっと前から名前を付けて呼んでいた。
「未来ちゃん、いい子ね。まだパパは帰ってこないのよ。さっき電話があって九時まで仕事だって。だから、ママと早く寝ましょうね」
アスカは軽くお腹をなでた。
アスカは昨日、シンジと自宅で出産することを決めたのだった。
アスカ自身、分娩台にのるのが不安でたまらなかったことや、内科の医師として働いているシンジ自身、アスカを仰向にさせ足を開く体位をとらされ足首を固定させられる産院のやりかたに疑問があったからだった。
というか、このため力が入らないこと会陰切開の可能性が高いことから自宅で産むことがベストだろうと思い自宅で産ませることにしたのだった。
シンジの部屋にはいると何冊もの命名の本がつんであった。
アスカは折り目のついたところに目を通す。シンジの癖だった。
シンジが考えていた名前はいくつかあった。

337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/07 00:20:10
女の子
咲良(さくら)、映菜(はな)、日暖(ひなた)、悠(はるか)笑生(えみ)仁子(にこ)

男の子
心、怜、櫂、陸、未來
どちらでも
未来、未來、悠希、千尋、千種

アスカはシンジなりに考えていてくれたことがうれしかった。
そんなそぶりも見せないシンジに少し痛いことを言ってしまったことに少し反省した。
「あんたバカぁ、男の子に未来なんてつけないわよ」と言ってしまったからだった。
シンジは苦笑していたけれど。
「未来ちゃん、パパは沢山あなたの名前考えてくれてたのね。元気に産まれてこようね。おまえのためなら、ママは命を引き替えてもまもるからね」
アスカはお腹の中にいる赤ん坊にそっと話しかけた。
赤ん坊はそれに応えるかのようにアスカのお腹のなかで力強くうごいた。


やがて月満ちて赤ん坊がうまれた。
森山未來と同じ字を書いて未來と戸籍にかいた。
でも、わかりやすいように赤ん坊の名前は未来という漢字にしてある。
未来の意味は、アスカの漢字名明日香からとってつけた名前だった。
そして未来に幸せがたくさんあるようにとねがいをこめてつけた名前だった。
どうか無事に元気に育ってねと思うアスカだった。

338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/07 00:30:38
未来のカタカナ名はミライか

339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/07 06:45:05
おふくろさん決定だな

340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/08 21:24:54
アサッテカに一票。

341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/10 22:48:33 QDWi43Ge
あげ

342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 00:44:55
最初の妊娠のときは仕事のし過ぎで流産してしまったアスカ。
2度目からは、仕事もセーブして最大限気を使っていたのだが、胎児に異常が相次ぎ4度も中絶。
碇家の仏壇には「レイ太郎「レイ次郎」「レイ三郎」「レイ四郎」「レイ五郎」の位牌が並ぶことになった。

「まったく、水子でバスケチーム作ってどうすんのよ。早く活きのいい被験者作ってもらわないと困るのよ」とリツコ。
「まあ、フィフスまで来たから、もう水子は終わりってことよ」とミサト。
ひどい励まし方をして、二人は帰っていった。

「…あの二人、プレッシャーかけに来たのね。今度妊娠に失敗したら、離婚しろ、って」
「そ、そんなことないって、アスカの考えすぎだよ…」

考えすぎなものか。
ゲンドウは「シンジの子供でなければ初号機は動かせん」ということで、他の女の卵子と子宮を使って、
シンジの子供を産ませようとしている。
ちなみに弐号機は「コア変更すればいいだろ」で片付けられている。
ゲンドウの意を受け、リツコはマヤを差し出す準備をしている。ミサトも、霧島マナを抱き込み、差し出す準備をしている。
アスカも、「万一のときは、自分の代わりにシンジの子供を産んでほしい」と、ヒカリとトウジに頼んである。
ネルフ内の権力争いも絡んでくる話なので、なかなか大変な状況になってきている。

「…そんな話があるんだ。」
「そうよ。何も知らないのは、アンタだけよ」
「…やっぱり、自然妊娠だといいな」

その一言がアスカの逆鱗に触れ、その夜シンジは睾丸が干からびるまで寝かせて貰えなかった。
これがもとでアスカは妊娠、元気な双子を産んだのであった。

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 00:56:48
双子のベビーとがんがって産んだ両親におめでとう。

