シンジが女性キャラに虐められるSSスレat EVA
シンジが女性キャラに虐められるSSスレ - 暇つぶし2ch450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/13 01:09:22
復活してもまた叩き潰すまでだがなw

451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/13 01:33:55
>>449
ま、微熱氏はまだ健在みたいだからいずれ復活するだろ
漏れは気体している

452:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/13 02:25:39
自サイトでやれと言いつつ、サイト潰しを宣言する粘着の真性見たり。

453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/13 02:39:37
シンジが女性キャラに虐められるのって
どう言ってもエロしか浮かばない俺は一体…orz

454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/13 18:09:41
>>450
タイーホ

455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/13 18:31:28
誰でもいいからうpしろ
俺はいやだ

456:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/13 20:22:24
誰か>>174きぼん。
「新しい町だからって緊張しなくていいのよ。セクースは心の洗濯よ」
みたいな感じで。

457:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/14 22:11:22
もまいら、どんなシチュ読みたいと思ってる?
俺は虐められるだと、どうも陰鬱な感じがして萌えられないのだが・・・
萌える想像してるやついたら教えて欲しい

458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/14 22:22:54
「虐められる」だと確かに陰湿な感じするね。
「いぢめられる」ならどうだ?
俺はこれなら(´Д`;)ハアハアできる。

459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/14 22:48:35
シンジが女性キャラにいぢくられるSS

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/15 00:29:33
なんでもいいけどルールは守れ

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/15 00:36:55
なんのルール?
路上タバコはするなとか

462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/15 10:49:13
きついイジメも、シンジキュンがされるなら萌えるよ

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 12:19:46
あ~あ、騒ぎが余所に飛び火しちまってるよ・・・
微熱がこっちに来るからだ
エロパロに居れば良かったものを最悪

464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 12:28:56
>>463
荒らしがエロパロ追い出したんだろうが
脳みそノミ以下だな、お・ま・えw

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 12:31:48
>>463
余所ってどこよ?

466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 13:10:54
疫病神の微熱は氏ね!

467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 13:11:58
微熱は無職のヒキオタ!

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 13:15:22
糞みてえな駄文晒してんじゃねえよ!
ツマンネンダヨ!信者もエロだから我慢してるだけwww

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 13:21:09
微熱氏は関係ないよ
エロパロで、エヴァは出てけという意見(というか荒らしというか)でスレが機能しなくなる

じゃあエヴァはエヴァ板でやればいいじゃん。スレタイ何にする?と書き込んだ

出かけて帰って来たら、このスレが立ってた。正直スレタイには不満がいっぱいだった

荒らしも一緒にエヴァ板にこんにちは

以上

どうしようもないの。この人はただ荒らしたいだけなんだから
試しにエロパロにエヴァスレ立ててみる?まず間違いなく荒らされるから

470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 13:21:12 xc9b0C55
オナニーは一人でしてろよ!粗チン握りしめてシコシコとよw
どうせ童貞なんだろプグラ

471:469
05/04/16 13:22:02
あ、自演に割り込んじゃったねスマソ

472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 13:28:40
てか、コイツが粘着しだしたのってエロパロで酷評されたからだっけ?
作品読んでないんだけど、そんなに酷かったの?
それともいわゆる信者って呼ばれる人たちが粗相を働いたの?

473:あぼーん
あぼーん
あぼーん

474:あぼーん
あぼーん
あぼーん

475:あぼーん
あぼーん
あぼーん

476:あぼーん
あぼーん
あぼーん

477:あぼーん
あぼーん
あぼーん

478:あぼーん
あぼーん
あぼーん

479:あぼーん
あぼーん
あぼーん

480:あぼーん
あぼーん
あぼーん

481:あぼーん
あぼーん
あぼーん

482:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 14:09:51 xc9b0C55
エロ撲滅運動!

483:あぼーん
あぼーん
あぼーん

484:あぼーん
あぼーん
あぼーん

485:あぼーん
あぼーん
あぼーん

486:あぼーん
あぼーん
あぼーん

487:あぼーん
あぼーん
あぼーん

488:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 14:16:08
プギャプギャ

489:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 14:18:19 xc9b0C55
みんなでエロを廃絶しようぜ!
この板に下品なエロをはいらない!

490:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 14:20:05 xc9b0C55
協力募集age

491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 14:22:42 xc9b0C55
>488
板の健全化のために一緒にがんばろうぜ!

492:あぼーん
あぼーん
あぼーん

493:あぼーん
あぼーん
あぼーん

494:あぼーん
あぼーん
あぼーん

495:あぼーん
あぼーん
あぼーん

496:あぼーん
あぼーん
あぼーん

497:あぼーん
あぼーん
あぼーん

498:あぼーん
あぼーん
あぼーん

499:あぼーん
あぼーん
あぼーん

500:あぼーん
あぼーん
あぼーん

501:あぼーん
あぼーん
あぼーん

502:あぼーん
あぼーん
あぼーん

503:あぼーん
あぼーん
あぼーん

504:あぼーん
あぼーん
あぼーん

505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 15:03:52
微熱。謝ろう…!
そしてまたコソーリエロをやって行こう!ここで。

506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 16:27:05
粘着荒しに何言っても無駄だべ

507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:08:00
すごい勢いだな…アク禁にならんの?

508:微熱 ◆DIO.JVXsqE
05/04/16 17:23:27
申しわけありませんでした。頭を丸めて土下座しますのでお許し下さい(´Д⊂ モウダメポ

URLリンク(u.skr.jp)

509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:25:34
マジで氏ね

510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:34:50 26AbvF37
そうだ、微熱はマジで氏ね

511:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:38:00
>>509
何?

512:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:40:20 xc9b0C55
完全勝利age!

513:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:45:32
WARNING

ただいま蛆虫ほどの価値も無い基地外が発生し、
みんなに構ってもらおうと必死ですが、
相手にすると付け上がりますのでスルーしましょう。

このような引きこもりゴキブリは、暖かい目で見守って
社会に戻れる事を願いましょう

514:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:47:43


254 名前:微熱 ◆DIO.JVXsqE 投稿日:2005/04/09(土) 14:36:16 ID:???
>>253
こっちはミスで漏れてしまったので


255 名前:微熱 ◆dwlVs4neMk 投稿日:2005/04/09(土) 14:37:24 ID:???
今はこっちを使ってます

ってあるから偽者だろ。

515:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:48:48
>>514
>>513

516:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:49:49
>>514
本物だったら凄いわ。いくらなんでも分かるだろ

517:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:51:35
荒らしに構うのは
─────終了─────
>>484
続きたのしみにしてんよー

518:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 17:55:42
>>508
微熱のちんぼw

519:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:02:51
なにこの生産性ゼロのスレ・・・

520:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:27:28 26AbvF37
エロスレ晒しage

521:1
05/04/16 18:30:17
>>520
ちょっとまて
まだここはえろくねーぞ?
エロを牽制する意味で荒らしを召喚する意味でageるならいいけどよ

522:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:34:32 26AbvF37
>>521
かんけえね~よ。ばかちん

523:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:36:33 xc9b0C55
>521
おまえは微熱以上に屑だなw

524:1
05/04/16 18:37:39
まあ結果オーライか……
頑張ってここも廃墟にしてくれ
エヴァ板のすべてのスレを巡回して
ネタでない露骨なエロスレはageまくって監視の対象にしてくんで

525:潰しage
05/04/16 18:38:43
>>521
ぷれいばっく

526:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:40:48 26AbvF37
>>524
何いってんの? 俺の本当の標的はお前だよ、豚

527:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:41:33
>>524
氏ねよ、糞荒らし!

528:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:43:28
荒らしには荒らしのこだわりがあるらしく
こうして荒らしは仲間割れを始めましたさ

ちゃんちゃん

529:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:43:46
>>524は孤独だった……


530:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:46:37 xc9b0C55
>524
てめえが諸悪の根元なんだよ!
氏ね!

531:1
05/04/16 18:46:52
俺は住人を踊らせてスレを荒らす。
>>526は俺を叩いてスレを荒らす。

つまり…総攻撃の形になるな。

532:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:47:33
>>524をみんなで担いだスレはここですか?


533:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:48:08
>>531

出た!w荒らし特有の負け惜しみ(プププ

534:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:48:21 26AbvF37
>>531
くせぇからしゃべなっ、くず野郎が!

535:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:49:08
>>531をぼこるスレだお


536:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 18:51:38 xc9b0C55
>531
攻撃されてんのはてめえなんだよ。
わかんないの?おまえが、踊らされてんの。しっかり状況把握しろ

537:1
05/04/16 18:52:54
ごめんなさい。
良かれと思ってやったんです。
許してください、苛めないで下さい。
本当にごめんなさい。

538:めでたしめでたし
05/04/16 18:55:30
めでたしめでたし

539:to be continued…
05/04/16 19:01:07
第1部 完

540:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/16 19:17:44
ここは>>484に期待しよう…

541:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/17 18:15:39
agegagegaegeageaga

542:EVAショボーン機
05/04/17 18:36:54
sagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesage

543:うんこ
05/04/17 20:45:00
うんこうんこ

544:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/18 02:00:00
ここの>>1が別スレに迷惑をかけてるようだな。

545:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/18 02:04:24
>>544
というか、このスレで1を名乗ってる人は本物の>>1じゃない気がするが

546:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/18 02:31:24
それも結局は御大の出座で効果無しに終わったようだがなww
微熱神の新作をゆっくり待つとするよ

547:1
05/04/19 10:37:08
俺さぁ…なんでエロパロのスレが荒れるか、ずっと疑問に思ってたんだが
最近のこの板の連中の言動でようやくワカったよ。
この板年齢制限がないものだから、未成年のガキが多いのな。
んでエヴァスレとしてリンクなんか貼られたモンだから、糞ガキが流入して荒れたんだよな。
こいつ等の未熟な言動読んでてつくづく感じたわ。
結論としてこの板にエロスレは必要だわ。
精神的に未熟な奴等の隔離場所としてな。
だからここで好きにやってくれ。
エロパロのほうに流入して欲しくないからな。
じゃあな。

548:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/19 14:39:20
うはwwwwwwwwwwwwwww
負け犬wwwwwwwwwwwwwwwwww

549:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/19 18:18:33 pZJhC6At
>>547
ネタにマジレスして申し訳ないが、
荒れた理由はどっからどうみても
真性の狂った基地外が数人いたからとしか、
俺には思えないんだが…

550:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/19 19:05:58
>>549
真性の狂った基地外=批評厨=エヴァオタ=微熱&あのじ信者


551:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/19 19:40:36
>>547
うはwwwwww負け犬wwwwwwwカワイソスwwwwwwwwww

552:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/19 22:25:55 sIf6nL03
本編でも充分虐められてると思うがな。

553:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/19 22:55:03
あれじゃ物足りないからSSを求めるんじゃないか。

554:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/19 23:27:58
>>547
マルチ釣り乙

555:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/20 00:18:27
>>552
このスレタイの「虐められる」は、そのままの意味とはちょっとニュアンスが違うのだ

556:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/20 01:05:48
自分で居場所を無くす哀れな厨房の集うスレはここか?

557:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/22 00:19:39
つーか元スレで次スレ建てた奴は池沼か?
マジ氏ね!

558:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/22 00:34:02
負け犬自演乙wwww

559:微熱&あのじ降臨期待age
05/04/22 19:40:30
元スレも無事消滅したみたいですし。
ここで微熱&あのじ両名降臨期待してるっす


560:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/22 19:54:10
何故ageるのか
ホントに期待してるならsageとけと

561:微熱&あのじ降臨期待sage
05/04/22 19:59:03
すまんこ
sageとく
マジで期待してる。
微熱とあのじのイチファンとしてはここが最後の聖域だかんな

562:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/22 21:23:25
あのじ氏のホームページでエヴァ以外の新作が載っている!!

563:うんこ
05/04/23 18:34:57
うんこうんこ

564:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/23 23:43:46
やっぱあのじさんの中でも栞の口癖は「えぅー」なんだな
実際のゲームでは一回しか使われなかったのに、と葉鍵の別スレで得た
知識を言ってみるテスツ

565:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/24 00:02:18
>>564
男が女に犯されるやつ8
スレリンク(eroparo板)

スレ違い&板違いだ基地外

566:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/24 00:06:18
>>565
あいさ、失礼いたしやした

567:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/24 09:20:13
あっちは前スレから粘着している嫉妬荒らしがいるからなあ・・・・
あちらでマターリ感想交換とは無理かな。
あのじ氏のホムペのBBS、鯖落ちしてたし。メールで感想送るか。

しかしあの荒らしの逆風の中、よく作品か投下するだけの度胸があるな、氏は。
もしかして腰は低いけど実は神経はもの凄く太いのかもしれない。

というわけで体温の狂気の完結キボン待ち。
ここで思い切り感想雑談したいものだ。

568:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/24 11:30:29
ただ投下するだけなのに神経も糞もないじゃん

569:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/24 12:20:12
自分が精魂込めて書いたものが、悪し様に罵られるってのは
物書きにとって致命的にしんどいことらしい。(プロになればなるほど耐性がつくらしいが)

新人の作家の担当の編集さんなんかは、「批判」だの「中傷」が新人作家の
耳に入らないようにもの凄い気をつかうとのこと。

漏れはイラスト畑だけど、2chに投下するときは死ぬほど緊張するし、
きっつい意見をくらうと数日落ち込む。でもそれをただ単におもしろがっている
叩きや荒らしもたくさんいると思ってから、落ち込まなくなった。

落ち込まなくなっただけで今でも怖いことにかわりはないが・・・

570:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/24 12:41:26
自身の作品にそれだけ自信があるのか
ただ単に危機管理能力に欠けているのか
はたまた天然で図太いだけなのか

俺だったら怖くて投下できんな

571:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/24 13:01:37
私も物書きの端くれだが、
別に2chに投下するさいは全然緊張せんな。

投下して「GJ」とくれば喜び、
「糞SS」と着たら まぁいいや ど う せ 2chだし、
と割り切ってまたもっと面白いもん書くか、とくるだけだな。

かつてネット上の駄目なエロSSにまで晒されてもう完全に耐性が付いちまった。

572:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/24 21:00:39
Σ(゚д゚) 強靱だな 俺はヘタレだからとても駄目だ


573:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/24 22:09:41
>>571

2chに投下する以上、そう言った強さはやっぱり必要なんだろうな。
悪意にせよ善意にせよ、ダイレクトに来るからなあ。

俺は武道板の方でさんざん叩かれて凹んだけど、
あとで効いたらそいつは有名な荒らしだったってことがあった。
でも、荒らしと明々白々でも神経細井俺にはちときつかった。

574:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/25 00:07:28
面白かったらGJくらいは言ってやるけど
つまんなかったらつまんねーってはっきり言いますよ?
書き手=読み手と認識してますんで。
平等なスレなんで、お互い言いたい事ははっきり言わないと。

575:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/25 01:11:19
>>574
ふむむ
漏れは面白かったらGJだけど、あんまり自分に合わなかったら何も言わずにスルーかな
人それぞれですな

576:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/25 01:20:33
>>575
それが理想だろうけど…勘違いした職人気取りクンに居座られたくないんで…
やっぱりはっきり駄目なものは駄目って言うべきでは?
馬鹿にスレを汚されたくないですし。

577:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/25 02:29:12
負け犬必死ww

578:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/25 02:37:56
ま、書いてる文章から滲み出るものってのはあるしね。
体技「スルー」の習得は必須でしょう。

579:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/25 23:44:07
微熱&あのじ君降臨期待
こっちなら遠慮無く……

580:既煎瑠魯鵜錬津
05/04/26 00:47:27
忌むべき存在の「微熱&あのじ信者」…
またもスレ進行の妨げとなるか…
やはり毒は、同じ毒を持って制するべきだな…

581:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/26 04:04:14
お、これはFF投下宣言???

582:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/26 10:42:24
そういうことになりますな。期待

583:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/04/26 19:13:41
プギャプギャ

584:露骨でない非エロスレ保守
05/04/29 01:08:55
ほっしゅ

585:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/07 14:31:06
シンジ受けってもうやりつくされた気もするけど、まだ残ってるネタとか相手いる?

586:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/07 16:45:27
シチュはもうあらかた出尽したんではないかな。
キャラ的にはマユミ(気弱だから)とヒカリ(トウジが絡むから)が無いか。
二人を主体(?)にしたのは微熱氏以外では無いはずだしな。

587:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/07 17:08:51 TJY4ZIN3
馬鹿スレ期待age

588:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/05/09 22:38:06
>>565
別にいいジャマイカw
あのじさん語るくらい

589:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/01 20:58:25
保守

590:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/03 23:01:48
期待sage

591:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/04 20:00:26
age

592:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 18:26:19
迷惑職人の微熱とあのじを駆逐出来たのは、このスレの功績が大きいな。
ありがとう。

593:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 21:16:40
>>592
あんたもひつこいね~
駆逐できてねぇしw

594:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/05 22:47:03
>>593
えっ?
微熱さんとあのじさんどこかで連載してるんですか?
是非読みたいのでスレを教えていただけないでしょうか?

595:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/07 03:35:18
>>594
微熱氏はスタンバイ状態。
エロ方面の大御所のところに身を寄せるらしい。

596:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/07 18:52:35

      ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
       ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
        ゙、';|i,!  'i i"i,       、__人_从_人__/し、_人_入
         `、||i |i i l|,      、_)
          ',||i }i | ;,〃,,     _) 汚物(>>592)は消毒だ~っ!!
          .}.|||| | ! l-'~、ミ    `)
         ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ   '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
        .{/゙'、}|||//  .i| };;;ミ
        Y,;-   ー、  .i|,];;彡
        iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
        {  く;ァソ  '';;,;'' ゙};;彡ミ
         ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ   _,,__
          ゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
 ;;;;;;;;''''/_  / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''  ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/ 


597:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/12 23:21:44
保守ついでに微熱氏サイト復活きぼんぬ

598:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/12 23:31:24
あのヘタレは皆で完膚無きまでに叩きのめしてやったから無理だろw

599:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/13 00:25:59
せめて体温の狂気は完結させて欲しいんだがな。

600:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/13 01:03:03
>>598
意味が分かりませんが?
可哀想な人ですか?

601:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/14 03:53:58
悪いところはどこですか? 脳ですね>>598

そんな先行き絶望な坊やなんだと思われ。
復活予定地には立ち入りも不許可だわな。


602:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/14 06:50:48
ま、俺の目に付かないところでひっそりやってろw
戻ってきやがったらまた全力で潰してやるからw

603:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/14 18:49:26
とゴミが悔し紛れに出来もしない負け惜しみを申しておりますが、一切スルーしましょう

604:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/14 18:56:51
>>603
おいおいw
スレの害虫2匹を叩きだして害虫の巣のうち一つを完全破壊
もう一つを活動停止に追い込んだ功労者にそれはねーだろw

605:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/14 21:34:15
日本の北の方の半島とかの、ゴミボスを思わせる法螺っぷりだな。
大言壮語してありもしない偉ぶりとかさ。

606:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/14 23:08:45
事実だからしょうがないw

607:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/14 23:58:05
>>604
>スレの害虫

608:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/15 00:06:05
>>607
>事実だからしょうがないw


609:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/15 00:22:09
あんな駄文で神を気取るなんて100年早いんだよ!
2chから徹底的に排除してやる…どこまでも追い詰めてやるからな?
覚悟しとけよ糞共が!

610:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/15 01:15:52
>>609
>覚悟しとけよ糞

611:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/16 23:39:14


612:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/17 01:23:01
>>611
>プ

613:
05/06/23 01:34:55
>>609


614:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/06/30 14:11:00
ほっしゅ

615:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/01 01:19:45
    / ̄ノノノ ̄\     
   ( 死刑執行人 )    
    |;;;;;   ー◎-◎-)  < おいおいwスレの害虫二匹をたたき出して害虫の巣のうち一つを完全撃破
   (6     (_ _) ) <もう一つを活動停止に追い込んだ功績者にそれはねーだろ
    \   トェェェェェイ  ______
   ./ \. ヾェェェ/ . |  | ̄ ̄\ \   カタカタカタ
  /     ̄ ̄ ̄ヽ . |  |    | ̄ ̄|
  /   ,ィ -っ、     ヽ .|  |    |__|
  |  / 、__ う人 ・,y ヽ|__|__/ /
  |    /  | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕
  ヽ、__ノ    |二二二二二二二二二二|  ←現実世界では誉めてくれる人がいないので自分がウザがられている
  |      x    9  / ||   事を考えず自分を誉める糞童貞唯一のアンチ微熱&アンチあのじ      
  |   ヽ、_;;;;∩;;;_,ノ彡イ . .||   
   |     ;;(::)(::);;   |  .||


616:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/09 21:24:12
死刑執行人、なんか寂しそうだな・・・

617:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/10 22:36:30
>>616
スルーしてやろう…
「アメリカに行ってくる」とかネット上で自分を偽る人生から
彼が現実世界に戻れる事を祈るんだ…。

618:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/11 20:55:14
まあまあおまいらw
喧嘩しないでマターリしる
いい子に出来たらこれあげるから。な?

URLリンク(www.rei-ayanami.com)

619:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/11 21:14:08
そんな美味しそうなもの目の前にして、いい子なんてやってられません

620:618
05/07/11 21:22:11
あれ、もしかしてガイシュツだった?
そうならスマソ。

621:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/11 21:26:39
いや単にハァハ(ry

622:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/12 11:59:56
ころしてでも うばいとる

623:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/12 19:06:09
プラグスーツがあんなにボロボロに…
一体どんな目にあわされたんだ、シンジキュンは。

624:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/13 15:25:51
綾波が
「私だけ袖無し包帯姿を晒すのは不公平だと思うの」
「だから破るの・・・」
 もともと赤い眼を血走らせて袖をびりびりに破いて
 そして間違えた振りをして股間部分を思い切り破いた



 という予想をしてみる

625:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/13 19:15:06
いや、そもそも股間は破れてないしw
破れてるのはお腹だし。

626:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/13 21:47:01
いーや、下腹部までしっかり破れている!
股間はあとで一生懸命引っ張って隠したと信じる

627:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/14 17:09:09
スーツのお腹の破れた部分から手を突っ込んで
こねこねして


ウッ

628:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/15 23:44:45
URLリンク(bx.sakura.ne.jp)

SSとは違うけどこんなのがあった。
まあディフォルトで身長は大分違ってるけどw

629:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/07/31 15:16:45
保守

630:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/08/07 23:54:43
保守

631:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/08/09 13:35:03


632:1
05/08/10 01:47:30 lb0Q2o4Q
制圧完了・・・廃墟完成・・・と

633:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/08/10 02:08:18
>>632
よぅ、馬鹿野郎。
相変わらず間抜けだなw

634:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/08/10 09:06:25
俺はつまんなくても頑張ってもりあげようとしてるやつには(・∀・)イイ!!と応援する。
ただしグロとか鬼畜以外。

635:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/08/12 04:55:16
乞食に褒められてもねぇ(笑)

636:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/08/12 16:14:33
>>635
はい、はい、そうですね。良かったね、N4
お前、変わってるよね~。
頭おかしいよ?

637:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/08/16 22:56:34
そんなこといったら破瓜の痛みなんかねーし
そんな細かいことより、ただ萌えて抜ければいいだけだよ

638:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/08/21 14:54:34
保守

639:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/08/28 15:18:19
保守

640:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/02 19:48:11
保守

641:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/05 23:00:11
保守

642:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/09 15:02:53
保守

643:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/14 19:31:36
保守

644:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/14 19:32:27
保守

645:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/18 01:50:12
保守

646:1
05/09/21 04:04:16
ここをひとりで保守カキコしてる奴はなにがしたいんだ?

647:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/21 16:21:21
生存させるため

648:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/24 10:14:59
保守

649:1
05/09/26 07:26:53 eMz8mYqs
定期age

650:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/28 02:50:34
ここいろんな意味で面白いなw

651:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/30 09:11:14
        ●'''" * ""'';;,
         \.从 从 ;;;ミ  age!!
           ゝ´∀`ν ;;;ミ    
          こ  つ ;;;ミ
          O_,,,O_,,,,,.ノ'~

          もぐレイage


652:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/30 09:29:10
平和ですね

653:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/30 10:20:43
シンジのプラグスーツのちんこ部分にムヒを大量に刷り込むアスカ

654:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/30 13:27:33
タイガーバームってあるじゃん?
筋肉の疲れを癒す軟膏。塗るとそこが、すーっとするの。冷える感じ。
サッカーの後にそれ塗ってて、途中でおしっこしたくなって、トイレ行ったのさ。
タイガーバームの付いたその手で、アレを掴んだの。
すーっとした。

655:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/30 20:04:40
>>653
陰湿な苛めですね

656:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/09/30 21:07:46 jrVsG7xT
初号機のLCL圧縮濃度をじわじわ上げていくマヤ

657:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/03 03:05:01
先に言うけど、こりゃマゾだな。

行方知れずだったアスカが、帰って来た。

でも、何も食べたがらないし暇さえあればお風呂に浸かってる…

こないだ、「いい加減そんなに入り過ぎても毒だよ」って言ったら…突き飛ばされて首を締められた。
死ぬかと思った、目が尋常じゃなかったし。
で、アスカったら首締めながらバンバン跳ねるんだ…僕に馬乗りで。
あの…不覚にも、僕のあそこにアスカのお尻がヒットして…気持ち良かった。

えっ?いや、首締められてたからじゃないよ!?
その、痩せこけててもお尻は柔らかくて…それに、アスカのイッちゃってる顔も好きなんだ。

「…あんた、何勃起してんのよ…変態。変態、変態変態ヘンタイッ!!」
そう言って更に激しく暴れるんだもの、僕も次第に興奮しちゃって…
「…やだ、何コレ?…うぇっ!?臭くて汚い、シンジの匂いがする…汚いッ!!」
立ち上がって、出したばっかりの僕のあそこを踏み付け始めちゃってさ…僕泣いちゃうほど興奮したよ。

それでね、僕が泣くとアスカも嬉しそうにもっと激しく責めてくれるんだ。
ミサトさんが貰って来た瓶ビールを、栓開けて振って僕のお尻に突っ込んでくれた…何かもうビリビリ来ちゃって何度もイッちゃった♪
一通り済むと、アスカが笑ってくれた…嬉しかったなぁ。

明日はどんなアスカが見れるんだろう、お尻に麺棒いれっぱなしだとなかなか眠れないや…

658:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/03 08:00:01
キタ━━(゚∀゚)━━ !!!

659:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/03 09:50:28
いやしかしなんちゅーか、こりゃマゾだなw

660:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/07 05:24:43
さすがにちょっと…

661:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/07 12:43:55
いいと思う

662:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/08 16:56:09
虐められるスレでシンジが喜んじゃ駄目だろ

663:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/10 17:51:03
お、何気無くあのじさんの所に…続きはCMの後

664:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/13 19:15:44
konaina-

665:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/14 18:26:30
ファーハッハッハッハ!!
何処のゴミだぁ!?『活動停止』なんてほざいたのはぁ!!?

666:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/14 18:41:00
そろそろ潰すかw

667:\___________/
05/10/14 21:26:18
           V
      ドッカーン!
      (⌒⌒⌒)
      |||
     _____
   /::::::::::::::::::::::::::\~プーン
  /::::::::::::死刑執行人:::::::::::::::::\~プーン
  |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|~プーン
  |;;;;;;;;;;ノ∪  \,) ,,/ ヽ~ 
  |::( 6∪ ー─◎─◎ )~
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)~
  | ∪< ∵∵   3 ∵> ムッキー! <あのじめ~俺の(無駄な)努力にも関わらず
  \        ⌒ ノ______  <神SSを書いて俺の計画台無しにしやがって~
    \_____/ |   | ̄ ̄\ \ <出来もしない事を言って脅かしてやる~
___/      \   |   |    | ̄ ̄|
|:::::::/  \___   \|   |    |__|
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /
|:::::/        | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕


668:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/16 01:35:03
>>663
反応遅いけど
                          __,,:::=========:::,,_,__
                        ...‐''゙ .  `    ,_ `   ''‐...
                     ..‐´      ゙           `‐..
 ─┼─   /\        /                  ○   \
 ─┼─ /\/_.........;;;;;;;;;;;;;;;;::´      (⌒,)         .l      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................     |||||
   │    / ゙゙       .'          ̄  ヽ __ , ─|       ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......。・ ・ ・ ・ ・
   |   /         /             ヽ      .|        ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙               ヽ    l           ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................          .ヽ   /  ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙     ____
 ::::日F|xxx・,`:::::::::::::::::: ゙゙゙゙タ.゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;/(゚∀゚)゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙!!゙゙゙゙゙ ::::::::::::::::::`'*[] H]. |[][]|:
 ::::日日II[][]'l*:::::::::::::::::: ノキli; i . .;, 、    .,,         .V   ` ; 、  .; ´ ;,i!!|iγ :::::::::::::::::::j;‘日/ .|[][]|::::
::::口旦 E=Д;‘`::::::::::::::::::::: /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|!!|;(゙ ::::::::::::::::::::::"‘、Дロ::::
  ::::Д日T† ;j;::::::::::::::::::::::: `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ :::::::::::::::::::::::

669:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/16 02:16:37
ま、2chに来るような身のほど知らずの駄職人が揉まれて逃げ帰って
自分の巣で幸せになれてよかったじゃねぇかw
自サイトでひっそりやってろや
2度と来るなよ?


670:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/16 03:05:40
シンジは女性キャラにかわいがられるほうがいいなあ
苛められるのはかわいそうだよ

671:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/16 20:16:38
                 巛||||||||||||||||||||||ミ
               巛||||||||||||||||||||||||||||||||ミ
              《≡≡       ≡≡ミ
              ミミ           ミ≡ミ
             ≡=   u       ┘└ ミ≡
             ≡=         ┐┏  =彡
             ≡=ミ||||||||||| ||||||||||||彡 =彡》
             ≡-≡⌒ =  = ⌒ ≡  彡
            厂= \' >=  ∠ ' / = 勹
             |∂= ( (  |||| ||||( (  ≡6 |
            \ ≡ ) )||||  ||||| ) )  ≡ノ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               │( (   Ω Ω( (     /       |  ま、2chに来るような身のほど知らずの駄職人が揉まれて逃げ帰って
               丶  彡||||||||||||ミ.    /      | 自分の巣で幸せになれてよかったじゃねぇかw
               ヽ \──フ  /      < 自サイトでひっそりやってろや
                ッ   ̄ ̄ ̄υ  │      | 2度と来るなよ?
                ||||ヽ         \_      \____________
                |||| \___/   !  \
                |||||ヽ  ̄ ̄     /   └―¬____
              / |||||ヽ        /      フ フ  /    \
          / ̄ミミ   ミ \      /      /  /  / 彡=-   ̄ヽ
       / ̄  |||| ミミ=ヽヽ____/      /  /  彡 彡    ミ_\
    / ̄     || ヽ =  |      /       ワ レ  イ ケ  メ ンナ

    ↑もちろんあのじ氏(+このスレの住民全員)がそんな事聞くはず無いのにも関わらず足掻く完全敗北者死刑執行人

672:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/16 22:42:55
いや、むしろはやく戻って来いといいたい。
早く糞SSぶっ潰してぇなぁ・・・・・

673:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/16 23:21:52
横座りシンジきゅん…b
>>670
よく言うだろ、好きな人ほど虐めたくなるもんだ。
つまりシンジは愛されているのだよ

674:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/18 05:49:43
>>673の意見に賛同するから、>>672を釣ろうと思う。

「シンちゃんビール~♪」
いつもながら快調に飛ばすミサトさんは、寄ってると少し子供っぽい…若返ってるって言うとしっくりくる、まるで僕と同世代。
「はーやぁくっ、はーやぁくっ!!」
「今日は一体何本飲むの?それにまだ昼だし…」
「シンちゃんたら委員長みたい~、あたしそういうのイヤ~。」
「ミサトさんに言われても平気です。」
「はっはぁ~?何よ、チンチンちっちゃいお子様はこっちから願い下げよ~ん♪」
「うわ、酷っ!!」
「じゃ、あ~…見せれる程あるってのぉ?」
…ミサトさんの目付きが変わった、僕の中の警戒信号も変わる。
「なんでだまっちゃうの~…やっぱり短小早漏ちゃんなのねぇ、おっこさまぁ♪」
「くぅっ…ちっちゃくなんか無いッ!!」
「…言ったわね。リツコぉ!!」
シュターンッ「それでは始めましょうか…」
突如としてアスカの部屋から出て来たリツコさんが、すぐさま僕の口に布をあ、てぇ…

気が付くと僕は、テーブルに手足を縛り付けられて5人の人影に囲まれていた…
「…どうなるんですか、僕は。」
「意外に冷静な反応、と…説明は簡潔よ、あなたはマワされるの。」
「そっ…そりゃ男の僕に使う言葉じゃないですッ!!」
「ハァ?アンタなんてマグロ女と一緒よ!!…せいぜい可愛がってあげるから、今の内に誰に飼われたいか考えときなさい。」
「アスカ、そりゃないよ…で、なんでマヤさんまで居るの?」
「あなたの汚れ度バロメーターよ。」
「センパイ、あたしまで縛るなんて酷いですッ…それにシンジ君を、その…先輩らしくないです!!」
「ミサト。」
「おっけ~♪」ブチュ~ブルブルブルブル…
「ッ!!ぶぁはっ、酷いッ!!私のファーストキスを吸ったり吐いたりッ、不潔ッ…」シクシクシク…

なんか僕、放ったらかし?

675:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/18 22:02:45
乙かれ

676:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/18 22:17:23
de?


677:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/19 00:59:35
>>674
釣りは良くない。しかもそれを公言するのは。
ましてや相手は基地外かつ神に異様なまでの(逆)恨みをする奴だ。
下手をしたらおまいが死刑執行人でスレを荒らす為にあえて自演を目論んでいる
と思われかねない。

678:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/19 03:22:05
オメ―らに餓死してもらうために供給を断っただけだけどなw
ゴミが漏れの目に付かないところに消え失せてくれさえすれば結果オーライw

679:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/21 19:09:57
保守

680:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 15:19:20
文章を書くことは恐ろしい。
それを人に読んで貰うことも。

自分に足りないもの、自分が持っていない者が全部さらけだされてしまう。

ましてや、全世界に向けて開かれ、何万人、下手すれば何百万人もの人間が
見る可能性のある場所に、自分の書いたものを公開するなんて
怖くて怖くて仕方ない。

だから俺は、そんなことは出来ない。
ただ、それが出来る人を、見つめるだけだ。
敬意と、羨望と、若干の嫉妬をこめて。

681:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 15:21:54
「Venus Say」  作詞:新藤晴一、作曲:本間昭光、歌:Buzy

弱き旅人よ   引き返すがいい   倒れてしまう前に
それでもお前は   行くというのか  遠い空の向こうまで

幾千の旅人が 私に祈る時は   無謀にも旅路に倒れた後なの
ここじゃない どこかには 今じゃない いつかには
お前が探してる 愛があるというの?

私が与えた運命の元で
おとなしくしてればいいのに
Do you know I'm a Venus?

wow wow wow
弱き旅人よ 近づいておいで
私の膝元まで
抱きしめてあげよう 見せてあげよう
遠い空のその先を
Where do you wanna go? I make it heaven


682:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/25 23:14:29
>>681
おかあさんまで読んだ

683:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/26 03:31:06
>>681

作家への道は死屍累々

ごく一握りのものたちを除いて
みんな穏やかに絶望して 日常へ帰って行く

その中であきらめないものたちだけが
戦いを続け
そのなかで才能がある人間だけが
生き残り
さらにそのなかで
努力をし続けられるものだけが
その世界に住み続けられる


なんてことを
学生時代に脱落した俺が言ってみたりする

684:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/26 15:50:03
聞いてもいねぇのに自分語りうざ

685:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/26 18:33:25
>>684
ネタにマジレスするなとあれほど・・・

686:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/10/30 01:16:34
保守

687:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/02 13:30:27
保守

688:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/03 12:23:00
ヒャーーーハッハッハw
みんな男が女にスレを見てみろぉ!
人の口調を猿真似する死刑執行人の必死ぶりが分かるぜぇファッハッハ!
猿ほどにも知能が無い癖にな負け惜しみをよ!
死刑執行人めぇ、つぶせるんなら潰してみやがれぇ口だけ野郎が!

689:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 03:28:36
保守

690:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/08 08:10:15
  ).            _..,,,,
 (.          ●'''" * ""'';;,    また新スレ立てたよ~他スレageて
  )          \.从 从 ;;;ミ 
 (∴           ゝ゚ー ゚ν ;;;ミ.       目指すはスレ一覧の最下層!!!
=====⇒∞∞━(,,,ノ(,,,ノ━━     
 (             ヽ    ;;ミ       (´´ほじほじせっせ。ほじせっせ♪
  \.            > >  ,/~  (´⌒(´
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

691:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/13 12:14:12
職人さんが戻ってくるまで保守

692:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/18 00:19:13
保守

693:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/19 12:53:14
ここに職人は居ないだろ~

>戻ってくるまで

じゃなくて、「来てくれるまで」ではないだろうかね

694:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/20 17:05:01
そこまで職人に丁寧な言葉を使う必要はない
職人は自分が書きたい、つまり自分の自己満足のために来るだけなんだから

695:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/23 14:43:39
それにしても住民も書き手には最低限の敬意を怠ってはならない
「お前は下手だから書くな」なんて言う奴にはどうも納得いかん

696:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/23 22:24:45
m9(^Д^)プギャー

697:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 10:52:33
皆様、お久しぶりです、あのじです。
できました。
完結です。
ご笑読下さいませ。

