【LAS人】こんなアスカは大好きだ!7【専用】at EVA
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!7【専用】 - 暇つぶし2ch300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/08 14:13:13
「シンジの・・・・バカ」

301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/08 21:54:38
初夏と言うのに冬LAS(;´Д`)。

「アスカ? 何してるの?」
「なぁっ!? ななんでもないわよバカッ」
「いたっ…ちぇ。乱暴だなあ。 あっ、マフラー編んでたの?」
「そ、そうよ! わるい!? 寒くなってきたのに、ね、夏服しか持ってない馬鹿がいるから…」
「そういえばこの間、綾波がセーターくれたんだ。手編みだって」
「……」
「模様とか入っててすごいんだよ。」
「……ぅるさい! 馬鹿! あっちいけっ!」
「うwdっ!?」
「これは、これはじぶんようなの! 加持さん用なの!」
「青なのにアスカ用なの? …あっ。模様が、S.Iって…」
「ぐすっ」
「…な、なんだか急に寒くなってきたなあ」
「……」
「凍えちゃうよ」

いろいろあって最後はロングマフラーで、LOVE巻きだッ!

302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/08 22:09:48
>>301
いや、すばらしい
SSにしてくれ

303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/08 23:02:44
>>301
ちょっとシンジが意地悪すぎる

304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/10 06:14:19
「…ほらアスカ、朝だよ起きて…」
「ん…もう朝…?」
「うん…早く部屋に戻らないとミサトさんが起きちゃうよ」
「シンジ…」

 チュッ

「もう!ふざけてないでよ…ミサトさんにバレたら…」
「フフ…カワイイ…照れちゃってる」
「早く部屋に…」


ミサトさんが寝てる夜の間だけシンジ君の部屋にお泊まりするアスカさん

305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/10 07:56:21
>>304

隣でスヤスヤ寝てるシンジ君の顔を自慢の髪でくすぐってみたり
はだけたパジャマの間から手を入れて柔肌を堪能したり
そーっと手を滑り込ませて敏感なトコロをもてあそんだり…

でも、シンジ君が求めてきても
「大きな声出しちゃおうかな~」
ってな感じにじらす子悪魔アスカさん

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/10 23:46:55
「アスカ~」
「ちょっと、嫌よ。疲れてるんだから…次の休みの時にして」
「またかぁ。もう二ヶ月もそれじゃないか。夫婦生活が成立してないよ…」
「いいじゃない…こうしてちゃんと一緒に寝てるんだから…zzz…」

あえて淡白なアスカ

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 00:54:30
しかしシンジ君が熟睡中に根刮ぎ吸い取っているアスカさん。
やけに朝がだるいシンジ君

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 01:03:07
>>307
何を?根こそぎ吸い取るってなにを吸い取っているの?

なんで朝がそのせいでだるいわけ?

309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 01:04:32
わざとシンジ君の目立つところにキスマークをつけておくアスカさん

310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 01:26:08
>>308
こう、首筋に齧り付いて血をチュウチュウと…もうギリギリ生命活動に支障をきたさないくらいまでネッコそぎに



311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 02:05:45
>>301
萌えジぬ

312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 02:11:21
>301
ふたりで使える様にしていたら10mに及ぶ超長マフラーになり、しかたなくそれを全身に巻いて冬を越すアスカさん。

313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 03:30:15
>312
裸マフラーでシンジくんを悩殺しようと試みるアスカさん。

「けっこう仮面?」と、歳を感じさせる発言をするミサトさん。

314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 07:43:33
>>310
なるほど アスカはサキュバスだったってことか

315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 10:58:36
自分が悪くても絶対に謝らない意地っぱりアスカ。
シンジと大喧嘩しても泣いたりしない意地っぱりアスカ。
シンジに愛想をつかされそうになっても普段の態度をつきとおす意地っぱりアスカ。

「アスカは、一人でも大丈夫だよね。…強いから」
「あんたまだいたの?」

シンジがいなくなって、広くなったキッチンで夕食を作る。
「あー、せいせいした。ファーストんとこでもどこでも、行けばいいのよ」
たまねぎ刻んだせいで涙がとまらないアスカ。




…先生、こんな俺は昼メロスレに行ったほうがいいでしょうか。

316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 13:53:28
>>315
歓迎するよ!
昼メロ・寝取られ系総合スレ 6
スレリンク(eva板)
てか寂れすぎ

317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 13:54:12
>>315
昼メロ……か?

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 18:50:57
>>316
それさ NTRスレが変化したもんであって、寂れて当たり前。

しかも作者の技量があまりにもたらんために、奪うだのなんだのばっかりで
つまらんゆえに人がいなくなった

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/11 19:48:35
たまにはシンジに和風朝食でも作ってやるか、と意気込んだはいいが

玉子焼き→スクランブルエッグ
ご飯→リゾット
味噌汁→味噌風味スープ
焼き魚→洋風白身魚

になってしまってorzなアスカ。

全てを察して
「わぁ、焼き魚に味噌汁に(ry」
と大げさに喜ぶシンジ

320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/12 00:39:37
「そんなシンジの優しさが痛かったの」

と書置きをして家出してしまうアスカ

321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/12 00:52:42
と、思ったら案の定、押し入れに隠れて、慌てるシンジの様子を窺うアスカ

「ああ、なんてことだ。中途半端な優しさがアスカを傷つけてたなんて!」

シンジが嘆きながら台所から包丁を持って来て、手首にそれを当てる。

「シーンジ!! ちょっと、何してんのよ!!」

とんでもないスピードで押し入れから飛び出してくるアスカ。

「あ、なんだそこに居たの?」

何でも無い風に言うシンジ。
実はバレバレだったアスカ。

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/12 09:29:51
そして結合。
そんなところにミサト帰宅。


323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/12 09:53:57
「ごめん、結合中だった?」

「!!!!」
「!!!!」

シンジの部屋の襖が10cmほど開いており、2人が行為に夢中で帰宅に気付かなかった家主が
その隙間から挿入中のシンジとアスカを見つめる。その表情は 『あらごめん』 といった感じ。

(以下省略

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/12 10:26:17
      ☆ チン     マチクタビレタ~
              г∂⌒⌒ヘ     マチクタビレタ~
       ☆ チン  〃 |彡 ノノハヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\ |イ\・∀・ノ < シンジ~ゴハンまだ~?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |           |/


325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/12 20:20:38
む。チョトカワイイかも

326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/12 23:37:38
>マチクタビレタ
チクビが入ってないのに入ってるように感じるよママ

327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/14 22:30:06
>>324
「シンジィ~ご飯マダァ~?」
「ちょっとは手伝ってよっ」
台所とテーブルを行ったり来たりしているシンジはアスカに文句を言う。

「イヤよっ。アンタの仕事でしょっ!ほらっ、ご飯よそってよ!」
「なんで僕がそこまでしなくちゃ「右腕バッサリ裂けちゃった時の後遺症が残ってるのよねぇ」

その言葉にビクッと反応するシンジはすぐさまアスカの茶碗を奪い
「ご、ご飯の量このぐらいでいい?」
「ダメよっ、大盛よ、お・お・も・り!!」

ようやく全てのおかずがそろったテーブルで2人一緒に「「いただきます」」の挨拶。
いきなり箸を置き隣で座るシンジの方を向き小さな口を雛鳥のように開けるアスカ。
「あ~ん」
「ちょっ、自分で食べてよ」
「左目の視力がまだ完全に直ってないから距離感掴めなくてポロポロとご飯こぼしちゃうもん。あ~ん」

またしてもビクッと反応し冷や汗を流しながらアスカにご飯を食べさせる。
「お、おいしい?アスカ?」
「まっ、こんなもんじゃない」
そういうアスカの表情はどこか満足そう。

「次はお味噌汁飲ませてっ」
「え~~!か、勘弁してよ、もう」
「だって、誰かさんにギュウって首絞められちゃったから自分の力じゃうまく飲め「や、やります、是非やらせてくださいっ」

顔面蒼白になりながらも今までに無い素早さで了承したシンジは自分の口に味噌汁を含み開いているアスカの口へ。

チュッ…コクッ、コクッ…

これもしあわせのかたち?

328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/15 01:48:35
>>327 勝手につづき
「痛い、いたーい」
「もう、勘弁してよ。あんまりしつこいと怒るよ」
「…ほんとに怒った?」
「……」
「ごめんね。怒らないで。あたし、…もう多分お嫁とか行けないから、
シンジがいるうちにいっぱいワガママいっとこうと思って…」
「アスカ…、それって傷のせい?」
 それには答えず微笑むアスカ。
「あのっ、僕が…、僕でよかったら、お嫁にきてよ!」
「嬉しい、シンジ!」

実は怪我なおってるアスカ。

329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/15 09:23:32
イイ!

でもあの傷は一生ものだと思われ

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/15 11:31:28
>>328

乙。
傷跡が残ったってシンジ君は受け止めてくれるさ
むしろ愛しむように舐めて…

331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/15 18:59:14
>329
怪我の傷と後遺症は別物なり。

332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/15 19:54:27
「あ、アスカ。これアスカが作ったの?」
「そうよ」
「とっても美味しいよ! 意外だな」
「…聞き捨てなら無いけど、まぁいいわ」
「アスカって案外主婦とかが似合ってたりして」
「…そ…」
「お母さんって感じがする」

その後、アスカは積極的に御飯を作るようになり、
シンジのメシだけあからさまな大盛り。
後日、同じ殺し文句を綾波にも言ってたことがばれて半殺し。

333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/15 19:57:20
そしてレイには全殺しされる

334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/15 20:16:11
でもシンジも主人公だけあって、カッコイイ台詞は吐くよな。

全殺しされてもめげずにゲンドウゆずりのタラシテクを発揮するシンジ。
名ゼリフ 「笑えばいいと思うよ」 をアスカにも転用し、後日全殺し。
→以下ループ

335:惣流アスカラングレー ◆kHDj1NS.eI
05/05/16 01:03:20
ある日の下校
たまたま目についたゲーセンを見つけてシンジは足を止めた
「どうしたのよ?シンジ?」
「覚えてる?ここ」
「お、覚えてるも何も、ただのゲーセンじゃない」
少しどもるアスカ
「まあ、状況が状況だったからね」
「・・・」
「君と初めて逢った所だよ」
「へ、へぇ、そうだったかしら?」
「あの時は、君と一緒に暮すとは夢にも思わなかったよ」
ぼそっ
(ここで惣流と出会わなければ、もっと精神的ダメージが大きかったろうな・・・)
「聞こえてるわよ~?シ~ンジ~?」
「あ、あははは・・・」
「ったく・・・!・・・覚えてるに決まってるじゃない・・・」
「え?何かいった?」
「あ~あ!お腹すいた!さっさと帰るわよ!バカシンジっ!」
「あ、待ってよ!惣流!」
振り返るアスカ
「だぁからぁ!アスカで良いって、いってるでしょ!」
「わ、わかってるよ!そ・・・」
「そぉ!?」
「早く帰ろう・・・アスカ!」
「うん!」



漫画版風

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/16 01:26:34
>>329
まぁその辺も諸説あるんだ。
スレ違いだけど。

337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/16 11:00:38
誰か115をもとにして小説書いてくれ~ヽ(`Д´)ノ

338:学LAS小ネタ
05/05/16 15:57:18
シンジが不良になっちゃった。と、思った。

窓のヘリに腰掛けて、ぼうっとタバコを吸っていた大バカシンジ。
アタシに気づいて、慌てて隠そうとしても、もう遅い。
取り上げて、ひっぱたいて、問い詰める。

「吸い始めたばっかりだよ」
「『何事も形からよ』ってよくミサト先生が言ってたから・・・」
シンジの釈明は、まるで答えになってない。

ショックだった。ちょっとだけ、涙目になってたかも知れない。
全然、似合わないわよ。
あたしの知らない間に、あたしの知らない「シンジ」になろうなんて――許せない。

予想以上のこっちの剣幕に、シンジはびっくりして。
でもそれで観念したみたい。
そっぽ向いて、すねたみたいな表情で白状した。

「だって、アスカ・・・加持先生のこと、好きなんだろ?」

その言葉と、シンジの喫煙との繋がりを、あたしの脳はやたらゆっくりと理解して――。
それからどうしたかは、秘密の中の秘密。

339:学LAS小ネタ②
05/05/16 15:58:28
朝からシンジの声がおかしい。
ひどいノド風邪の時になる、しゃがれた音。
でも、学校に来てからも声以外はまるで元気なわけで、だからつまり、相田の言う通りなのだろう。
『声変わり』。シンジも納得したみたいだ。