344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 02:32:23 5y1pqy9B
今日始めて来たけど、いいスレだな。

345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 12:00:10
アパートでアスカが電話している。
「お義父さん、未来のために、気が早いのかお雛さま買いに行くって電話があったんだけど..」
と困った顔をしてヒカリに相談しているアスカ。
「お金でもらったらどうかな?碇くんには話したの?」
ききかえすヒカリ。
「まぁ、一応。あのバカシンジ、実家に飾ればいいんじゃないとか初孫が生まれた父さんの気持ちも考えてとか言うだけなのよ。」とアスカ。
「碇くんのお父さんがほしいのはどれくらいのなの?」
「それがね、子どもの頃から一流のものをってことで百万円出しても買うってゴネちゃってるらしいのよ。ユイお義母さんも諦めてるみたい。七段の大きな京雛をかざるのが夢なんだと言ってるらしくて」と呆れ顔のアスカ。
「うちもそうだったよ。鈴原んちの親、関西だから女の子ならって話してたけど。うちは男の子だったから兜になったけどね。未来ちゃんの初節句大変になりそうね。」と心配するヒカリ。
確かに孫を可愛がってくれるたり、ベッドにつけるオルゴールを買って持ってきてくれたことはうれしいんだけど今度ばかりはと思うアスカだった。

346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 12:35:14
その夜のこと
「父さんがね..。わかったアスカ僕から話すよ。母さんからも事情きいているし、安くてもいい物を君の実家へと思ってるから。」
とシンジ。
羽子板はユイが説得して平均的な値段の物を惣流家(アスカの実家)へ手狭なので送ってもらったけど、今回ばかりはゲンドウの夢だから後が怖いと思うシンジだった。

次の日の夜
「あのね、父さん未来のことに関してはとてもうれしいんだけど、百万以上しなくてもいいお雛様はあるし、今は三段飾りが主流だから僕もアスカもそれを望んでいるんだけどね」とやさしく説得するシンジ。
「わかった。あの後、ユイから叱られたよ。未来の初節句には、父さん何かしてやりたくてな。お金じゃないのにうかれてたよ。すまん、シンジ。アスカちゃんにあやまっといてくれ」と済まなそうに謝るゲンドウ。
これで、なんとかなると思うふたりだった。
しかしぬか喜びだと二人はまだ知らなかった。

三月桃の節句
惣流家での未来の初節句にはゲンドウが購入した京雛の七段飾りが飾ってあったことは言うまでもなかった。
百万もするものではなかったが。
ざっとその半額の物をお買い物。
孫バカの祖父ゲンドウの将来の行方が思い遣られるふたりだった。


347:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 16:11:13
面白くない。お前死ね

348:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 16:42:21 +JhgT4gq
てか何でユイが生きとるん?

349:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 17:30:51
復活したんじゃん?
アスカとシンジがくっつく奇跡に比べれば、なんてことない奇跡。

さもなきゃ学園エヴァ。

350:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 18:18:48 FmOZLiDh
>>347-348このスレから消えて

351:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 21:42:23
350がいい事言ったな。つーか書けるだけすごいと思うけどなぁ。

352:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/11 23:58:42
駄文ぶちまけてそれで職人気取りできる奴の気が知れない

353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 00:00:01
そういうときは素直にスルーして自分の巣に帰るんだ。
発つ鳥跡を濁さずと言うじゃないか。

354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 00:10:11
>>351
職人気取りはしてないと思うけれどね。
楽しいから書くで私は書いている。
あなたにとっては駄文であったとしてもね。
受取り方しだいじゃない、こういう物は。
私にとっては趣味だし自己満足、それでいいと思ってるけど。
第一、プロじゃないんだから駄文があってあたりまえじゃないかなと私は思うけど。


355:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 00:12:31
351さんごめんなさいね。
>>352さんあてのレスです。
本当に、傷付けちゃったみたいでごめんなさいね。

356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 00:20:34
>>351>>350
ありがとう。
元気がでます。
もう少しがんがって書いてみようとおもいます。


連投スマソです。

357:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 00:31:46
次ぎ書くときは少しはゲンドウ好きのことも考えてくれ
はっきり言って孫バカゲンドウは見てて気持ち悪い

358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 00:46:23
>>349
>アスカとシンジがくっつく奇跡に比べれば

奇跡なんかじゃない!
と言ってみたいオレ。

359:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 01:07:16
>>357
わかりました。
これは、私の夢です。
あの原作を見ていて、シンジ父子がとても寂しい人たちだなと思ったので少し設定をかえたかったのです。
せめて自分の世界では仲良く楽しく暮らしてほしいと思ったので。
今度はもう少し考えて書くことにします。
ゲンドウのよさを引き出すこともいいかもしれません。
それも興味深いかもしれませんから。


360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 01:45:21
もう少し漢字の変換を増やさないと読み辛い。
個人の夢だろうが何だろうが、駄文なら叩かれるのは当たり前。
プロだろうがアマだろうが関係ないよ。

361:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 01:59:52
ここはネタスレなんだから叩きたいだけのお子様は帰ってくれないかな。
ネタスレは玉石混合でいい。
書きやすい雰囲気さえあれば玉の数も増える。



362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 02:01:32
ちょっと叩かれたからって過剰反応するのもお子様。

ともかく、こんな話題自体イラネ。

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 02:05:41
ネタスレを盾に糞を垂れ流す馬鹿は消えろ
糞は糞、汚物だよ

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 02:22:23
>>359
むかしむかし、あるスレで人気の作者さんがいたんだが
その人はたまに孫バカじゃないんだが
かなり壊れたゲンドウを出すことがあったんだ
そしてある日、読者がキレテね・・・
作者叩かれついにゲンドウネタはやらなくなったんだ

めでたしめでたし

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 03:12:15
要するに藻前らは自分たちが気に入らなけりゃ叩くんだろ。
どんな駄文にもマンセーしろとは言わんが、それなりの文を書く二次作家のタマゴだったかもしれん人が、叩かれて興味無くす可能性もあるわけだ・
「EVA二次小説も下火になってきたね」なんて言葉を藻前らは絶対吐くなよ。
藻前らが火を消して回ってるんだからな。

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 03:28:32
投下される作品も玉石混交ならそれに対する批評、感想も玉石混交なのも事実だわな
しかも石とかそれにも満たない芥のほうが圧倒的に多いからな

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 08:25:48
マンセーされたいんだったら2chになんか投稿しないほうがいい
どっかのサイトに投稿したほうがよっぽどいい
ここに投稿してマンセーされるにはそれなりの力が無きゃ無理


368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 08:40:38
>>354
自己満足だったらチラシの裏に書けや

>>365
甘やかして育てた結果が理想郷にいる厨房みたいなのだろ
それに今回みたいな本編とかけ離れた設定だと嫌う人いるでしょ
LAS日記のホリデイさんだってゲンドウ壊しすぎてボコボコに叩かれたんだから

369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 10:05:22
>>368
初心者でよく周りの事情が飲み込めなかったこと分からかったこと本当にごめんなさいね。
あなたのレスや他の方のレスでキャラを壊してボコられた人がいることを知りもう少し慎重に、キャラの持ち味を壊さないように書けるようになりたいです。
自信が付くまでゲンドウのキャラは避けたいと思います。
そして見ている人がいることも視野に入れて書かないといけないですね。
ご指摘有り難とうございました。
以後、気を付けてそうしたいと思います。


370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 10:16:13
というかむしろ、多少ボコられた程度で反応しない胆力を養うべき

371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 14:08:47
んんん~、めげるな~。がんばれ~!
またおいで。

372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 14:50:01
ギシギシアンアン

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 22:08:59
綺麗な満月の夜
七階のベランダから月を見ているアスカとシンジ。
そっと自分の上着をアスカにかけるシンジ。
「アスカ、月には蟹が住んでいるんだってさ。」と月に指を指しながらいうシンジ。
「私は兎がいるってママから聞いたことがあったな。」なつかしそうに月を見ながらアスカは亡くなった母キョウコのことを回想していた。
ガラス張りの病室で人形(アスカ)を抱き締めていた。
可哀想な人だったとアスカは思う。
発狂し父に捨てられ、死んでいった母が元気だった頃話してくれた話をおもいだしていた。
「むかしね、森の中で行き倒れした旅人がいました。動物たちは可哀想に思い、食べ物や薪を探しにいきました。熊はさかなを、狐はぶどうを、リスは木の実を狸は薪や木の葉を拾いに行きました。でも兎だけ何も見付けることができませんでした。