「どんな声になるのかなぁ」
ぼそっと呟くシンジは、ちょっと不安そう。
あたしも想う。どうなるんだろう。
一度ですっかり変わるんじゃなくて、何度かガラガラと復調を繰り返しながら、大人のそれに変わっていくんだって。

今のままでいいのに。今のシンジの声が好き。
――でも、きっと、未来のシンジの声も好き。

なんてことは絶対に口に出来ないから、他に浮かんだことを言ってやった。「シンちゃんたら。まだ、あたしに腕相撲で勝てないお子ちゃまのくせに」。

「ああ、アスカ?! それ言わないでって言ったのに!」
うろたえてる、うろたえてる。そんなに恥ずかしいのか。
さっそく、皆が囃し立て始めた。

「嫁さんに負けるなんて、情けないぞ、碇」
「まったくや、センセ」
「仕方ないさ。碇はお子様だもんな・・・色々と」
「碇君、がんばってね」
「なんだよ! ケンスケなんて僕より腕相撲弱いじゃないかぁ!!」

で結局、そのままクラスで腕相撲大会に突入。
休み時間全部を費やして遊んだ。
以上。おわり。終了。

「まさか、惣流が優勝するとはのう・・・」
言うな、バカジャージ。

340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/16 16:39:07
いいねえ・・・ ホノボノ

341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/16 19:04:58
いいねぇ GJ

342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/16 22:56:47
なんか、癒された。

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/17 14:01:24
続編、キボンヌ。

344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/17 22:01:26
今日はアスカの誕生パーティー。

「綾波も委員長も来てくれてよかったね、アスカ」
「…まあ、ね」
 なんとなく晴れない表情で微笑むアスカ。
「何か飲む?」
「そこのビールとって」

「どうしたの? お酒ばっかり飲んで…」
「うっさい、ハゲ」
「は…?(はげてないよ…)」

ふたりで過ごそうねとそれとなく誘ったつもりが全くシンジに
伝わっておらず凹むアスカ。
酒が深くなるにつれ、普通→不機嫌→大暴れ→すねる→泣く→甘える
のコンボを発揮する。

345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/18 23:32:49
おれんとこもうすぐスポーツ大会だよ(;´Д`)

「仕方ないわね。あんた誰も組んでくれる子いないでしょう。
いないわね当然よね、根暗だしトロいし身長も低いから踊りにくいし
仕方ないからあたしがフォークダンス相手してあげるわ
感謝しなさい。
申し込みは山のようにあるんだけど組んであげるのよ。
勘違いすんじゃないわよ、アタシはあんたが可哀相だから海よりも
広い心で組んであげようって言ってるの。
手をつなぎたいからじゃないわよ。
手以外触ったらぶっとばすからね!」

 壁に向かって練習してる間にシンジをマナにさわられてしまうアスカさん。

346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 08:26:35
>344-345
なんかレスついてないけど、俺はそーいうベタなの大好きだぞ

347:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 14:47:50
>>345
綾波様が見てる

348:学LAS小ネタ③-1
05/05/20 18:26:43
午後の授業は退屈。
きっとシンジも退屈に違いない。よって、メールを送ってあげようと思う。
センセーショナルな話題はないけど、構いやしない。
どうでもいいけど、でも話したいかなって事を一杯書いて。さて送信。
待つ。
来た。

【ゴメン。終わってからにしてよ】

うわムカ。
バカシンジのくせに生意気。なーまーいーきーぃ!!
アタシは負けずに送信を繰り返すけど、あいつはまともに取り合わない。
・・・つまんない男ね。

【だって、授業中だよ?】

“だって”――シンジのその返信を見て、真似るように・・・つい、だ。
つい、書いた。

【だって、構って欲しいんだもん】

書き終えた瞬間、音速より速く削除。頬がぼっと熱を持つ。
うぅ、こっ恥ずかしい!
ちょっと深呼吸しよう。すぅはぁ。
・・・ヒカリが、怪訝な顔でこっちを見ている。
気にしないで、と手でヒラヒラ合図。

349:学LAS小ネタ③-2
05/05/20 18:31:16
心を沈めて、書き直しに着手した。
【暇だから、ちょっとは構ってよ】
このくらいなら、正気のアタシの範囲だろう。
でも、まだ甘えが見える感はある。下手にでてる感じだ。

【構え!】
よし。これね。これが惣流・アスカ・ラングレーよね。
甘えてない。甘えてない。
納得したところで、いざ、送信。

アタシは、シンジの様子を伺ってみた。しばし。
あいつも、アタシを見る。ちょっと困ってる・・・かな?

シンジが、そっと両こぶしを握った。
胸の前に持ち上げて。えと、ボクシングの、ファイティングポーズ?



・・・・・・・・・構え?

350:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 19:47:36
>>348-349
うはwwwwテラワロスwwwwwww
GJwwww

351:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 20:16:28
>>350
ここはVIP板ではない

どこぞへと消えろ ガキがくるところではない

352:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 20:23:09
ところでVIP板とかよく知らんのだが、何にキレ中?

353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 22:04:43
ちょっと頭の病気な人が2名ほどいらっしゃるようですね

354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 22:08:36
過剰反応しすぎじゃねーの

355:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 23:24:24
>>351
ネタにマジギレカコイイw

356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 23:34:34
>>349
つ【螺旋の構え】

357:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/20 23:35:47
何でもかんでもネタにして自分の行いに対する反応を厳粛に受け止めないのもどうなのよ
とおじさんは思いました

358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/21 01:04:34
おじさんは帰っていいよ

359:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/21 07:10:00
年長者に対する敬意は必要だ
ネットではなくリアルではだが

360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/21 07:13:58
つーか何の話してんだか

361:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/21 09:57:40
どうでもいいが>>349にGJ!と言ってやろうよ・・・

GJ! いいですよ~

362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/21 12:40:34
>>351
最近はエヴァ板住人にもVIPPERが増えてるんだよ
時代の流れと思って諦めな
>>350
2chの何処ででもワロスとおもすれーが通じると思うなよ
>>349
GJ

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/21 15:19:15
なにこの流れ(;´Д`)。

 お笑いを鑑賞していて、珍しく声を出して笑みをもらすシンジに対し、
「笑い方がキモチワルイのよ! 消えろ!」
 とご立腹のアスカさん。
 ショボーンとなってしまいアスカの前では笑わなくなるシンジ。

アスカ (ごめんねシンジ…でも、全部あんたのためなのよ。
     テラワロスなんて言ってたら、立派な社会人になれないから…だから
     あたしは、心を鬼にする!!)

主人公にふさわしい、爽やかな笑い方を再教育されるシンジ。

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/21 15:37:50
シンジに構って欲しくてワガママを言うアスカ。
シンジに親切にしてもらうと恥ずかしくなって叩いてしまうアスカ。

シンジ「ちぇ。乱暴だなぁ」
すぱーん

「ちぇ」 があんまり可愛いかったので思わずはりたおしてしまったアスカ。

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/21 22:35:00
>>362
お前の常識が世界の常識だと思うなよ莫迦

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/22 13:07:19
凹むと暗い和室の畳の目を数えるアスカさん。

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/22 14:59:36
昼寝しているシンジの頬っぺたにキス(あくまで頬っぺた。唇ではなく)をするのが大好きなアスカ。
シンジに昼寝をさせるために、シンジの夜間の安眠妨害に余念が無い。
具体例
①寝る間際にコーヒーを入れてあげる
②ホラー映画を一緒に見る(自分も眠れなくなる諸刃の剣)
③推理小説を貸し与える

やがてどれも効き目が薄くなり、思い余ってシンジが寝ている部屋に爆竹を投げ込むアスカ。
当然の如く怒り狂ったミサトとシンジに、2時間ほど説教を食らい睡眠時間が少なくなるアスカ。
翌日昼寝してたら、シンジに頬っぺたにキスをされるアスカ。

368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/22 15:16:17
「ぁ、アスカ、なんなの。こんなところに呼び出して」
「それはこっちの台詞よ! なんなのアンタ。最近あたしのこと避けるし、目があうと
そむけるわ、ちょっとからかっただけでキレるわ」
「…そんな…な、なんでもないよ…」
「何か隠してるでしょう。あぁ~ん? シンちゃ~ん?」
「うるさいな!」
「チョーコワーイ。反抗期ってやつ? ファーストとうまくいってないからってあたしに
あたらないでよね」
「なっ、綾波は関係ないよっ!」
「まぁまぁ、照れなくていいから。オフタリサン、もうキスはしたわけ??」
「アスカの馬鹿! オヤジ! 僕が好きなのはアスカだ!」
「………Σ(゜ロ゚)」
「………」


「あ、あんた馬鹿ァ!? ななななに言い出すかと思えば!!??」
「本当だよ。僕、アスカと目が合うと恥ずかしくって…それで…」
「ううううるさいうるさい!!! 馬鹿馬鹿馬鹿!!! シンジなんかウルトラ馬鹿よっ!!!」
「あ、逃げた」


カッコよく告白を受けられなかったことに凹むアスカさん>>366
そして俺が告白シーンを書くとどうしてもコメディになる罠。

369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/22 18:41:11
Σ(゜ロ゚)

370:本LAS小ネタのはずが①
05/05/23 16:02:38
「5月23日かぁ。今日は、『恋文の日』なのよね。というわけで・・・」
いつものように、アスカは日本の(偏った)豆知識を披露した。

「毎日たーくさんのラブレターを送られてるこのアスカ様が、一通も貰ったことのないバカシンジを哀れんで、特別に。と・く・べ・つ・に、用意してあげたわよ!」
「何を?」
「あんたバカァ? 流れからして恋文に決まってるでしょ」
「ぇえっ?!」

そうして差し出された白い便箋。from.ASUKA。
からかい、遊びと充分に判ってはいても、緊張はする。
シンジは、ドキドキしながら手紙を広げてみた。


    You Are Mine!!