374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 22:24:17
アンドロメダ瞬の話きたコレw(分かる奴少ないだろうな・・・ショボン)

375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 22:44:39
やがて旅人は気が付き動物たちが集めてきた食べ物を口にしたり、薪や木の葉で火をおこしました。
その時でした。
「私を食べて」と兎は言い火の中に飛込んだのは。
旅人は兎の死を悲しみ、神様にお願いしました。
どうかこの優しい兎が幸せに暮らせる場所を与えて下さいと。
神様は旅人の願いを叶えて自分が住んでいる月の宮殿に沢山の兎の友達と住まわせることにしました。」キョウコは優しくアスカを抱き締めた。


376:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 23:05:28
アンパンマン?

377:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 23:28:40
俺はブッダを忘れない

378:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 23:29:19
「私はその時のママのこと忘れられないの。優しいママだった。
なんでママ死ななくちゃいけなかったの?」アスカの言葉に胸が締め付けられるシンジだった。
「なんで私を置いていってしまったの?
なんで私を殺そうとしなかったの?」その言葉を遮るようにシンジはアスカを強くだきしめた。
アスカはシンジの胸の中で号泣していた。
「シンジごめんなさい。私、あなたの子を流産しようとしたの。怖かったの。私もママみたいに子ども捨てるんじゃないかって愛せないんじゃないかって。」アスカはシンジにそう言うと大きな声で泣き出してしまった。
シンジはアスカを責めることができなかった。
「勝手だよね。わかった時、赤ちゃんいらなかった。
堕ろしたかった。
でも、エコーでこの子見た時、殺せなかった。私を叱ってシンジ」シンジはアスカを黙ってただ抱き締めた。
「アスカ、僕は叱れない。僕も父親になるのが怖いんだ。冷たい父親になるんじゃないかって思ったから」
シンジはそう言うとアスカをしっかり抱き締めた。
シンジの目から涙がこぼれた。
アスカはそっとその涙を手の平でぬぐった。
月が美しい10月のことだった。
この五日後、アスカは女児をアパートの居間で産んだ

379:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/12 23:56:23
た。た。た。た。た。た。

駄目な見本だな。
もう少し文章に気を配ろうぜぇ。

380:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 00:09:32
1 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2005/09/24(土) 21:21:44 ID:???
前スレ シンジとアスカの夫婦生活
スレリンク(eva板)

ここはシンジとアスカの結婚直前、結婚後を果てしなく想像するスレです
もう自分の妄想の赴くままに書き込んじゃって下さい

381:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 00:47:28
>>379
もう一編、書き直して頑張ってみます。

382:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 00:55:21
アスカが無事女の子を出産したころ、リツコがシンジに伝えた。
「司令の机の上にね、姓名判断の本が何冊もあったのよ。フフフ」

中学生の頃だったら、そんなことを聞いても受け流しているだけだけだったが、さすがに人の親になる年になれば、
父親に気を遣わねばいけない、とういうくらいの気は回るようになっている。
いやだいやだ、父さんと何をどう喋れって言うんだよ、と思いつつ、シンジはゲンドウに電話をかけた。

「どうした、何のようだ」
「あ、あの、と、父さんが…ぼ、ぼくの子供の名前を考えているって、リツコさんから聞いて…」
「くだらんことで電話をするな!自分の子供の名前くらい自分で決めろ!ユイとレイでなければ何だろうと構いはしない!」
そういうとゲンドウは電話を叩き切った。

「…あいかわらずレイにこだわるな、碇」
「別にそのようなことはありませんよ。ただ…」
チラシの裏に「来い」と書きなぐってシンジを呼び寄せて十余年。相変わらず頼りないところもあるが、
子供を作るまで成長した。シンジの気弱な所は、アスカがフォローして、何かとうまくやっている。
「もう、私達を隠居させてくれる所にまで、来てくれているのかもしれませんよ、あの子達も」



さて、ゲンドウに電話を叩き切られたシンジとアスカ、それならと、自分たちで考えた名前を持って市役所に出生届を出しに来た。
そして、実は最近退屈なゲンドウ、リツコに市役所の端末をハッキングさせて、どんな名前にするのかを見物することにした。