「・・・・・・・・・・・・・・・なにこれ?」

これって恋文っていうより、主権を宣言されただけなんじゃ?
ただ一言だけ書かれた手紙に、父の背中を思い出したりもして、軽く欝なシンジ。

でも、実は精一杯のアピールだったアスカ。

371:本LAS小ネタのはずが②
05/05/23 16:03:52
「アタシから貰って不満だなんて、バカシンジのくせに贅沢よっ!」

シンジの反応が予想以上に芳しくないので、面白くないアスカ。
一気にまくし立てる。

「それに『お前は俺のものだ!』なんちゃってさ、強引だけど情熱的な告白って感じじゃない?! それを、主権の宣言? 裏にある気持ちを読みなさいよ。なんでそんなに捻くれてるわけ? 捻てると言えばそもそもあんたって――」
延々と続く。
だが、シンジも慣れたもの。動じない。
そして、途切れた間を狙って、ぽつりと素朴な疑問を返した。

「ん、じゃあさ、つまりアスカは、僕に強引で情熱的な告白をしたことになるの?」


――沈黙


「んな、な・・・ななな、ななななになナ、ナニ言ってんのよ!!!!?」

うろたえまくるアスカ。
そこまで嫌がらなくてもいいじゃないか、と思うシンジ。

372:本LAS小ネタのはずが③
05/05/23 16:11:07
「まぁでも、よく考えたらそんな告白、アタシなら受けないわね」
「自分で書いたくせに」
「うっさい。――例えどんなに好きでも『俺のモノ』扱いなんて耐えられないわ」
「どんなに好きでもって、加持さんは?」
「加持さんならOKに決まってるじゃない」
「なんだよ、それ」
「ジョークよ。そうねぇ、例え加持さんでもNGかな」
「へぇ・・・」
「人によっては喜ぶんだろうけどさ。感性の問題ね。て、そんなに考えなくても、シンジにはどうせ関係ないじゃない」
「なんで?」
「あんた、誰かに告白する勇気なんてないでしょ。ましてやそんな激しい台詞言えるわけないし。大体、どんな告白したって断られるに決まってるんだから」

散々にからかわれ笑われて、さすがにムっとするシンジ。
さらに、もし加持さんに素敵な告白をされたら・・・といった妄想をたっぷり聞かされ、イライラが募る。

最初は、冗談にしても自分にサービスしてくれるとかそーいう話だったのに。
僕だって、アスカの擬似求愛に付き合うことくらいは、できる。

「アスカ、さっきの手紙の返事だけど。」ややキツイ声で、シンジは言った。
「へ?」
「”いいよ"。僕は全部、アスカのものになるよ。――アスカのこと、好きだから」

373:本LAS小ネタのはずが④
05/05/23 16:14:50
急な言葉に呆然となるアスカ。無視して、シンジはその腕をつかんだ。
強く引き寄せる。
さすがに、直視しては言えそうにない。耳元に唇を近づけた。
アスカの匂いを吸った途端、苛立ちは溶けて消えうせていた。

「だから、アスカ。アスカは、僕のものになって」

口にして、初めてシンジはそれが自分の本心だと知った。
既に遊びの告白ではない。
動悸が激しすぎて、頭がぐらつく。殴られるのを覚悟して、シンジは目を閉じた。
ついさっき、アスカにNGと言われたやり方をしているのだから。

これで嫌われそうになったら、さっきの冗談の続きにしてしまおう。
・・・なんだ、僕ってやっぱり意気地なしだな。

悲しい想像に囚われた中、シンジは、肩の上で誰かが小さく「うん」と呟くのを聞いた気がした。
少しかすれた、夢にまどろむような声で。

(おしまい 長すぎたゴメンorz)

374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/23 16:51:08
>>371-373
( ゚∀゚)。彡°GJ! GJ!

375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/23 17:09:55
グググ、GJ! 素晴らしい!

376:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/23 17:34:30
アスカらしいや、ぐっじょぶ

377:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/23 17:55:44
あんまり喧嘩すると痛いの投下しますよ

↓以下何事も無かった様に再開。

378:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/23 18:07:44
>>377
誤爆?

379:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/23 21:45:37
テーブルに着いている私とシンジとミサト、床にはペンペン。
まぁ、いつもの夜の食卓風景。
食事も終わり、私たちは何をするでもなく、
その緩やかな時間を過ごしている。
私は横目でちらりとシンジを見る。
シンジは湯呑みに入った熱そうなお茶に、
息を吹きかけ、冷ましていた。
お茶は緑で、多分、緑茶というものだ。
よく、日本人はそんな物を飲めるな、と感心する。
それに、そんなに息をかけて、熱いの飲めないの? アンタ、猫?
そう思いながら、何となくその仕草を私は眺める。

「はい、どうぞ。ミサトさん」
「ん、ありがと。シンちゃん」

すると、シンジは息を吹きかけていた湯呑みをミサトに渡す。
私は驚く。

「ちょ、何やってんのよ、シンジ!」

つい、席から立ち上がってしまう。


380:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/23 21:47:07
「え? いや、その…。ミサトさんは猫舌だから冷ましてただけだけど…?」

ああ、成程。猫舌だから。ミサトは熱いの苦手だからね、納得。
・・・って、納得するわけがない。

「なんでシンジが冷ますコトがあるのよ!? おかしいでしょ?!!」

バンッ、とテーブルを叩く。

「そ、そうかな?」

既にミサトは傍観者のように私の剣幕とシンジのとまどいを観察している。
そのにやにやした笑い顔が憎たらしい。
むかむかする。
私はシンジの少しおかしい行動を指摘しただけだ。
他人の物に息を吹きかけて冷ますなんて
どう見てもおかしい。
おかしいわよね? 私は自分に問いかける。
シンジが私のお茶に息を吹きかけるのを想像してみる。
何故か自分の顔が熱くなる。
うん。やっぱりおかしい。
とにかく私は自分を落ち着かせるため席に座る。

「アタシにもお茶、淹れてよ」
「う、うん」

シンジは立ち上がる。

「熱いお茶を淹れなさいよ、う~んと熱いのを」
「? う、うん」

負けじと小ネタ

381:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/23 22:01:42
>>380
よくがんばった! 感動した!

382:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/23 22:39:32
久しぶりに良スレだ

383:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 00:25:05
僕の耳もフーフーしてください。
(*´Д`)ハァハァ

384:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 01:26:18
激甘連発最高。
乙した

385:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 06:51:53
お二人さんGJ!!

このスレ好きになった

386:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 08:01:52
俺も負けじと。

今度学芸会で演劇をすることになった2-A。
まだ題目は決まってないが、それをネタに遊ぶアスカさんとシンジくん。

「ねえ、何やるのかなぁ。あたしは当然ヒロインよね。この美貌を放って
おくはずないもの!」
「アスカがヒロインだったら…、そうだなぁ。赤毛のアンとか?」
「じゃあシーン1! アンがギルバートの頭を石版でぶちわるところ!
あんたギルバートね!!」
「えっ、ちょ待えdrftgyふじこlp」

「やっぱ赤毛のアンなんてガキっぽいの、あたしにふさわしくないわ」
「ひどいよ…殴っておいて…」
「風と共に去りぬはどうかしら? スカーレット・オハラの波乱万丈な半生!」
「あ、似合うんじゃないかな」
「あんたが気弱なアシュレーで、途中で死ぬメラニーは…ファースト!」
「ふぅん。パンフレットによると…
スカーレットが少女時代に恋したアシュレーは早々とメラニーと結婚してしまい、
やけになったスカーレットは他の男と結婚してしまう…」
「――やめやめ! やっぱり、あたしはもっとおしとやかな役じゃないと」
「似合ってると思うけどなぁ」

387:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 08:02:25
「やっぱり、ロマンスよ。ロミオとジュリエットよ」
「僕それあらすじ知らないんだけど…」
「不本意だけど今他にいないから、ロミオをやらせてあげるわ」
「どうすればいいの?」
「……ええとね――バルコニーのシーン……海賊にとらわれたジュリエットが
見守る中、酔っ払ったロミオはバンジージャンプするのよ」
「ええっ」
「ちょうどうちのマンション、ベランダがあるわ!!」

恥ずかしいのでついロマンスからそれてしまったアスカさんと俺は負け組。

388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 13:19:07
GJ! イイ!

389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 17:48:41
ジャンプの新連載の漫画を読んで
「このヒロイン、アタシに似てる」
と思ってるアスカさん

あたってるんだけど
あててんのよ
のやり取りをシンジとやりたいアスカさん

自分の胸を見て畳の目を数えはじめるアスカさん


流れ切ってすまん。
しかしどうしても書きたかった・・・

390:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 18:04:56
「――ねえアスカ。どうして僕と結婚したの」
「何回も言ったじゃない」
「父さんの財産目当て…って言うんだろ」
「そうよ。とりえもない、かっこよくもない、雑誌の後ろの広告に出てる
貧弱なボーヤの見本のようなアンタに、こーんな美人の奥さんが、
ただで手に入るなんて思ったの?」

 さっと髪を後ろへなびかせるアスカ。

「でもその前は、日本国籍が欲しいからって言ってた…」
「…ぅん?」
「その前は僕が家事できて便利だからって。
その前はどうしてもミサトさんより早く結婚したいからって」
「ぃ、いろいろあるのよ!」
「その前は、綾波に結婚指輪を自慢したいから買ってくれとか…。
で、酔っ払ったときは」
「だーーっうわーっきゃあああああちかーん!!!」
「酔っ払ったときは! 世界で一番愛してるから、痛くしちゃイヤよって!
あんなに可愛かったのに!!!」
「うぎゃああああああ! 聞こえない! 聞こえないわなーんにも!このばかばかばか」
「どうして普段はちっとも優しくないんだ!」
「違うわよーーーっ! 馬鹿の言うことなんか信じないわあたしの明晰な記憶によるとね、
酔っ払ったあんたがアタシを無理矢理襲ったのよこの女の敵! で責任をとって結婚したと!
それに決まり! きーまった! きーまった!」

平和な碇家。

391:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 18:12:50
うはぁツンデレ

392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 18:18:08
( ゚∀゚)。彡°ツンデレ! ツンデレ!

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 18:38:09
おまいらぐっじょぶ。

夜中、シンジが寝静まったあとにゼルエル戦時の記録を見て悶えるアスカさん

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 20:51:18
GJ!! 活性化してるね

俺もなんか書きたくなってきた

395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 21:59:18
書いて書いて!

396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 22:06:07
なに一つ書いたことないからなぁ
もうちょっとイメージがまとまったらね

397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/24 22:15:41
待ってるよ!

398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 13:39:01
>>115の逆バージョンも考えられるな。

シンジ似のくりくりした黒目の息子にベタ惚れのアスカ。
ア「きいてきいて♪ このコったら、ABCがいえるのよ。末は博士か大臣か!」
シ「過度の期待は子供の重荷に…」
ア「なによ。パパったら相変わらず冷たいでちゅねー。シンちゃん(子供)、
 一緒にお風呂はいろっか」
息子「はいるー」
シ「……」

ア「ママにお花摘んできてくれたの? シンちゃんは優しい子ね。ありがと♪ ちゅっ」
シ「あっ」
ア「じゃあ遊んでらっしゃい」
息子「うん!」
シ「……今、口にキスしただろ(ぼそっ)」
ア「あぁ、シンちゃんたらあんなに走って転ばないかしら?」

ア「今手が離せないから、アンタがお風呂いれてあげてね」
シ「……」
息子「……」
――風呂場にて――
息子「パパー、頭洗って」
シ「いいか、シン、男だったらお風呂は一人で入るんだ。ママと一緒に入るのは
  赤ん坊だけだ。そしてもうお前は赤ん坊じゃないはずだ。自分の足で地に立って歩け」
息子「でもママが」
シ「明日はママは、パパと一緒に入るからな」
息子「ずるいよーーーっ!!」
シ「うるさい」

男の戦い。

399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 14:11:34
ワラタw GJ!

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 17:49:51
たぶん学園エヴァのゲンドウはこんな感じな気がするw

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 18:25:59
ユイがエヴァにとりこまれる前のゲンドウでも可

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 19:26:48
うわwGJ
その想像力たるや

403:猪狩シンジ
05/05/25 19:39:04
GJ

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 20:19:29
>>389をみながら子供がいるとろくでもないと思うアスカさん。
手始めに二人っきりになって二人っきりのほうが楽しいか試してみるj。
ア「まったく冗談じゃないわよ!子供がいるってことはあんたみたいな馬鹿とやるわけぇ?」
シ「そ・・・そうなるよね・・・」
ア「あんたなんかとなんて絶対いやよ 嫌!」
シ「じゃあなんで一緒に布団の中にいるのさ…」
ア「暖房が壊れて寒いからよ!悪い?本当はあんたと一緒にいるなんて絶対嫌なんだけどしょうがなくね」
シ「じゃあしょうがないでアスカは好きでもない男と一緒に寝るんだ…」
ア「な…もうばかばかばかぁぁぁ」
シ「いたいなぁ…なにも殴らなくっても…」
ア「私は淫乱じゃないもん…私はただ二人っきりに…」
シ「へ?二人っきりがどうかした?」
ア「うるさいわね!それ以上言うとただじゃおかないから!いいから早く寝るのよ!私が安心して寝れないじゃない!」
シ「僕は相手が好意をもってなきゃやるもなにも…そもそもアスカじゃ襲う前に殺されそうだしね…とりあえず寝るよお休み…」
すぐに寝息が聞こえてくる
ア「ありゃ…もう寝たの?まだ30秒しか立ってないじゃない!もうなんて寝つきがいいのかしら…」
寝顔をみると子供のような女の子のような…そんな顔。
ア「あんたは…あんな父親にならないでね?私も子供をずっと大切にするから…だからいつかは…」
シ「僕は…アスカと一緒にいるときが…ムニャムニャ」
ア「!ね・・・寝言?なによ!なにが言いたかったのよ!…まっいっか…今日はサービスよ チュ…おやすみ…」
初めは否定していたが二人が愛す子供が悪い子になるわけがないと思うようになるアスカさん。

405:極悪レイ ◆nL5KDfKW2.
05/05/25 20:24:53
>>403
GJなんていってないで、さっさと風呂掃除でもしてきなさい

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 20:45:19
>>404 勝手につづき

「同僚のよしみで、”しょうがない”から、バレンタインチョコあげるわ」
「暇だからキスしましょ。手近なのがあんたしかいないから、しょうがないわ」
「さ、寒くてしょうがないから、一緒に寝てあげるわ」
「一緒に入ったほうが効率的よね。しょうがないから、背中流してあげるわ」

「ヒカリに頼まれて…しょうがないから、形だけ、美形とデート行ってくる」
というアスカの台詞を聞いて半狂乱になるシンジ。

「駄目だよっ! 駄目だ!」
「ちょっ、なに足にしがみついてんのよ。あんたプライドってもんが…」
「デートなんかいったら! アスカのことだから、しょうがなくホテルまでついてくんだろ!」
「なっ!?」

デートは中止、シンジはボッコボコ、しばらくマジ切れのアスカさん。
シンジにアスカ語が通じる日は来るのか――?

407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 21:26:36
アスカ語というのは・・・照れ隠しと言う意味だよね?

GJ!!

408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 22:26:27
今日風邪で学校休んだ俺が5件もネタを書き込んだ件について。
俺はもうだめだ…下痢とまんねーし…受験も近くて…。
後は頼んだ…orz。

409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 22:28:22
>>408
イキロ。

410:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 22:40:59
俺も風邪だ。昨日の夜なんて39度も出たよ。
ここで風邪ネタLAS↓





やっぱいいや…

411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 22:54:20
>>410おとなしく寝てろ

412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/25 23:02:02
そして名作を投稿してくれ。風邪LASは大好きだぞ。

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 00:52:32
風邪をひいて暇なのでふざけてみるシンジ。

「げほ、げほ。アスカ…。ぼくはもうだめだ」
「なーに言ってんだか。首にネギ巻いてりゃ治るわよ」
「初号機は、アスカが乗ってもいいよ…。
 あと、父さんに…、一発殴りたかったって、言っといて…」
「えっ。ちょっと待ちなさいよ」
「ゼエゼエ」
「シンジっ。どうしよう、嘘でしょ!? やだっ、死んじゃやだ!」
「……(ばたっ)」
「シンジ! シンジ! どうして勝手に死んじゃうのよ!
 置いてかないでよっ。あたしを一人にしないでよ!」
「……(死んだふり)」
「ママとおんなじなの? 死なないでよ…。ぐすっ。もっと優しくするから…」

これから食事当番はきちんと守ること、わがまま言わないこと、
馬鹿よばわりしないことなどを誓い、「もっといい子にするから捨てないで」
とシンジを揺さぶるアスカ。

そろそろいいかなと思って目を開けるシンジ。
アスカが大粒の涙をこぼしているのに気付いて、びっくりする。

「ご、ごめん、泣かないでよ。悪かったよ。ほら、元気だよ。そんなに驚くと
思わなかったんだ。元気だから」
「ぐすっ。泣いてないわよっ。バカッ。どうして死んだふりなんかするのよ!
いっぺん死ね!」

どっちなんだよ(;´Д`)と思いながらなだめるシンジ。

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 00:55:30
萌える。乙!

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 02:11:44
授業中暇なのでボーッとして無意識に「シンジ大好き」という文字を
ヒカリに送信してしまい休み時間に真っ赤な顔で狂乱するアスカさん

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 10:34:30
>>404>>406
イイ♪こんなアスカは大好きだ!シンジもいい感じ。GJ!!

417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 11:09:30
アスカ「ちょっと、あんたの給与明細見せなさいよ」
シンジ「なんだよ、急に」
アスカ「ええええ、手取りで××万?!私より多いじゃない、何で馬鹿シンジが」
シンジ「今月は、ほら、出撃手当てとか付いたし・・・」
アスカ「で、この『御達者銀行年金積み立て』って何?」
シンジ「ほら、こういう商売って将来の保障ないし」
アスカ「あんた馬鹿ぁ?!だったら将来に向けて少しは私にサービスしなさいよ!!」
シンジ「ハイ?」

ミサト(なんでこの子達私より貰ってるのよ・・・)

418:勝手にスレ違い
05/05/26 11:51:27
>>417
リツコ「あら、2人とも私の1/3しか貰ってないのね。まぁ、まだ子供だものね」
マヤ「先輩、そろそろ私のお給料が先輩に追いつきそうですよ!」
リツコ「マヤ、あなたはもっと貰ってもいいのよ。今度司令に言っておくわ」


ミサト「……………………私って、もしかしてネルフで一番貰ってないんじゃ…」

419:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 13:26:41
ミサトさんをいじめないで下さい

420:ヒカリに相談①②
05/05/26 19:43:21

「・・・というわけで、このあたしの方から色々工夫してやってんのにさ。シンジのやつ、いまいち反応がないのよ」
「碇君が一番鈍感だ、ってアスカ言ってたものね。・・・・・・それで、具体的にはどんな事してるの?」
「えーとね――」

「あいつが『頑張らなきゃ』って思うように、加持さんのこと沢山話したり」
「よく軽くこづき回してるわ。スキンシップね」
「甘えてるほうが可愛いかな、と思って、沢山ワガママ言って」
「嫉妬しやすいように、どうでもいい男共とデートしてみせたり。あ、とーぜん、デートするだけよ。なんか、モテのためには小悪魔系がいいとかなんとからしくて。ヒカリ、知ってた?」

「――とまぁこんな所ね。どう?」
「そうね。何から矯正したらいいのかな」


「・・・というわけで、ヒカリのアドバイスのおかげで随分良くはなったと思うの。でも、まだあのバカはこっちの気持ちに気づいてないみたいで」
「その前に確認させて。アスカ、ちゃんと素直に表現してる? 恥ずかしいのは私だって分かるけど、アスカのはそのままだと変化球すぎて暴投なんだから」
「今は大丈夫だって!えーとね――」

「おはようとお休みの2回はキス。どうしても、『暇つぶし』って言っちゃうのが課題ね」
「近所へのお買い物でもいいから、小さなデートを一日一回はして」
「家でシンジが座ってるときは、猫みたいにくっついたりスリスリするの。頭なでてもらうの、キモチいいのよ」
「与えられるばかりじゃいけないってヒカリが言ってたから、お風呂でシンジの背中流してあげたり。気がおかしくなるって言うから、アタシはタオル巻いてるけどね」

「――ガンバって、次は大人のキスもしちゃおうかな。どう?」
「碇君の鈍感って、ひょっとして病気なのかしら?」

421:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 19:55:51
>>420
何か4コマみたいなノリでいいね
GJ

422:勝手にシンジの想いを書いてみる
05/05/26 19:58:32
>>420
シ「最近アスカが変なんだ…」
ト「どこらへんがおかしん?あいつもとからおかしいっちゅうねん」
シ「朝起きるとおはようー無敵のシンジさまぁとかいってキスしてくるんだよなんか作り笑いみたいで怖いの」
ト「うへ…そりゃただごとじゃないで、変なもん食ったか、もしかしたらエヴァに精神を…」
シ「そうかもしれない…それだけじゃないんだよ!家でテレビ見てるとなんか後ろから抱き付いてきてシンジぃなでてーとか言ってくるの。
  あとなんか風呂入ろうとすると一緒に入ってきて、毎日毎日大変なシンジ様のお背中をおながししますわんとかいって一緒に入ってくるんだよ!」
ト「うひゃーそりゃ重症や、いや…まてよもしかしたらシンジをはめようとしてるのかもしれへんで。」
シ「後で虐めるために飴を与えてるわけ?ってことは明日あたり殺されるよ僕!」
ト「まちがいあらへん!今日は家に泊まってき!ワイのカレーをご馳走したるさかい」
シ「家に連絡したほうがいいかな?」
ト「アホか!!そしたら私もシンジ様と一緒に泊まるーとかいってワイまで被害がくるやんけ!」
シ「そ・・・そうか!よし今日はどこにも寄らないでトウジの家にいこう!ついでにケンスケも誘って男3人で会議だ!」
ト「ワイも協力するでー今日はカレーパーティーや!」




その頃ミサトのマンション
ア「おっそいなぁあいつ…せっかく私がカレー作って待ってるのに…いつもアイツに作らせてばっかだから極上のハンバーグカレーを作ったのになぁ…」
次の日涙ぼろぼろながしながらアスカに半殺死にされるシンジ

423:ヒカリに相談③④
05/05/26 20:40:25
③「・・・シンジが、あのバカ・・・・・・浮気した・・・」
「ええぇ!!? だって、あなた達まだ付き合い始めたばっかりじゃない?!」
「・・・」
「それに、あの碇君が浮気だなんて」
「でもしたのよ! それも、それも・・・アタシの目の前でっ!!」

(回想)シンジが読んでたマンガ雑誌の表紙に、グラビアの女の子が二人いて・・・
あたし、「あんたどっちが好み?」って聞いたの。
そしたら、あいつはちょっと悩んで「どっちかと言えば右、かなぁ」――って。

「回想終わり」
「あ、そこ台詞で言うのね」
「あたしは、『どっちでもないよ僕の好みはアスカだけだよ!』って言って欲しかっただけなのに!!! ね、シンジったら酷いでしょ?」
「酷いといえばヒドい話だけど」

④「良かった。最近は上手くいってるのね」
「うん、あのね、シンジがね、おうち帰るとすぐぎゅーっってしてくれるんだよ」
「・・・アスカ、なんだかあなたが幼児化してる気がするの」
「えへへー」
「顔も溶けてるし」
「―――でも、幸せすぎるとそれが新しい不幸の元になるんだってことを、あたしは知ったわ」
「・・・急な流れね」

「惣流さん、最近成績が落ちてますよ。大変なのは分かるけど、もう少ししっかりね」
「集中して、アスカ。シンクロテスト中よ」
「なんや惣流。まっすぐ歩くこともできんのかい」

「――てね。シンジのことでのーみそ満タンにしてると、皆して文句言うのよ」
「そう、良かったわね」
「あ。ヒカリ、それファーストに似てるわ」
(おしまい)

424:422
05/05/26 20:57:09
うわぁぁなんてことだ!続きがあったなんて!
スマソ・・・ミサトさんに射殺されてくる…

425:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 20:58:15
ここってこんなに良スレだったのか・・・

426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 20:58:41
いや別に問題ないのでわ。
てかシンジ視点サンクスでした<422さん

427:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 21:51:54
>>422ナイス補完!

ツンデレなアスカがある日ツンとデレにわかれてしまいました。

デレアス「ねぇ、シンジぃ。ほんとはねほんとはね。…やっぱり言わない。
   でもほんとはシンジのこと・・・・なの! きゃっ♥」
シンジ「あああああすかぁ!? どうしたの!?」
ツンアス「シンジなんか興味ないわ」

デレアス「ね、お風呂、一緒に入ろっか? んもう、なんか目がやらしぃー」
シンジ「逃げなきゃ駄目だ、逃げなきゃ駄目だ、ぼぼぼ僕たちまだ、中学生で、でも
   せっかく誘ってくれてるんだしやぶさかではないというかヤリます!
   僕が乗ります!」
ツンアス「あんなぶりっ子にだまされて、やっぱり馬鹿ね!」

ツンアス「大体あんたねえ、その場の空気に流されやすすぎ! 正座しなさい!
   パイロットとしての自覚が…って聞いてんの?」
シンジ「いやぁ」
デレアス「あん、くすぐったぁい」
ツンアス「そこの馬鹿女をのけなさい!」
デレアス「なーにこのヒス。あたしとシンジがらぶらぶ♥だからって妬いちゃって」
ツンアス「だっ! 誰が! 何月何日何曜日に妬いたってのよ! もう我慢ならないわ!
  ひっぱたいてやる!」
デレアス「きゃあ! シンジ! 助けて!」
シンジ「ふたりとも僕のために喧嘩しないでよ」
ツンアス「誰が! 誰があんたのために喧嘩…!!? キーーーッ」

大体損な役回りで、デレアスとシンジが仲良くしてる間、密かに胸を痛めるツンアス。
でも翌日には復活。

…誰かそんなコメディ書いてくんねぇかなぁ…。具体的にいうとターム氏あたり…。

428:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/26 21:55:20
いいけどさ 具体的すぎるだろw

名無しでなら誰か書いてくれるかもよ?↓

429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/27 03:09:54
>>420>>423
もしかして庵氏?