「ねえ、アスカ、本当にこんな名前にするの…」
「なに言ってんの!このアタシの娘に相応しい名前じゃない!」

「…『馬子』って」
「飛鳥寺の創建者だからな」
「赤木博士、不受理だ」


383:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 00:55:47
「やっぱり、変な名前だから受け付けてもらえないよ」
「『やっぱり』とはなによ!これなら文句ないでしょ!」

「…なによ、『押勝』って」
「『恵美』にしておけば誰も文句を言わないのに、無茶をしよる」
「…冬月先生、あとを頼みます」

ゲンドウは市役所の窓口に行くと、シンジとアスカにチラシを叩き付けた。
「お前らの娘に相応しい名前だ。読め。」

『未ダ来タラズ』



384:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 09:47:35
アスカワロスw

385:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 12:02:05
まだ乾き切らない涙の跡を、白く細い指が拭う。
その指の主は寝乱れた掛け布団を正すと、音を立てないように静かに部屋の襖を閉じた。

「……寝た?」
「うん。」
「よっぽど気に食わなかったんだな。」
「そりゃね。ずーっと楽しみにしてたみたいだし。友達なんかにも言って回ってたみたいだしね。」

二人して部屋を。
今はすやすやと眠息を立てる暴君がリビングに残した爪痕を他人事のように眺める。


急に仕事が入ってしまったので、明日のネズミーランド行きは中止になりました。
シンジがそう告げるなり巻き起こった大嵐は、全ての力を使い果たして、疲れて眠りこけるまで続いた。

「なんとか埋め合わせしないとな。」
「なら早い方がいいわよ。またこんな事になったら面倒だし。」
「うん。……あ、後は僕がやるから先に寝ていいよ。明日早いんだろ?」
「……んじゃそうするわ。埋め合わせ、しっかりやってね?」
「分かってるって。お休み。」
「お休みなさい。パパ。」

386:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 13:11:22
「ママ、サンタさんくるよねぇ」三歳になったばかりの未来が首をかしげながらアスカに聞いた。
カレンダーを見るとX'masまであと一週間。
「未来がいい子にしてたら来るかもね。ところで未来は何が欲しいの?」未来は首をかしげながらにっこり答えた。
「うーんとね、変身セット。それとあかちゃん。ママ、あかちゃんが来るようにサンタさんにお願いするんだ。くると思う?」
願いごとが叶うといいねとアスカは未来の髪の毛をそっと撫でた。
その日の夜の寝室
アスカの話を聞いて
「そんなことを未来がねぇ。大きくなったんだね。まだ小さい赤ちゃんだと思っていたのに」
シンジは感慨深そうに小さな赤ん坊だった頃の未来を思い出していた。
「昨日、未来はね僕とお風呂入りたくないって言ったんだ。アスカ、理由なんだと思う?」
「さあね。あんたが無理にシャンプーするからでしょ」
「それがね、おちんちんが気持ち悪いからって」
笑いそうになるアスカ。
「笑わないでよ」
ムキになるシンジ。
「未来はおしゃまさんなところあるからね」アスカはそう言うと、シンジに抱きつく。
「今年は無理かもしれないけど来年はプレゼント出来るかもね」
「何を?」
「バカね。シンジの鈍感。さっ、寝ましょ」そう言うとアスカは電気を消した。
来年は、サンタさんがくる前に未来の願いが叶うかもしれないね。頑張ってね。
おふたりさん。

387:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 20:56:08
息子?

388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 23:35:32
昼間ッから何やってんだか
暇人だなぁ…

389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/13 23:47:07
俺昼間で寝てたけどな今日

>>385
乙。こーいうのは好きだ。

390:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 00:02:17
昨日のこと
「パパとお風呂入るんだ。もうシャンプー目をつぶってできるよ。ママ」未来はそう言うとクレヨンでお絵描きをしている。
「よかったねー。パパシャンプー上手だもんね。未来も今度やってみようか?」
「うん。ねぇ、ママどうしてパパにはおちんちんがついてるの?何に使うの?」アスカにふしぎそうに聞く未来。
娘の質問に赤面して戸惑ってしまうアスカ。
帰宅したシンジ
仕事が入らない時は帰ると最初はいつも愛娘とお風呂に入る習慣がある。
これは、未来が生まれてからずっと続いている。
「さぁ、お風呂入るぞ。未来も着替なさい。パパが洗ってあげるから」未来を抱き上げていつものように未来のほっぺにキスするシンジ。