430:417
05/05/27 11:40:52
ミサト「そーいえばシンジ君て貰ったお給料、何に使ってるの?」
シンジ「みんな貯金してますよ。だいいち僕達まだ中学生なんですから
    こんな大金使う機会無いですし。」
ミサト「うへー、感心ー。」
ミサト(回想)(私はこの時気づくべきだったのかもしれないシンジ君のおかしな言葉使いに・・・)

~数日後~
第3東京市某所にて
アスカ「1LDKよ、1LDK!!」
シンジ「やっぱりお互いの部屋って必要だと思うんだけど、プライバシーとか有るし」
アスカ「あんた馬鹿ぁ?!あたしがそんなの守ると思ってるぅー??」
シンジ「守らない、・・・と思う。」
アスカ「はい、じゃあコレに決まりね。あー、どうしよう。リビングには100インチのTV置いて、
    ソファーも必要よね。ベッドは大きいのじゃなきゃ嫌よ、それとー・・・。」
シンジ「………。」
アスカ「あ、ツインルームだからって襲ってきたら10倍にして返すからね。」
シンジ「そんなことしないよ。それよりさ、こういうことってやっぱミサトさんに言ってからの方が良いんじゃないかな・・・。」
アスカ「だーいじょうぶ、この国のことわざにもあるじゃない『案ずるより産むが安し』ってね。」
シンジ「『産む』ってアスカ、そんな恥ずかしい言葉・・・。」
アスカ「恥ずかしいのはあんたよっ!!!!・・・、ん、ってあれっ?」
シンジ「どうしたのアスカ。」
アスカ「今そこの曲がり角からミサトが・・・。」
シンジ「まさかぁ。」

ミサト(だからあの時『僕達』なのね・・・涙涙涙涙)
リツコ「お互い最後の一人にはなりたくないわね。」

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/27 13:20:50
ワラタ。ミサトさん悲し杉w

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/27 15:36:50
>429
ちゃいます。ただの名無し。

>430
GJ!

433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/28 17:14:46
シンジのシンクロ率を失墜させるため、精神的なダメージを与えるべく、
「天国から地獄へ~すきすきシンジ♥/本気にしたの? 馬鹿ね~」
作戦を決行したアスカ。
シンジにお弁当を作ってデートして手をつないで。
「綾波も来ればよかったのにね」発言をする鈍感男に腹の中でマジ切れつつ
「んもう、ふたりっきりががいいのに…」などと歯の浮く台詞を並べてみる。

鈍感なシンジがようやくアスカを意識しはじめ、幾重ものお膳立ての末
(雨の日に傘を持ってこない/偶然捨て犬/偶然雨宿りなど)
キスするふたり。
そろそろ「あんた馬鹿? あんたなんかと本気で付き合うわけないじゃない。
暇つぶしよ。ガキはすぐ熱くなっちゃうからイヤねえ」
といわなければならないが、少しずつ先延ばしにしはじめるアスカ。
キスするときの照れたシンジ。初めて好きだと言ってくれたときの、死にそうな顔。
アスカの心は揺れていた――。

【ハッピーエンド】
アスカ(これは、もっとシンジにダメージを与えるためよ。うーんとうーんと幸せに
   してから奈落の底へ突き落としてやるんだからっ)
シンジ「アスカー、加持さんの写真も新居に持ってくの?」
アスカ「うん? 捨てちゃって。それよりなんか食べるものない?」
シンジ「引越し中に何いってんの。太るよ」
アスカ「お腹の子が欲しがってるのよ」

【バッドエンド】
シンジ「…ってわけでさ。アスカの”ゴッコ”に付き合ってあげてるんだ。暇だし」
レイ「そう」
シンジ「次はいつ会える? 火曜は?」
レイ「その日は、駄目。司令が来るから」
シンジ「じゃ、水曜の夜に――。アスカも混ぜる? なんてね。処女なんて面倒くさくて」

…黒っ。

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/28 19:05:58
>>433
黒いよ痛いよ怖いよー

LRS的にもイタモノだよー

435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/28 19:15:04 xkkKJJUu
>>433を殺してやろうかそれとも感謝すべきか迷っている自分がいる。


436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/28 19:31:28
>>301がいいなあ・・・・・・意地悪シンジと泣きっ面アスカに萌え

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/28 19:54:37
シンジの学ランをこっそり試着するアスカ

438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/28 19:57:06
そのまま昼寝しちゃうアスカ

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/28 20:02:35
上は学ランで下はいつものホットパンツ…
有りだなw
更にその格好で寝てる上にシンジに発見される…
ますます有りだなw

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/28 20:06:45
>>438

クンクン匂いをかいじゃうシンジ君

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 00:22:24
>>435
感謝してから殺す

442:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 01:10:34
だな

443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 11:16:27
おれは殺してから感謝する

444:417
05/05/29 11:49:37
~さらに数週間後~NERV本部にて
日向 「今日で7日目、我々の存在に気が付いたのでは・・・。」
リツコ「ありえないはわ、NERVの科学を結集した盗撮器具、そうやすやす見つけられるわけないわ。」
青葉 「浴室より接近する物体・・・、セカンドです!今、サードの隣に腰掛けました!」
アオイ「サードからリモコンを取り上げて・・・、あっこのチャンネルは、金曜ロードショー。」
加持 「何故その濡れ髪に欲情しないんだシンジくん!見損なったぞ!」
冬月 「実名はいかんぞ・・・。それより『天空の城ラピュタ』とは微妙なチョイスだな。」
(と言いつつ見入る一同)
レイ 「40秒で支度しなっ!」
サツキ「………、あっセカンドがサードにもたれ掛かります。」
ミサト「行けぇ、行くのよっ!!」
カエデ「あ、あーっサードは毛布をセカンドに・・・。」
トウジ「えーい、きさま、マタンキついとるのかぁコラァ!!」
キール「このシナリオの修正は容易ではないぞ。」
マヤ 「こ、これはっ!!!!、サードの下腹部に高エネルギー反応!、…パターン青!シャムシェルです!!!」
ゲンドウ「総員第一種戦闘配置につけ。」

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 11:50:49
>>444
スレ違い

446:極悪レイ ◆nL5KDfKW2.
05/05/29 11:58:48
>>444
消えろ つまらん



447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 13:54:23
好きでもない子に告白られてしまい、断る口実に
「惣流が…アスカが好きなんだ」
とか言ってみるシンジ。
偶然(というか尾行した)それを聞いてて舞い上がってしまい、
スキップがとまらないアスカ。

448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 14:57:30
碇シンジの日記のねたじゃん

449:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 15:27:28
流用してみた。ごめん。

450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 17:19:25
独創性の無い奴ってやーね
平然とパクるんだから。
有名どころだと福田○督

451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 17:28:21
まあまあ

452:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 17:54:43
ガンダムのお金を横流ししてサイバーのゲーム作ってくれる
福田を悪く言うなぁーー・・・と、とりあえずいちゃもんつけてみるテスト。

453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 18:31:01
「碇アスカ」と紙に書くアスカ。
摩訶不思議な表情とニヘラ笑いを浮かべるが、しばらくして我に戻り、
真っ赤になって読めないように塗りつぶす。
今度は自分とシンジの相合傘を書く。
再び妄想世界に行き、そして真っ黒に塗りつぶす。
ループ。

翌日下駄箱の中に真っ黒に塗りつぶされた便箋を発見するシンジ。

454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 18:34:51
土曜夕方に例のロボットアニメを視聴。

「何よこのエクステンデッド女、『死ぬのは怖い』って台詞がなってないわね。
あたしみたいに、こう『死ぬのは嫌』って連呼しないとだめじゃないの!」
とTVに向かって声優の演技にダメだしするアスカさん。

夕食の準備中、背後から聞こえる「死ぬのは嫌」連呼に戦々恐々とするシンジ君。

455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 18:38:52
>>454勝手に続き

思わずアスカを抱きしめるシンジ。
味を占めてしょっちゅう「死ぬのは嫌」を連呼するアスカ。

回数に応じてエスカレートするシンジの行為。

初めてのベッドの中で
「死ぬのは嫌ー!」って叫んで・・・



逝ってくるOTL

456:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/29 22:45:39
>>454
勝手にさらに続き。
途中裸で抱き合ってるシーンをみて補完の時あんな風になれたら私も…などと一瞬考えたが、
相手がシンジだとなんだかなーと思うアスカさん
そんな事を考えてると横から…
シ「すごいねこのシーン…こ…子供に悪影響とかないのかな?」
ア「へぇ…シンジ様はあんなレイの出来損ないみたいな子が好きなんだ、ばっかじゃないの!あんたもあの主人公と一緒ね名前も似てるし」
シ「な、別にそういうわけじゃ…ていうかステラはレイとは違うよ!それにシンだって名前は似てるけど性格が荒すぎるしさぁ」
ア「そういえばレイって名前の男でてるじゃん、こいつファーストの名前なのにアンタにそっくりよね」
シ「えー僕はあんなんじゃないよ!もっと明るいな感じなんだよ」
ア「そーお?ファザコンっぽい感じとかそっくりだと思うけど…男の人にほめられて赤くなるとか気持ち悪いじゃん」
シ「え?あ・・・うん…(た…確かに僕も父さんが褒めてくれたらああなりそうだ…)そ、それにしても艦長とミサトさんて声にてない?キャラもさ」
ア「なによ急に話題変えて…まぁ艦長とネオとかいうのは加持さんとミサトさんの関係に似てるかもねぇ…」
シ「ステラの性格がアスカだったらそのまま加持さんで通るのになぁ…」
ア「やめてよ!私の加持さんを汚さないで!加持さんは私のこと子猫ちゃんなんて呼ばないもん」
シ「えー言いそうだよー」ボカッ
ア「ハァハァ…ふっふざけないでよ!似てるとは言ったけど関係だけだもん!いつかは私の物なんだから関係ないわ!」
シ「イテテ…まぁアスカならミサトさん超えるなんてちょろいよ、僕も応援するから」
ア「なによいきなり!話しがずれてるじゃない!もういいわ風呂いってくる!覗いたら百列拳お見舞いするからね!」


応援するよと言われるより嫉妬して俺も加持さんみたいになるよ!といってもらい、
ならこのアニメの加持さんに似てるキャラをよく見て男というのを学びなさいと言おうと思ったアスカさん
風呂あがりにシンジにボソッと言ってみたがなぜかエロ雑誌を読むようになってしまうシンジ
自分の好きな男らしく信じ修正をさせだんだん男らしくなるシンジを見てあのシーンみたいにならないかなと思うようになるアスカさん

457:456
05/05/29 22:49:04
ぐあー最後ミスってるorz
自分の好きな男らしく信じ修正をさせ×
自分の好きな男らしくシンジを修正させ○





エヴァ初号機に食われてゲンドウになってきまつ・・・・

458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/30 00:14:41
いや、お前はよくがんばった。

459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/30 01:04:08
>>437-439
何か物凄くツボに入ったので描いてみた

URLリンク(akm.cx)

が自分の画力のなさを思い知らされる結果になったぜ! くそっ!