お風呂場
シンジが未来の体を洗っている。
目をしっかりつぶってシャンプーもできる。娘の成長に満足しているシンジ。
「おちんちんは自分で洗うんだよ」と未来に優しくシンジは言う。
未来は不思議そうにシンジの顔と下を見る。「パパ、どうしてパパのおちんちんとみーちゃんのは違うの?パパのおちんちんは何につかうの?」
未来の素朴な質問にシンジは「みーちゃんはママと同じ女の子だからね。」と答えた。でもその後、何に使うのには、恥ずかしくて答えられなかった。
「じゃぁ、みーちゃん明日、パパとお風呂入んない。パパのおちんちんきもちわるいんだもん」絶句するシンジ。
どうして女の子って優しく残酷なこと言うのかな?
未来は無邪気に、浴槽の中でお風呂のおもちゃで遊んでいる。
少し自信がなくなるシンジだった。


391:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 00:20:02
ニートで引篭もりなんでしょ
可哀想な子なんだから優しくしてやれよ

392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 00:26:32
>>374
あの頃の俺は一秒間に三発パンチを出せればペガサス流星拳が出来ると信じていたよw

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 00:48:47
よく分からんが、なんでそんなに絡んでんだ?391とかは。
イヤなことでもあったか?

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 00:56:58
よく分からんが、393はなんでそんなに391に絡んでんだ?
イヤなことでもあったか?

395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 01:17:14
よしお答えしよう。
391ひとつなら別にいいんだが、その上にもあるからだ。
最近、なにやら荒んでるのでな、このスレ。

396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 01:40:33
じゃ俺もお答えしよう。
まともな話ならいいんだが、ずっとくだらない駄文が続いてるからだ。
最近、なにやら荒んでるのでな、このスレ。

397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 01:41:36
気に入らんネタはスルーするがヨロシ

398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 02:05:27
お前も気に入らんレスはスルーするがヨロシ

399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 02:07:52
なんか、えらく頑なな人がいるのなw

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 12:26:41
今気付いたけど、長文を見ると飛ばしちゃう
俺はこのスレに向いてないね。

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/14 21:07:59
今日はお昼の投稿が無いんだなw

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/15 03:27:29
昼に書いたら即ニートだったら、夜勤のあるお巡りさんに申し訳が立たん。

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/15 15:39:11
大学生とかも時間を自由に使える品

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/15 22:43:00
おやおや、今日もお昼の投稿はお休みですか?

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/16 13:12:05
アスカが仕事から疲れて帰ってきたら
レイがシンジにご飯を作ってあげていてた

それを見たアスカは↓

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/16 15:16:53
「うにゃあ!うにゃあ!」とちょっと錯乱しながら暴れた

407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/16 16:55:48
惣流烈破を炸裂させた

408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/16 19:16:49
>405
>レイがシンジにご飯を作ってあげていてた
逆じゃないのか?

409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/16 20:10:53
>>408
ヽゝ゚ ‐゚ν碇君、毎日あの人の世話で疲れてるわね。今日は私が作って上げる。

410:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/16 22:16:34
ゲンドウと結婚して義母になったレイが、
義理の息子であるシンジの様子を見に来ていた、
ということにしておこう。

411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/17 00:34:51
それより、アスカがヒスをおこして、レイにこの泥棒猫とか大奥じゃないけれど凄い形相で「あんたなんか嫌いだ」と言っていたりして。
シンジはシンジで煮え切らない態度を取りアスカを激怒させる。
もしくは離婚危機に発展する大喧嘩になり、逆DVされる。
その可能性が高いと思う。
シンジの性格から考えて、あの二人をうまく収めることは難しい気がする。

412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/17 02:20:57
>>409
まさか!?
リナレイ!?