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/30 01:05:41
ちなみにシンジよりアスカの方が背が高い設定だったと思うけど
学ランが大き目のほうが萌えると思ってわざと大きくしてみたけど
何かそれ以前の問題だったな

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/30 01:20:34
学欄っぽくないな。もうちょっと直線的にすればどうか

462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/30 01:27:25
なるほど
アドバイスサンクスコ

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/30 08:57:12
>460
EOEではシンジがアスカの背を抜いてる。
ようやく成長期?

だから高校とかなら、シンジの学ランが大きくてOKだ。

464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/30 09:37:40
>>459
詰め襟の部分がちょっと・・・てのを除けばいいと思う。
乙。
もちろん今後も定期的に投下してくれるんだよね?

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 01:47:40
>>463
ラストの赤い海のシーンでは同じくらいだったけど

466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 01:48:54
>>459
何だかんだ顔をこんだけ上手く描けるのが凄いよ。
俺、エヴァとか使徒とかは書けるんだけどキャラの顔は描けない。

467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 03:31:33
漫画家だって絵はヘタクソでも話が面白ければデビューできるらしいよ。
絵はたくさんかけば後からいくらでもうまくなるからだって。

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 03:42:48
「うーん、うぅ~ん! ふんっ。ふんぬっ!」
「何してんの、アスカ」
「ジャムの瓶が開かないのよ。ったくぅ」
「貸して」

きゅぽん

「はい」
「………な、なにすんのよ。誰が開けていいって言ったのよっ」
「ええっ」
「あたしが自分で開けるの! シンジのくせになまいきよっ!
もっかい締めなさいよね!」
(出たよ…アスカの怪行動…。言い出したらきかないんだよなぁ)
「きつーくよ! 元よりきつーく締めるのよ!」
「はいはい」

シンジの意外な男らしさを認めようとしないアスカさん。
結局ジャムは食べられない…。そんな不器用キャラ。

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 10:08:32
↑こんなアスカは大好きだ!!!

470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 11:49:38
>465
シンジのがやや高いッスよ。
意図的にそう書かれてる。

>468
イイ

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 12:22:53
>>468
(・∀・)イイ!!
なんかすごく普通の光景だ。

472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 21:05:03
「ねぇアスカ、ジェリコの壁って何?」
「アンタ知らないのぉ?いいわ、その身体に教えてあげるわよ」
「か、身体…?うげっ、ぎゃあああ~!」
プロレス人なアスカ。

※ウォールオブジェリコ(=逆エビ固め)

473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 21:44:27
そのネタ通用するかなぁw 俺はわかるぞ


474:468
05/05/31 22:05:16
思ったより好評でびびった。
>>468つづき

「綾波、それ重くない?」
「…平気。命令だから」
「よかったら僕が持つよ」
「あ…。ありがとう…」

物陰から見ていたアスカ。
「なによなによ、あたしのジャム瓶はあんなに堅くしてあけてくれなかったくせに。
ファーストには点数かせいじゃってさ! シンジのバカ!」

その後。文化祭の準備で。
「アスカ、手伝おうか」
「ふ~ん。無敵のシンジ様は随分お優しいこと!」
「なんだよそれ」
「べつに! あたしはひとりでなんでもできるから、助けなんかいらないわ」
「なんだ、感じ悪い。いいよもう。――委員長、何か手伝うことある?」
「………」

構ってもらえなくなると塗りたてのペンキに触ったり、ガムテープを隠したりと、
シンジの仕事をぐりぐり邪魔しに行くアスカ。

475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 22:10:09
とてもカワイイw

476:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 22:43:18
GJ!

477:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/31 23:48:22
>>464
う……定期的にというのは難しいと思うけど今絵の練習中なので機会があればまた来ます。
アドバイスくれた方どうもです。

478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 00:43:45
>>474
3人ともやりそーな行動と、いいそーな台詞
すごくなごんだ。GJ!

またよろしく。

479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 02:31:27
才能あるな。もしや職人様ですか?


480:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 19:51:10
移転記念AGE

481:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 21:31:05
>479受験勉強中なのでFFをかけず、小ネタを振るしかない職人です…。

482:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 21:43:31
受験かぁ。シンジとアスカの場合、シンジに
合わせてランク落として行くか、アスカが
シンジにほぼ無理矢理勉強させまくって
自分と同じレベルの高校に行かせるか
どっちだろ?
でもアスカは大学出てるんだよなぁ。

483:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 21:56:13
シンジくんにつきっきりで勉強を見るアスカさん
アスカさんの匂いで勉強に集中できないシンジくん

やってられるか、とビールをがぶ飲みするミサトさん
監視カメラを見ながら、殺気だっている綾波をたしなめているカヲルくん
やっぱり監視カメラを見ながら微笑んでいるネルフの面々
冬月に赤飯を用意させているゲンドウさん
電源も入っていないのに熱源発生させている初号機と弐号機

484:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 22:35:11
>>482
アスカ→超有名女子高
シンジ→地元の中の上

離れ離れでやきもきする。これ最強。

>>481
受験がんがれ!。




485:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 22:44:16
>>481
受験勉強しながら・・・・・・スゲー。
辛い勉強の癒しになっているんだろ?LASは。


受験終わったら長いの書いてみれば?

486:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 23:12:03
>>482
例えばチェロの勉強にそっち方面で有名な学校へ、とか

やめろとは言えないアスカ

487:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 00:33:39
そして日課にシンジの演奏を聴くことを追加する

488:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 02:12:49
携帯からなんで読みにくかったらスマヌ

軽い風邪で寝込んでいるシンジ。
シンジやミサトさんの前では
心配していないふりをしていたが、
心の中では死んだらどうしよう、
あたしを一人にしないでとめちゃめちゃ心配する。
けっきょく一晩かけて千羽鶴を
折りきることに成功したアスカさん。

489:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 03:48:26
>>488
ワラタ。一晩で千羽鶴ってアスカ凄いなw

490:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 09:31:27
とりあえず一晩を十時間として一時間に百羽・・・
二分で三羽ちょっとのペースか・・・

491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 11:49:15
むしろ、
折ろうとしたけどひとつも折れなくて泣きじゃくりながらシンジにすがりつくアスカさん
事情を聞いて具合が悪いのを押して鶴の折り方を教えてあげるシンジ君
そしてますます病状が悪化するシンジ君

492:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 15:41:57
>>491
そんなシンジは大好きだw

493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 18:13:00
>>491
あぁ、ありありと光景が目に浮かぶ。ジジェ!

494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 20:36:37
結構前から思ってたけど投下されるネタって
アスカがへっぽこなのしかないよな。
俺は好きだからいいけど

495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 21:07:18
>>494
それはヘッポコアスカ好きの俺が日に何度も投稿しているからです。

496:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 21:51:31
じゃあヘッポコシンジで。

「まったく、あんたは全然駄目ね! 気が弱い頭も弱い、あたしがいないと
なーんにも出来ないんだから! ほら、さっさと宿題やる!」
「う、うん…………ごめん…」
「なんでこんなのがパイロットなのかしら? そこ、間違ってるわよ」
「ほんとだ…。ありがとう」
「当然よ! ほら、この間の古文のテスト、あたし100点満点中、400点よ!」
「わぁ、アスカはやっぱりすごいや!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「あったりまえよぅ……むにゃ…かゆ、うま…」
「アスカ、風邪ひくよ」

アスカのめくれたスカートをととのえて、タオルケットをかけてあげるシンジ。

497:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 23:01:50
結局ヘッポコなのはアスカかw

498:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/02 23:34:47
なんかあずまんがみたいだとオモタ

499:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 01:31:50
>>494,5
まぁスレタイからしてヘッポコアスカを書くようなものだからな。




500:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 01:39:31
小悪魔アスカは?

501:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 09:34:39
ここで小悪魔アスカの激萌え話投下↓

502:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 11:27:55
ワタシ、脱いでもすごいんです。
エステティックはTB*

503:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 11:52:43
>>500
つまり、まだ魔界で発生したばかりの、新米サキュバスのアスカが、たまたま初仕事の獲物
に選んだシンジに自覚無しに本気になって、本来の仕事を全然する気になれなくなって、
困惑する話だろ?

504:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 18:08:14
>>503
それいいな、誰か書いてよ

505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 18:26:04
>>504
元ネタはリリムキッスと思われ
読んだことないけど、きっとそんな話

もしくは昔、東まゆみがギャグ王で書いていた四コマ漫画

506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 18:37:54
小悪魔ってか、それって結局へっぽこなんじゃないかとw

507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 18:44:49
>>506
そこが良いのさ

508:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 18:48:41
>>505
桃色サバスかと思ってたよorz

509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 18:59:24
>>506
「小っさな悪魔」って意味なら……w

510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 21:45:15
サキュバと聞いて鬼武者のヘキュバと間違えた奴は俺だけですか?





いや、別にいいんだけどさ・・・・・・・・

511:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 21:50:16
子悪魔アスカ①
「もう、エヴァには乗りたくない。あんな辛い思いしてまで…。なんで僕だけっ…」

ぼんっ

「じゃじゃーん! 天才デビルのあたし、アスカが満たされない人間の願いを
叶えてあげるわ!」
「え? え?」
「そ・の・か・わ・り! 3つ願いが叶ったら、アンタの魂は私のもの。さぁ、どうする?」
「き、きみ誰? どうして矢印みたいなしっぽ生やしてるの?」
「あんたが初仕事のご主人様なわけ? なんか冴えないわね~。まぁいいわ。
契約するの? しないの?」
「願いってなんでも? じゃ、じゃあするよ! どうせこのままエヴァに乗せられたら
死んじゃうんだ。死んじゃったら魂もなにも…」
「決まりね!」
 チュッと契約のキスをするアスカさん。
 こうしてシンジは悪魔と契約したのだった――。

512:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 21:51:10
子悪魔アスカ②
「あんたって質素ねぇ。1つ目の願いが"エヴァのない、父親と母親のいる世界で
ふつうに暮らしたい"だなんて」
「いいんだ。僕、ずっとこういうのにあこがれてたんだ」
 母親がアイロンをあててくれたカッターに袖を通し、微笑むシンジ。
「ふぅん。オヤってそんなにいいものなのかしら?」
「アスカの家族は…」
「悪魔にそんなのないわよ。それより、ふたつめの願いは?」
「ふたつめ? そうだな……。ぼ、僕、朝優しく起してくれて、一緒に登下校するガール
フレンドがいたら、毎日楽しいだろうなって思うんだ」
「ふん、子供のくせに色気づいちゃって。そのカタログから好きな女選びなさいよ。
パパッと作ってあげるわ」
「作り物なんてやだよ。ちゃんと自分の気持ちのある、…どうせなら、世界一可愛い子がいいな」
「贅沢ねえ。まぁ、心当たりがないでもないけど?」
 翌朝ちゃっかり幼なじみという設定で、フライングボディーアタックしにくるアスカ。

子悪魔アスカ③ ~数年後~
「アスカ、アスカって家族がいないっていったよね?」
「そうよ」
「僕と結婚して欲しい。僕の家族になってほしいんだ」
「えええええぇぇええっ!?」
「駄目なら、これをみっつめの願いに……」
「いいわよ! 別に、こ、これくらい、サービスにしといてあげるわ…」
「ありがとう! やったあ!」

513:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 21:51:58
子悪魔アスカ④ ~数十年後~
「ありがとう、アスカ……君といられて僕は幸せだった…」
「シンジ! 死なないでよ! あんたが死んじゃったらあたしは、あたしはっ」
「最後の願いは…」
「言っちゃ駄目! 全部かなえたら、あんたの魂を地獄へもっていかなきゃならないわ」
「いいんだ、約束だから。最後の願いは、僕は君に幸せになってほしい。悪魔の幸せって
何かわからないけど、僕がいなくなったあとも君にはずっと笑顔でいてほしいんだ…だから…」
 事切れるシンジ。
 浮かび上がる魂を抱きしめるアスカ。
「あたし幸せだったわ。願いは3つ叶ったからあんたの魂は地獄行きよ。
でも、シンジがいなくちゃアタシ、笑顔でなんていられない。だから願いは本当には
叶わなかったんだわ。……これじゃ、悪魔失格ね。さようなら…」
 つとアスカの胸から飛び立つ魂。白い帯のようなそれは天国へ向かって飛んでいく――。



コメディに仕立てようとしたらいつのまにか悲しいエンドになってた罠(;´Д`)。

514:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 21:53:46
全米が泣いた

515:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 21:56:34
映画化決定

516:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 22:04:33
全世界が拍手喝采

517:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 22:17:42
記念真紀子

518:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 22:19:04
全英が泣いた

519:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 22:20:42
ピアノマンも泣いた

520:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 22:21:32
はげすくGJ

521:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 22:25:58
あんたすげえよ

522:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 22:26:53
不覚にもちょっと潤んだ

523:子悪魔=受験生
05/06/03 22:28:11
(゚ロ゚≡;゚Д゚) !!?

524:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 22:39:35
エヴァ板からきました
記念

525:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 23:30:04
>>523
最高だぜ、あんた。

526:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 23:31:07
素晴らしいとしか言いようがない

527:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 23:44:05
GJじゃぜ?


ところで過去スレのネタで
小悪魔的なモノがあれば示して欲しい

528:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 23:58:14
なんだかよくわからねえけどあんたすげえよ

529:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:02:27
こんなに人居たのかよってくらい大絶賛だなw
凄く良かったよ~。

530:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:11:12
あんまり誉めると叩く奴が出てくるから俺は誉めない

531:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:15:45
>>530厳しさの中にも優しさを感じた

532:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:17:51
あんた大人だな。

533:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:19:22
レスしてる時点で君は>>523に惚れちまってるのさ

534:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:26:54
>>523の意味は

481=523で、公開したところ予想をはるかに超える大絶賛で驚いているということだな?

受験終わったら是非とも個人サイトやトリップ付き職人で執筆してくれ。
俺はどこに行っても見に行くぜ?


535:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:41:50
神は突然降臨する。気まぐれに。

536:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:44:55
>>534
ありがとう。じゃあ誘導しとくと…、受験生=子悪魔=エロエロこたつマンです。
受験がいそがしいのを言い訳に名無し潜伏してました。
>115 >301 >386-387 >390 >398 >433 >468 >474 >496 >511-513
この辺俺です。

俺のアンチもいるらしいので、名無しに戻ります……。

537:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:46:18
>>523の意味は

481=523で、公開したところ予想をはるかに超える大絶賛で驚いているということだな?

受験終わったら是非とも個人サイトやトリップ付き職人で執筆してくれ。
俺はどこに行っても見に行くぜ?


538:537
05/06/04 00:48:19
スマン。一回書き込んだと思ったら前の投稿より30秒立ってないといわれて
今一度投稿したら・・・・このざまです。マジスマソ。


539:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 00:50:36
>>537おちけつ

540:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 01:11:35
受験なんて失敗しても大丈夫だ!!
俺だって四浪してるけどぜんぜん人生楽しいぜ。

541:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 01:14:33
受験生っていうのは明かさないほうがよかったと思うよ。
リア坊嫌ってる人多いし。

542:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 01:17:08
というか、なんでアンチが付くのか分かった希ガス

543:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 01:18:32
エロエロこたつマンって誰?

544:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 01:21:05
>>543
>エロエロこたつマンって誰?

エロエロこたつマンって誰ですか?だね・・・
訊き方のなってない香具師だね、君は

545:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 09:23:41
七誌で潜伏しても後から名乗ったら一緒じゃん。
>>537ウザいから消えろ。

546:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 09:24:26
>>537×→>>536

547:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 10:05:02
シンジの細い腰が好きなアスカさん。

548:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 10:09:48
シンジくんの細くて白い首筋に欲情するアスカちゃん

549:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 10:48:24
マッチョを目指し始めるシンジ

550:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 10:52:17
対抗してトレーニングを始めたら、ボディビル誌でスターになれるレベルになったアスカさん

551:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 11:30:06
ポッキーゲームを迫られて本気で逃げるシンジ

552:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 13:38:52
シンジのチェロに対抗して三味線を習いだす惣流ちゃん

553:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 13:57:49
二次元ヲタに成り果てたシンジをまっとうな人間に戻すため誘惑するアスカさん

554:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 14:03:00
自分も二次元だと気付いたアスカさん

555:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 14:05:30
そして自分達は3次元人のゲームの中のキャラクターに過ぎないと知ってしまうアスカさん

556:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 14:10:03
高松にダメだしするアスカさん

557:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 14:31:38
単発ネタが続くな。以前はこういう雰囲気のスレだったなぁ・・・

558:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 15:37:03
スレリンク(eva板)l50

たまには…こっちのことも…
思い出してください…

559:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 15:57:46
>>554-555
マイトガインかよ!!

560:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 19:40:52
雨の日にカサを忘れてしまったアスカさん、運良く折りたたみを持っていたシンジ、
当然の如くそれを奪い取るアスカさん、走って帰ろうとするシンジ、
先に帰ろうとするシンジに怒るアスカさん、
結局一緒に帰る二人、
途中シンジが余りにかわいそうになりカサに入れてあげるアスカさん、
が、折りたたみの面積の小ささに結局ビチョビチョになる二人、
マンションについてくしゃみをするシンジ、一応責任を感じ先にシャワーを使わせようとするアスカさん、
遠慮するシンジ、意地になるアスカさん、お決まりでビンタ、おとなしく浴びるシンジ、
気を遣って超高速でシャワーを終えるシンジ、急ぎすぎて服を着忘れるシンジ、ビンタ、
色んな意味で体温上がってしまったアスカさん、
結局次の日風邪を引いてしまうアスカさん、学校休んで看病するシンジ、
感謝しているアスカさん、おかゆを作ってきたシンジに一言
「アンタのせいなんだから当然でしょ」


このネタ既出だろうと思う、しかも長い、ゴメン、今雨降ってたからつい・・・




561:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 22:21:01
いまいち

562:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 22:41:11
>>560
いやいや、乙かれ。

563:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 23:43:03
「アスカぁ入るよー」
「きゃあ、入るときはノックぐらいしなさいよバカシンジ!」
「何度も呼んだのにゲームに夢中だったじゃないか、あ、『ドラクエⅢ』懐かしいなぁ。」
「み、見ないでよ。」
「あ、『シンジ』って僕の名前使ってくれてるんだ。」
「う、うるさいわね、本当は『バカシンジ』にしたかったのに入らなかっただけなんだから。」
「ふーん、僕が『勇者』なんだね。」
「『勇者』の性別が男だけだからでしょ!さっさと出て行きなさいよ!」
「わかったよー、でもさーアスカ。」
「なによ。」
「パーティーは4人まで増やせるんだよ、2人じゃ・・・。」
「うるさーい!!」

564:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 23:44:53
↑昨日書いたのだが、あの神レスの中に投稿する勇気は無かった・・・、
修行してくるorz

565:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 23:53:38
>>560

LAS小説は同じネタでも毎回楽しめますよ^^

>>563

ここで修行してくれないかい?アスカ可愛杉www


566:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 00:03:54
アスカの職業が気になるな。

567:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 00:14:43
アスカが勇者、でシンジが僧侶。
「あんたはアタシを援護してりゃいいのよ!」でシンジは回復専門。
でもシンジにホイミをかけさせてにんまりしてるアスカ。

568:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 00:21:13
勇者の性別に「おんな」を選べることを知っていてそれをネタにアスカをからかうミサトさん

569:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 00:25:53
「おんな」選んでも、王様に「オルテガのむすこ」って言われんのよ!
と細かいところで弁解するアスカさん

570:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 00:26:58
「わかったわよ!! じゃあこうすりゃいいんでしょ!!」
そういって勇者シンジ(♀)で冒険を始めるアスカ

571:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 00:31:07
アスカの英断を拍手喝采で大絶讃するネルフ&2-A一同

572:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 00:31:37
>569
ワロス

スパロボMX、量産機戦でシンジの
「アスカは僕が守る!」発言に悶えるアスカさん

もう鼻血ブーですよ、ありゃ

573:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 00:34:38
>>568-571
ネルフや2-Aの面々に囲まれながらドラクエ3プレイしつつ痴話ゲンカするシンジとアスカ想像してワロスw

574:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 00:38:28
>>572

な、なんだってー!(AA略


どこかに動画うpしてない?

575:563の中の人
05/06/05 05:20:53
「あ、ここはベギラマよりヒャダルコの方が良いよ。」
「いーのよ。」
「イオラを使った方が効率的じゃない?」
「いーのよ。」
「中ボスなんだからスクルトを・・・。」
「いーのよ・・・。」
「バイキルト・・・。」
「・・・。」
「あの、ベホイミを・・・。」
「いちいち細かいわねー!パフパフするわよー!!」
「えっ!!」

576:563の中の人
05/06/05 05:26:58
どーでしょうか?
俺のイメージではアスカ=魔法使いなんですが、
「私の魔法でいちころよっ」→「なんで効かないのー(泣)」
あと勇者(♀)がチョイス出来るの知らなかった、スマンです。

577:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 15:17:04
ドラクエ3が舞台
これ以上ないくらい素直になれないツンデレヒロイン

といったらこれですよ。
小説ドラクエ ごはんの冒険 (すでに公開終了の超オススメDQ3小説)
URLリンク(www24.big.or.jp)

578:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 15:19:40
あいきょーのものおき URLリンク(www.geocities.jp)
復活してた。小説ドラクエ ごはんの冒険はこちらからどうぞ。

579:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 15:24:22
魔法使いはザコ戦はイオラ、強敵相手のときはルカニ・ルカナン・バイキルト要員だよな。
攻撃魔法って正直つかえねぇ。ミスに相当する「きかなかった」がやたら多いし。

580:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 18:52:15
アスカのイメージに一番近いのはアリーナ辺りかね、時点でマリベル。
そしてそのことを指摘されると、あんなおてんば共と一緒にするなと暴れだすアスカさん。

581:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 21:34:56
シンジがアスカという名前のキャラを女賢者にして喜ぶアスカさん
「やっと私のキャラクターがわかってきたわね!」と褒めるものの…
ステータスの性格がおてんばになっていたので激怒するアスカさん
「わかったよぅ直すから…」
「アタシはもっと清楚よ!こんなお嬢様みたいな女の子がどこにいるのよ!」
「よーしならこれでアスカだ。」
「どれどれ…死ね!アタシは男勝りじゃない!!」
性格を男勝りにされてさらに激怒するアスカさん。
「だって僕より強いじゃないか!あと似合うの乱暴者かお調子者か負けず嫌いか見栄っ張りかわがまましかないじゃないか」
「いーわよそういう風にするならアンタのキャラの性格だって泣き虫か甘えん坊か
 意気地なしか捻くれ者にしちゃうから…あ、これでいいやこれに決定!」
「うわー勇者の僕がごうけつから引っ込みじあんに!なんてことするんだ!」
「さらに戦士ミサトを作ってセクシーギャルに、盗賊の加持さんも作って一匹狼に、予備戦力でレイを入れてあげるわ、
性格は世間知らずで職業は僧侶かしらねぇ トウジとかいうむっつりスケベの魔法使いとかケンスケとかいう頭脳明晰の商人は酒場に預けとくわ」
「(アスカを遊び人にして予備戦力にしようとしたのにメインPTにいれさせて苦労させたくせに…)」
「今なんかいった?バカシンジ」
「なんでも…(あーあこれじゃあバラモス倒す前にこの世界滅んじゃうよ)」
「さてと…ちょっとなにアンタ自分の装備ばっかいいのにしてるわけ?レディーファーストでしょほら回しなさいよ。」
「もうわかったよ…あーあ新しくパーティ作り直したからまたlvあげなきゃ…」
「はぐれメタルを倒しにいくのよ!さぁlv上げてもっと私を強くするんだから、ていうかなんでアンタ先頭なわけ?私でしょ私」
そして苦労の末バラモスを倒しゾーマを倒す前まできて
「さてこの世界を滅ぼそうとしてるお馬鹿な魔王を倒してゲームクリアね?使途より楽じゃない、ちゃっちゃとやるわよ」
「どうでもいいけどさーなんでアスカのlv60くらいになってんの?僕がいない間にやってたの?」
「うるさいわねー私がいなきゃなんもできないじゃない、回復から援護まで万能のアスカ様こそ真の勇者なのよ」
結局自分が一番楽しんでるアスカさん、性格も男勝りからなぜかお嬢様にシンジは優しい人になってたのは秘密

582:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 21:46:37
シンジに「おてんば」「男勝り」といわれ、清楚な言葉づかいを学ぶことにした
アスカさん。

きれいなにほんご ~"おにいさまへ"に学ぶ~ 著:池田理代子
をふむふむと読む。

「ごきげんよう、シンジさん」
「ごきげん…ってえ? どうしたの?」
「シンジさんこそ、どうなさいましたの。わたくしこれからヒカリさんの
お宅でソロリティの集まりがありますの」
「ミサトさーん! アスカが! アスカが精神汚染で!」
「まぁ。相変わらず失礼なお方! お鼻の穴から手をつっこんで
奥歯をガタガタいわせてさしあげますわよ!!!」

…嫌だスレに行くべきだった…。

583:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 00:44:34
「Herzlichen Gluckwunsch zum Geburtstag!SINNJI!!」

584:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 00:48:59
>583
訳文おせーてYO

585:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 00:51:43
>>584
良く聞きなさい、そのクソッタレゲームに影響されてるんじゃないわよ。
もっとあたしを見なさい、シンジ!!

586:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 00:56:19
>>584
訳「誕生日おめでとう! シンジ!!」

587:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 01:03:23
ハッピーバスデーシンジ!









と家で誰も居ないことをいいことに大声で叫ぶアスカ。と思いきや、シンジが茫然として突っ立っていた。

588:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 01:14:10
>>587
ええやん。誕生日おめでとうって言うぐらいw

「ハッピーバースディ、シンジ。誕生日に何が欲しい?
 まぁ、日頃から一応世話をさせてあげてるんだから、
 何か一つお願い事でも訊いて上げるわ、感謝しなさい。
 でも、変なお願いは嫌よ。それぐらいは常識で判るでしょ?
『僕、アスカの事が前から好きだったんだ!
 アスカに僕の恋人になって欲しい!
 常識の範囲外のお願いってことはわかってるけど、
 どうしても、この想いは消えないんだ! お願いだよ、アスカ!』
 しょうがないわね~、そこまでシンジが言うなら付き合ってあげてもいいわよ。
『本当、アスカって優しいなぁ、こんなイイ子が僕の恋人でいいのかな?
 なんだか夢みたいだ』
夢じゃないわよ、なんならシンジの頬に刺激を与えてもあげよっか?
『え? じゃ、じゃあ、頼むよ、アスカ』
チュッ。
『ア、アスカ、何を?」
どう夢じゃなかったでしょ?」



「ふふふ、完璧ね」
と家で誰も居ないことをいいことに誕生日作戦を一人ごちるアスカ。
と思いきや、シンジが茫然として突っ立っていた

589:587
05/06/06 01:27:52
まず朝会って「ハッピーバースデーシンジ」とミサトとともに言う。
→学校から先に帰って超情熱的に「ハッピーバースデーシンジッ!!!」
>>588に突入
みたいな感じでwww

590:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 02:21:24
プレゼントに悩んで悩んで当日を迎えるアスカ。

取りあえずハッピーバースデーと祝うものの、一日中プレゼントを考えていて上の空。
それに寂しがるシンジに気づかず、ついに夜を迎えてしまう。

時計を見て切羽詰り、とにかくシンジの部屋へ行くアスカ。
無言のアスカに妙な威圧感を感じビクビクしているシンジを見て、
プレゼントを欲しがっていると思ったアスカはさらに焦る。

しかし何も持たずに来てしまったアスカに、シンジに渡すプレゼントは無い。
焦りに焦って
「プレゼント・・・・は、その、・・・そう!、アタシ!このアタシ!」
ととんでもない事を叫んでしまうアスカさん。

591:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 11:08:59
どんなに内容よくてもさ使徒って字を間違えてるとその時点でアウトだわさ。
なんだよ使途って

592: ◆K2./.00Iu6
05/06/06 12:16:12
2017 6/6(火)
黄昏時、長い影と追いつ追われつの帰り道。アスカが不意に公園の方向に踵を返した。

「ちょっと付いて来なさいバカシンジ」

ぶっきらぼうにそう言ってさっさと歩み行く背に疑問を投げる事も無く、僕は粛々と後を追う。
こんな風な態度の時は、どうせ訊いても教えてくれないし。
展望台のベンチ前で、アスカは歩みを止めた。僕に振り向かず、やや俯き加減にポツリと言葉を洩らす。

「シンジ、アンタ今日、誕生日よね?」

言われて初めて気付くのが、僕らしいと言えば僕らしい。
だが、僕の誕生日を把握してるなんてわざわざ言うまでもなくアスカらしくない。
(去年も誕生日プレゼントを貰うには貰ったが、それはミサトさんが僕にくれてるのを見て、
 「じゃ、アタシはコレ」と言って、その時食べていたスナック菓子をくれただけだった)

「そうだけど、良く覚えてたね」
「……アタシね。今月厳しくって、お小遣い使いたく無いのよ。だからプレゼント買えない」
「いや、別に良いけど? そんなの気にしなくたって…「だからね!」

僕の言葉を遮るように語気を強めて、アスカがこちらを振り向いた。……何故だか、顔が赤い。

「アンタ、アタシに指輪を買いなさい」
「……へ?」

593: ◆K2./.00Iu6
05/06/06 12:17:18
意味が判らない。僕の誕生日にアスカがプレゼントをくれないのは別に良い。
(……ホントは良く無いけど、まあ、あんまり期待してなかったし)
しかし、僕がアスカにプレゼントをする理由が判らない。
いや、しても構わないけど、でも今の会話の文脈に合わない気がする。すごく、する。
だからその疑問を、端的に口にした。

「えっと、なんで?」
「……指輪を買ったら、アタシの両手の指十本の中の、どれでも好きな一本に、その指輪を嵌める権利を与えます。
 それが、誕生日プレゼントよ。どう?」

言いながら、アスカは左手を突き出した。握った拳から。薬指がにょっきり突き出ていた。
にょっきり突き出た指の先まで、夕日に溶け込むような色だった。
だから僕は、自分でも驚くほど自然にその小さな細い肩と震える頭を両手で包み込んで、

「僕もお金そんなに持ってないから、あんまり高価いの買えないんだけど、いい?」

と言った。
返事はボディブローと、

「値段なんてどーでもいいのよ、バカ」

との、実にありがたいお言葉だった。

594: ◆K2./.00Iu6
05/06/06 12:20:01
ネタが無くていつもスルーしてしまうシンジ君の誕生日。
今年も何も思いつかなかったらどうしようかと思ってた。
今はほっとしてる。

595:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 13:31:46
乙です

596:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 14:51:40
ネタ出来たのなら自分のサイトを更新すればry

乙でした

597:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 17:30:24
>>596
サイト更新するよりここで書いた方が楽なんだと思われ。
つか更新の仕方を忘れうわなにあqwsでrfgtyふじこl

598:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 17:41:43
オテュ

この際イラストつきで更新してみたらいかがですか

599:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 17:59:40
サイト持ち職人様ですか?

できれば・・・アドレスを教えていただきたいのですが・・・。他の作品も是非読みたいですorz

600:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 18:36:18
トリップみて、ぴんと来ないなら…

601:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 18:47:51
もしや・・・あのK-2様?

602:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 18:56:34
>>601
持ち上げすぎw

603:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 21:44:19
誕生日に告白ってぶっちゃけ起こり得ない

604:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 22:17:49
妄想だから何があってもいいんだよ
それとも何か?三ヶ月前にレストランを予約したのに、それまでに別れて予約がパーになる話でも聞きたいのか?

605:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 22:23:23
ところで>>556の高松って誰?

606:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/06 23:06:01
>>604

まさかその勢いでバレンタインデーやホワイトデーやクリスマスにも告白はありえないとは言わないよね?


607:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/07 17:41:25
,iillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllif;
.,illllllllllllllllllllllllハiillllllllllllllllllllllllii
,;illlllllllllllllllリハll  'lllハlメllll'llllllllllllir
;illlllllllllハlll'--lリ'  リ -ト-lリlllllllllliii'
..illllトlハl ",,..._     ,,..   iilllllllルi
. 'iiトii、 ,; ;''"`'''     '''"`''ヾ /ii"
 '{、<`,        ,      /"/
  `ヾ、_、    , _ "    ,//  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     '\    ヽ、_ブ   ,/   < >>604ぜひ聞かせてくれ
      l゛ 、      /     \________
      |   ゛' ..,_,, r "
    ェ‐‐ー-----―rl、
   /_,,       `ー- 、
   ノ   '''¬- 、..   √7
   l"       ヽ   〉 |
   /         `ヽ,くヽ,,L,,__
  l      _,,_ , y ^ \\  /
  ,,     /    へt-,,,._ ヽヽ/__
  ,"    /         7「 ̄;;;;`l
  l    ,     \   | 'l;;;O;;;;l
  '    "       丶  l l;;;;;;;;;;;;l
  ゛  /          \/;;;;;;;;;;k'
  ゛  ヽ、          へ,;;;;;;;; >
   ヽ   `、          ゛ゝ;;;;;;",,




608:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/08 00:11:12
>>607

ここはアンチLAS人が来る場所ではないですよ。専用スレに行きましょう。


609:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/08 22:30:08
日本W杯進出に、代表レプリカユニで喜ぶアスカさん



610:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/08 22:41:49
W杯でドイツを応援すべきか日本を応援すべきか迷うアスカ

611:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/08 22:43:58
シンジ君に
「ドイツを応援するの?、日本を応援するの?」

とせまるアスカさn

612:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/08 22:47:03
ドイツを応援するか日本を応援するか迷ったがどうせ数年後には
日本に帰化することに気づいて日本を応援するアスカさん

613: 
05/06/08 22:51:40
そこに北米予選をアメリカが勝ち上がってきて
さらに悩むアスカさん

614:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/09 00:10:04
しかし最終的にシンジと同じ方を応援した方が楽しいということに気づいたアスカさん

615:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/09 00:15:34
だがシンジはサッカーそっちぬけでシャラポワを応援していた。
数十分後救急車の中でシンジの手を優しく握り締めるアスカさん。

616: 
05/06/09 00:18:28
そこで、かまって欲しくて、かまってもらえると信じて
シンジの逆行くアスカさんの方が萌えるのは俺だけ。


617:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/09 00:49:00
>>616
でも、LASでのシンジ君は優しいので、
アスカが応援している方を応援する。
で、>>616での逆を行くアスカさん。
「僕もドイツを応援するよ」
「じゃあ、アタシは日本。なんていったてアタシには4分の1、
 日本人の血が流れてるんだから、これは当たり前よね?」
「え? じゃ、じゃあ、僕も日本を・・・」
「と、思ってたけど、やっぱドイツね。一番長く住んでいたし。
 それが妥当ね・・・」
「そ、それじゃあ、僕もやっぱりドイツを・・・」
「でも、アタシはアメリカ国籍だからアメリカの応援よね、やっぱ。
 あ~あ、早く、アメリカの試合にならないかなぁ~」
「じゃあ、僕もアメリカを応援するよ」
「アンタね~、アンタには自分の考えってもんがないの?
 男ならはっきりしなさいよ! 優柔不断!」
「え? え、あの・・・」
「早く、ここでバチッと男らしく決めなさいよ!
 何処にするの? 日本?ドイツ?アメリカ?」
「え~と…、あのアスカと一緒の国じゃ・・・?」
「だめ!」

泣きそうになるシンジきゅん。
その表情を見て胸をきゅ~んとときめかすアスカさん。
(ああ、シンジのその顔可愛い~)
もちろんその顔を見たいがために意地悪していたアスカさん。


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