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/17 02:43:48
リナレイはむしろ食う方だろう。

空気読まずにシンジ宅に上がりこんではいそうだが。

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/20 00:52:58
シンジが2週間の海外出張に出ることになった。
「アスカ、ボクの留守中、家事とか大丈夫なの?」
「ぜんぜん大丈夫よ!心配しなさんなって」

シンジの出張中、アスカはずっとホテル住まい。ルームサービス食べ放題。
2週間での滞在費は50万円になってしまった。

「どうすんだよ、こんなにつかっちゃって!」
「心配ないわよ、経理のヒカリに、出張旅費で処理してもらうから」

アスカが余りに当然のものと頼んでくるので、「チルドレン特権て、まだあるんだ」と思って伝票を回したヒカリ、
経理部長にこっぴどく叱られた。さらに経理部長が冬月に報告したため、シンジとアスカは冬月からこっぴどく叱られた。

「ちくしょう、ヒカリの奴、ヘタうちやがって!50万円も自腹なんてやってらんないわよ!」
「何言ってんだよ、洞木さん泣いてたじゃないか!大体アスカは無茶すぎるよ」
「うっさいわね!それよりアンタも、どうやればこのお金払わずにすむか考えなさいよ!」

考え続けたアスカは、やにわに領収書の宛先を修正テープで消した。
「…リツコがね、この宛先の伝票、書いてるの見たの」
「…マルドゥック機関?……それはやめとこうよ、アスカ」
「なによ!アンタの甲斐性がないから、こんな伝票の偽造やってんのよ!こうでもしなきゃ、
エステの会費も払えないのよ!アンタ、アタシに不細工になれってえの!」


翌日、シンジとアスカは、マルドゥック機関の経理部室に出向いた。
そこでは、ゲンドウが「勘定奉行」の入力を行っていた。
アスカがおずおずと差し出した伝票を見ると、ゲンドウは何も言わず、二人に往復ビンタ20発をくれてやった。

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/20 01:05:22
そんなファビョンなアスカは嫌だwww

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/20 01:17:11
二人とも、ほっぺた大丈夫だったかな?
歯がゆるんだりしてなきゃいいけれどね。
でも、ゲンドウって殴りそうもない感じがするんだよね。
どっちかというと銃を突きつけるか無関心か部下に命令するかのような気がするんだよね。

417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/20 01:53:56
>>414
アスカがDQNすぎ。
しかも最後何でシンジまで叩かれるんだ?

418:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/20 01:56:05
もうじきX'mas。
イブまでもう一週間をきっている。
ベビーベッドにねている愛娘とアスカの寝顔を見ながらシンジは、おそく帰ってきてごめんと心の中であやまってアスカの隣の床にもぐりこむ。
アスカがつけている降水のプチサンボンのほのかな香り。
最近はシンジにとって一番落ち着く匂いになっている。
婚約してた頃はブルガリのファムやランコムのミラクをアスカは付けてたんだよね。
それだけ時間が過ぎて子どもが生まれてかわったんだとシンジは思う。
アスカへのX'masのプレゼントは何がいいだろう?
昨年は、研修医で何もできなかったから。
帰り際、病院の近くの花屋さんでピンクの薔薇とかすみ草を買って帰ったんだっけ。
でもすごく喜んでくれたんだ。
アスカらしい毒舌もあったけどね。
「シンジ...いつもありがと」
かすかなアスカの寝言にびっくりするシンジ。
「そんなことないよ。アスカがいるから毎日が楽しいんだよ」
そう言いながらアスカの髪の毛をシンジはそっとなでた。
今年はペアリングをプレゼントしよう。
いつもアスカといるみたいだから。
ふとそんな気持ちになるシンジだった。

419:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/20 02:03:41
癒される。

420:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/20 02:09:44 uVNLs+Jt
>>417
>しかも最後何でシンジまで叩かれるんだ?

嫁の不始末は亭主の責任に決まってるだろ。

421:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/12/20 02:43:45
ピンポーン
レイ「こんにちは。綾波です。」
シンジ「ハイ。」
アスカ「ちょっと待った!私がお出迎えするわっ!
いらっしゃい。どーぞ上がって~。」
レイ「お邪魔します。こんにちは碇くん。アスカ。」
シンジ「ようこそ!立ってないで、ソファに掛けなよ。
紅茶でいいかな…?」
アスカ「私が入れるわよ。シンジはおもてなしして。」
レイ・シンジ(雑談)
アスカ「お待たせっ!どーぞ。レイ良く来てくれたわね、ありがとう。」(なんか、こーゆーのって奥様って実感するわっ)

次の日…
ピンポーン
アスカ「はーい!」
シンジ「スゥースゥー(寝)」
アスカ「シンジっ!誰か来たわ!玄関開けて来てよっ!」

アスカの甘い生活は三日ともたないのである。と思う…


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