 体温の狂気
104
 口の中を、自分とは別の体温を持った濡れたものが、こねくり、つつき、こすりあげる
快感に、少しの時間、意識がすうっと薄れていく。
 それが、ゆっくりと戻ってきたときに、シンジの耳に、ミサトの声が届いていた。
「ごめんなさい、ごめんなさい、シンちゃん・・・」
 そして、その手が、自分の服のボタンを外していくのを、人ごとのように知覚する。
「許して、もらえなくてもいい・・・わたしのこと、嫌いになってもいいわ・・・
 でも、でもね。今だけは、シンちゃんを・・・
 犯したい・・・犯したくて、たまらないの・・・」
 そのことばに脳を痛打されて、ようやく、我に返るシンジ。
「な・・・何言ってるんですか!ミサトさん!ふざけないで・・・くださいっ!」
 必死に身体をよじり、身体をまさぐる熱い手を振り払おうとする。だが、
苦もなく手首を捻りあげられて、抵抗不能にされてしまう。
(そんな・・・)
 ミサトも、作戦部長という、事務畑の指揮官クラスとはいえ、現役の軍人である。
基本的な格闘訓練や、射撃訓練は受けている。自閉症だった頃の反動か、様々な意味で
「強さ」求めた時期があった彼女は、どちらの分野も、事務職には不必要なほど、
それらの鍛錬には熱心であり、また、技能水準も比例して高かった。
 シンジは、今さらのように、「本気になった大人の軍人」の単純な腕力に愕然とする。
 ミサトは、切なく濡れた目で、自分の腕の中でもがく少年の瞳を捕らえた。
「・・・暴れても良いけど・・・アスカに、聞こえちゃうわよ?」
 その、たった一言で、シンジの抵抗が、反射的に急停止する。
 その一瞬を、ミサトが逃すはずがなかった。シンジの両手首を片手で捕らえて、
一気に、今まで二人が並んで座っていたベットに、シンジをそっと押し倒していた。
「ほら・・・ずるいでしょ、大人の、女って・・・」

698:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 10:54:33
105

 シンジの薄い胸板に、布地越しに、暖かい、柔らかなものが二つ、押しつけられて
潰れる感触。先端の、わずかな突起の存在まで、はっきりとわかった。
「ミサトさん・・・!」
 抑えた声での、必死の呼びかけに、ミサトはシンジの耳元に、口を近づけて、
吐息のような、かすかな声を注ぎ込む。
「ふざけてだったら、こんなこと、できないわ・・・」
「そ・・そんな!」
「本当に、アスカの、言う通りなの・・・わたし、シンちゃんを、ずっと前から・・・
 こんなふうに、してみたいと思ってた・・・いやらしい女なの。」
 シンジの目が、驚愕に見開かれるのを見て、ミサトの体内で、暗い炎が心地よく踊った。
(シンちゃん、信じられないんだ・・・わたしが、こんなに淫乱だったなんて・・・)
(シンちゃんの知らない、私の汚れたところ・・・もっともっと、見せてあげたい。)
(なにも知らないシンちゃんを、私の汚さで、もっと、汚したい!)
 絶句したきりのシンジのボタンを、すべて外し終えて、素肌の胸を、むき出しにする。
「や・・・やぁっ・・・
 ミサトさん、なんで、なんで・・・」
「もっと、教えてあげましょうか?私の、いやらしいところ・・・・」
 シンジの頬を、ゆっくりと、舌で舐めあげる。シンジが、思わず顔を背けるのを、
片手で顎を優しく捕らえて、もう一度、逃がさないようにじっくりと舐めてから、
耳元に、淫らに囁き続けた。
「シンちゃんが、ウチに来てくれてから、私、何度も、シンちゃんのことを考えて、
 自分で、してたのよ・・・」
「シンちゃんの、このからだ。何度も何度も、汚して、犯しぬくことを想像して・・・」
「シンちゃんの下着、時々、何枚か減ってたの、気付いてた?
 洗濯前の下着を、洗濯機から盗んで、オカズにしてたの・・・」
「シンちゃんより、ずっと、ずっと、嫌らしい女なのよ、私は・・・」
 せめての抵抗か、目をぐっと閉じて、顔を背け続けるシンジのかたくなな表情に、
また、暗い喜びを燃やすミサト。


699:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 10:55:43
106
「ほら・・・いま、こうして、ずっと隠してた、私のやらしさを、シンちゃんに
 教えるのも・・・凄く、興奮してる・・・」
「シンちゃん、軽蔑するでしょ?嫌でしょ?きらいになったでしょ?
 ・・・それでさえ、今は・・・ 今の私には、たまらなく、良いの・・・」
 ゆっくりと、それでも着実に脱がされていた、シンジのショートパンツ。
その下は、柔らかい生地の、ボクサータイプのトランクスだった。
 自分のホットパンツも、もどかしそうにホックを外して、膝まで素早くずりさげて
片足を抜く。その下は、ごくわずかにレースをあしらった、綺麗な白いシルクのショーツ。
中心から、すでにじっとりと湿り気を持っている。
「うふふふ・・・ほら・・・・」
 上半身に続いて、下半身まで、触れるか、触れないかのところでそっと密着させる。
痛みを必死でこらえているような表情のシンジをうっとりと見つめて、ぎちぎちと
硬くなったシンジのトランクスの股間に、濡れたショーツ越しに、少しだけ強く、
ぬめった女性器を押しつけるミサト。
「あぅっ・・」
「ん・・・」
 思わず、同時にうめき声を漏らす、少年と美女。
「濡れてるの、わかるでしょ?」
「・・・・」
 必死に横を向くシンジを嘲笑うように、小刻みに、こすりつけた腰をくねらせるミサト。
「はっ!ぅあ・・・」
 シンジの敏感になった肉棒の先端を、濡れた薄い布二枚ごしに、ぬめった熱い女性の肉が
こすりあげる感触に、背筋をびくんと跳ねさせる。その拍子に、数㎝ほど、さらに肉棒が
布越しにミサトの蜜肉に食い込んで、ミサトも吐息を跳ねさせる。
「嬉しい・・・シンちゃんも、私の、いやらしいカラダで、感じてくれてるのね・・・」
 そして、不意に、こすりつけていた腰を、すっと引いて離す。
 突然、刺激を奪われたシンジは、反射的に腰を突き出しかけて、すさまじい自制心で
なんとか思いとどまる。その、苦しそうな顔を確認したミサトが、絶妙のタイミングで、
一気に、強く腰を落とした。


700:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 10:57:00
107

「ああぅんっ!!」
 ぬめった水音と同時に、腰をしびれさせるような快感が全身を突き抜けて、
こらえきれない快感に、前よりはっきりと大きい声でうめくシンジ。
「ああ・・・凄い・・・シンちゃんの、おちんちん・・・こんなに硬くて・・・」
 もし、ショーツとトランクス越しでなければ、根本まで挿入されていたほどの
強さで、ぐちょぐちょとこすりつけ続けるミサト。
「シンちゃん・・・また、やめて欲しい?」
「・・・ぁ・・・ぁ・・・・」
 焦点の合わない目で宙を見つめて、とっさに答えが出ないシンジ。少し、意地悪そうに
笑ったミサトは、また、離れるかどうかと言うギリギリのところまで、ゆっくりと
腰を離す。
 無意識のうちに、哀しそうな目でこちらを見返すシンジに、こちらもぞくぞくと
身体を震わせるミサト。
「ごめんなさい、シンちゃん、虐めちゃって・・・・でも、そんな顔されたら、
たまらないわ・・・」
「・・・・」
「じゃあ、こうしましょう?
 シンちゃん、アスカに、どんなコトされたか、教えて・・・全部・・・」
「そ、そんな・・・」
「そうしたら、(入れない)で、こうやってこすりつけて、出させてあげる。」
「え・・・・」
「それなら、(酔っぱらって、ふざけただけ)で、済まないかしら?」
「あ・・・それは・・・・」
「ね、誰にも、言わないから・・・良いでしょう・・・・?」
 巧みに相手を言葉でいたぶりながら、微妙に、またシンジの先端を、自分の蜜肉で
弄び始めるミサト。相手の返事がないまま、肯定されたように質問を始める。

701:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 10:57:40
108
「一晩に、何回ぐらい、アスカに、(させられる)の?」
「はっ・・・はぁ・・・」
「アスカのことだから、7-8回は、しちゃうのかしら?」
「そんなに、そんなには、しないです!多くて、5回、ぐらい・・・」
(・・・ふぅん、5回も・・・)
 あっさりとミサトの誘導尋問に引っかかってしまうシンジを、愛しげに見つめて、
どんどん熱い染みの広がっていくショーツの中心を、さらにこすりつけ続けるミサト。
「ねぇ・・・毎晩、してるの?」
「毎・・・毎晩、してます・・・」
 ミサトの胸の奥で、自分でも想像しなかったぐらい、暗い炎が大きくなった。
「毎晩、されちゃってるんだ・・・ふぅん・・・」
 ごくわずかに、また、押しつけを弱くすると、敏感にそれを感じ取って、
シンジが、切ない目で見上げてくる。 
「ミサトさん、やめないで・・・下さい・・・」
 その、泣きそうな瞳と、哀しそうに震える声が、ミサトの、最後の理性を叩き壊した。
「いい子ね、シンちゃん・・・」
 唇のはしを、ぐっと釣り上げて、危険そうな笑みを浮かべると、左手で、
ごくわずかに、自分の下着と、シンジのボクサートランクスの位置を、微妙に
調整する。
「じゃあ、してあげる・・・・」
 その瞬間、胸の奥の暗い炎が、ごくわずかに、ミサトの目からこぼれ落ちた。
「・・・最後まで。」
「えっ!?」
 微妙に質感を変えた、痛いほど敏感になった自分の肉棒の先端に触れる感触と、
そのミサトの言葉に、目を見開いたシンジは、形容しがたいミサトの笑顔を見た。
 そして、シンジの怒張は、ぬるぬるに濡れそぼった、ミサトの女性に、根本まで
一気に突き刺さっていた。

702:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 10:58:35
109

「あはっ、あぁあぁああ!」
「くぅっ・・・!」
 同時に、必死にあえぎ声をかみ殺す二人。
「あぁああ・・・素敵・・・とっても・・・
 シンちゃんのが、奥まで、はいっちゃったぁ・・・」
 その瞬間に、もう何度か絶頂を迎えたらしく、虚ろに開いた唇から
唾液と歓喜の声を絞り出して、しっかりと指を絡ませてシンジの手を握りしめるミサト。
 シンジは、絶望に凍りついた表情で、涙を浮かべて、必死に囁いた。
「ミサト・・・さん・・・ひどい・・・なんで・・・こんなこと・・・」
 ミサトは、笑顔を崩さないまま、ささやき返した。
「言ったでしょ、私は、ずるくて、嘘つきだって・・・
 それに・・・
 シンちゃんに嫌われても、今は、シンちゃんを犯したいって・・・」
 手を少しだけ離し、タンクトップの裾を、一気に首元まで引き上げる。
明るい室内灯の明かりの中で、ミサトの自慢の白い乳房が、はじけるように
こぼれる。薄紅色の乳首が硬く立ち上がっているのまで、しっかりとみえた。
 おもわず、視線が吸い寄せられるシンジを嬉しそうに見て、シンジの手を、
その自分の胸に押し当てて、シンジの手ごと、むにむにと存分に揉みしだく。
「もう・・もう、やめてよ!!ミサトさん!」
 ミサトは、何かがゆがんだ美しさの微笑みで、優しく嘲笑した。
「そんなこといっても、もう駄目よ、シンちゃん・・・」

703:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 10:59:32
110
 びくっと細い肩を震わせるシンジ。ミサトは、濡れた唇を耳元に触れさせて、
優しく、優しく、少年を追いつめる。
「だって、私と、シンちゃん・・・もう、セックスしちゃったんだもの。」
 凍りついたシンジの耳に、容赦なく、ミサトの声が重なる。 
「いまだって、シンちゃんの、大きくて、硬くて、とっても素敵なおちんちん・・・
私の、ヌルヌルになったオマンコに、こんなにしっかり、根本まで、
ねじ込まれてるんですもの。」
 そして、そのまま、ミサトは、自分の中に捕らえたシンジの怒張したペニスを、
ぎゅううっ、と強く締め上げた。
「あ・・ぅううっ!」
 思わず、あえぎ声を漏らすシンジ。
 女性のヴァギナの感触は、一人一人違うのは本当だと、人事のように、
現在の状況と切り離された思考がよぎる。
 アスカとの行為が、「狭い場所にねじこむ」感触だとすれば、ミサトとは、
「きつく締め上げられている」感触だった。どちらも、まだ未発達な少年には、
麻薬より強力な中毒性に違いない。
 うつろな表情で涙だけを流しているシンジに、さらに追い打ちの言葉が続く。
「ねえ、シンちゃん・・・気持ちいいんでしょ?
 シンちゃん、優しい子だから・・・アスカだけとしかしないって、決めてて・・・
 なのに、無理矢理、ずっと年上の私に触られて・・・犯されて・・・
 それでも、気持ちよくて、たまらないんでしょ?」
 ショックのあまり、小さな声で泣きながら、呆然と顔をそらせるシンジに、
執拗にささやき続ける。
「うふふふ・・・シンちゃんは、悪くないわ・・・無理矢理、犯された、被害者ですもの。
だから、ここで、溺れちゃっても、だれも文句なんて言わないわ・・・
 私は、もう、狂っちゃった・・・ねえ、シンちゃんも、一緒に、狂いましょう?」
 そして、シンジの男性を締め上げているだけではなく、ゆっくりと、腰をくねらせ始めていた。

704:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:00:56
111
「ねぇ、我慢しないで、いいのよ?私にも、シンちゃんの、やらしいところ・・・もっと、もっと、見せて・・・」
 シンジは、歯を食いしばり、眼を力一杯閉じて、体中を揺さぶるような、ミサトの
その声を、必死に追い出そうとしていた。
 ミサトは、すこし、寂しそうに微笑むと、腰の淫らな動きを、少しずつ大きくしていった。
 締め上げたかと思うとわずかに力を抜き、さらに強く締め上げ、小刻みにノックするように、
そのたっぷりとしたお尻をスライドさせ、くねらせ、ねじりをくわえる。ぬちゅ、ぐちゅ、ぎちゅっ、
と、ぬめる水音が、静かな部屋に響く。頑丈なベッドの軋む小さい音が、それに混じった。
「こんなになっても、我慢するのね・・・シンちゃん。でも、そんなところも・・・」
 こんな淫らな行為の最中で、相手を犯し抜いている年上の女性は、恥ずかしげにささやいた。
「・・・そんなところも、好き。
 好きよ、シンちゃん・・・」
 想像外の攻撃に、思わず反応してしまうシンジだが、彼を責めるのは酷かもしれない。
「・・・そう、好き・・・好きよ、シンちゃん。
 私、シンちゃんのこと、好き・・・」
 舌の上で、あめ玉をゆっくりと転がすように、うっとりと言葉を繰り返すミサト。
「まだ中学生でも・・・こんなこと、しちゃってても・・・好き・・・」
 ずっとずっと、胸の奥にしまい込んでいた感情のひとかけらを、体温に狂ったそのどさくさに、
相手にぶつけてしまった。
 そして、その、肉欲に隠した、ひとかけらの感情の真剣さに、シンジも、気がついてしまった。
「ミサト・・・さん・・・」
「シンちゃん!シンちゃんっ!!」
 呆然とつぶやかれた自分の名前に顔を叩かれたように、不意に、ミサトが、その動きを
めちゃくちゃに、激しく、大きく、複雑に変えた。
「んああっ!だっ、駄目、ミサトさんっ!!」
「はっ、はっ、はっ・・・・」
 過呼吸のような、短い呼吸だけを繰り返すミサトと、まるで憎いものを殴りつけるような、
その激しい動きに、切迫した悲鳴を上げるシンジ。若い欲望は、もう、激しくあふれ出す寸前だった。

705:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:02:00
112

「出ちゃうの、シンちゃん?私の身体で、気持ちよくなって・・・どろどろのチンポ汁、
出しちゃうの?」
「・・・・っ!・・・っ!」
 奥歯をかみしめて、自分の意志ではどうしようもない快感に、必死にこらえていた
シンジ。抵抗しようとするたび、いともあっさりとミサトに関節技で穏やかに押さえつけられ、
つながりを外そうと腰を引こうとしては、かえって深々と引き込み、絞り上げられてしまう。
 さらに、巧みに体制を変えて、抱きしめあったまま、座り込むような形を取る。
 切迫したシンジの表情を、熱に浮かされたように見つめながら、動きに合わせて
激しく弾む白い胸に、シンジの顔を抱え込んで、その耳に、とろけきった声でささやく、
「シンちゃん・・・私、アスカと違って、健康よ?」
「・・・?」
 ミサトの巨大で形のいい乳房に埋もれながら、愕然と顔を上げようとするシンジ。
「・・・生理だって、ちゃんとあるし・・・うふふふ・・・じつはねぇ・・・・
 今日、とっても、危険な日なの・・・」
「!!!」
 今度こそ、全身を震わせて驚愕するシンジ。
「シンちゃんの・・・濃くて、ゼリーみたいなザーメン・・・私のオマンコの奥に、
 たくさん、もらっちゃったら・・・妊娠しちゃうわね、きっと・・・。」
「・・・ぶはっ・・・・
 み、ミサトさん!やめて!どいて・・・んむっ!!」
 やっと、ミサトの胸の谷間から脱出して、叫ぼうとしたシンジを、再度、
唇そのものを吸い尽くすような、激しいキスで押さえ込むミサト。

706:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:03:06
113

 存分に、シンジの唇と舌をなぶりつくして、さらに囁く。
「・・・大丈夫、妊娠しちゃったら、ちゃんと、生んであげるから・・・」
「駄目、駄目だよ、ミサトさん!!
 僕・・・僕・・・まだ、父親になんて、なれないっ・・・・!」
 ミサトの激しい攻めに、身体を激しく揺さぶられながら、シンジが押し殺した
声ながらも、必死に叫ぶ。
(・・・こんなに、裏切られて、犯されてるのに・・・子供が出来たら、
 父親にならなきゃいけないって、考えてくれてる・・・)
 なんて、純粋な・・・それは、あるいは、無邪気とも、世間知らずとも言える。
 それだけに、真剣な、まだ、汚れされていない思い。
 それを考えた瞬間、身体を駆けめぐっていた快感が、さらに高い場所へ、
一気に爆発していった。
「ああああ・・・あああっ!!
 私、イク、イッちゃう!中学生の、シンちゃんをナマで犯して・・・・
 イッちゃう!!」
 強い強い、ミサトの絶叫。
 完全に白目をむいて、喉をのけぞらせて、シンジの背中を抱き寄せ、その腰に
自分の足を、しっかりとからみつかせて・・・・もう二度と離さない、というような
意思を込めて、シンジの細い身体を、想像も出来ないような力で、ぎりっと締め上げる。


707:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:09:37
114
 
「・・・頂戴、シンちゃん・・・」
 絶頂の最中で、全身をがくがくと震わせながらの、ミサトの、ぽつりとしたかすれたつぶやき。
 シンジは、自分の男性が、熱くぬめったものに包まれたまま、いままで経験したこと
がないほど、きつくきつく締め上げるのを感じて、最後の糸が、強制的に断ち切られるのを、
呆然と感じた。
 ドグンッ!
 自分自身でも信じられないような勢いで、固形のような液体が、身体の中心を駆け抜けて、
爆発した。
「あああ・・・ああああーっ!!」
 ボビュッ!ドグッ・・・ビュルンッ!
 自分の意思と切り離されたところで、激しい声がわき上がることが、不思議とすべて、
克明に、シンジ自身の耳にも聞こえる。ミサトの体内で、狭い室内でに銃弾を撃ち込んだ
時のように、自分の精液が暴れ回っている。
 虚ろに目と口を開いたまま、全身を弛緩させて脱力しているミサトだが、
シンジのペニスが脈動して、若すぎる濃い精子を打ち出すたびに、快楽をむさぼって、
離さないように、全身を痙攣させて、その都度、捕らえたままのシンジを締め上げ続けた。
 不意に、部屋に、沈黙が戻った。
 ミサトが、力尽きたように、倒れかかる。シンジは、あらがう気力もなく、ひきこまれる
ように、ミサトに覆い被さる形で倒れ込んでしまった。
 二種類の、激しい呼吸が、次第に、静まっていく。
 そして、シンジも、身体を振り回すような快感に、そのまま、気を、失った。

708:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:10:56
115
 それから、少し前。
 自分を包む、薄闇の中で、少女は、少しだけ微笑んで、待っていた。
 目の前の、姿見の鏡の中では、美少女が・・・そう、掛け値無しの美少女が・・・
うっすらと、微笑んでいる。
 ていねいに櫛をいれた、純金の波のような栗色の髪も、しっかりと磨き上げた肌も、
万全の出来映えだ。もともと素材が良すぎるぐらいなのだから、化粧は、ごくごくわずかで良い。
髪型も、複雑な編み込みは必要ない。
 服装も、いたってシンプルなデザインのものだ。ただし、見るものが見たら、目をむくような
良い素材を使っている。そう、飾り立てたりしなくたって、素材がよければ、一級品は一級品なのだ。
 ただ、下着は、その、鏡の中の美少女がつけているとは、想像も出来ないだろうほどに、
高価で、複雑で、扇情的なものだ。
 以前から気に入っていた、香料入りのボディソープで洗い上げた自慢の肌は、香水なんか
つけなくても、極上の芳香を放つことも、わかっている。

 さあ、はやく・・・はやく、来なさいよ、わたしだけの、馬鹿シンジ・・・・

 自分と、シンジだけの時間と、時間のあいだ。
 彼女にとって、邪魔な家主が、食べて、寝るまでに必要な時間。
 その少女にとって、その時間が、自分を磨き上げて、休めておく時間だった。
 邪魔者の意識がなくなったら、少年は、その時間、自分ただ、一人だけのものになる。
 少し、眠っておこう・・・
 少女が、鏡の中の自分の出来映えに完全に満足して、清潔なシーツに横になって、少しの時間。
 少女の聴覚は、その音を捕らえていた。

709:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:11:54
116
 薄闇の中で、少女は、敵の気配を感じた肉食獣のように、跳ね起きた。
 その動きには、すでに、生命の危険にさらされるまで、やせ細っていた病人の面影はほとんど無い。
 肉体は、劇的なまでの回復を示していたが、闇の中で研ぎ澄まされていた五感は、未だに、
 野生動物並みの鋭さを示していた。
 いくつかの、壁と、ドアをすり抜けて入ってきた、あの音は・・・
(・・・いまの音・・・いまの声!)
(・・・まさか・・・)
(・・・まさか・・・)
「まさか!!」
 その少女は。
 一瞬のためらいもなく、自分の部屋のドアを・・・実に、久しぶりに・・・自分の意思で
はね開けると、飛び出していった。
 そう、ずっと長いこと、その扉の向こうの世界を、嫌悪し、恐怖し、憎んでいたことも忘れて。



 二つの呼吸音は、ほとんど、一つにとけあっていた。
 呼吸のたびに、ゆっくりと、上下する胸も、あるいは、直に触れている胸から伝わる鼓動も、
ほとんど、同じ間隔で命を刻んでいるようだった。
 覚醒と、気絶と、睡眠の間を、シンジは、ゆらゆらとただよっていた。
 自分のペニスが、ミサトの体内に捕らえられたままであることより、自分の両手が、
しっかりとミサトの指に握りしめられていることが、恥ずかしいと、意識の狭間で
ふと思いついたが、思考は持続出来ずに、また、無意識におちていった。


710:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:13:24
117
 不意に。背筋を氷結させるような声が・・・それは、声というより、殺意そのものを、
音声として結晶化させたようなものが・・・叫ぶでもなく、怒鳴るでもなく、
ただ、絶対の意思として、響き渡った。
「・・・・殺してやる・・・・」
 自分の身体が、ぐっと持ち上がる感触に、少年は、強制的に意識を揺さぶられる。
言語化された殺意が、もう一度、はっきりと。
「・・・・殺してやる・・・・」
 その声に、シンジは、一気に意識を叩き起こされた。
「ア・・・アスカッ!!!」

 アスカは、ミサトの部屋に踏み込んだ瞬間、自分の想像が、最悪の形で的中していたことを知った。
 部屋中に立ちこめる、甘苦い、据えたような匂い。
 ぐったりとして、虚ろな表情で、視線を彷徨わせている、馬鹿シンジ。
 その・・・自分だけのもののはずの、身体は・・・全裸に剥かれて・・・
邪魔者でしかなかったはずの、家主の胸に、抱きしめられている。
 そして、その、自分だけに許されたはずの男性は、おそらく、その女の・・
ミサトのナカに、くわえ込まれている・・・
 ミサトは、予測していたようで、部屋の入り口で立ちすくむアスカを、
あわてもせずに一瞥すると、シンジの身体を揺すり上げて、満足そうに微笑んで見せた。
勝ち誇るように!
 そのまま、まだぐったりしているシンジの首筋に・・・かつて、自分が、所有印を
刻みつけたその場所に・・・きつくきつく、口づけた。噛みあとが、しっかりとつくほどに。
 アスカは、自分の声を、遠く聞いた。震えもせず、高くもならず。
 ただ、自分の意思のままに。
「・・・・殺してやる・・・・」
 スカートのポケットから、自分の故国でつくられた、ハンドメイドの大振りのナイフ
・・・ゾーリンゲンの、ハンティングナイフ・・・を一息に抜き出す。
 大仰な構えも、予備動作も要らない。ただ、相手の、命に関わる場所に突き刺し、薙ぎ払う。
「・・・・殺してやる・・・・」
 いままでの生涯で、最高の体勢と速度で、アスカは、自分の所有物をもぎ取った相手に、襲いかかった。


711:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:16:24
118
 だが、その突進は、相手に届く寸前に、急停止させられていた。
「動かないで。」
 こちらも、高くも激しくもない、ミサトの声。
 だが、その声に込められた、すさまじい意思力は、アスカにも・・・
 アスカだからこそ、嫌でも知覚できた。
 シンジを抱きしめた、激しすぎた交わりに、弛緩しきった体勢のまま、視線だけは、
鋭く、冷たく、アスカを見据えている。
「・・・いま現在だって、あなたも、私も、監視されてるのよ・・・
 私を殺したら、あなたは、いくらEVAのパイロットでも、その場ですぐに逮捕されるわ。
 私怨で、作戦部長を殺害したパイロットなんて、一生、拘束されつづけるわね。
 当然、シンジ君とも、一生、会えなくなる。」
 淡々とした言葉で、アスカの足に、不可視の釘を打ち込むミサト。
 アスカは、体内を荒れ狂う、怒りのエネルギーを抑えかねて、血がにじむほどに、
ゾーリンゲンナイフの柄を握りしめる。
「関係ないわ・・・・よくも、よくもシンジを・・・・」 
 凍り付いた瞳で、自分を見つめるシンジの頬に、まだ乾いていない、涙の線を見つけて、
空気も自然発火するような、壮絶な視線をねじりこむアスカ。
「ミサト・・・アンタ、やっぱり・・・」
 ミサトは、寂しそうに、くすりと笑って見せた。
「そうよ、アスカ。シンちゃん、最後まで、私を拒み続けてたわ。犯された相手なのに、
 貴女に、操を立てて・・・だから・・・力づくで、無理矢理、犯したわ。」
 アスカの身体が、びくっと震えた。
「アスカ、貴女なら、わかるでしょ?
 シンちゃんが、嫌がって、泣いて・・・それでも反応しちゃう身体を、めちゃくちゃにしてあげる良さ。
 だから、最後まで、もらっちゃった・・・」
 がくがくと震えだしたアスカに、ゆっくりと枕の下から抜き出した、大型拳銃、H&K・USPを
静かに狙点を定める。軍隊射撃術の基本を忠実に守り、頭でも、心臓でもなく、身体の中心、
アスカの鳩尾に、照星はぴたりと据えられた。
「・・・貴女が、私を殺すつもりなら、私も、容赦はしないわ。」
 がくがくと震えていたアスカが、その動きを止めた。伏せていた顔を、ゆっくりと上げ始める。
ミサトは、狙点を微動だにさせずに、安全装置を外した。

712:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:18:03
119
 初弾はすでに、薬室のなかに入って、射撃準備は出来ている。あとは、引き金に数㎝分の力を
込めるだけで、アスカの身体に、弾痕がうがたれることになる。
 だが、距離が近すぎる。すでに、ナイフの殺傷圏内でもある。閉鎖空間近接戦闘では、
拳銃よりナイフが有利な場合が多く、いまの状態では、こちらが優位にあるわけではない。
アスカの動きが、予想より速ければ・・・・
 だが、アスカの行動は、ミサトの予想を外れた。
「・・・なんで・・・なのよ・・・」
 アスカは、ナイフを手から滑り落として、ぼろぼろと、大粒の涙をこぼし始めていたのである。
 おもわず、唖然としたミサトは、危うく自分も拳銃を取り落としそうになって、あわてて持ち直し、
慎重に安全装置をかけた。勿論、すぐにでも外せるように、親指をかけたままではあったが。
「なんで・・・・シンジまで、とるのよ!!」
「ミサトは、加持さんだって、とったくせに!」
 アスカはいままで、同性で、二重の意味で恋敵だったミサトの前では、けっして、涙は見せなかった。
様々な要因がかさなって、爆発した感情は、ナイフより鋭利な言葉になって、ミサトの肺腑をえぐった。
「ドイツの頃から、ずっとずっと大好きだった加持さんだって、アタシから、取っていっちゃったのに!」
「仕事だって、成功してるのに!階級だって上がってるし、自分を慕ってくれる部下だっているくせに!!」
「なんで・・・なんにもなくなっちゃった、アタシから・・・・シンジまで、奪うのよぉ!!」
「シンジまで、シンジだけは、とっていかないでよ!」
 気がつくと、自分の手から、銃が、取り上げられていた。涙を目に浮かべたシンジの手に、銃が
うつっているのを見て、ミサトは、今さらとは思ったが、すまなそうに微笑む。
(本当に・・・悪役よね、いまの私・・・)
 だが、ミサトは、それでも、顔を上げて、アスカを見上げた。アスカが、感情を爆発させて、
隠していたこころのそこをぶつけてくるならば、自分も応えなければいけない。
(悪役なら、悪役の主張って奴を、させてもらうわよ!)
「自分一人だけが、哀しいと思わないでよ、アスカ!!」
 自分でも思いがけないぐらい、強い声だった。

713:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:19:57
120

「シンちゃんを取られたくないんだったら、なんで、あんなにシンちゃんに酷いことしたのよ!」
「私だって、シンちゃんのこと、ずっと好きだったのに・・・
 毎日、罵って、殴って、シンちゃんの気遣いを、ぼろぼろにして!」
「シンちゃんが、何時間もかけて、一生懸命つくった料理を、一口も食べないで、
 アスカにひっくり返されて・・・それでも、文句も言わないで、後始末をしているのを、
 私がどんな気持ちで見てるとおもってたの!?」
「加持君だって・・・せっかく・・・一緒にいられると思ったら・・・居なくなっちゃって・・・」
 自分の声が、涙声になっているのに気付いて、ミサトは、眼を閉じて、声を励ました。
「私だって、哀しいわよ!つらいわよ!そんな時に・・・シンちゃんは、アスカに、何度も何度も、
虐められて、拒絶されて・・・それでも、アスカのことを、気遣って・・・」
「それなのに・・・それなのに、シンちゃん・・・アスカを、そんなに大切にして・・・・
 シンちゃんの初めてを奪って、毎日、自分のためだけに奉仕させて!
 アスカは、自分がどれだけ贅沢か、わかってないの!?」
 ミサトの反論に、アスカは、泣き顔のまま、沈黙した。
 自分自身ですら、思い出すのが怖くなるようなところを、正確に突かれて、言葉に詰まった。
(どんなに・・・つらかったからって・・・あんなこと、許される、はずなんて無い・・・)
(わかってる。アタシ、シンジに、甘えてた・・・)
(だからって・・・だからって!)
 ミサトは、高ぶる感情のままに、すこし想定外の方向のことまで、意識しないまま叫び始めていた。
「私なら、シンちゃんに、もっと、もっと、優しくしてあげられたのに!
 優しくして貰ったら、お礼だって言えるわ!なのに、なんで、アスカなのよ!」
 流石に、方向が少しずれたせいもあってか、アスカも、これには反論した。

714:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:21:05
121
「それこそ、関係ないでしょ!アタシがシンジを虐めたからって、なんでミサトがそんなことして良いわけ!?」
 こんな時にまで、というべきか、売り言葉に買い言葉と、ミサトが再反論する。
「アスカがそんなこと言えるの!?大体、最初にシンちゃんをレイプしたのって、アスカじゃないの!」
「れ・・・レイプじゃないわよ!ちょっと強引だったけど、ちゃんとこいつにお願いさせたわよ!」
「やっぱりレイプじゃないの!!」
 殺し合い寸前だったはずの二人の論争は、方向がずれたまま、どんどんヒートアップしていった。
 武器を放棄したまま、じりじりと顔を近づけていく美女と美少女の間で、少年は、なんでこうなっていくのか
わからずに、おろおろと右往左往する。
「あ・・・あの・・・二人とも・・・」
「「うるさい!!」」
 同時に一喝されて、涙ぐむ少年。
「大体アスカ、一度だって、シンちゃんにお礼とか、言ったの?
 好きだって、口に出して言えたの!?」
「な、なっ・・・そんな・・・・」
「私は、ちゃんと言ったわよ!?お礼も、告白も!」
「こ、告白って・・・」
「そんな、一番大切なこともできない奴に、シンちゃんみたいないい男、
 なんで譲ってあげなきゃ行けないのよ!」
 そこで、ぐいっとシンジをもう一度、抱き寄せると、さらに爆弾を破裂させた。
「私なら、シンちゃんと、結婚してもいいもの!!」
「な・・・・」
「なによ、それえええええ!!!」
 目と口をまん丸にするシンジ。部屋の壁を揺るがすような絶叫をあげるアスカ。
「もちろん、シンちゃんが駄目って言ったら、愛人でも良いけど・・・
 シンちゃんに、父親になって貰わなくても良いから、シンちゃんの子供が欲しいって、
 ちゃんと言えるわ!」

715:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:23:25
122
「あ、アンタ、おかしいわよ!なに考えてるの!?」
「おかしくて結構よ。シンちゃんが、それで手にはいるなら!
 まさか、アスカは違うとでも言いたいの?」
「そ、そんなこと、アタシが許すわけ無いでしょ!」
 もはや、最初の地点からは、すさまじい相違がある論点で、大きく息をつきながら
論争する二人。また怒鳴られるのが怖くて、何も言えないシンジ。
「ふふん、いまのアスカに、許して貰う必要なんてないわ。
 いま、私が司令部に上申したら、アスカだけ病院に隔離して、ここは私とシンちゃんの
愛の巣にだって、出来るんだから!」
「そんなこと、させるわけ無いでしょ!」
「いくら、元パイロットだって、現在が戦力外だったら、そんな発言権なんて無いのよ!
 指揮権はもともと、こっちの方が上位なんだしね!」
「そ、そんな公私混同をして・・・・」
「それに、もしそれがなかったとしたって、この家から出られない引きこもりだったら、
 家の外では、シンちゃんは食べ放題じゃない!」
「ミサト・・・あんた、狂ってるわ・・・」
「ええ、アスカと同じにね!
 いくらアスカが、部屋の中で、シンちゃんを犯しまくったって、一歩外に出れば、
学校の行き帰り、訓練の終了後、その気になれば作戦部に呼びつけてだって、
シンちゃんは家の外なら、私の思うがままよ!」
 シンジは、発言内容のあまりの過酷さに、下半身を押さえてじりじりと後ずさる。
 アスカは、数回、大きく肩で呼吸を整えていたが、決心したように、つぶやいた。
「・・・・るわよ・・・」
「?」
 アスカは、自分の声に勇気づけられたように、もう一度、はっきりと宣言した。
「外ぐらい、いつでも、出てやるわよ!」
 壁際まで下がっていたシンジが、一瞬、きょとんとしたあと、その顔に、じわっと
泣き笑いのような表情が広がっていく。
視線の端で確認したその笑顔が、アスカの声に、さらに力を与えた。


716:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:24:27
123
「いままでは、外に出る必要がなかっただけ!
 その気になったら、いつでも、外にぐらい、出歩いてみせるわよ!
 ミサトの好きになんか、させないから!!」
 自分の声が、自分の奥の、ずっと忘れていた気力を奮い起こすのを、感じる。
「パイロットだって、すぐに、現役復帰してやるわ!
 代わりの居る、作戦部長なんかより、世界に3人しかいない、パイロットの方が、
ずっとずっと貴重なんだから!!」
「アタシが現役復帰したら、アンタなんかより、発言権はずっと大きくなるのよ!!」
 予想もしなかった反論に毒気を抜かれながらも、言われっぱなしではいないミサト。
「外に、出られるの?いまのアスカが?
 パイロットだって、現役復帰できるなんて、本気で考えているの?」
 アスカが、唇を噛みしめて、視線を鋭くした。その可能性が低いことは、
アスカ自身が、誰より一番よく知っている。
 反応しない操縦桿。射出された直後なのに、空しく、本部に引き戻されていく
自分だけのもののはずだった弐号機。涙でにじむ視界のなか、無情に響く、帰還の指示・・・
 そして、アスカは、自分の弱気を叱りとばすように、全身で叫んだ。
「出来るわ!やってみせるわよ!!」
 そう。
(シンジさえ、居れば・・・!)
「・・・だから、返してよ!!」
 そして、素早い・・・ミサトでさえ、一瞬遅れてしまった動きで、シンジの腕を引き寄せてしまった。
「あ、アスカっ!」
 一瞬の差で、シンジの身体をつかみそこねて、体勢を崩すミサト。
その機を逃さず、シンジの身体を思い切り引っ張って、自分の部屋へと駆け出す。
「明日よ!明日から、現役復帰してやるわ!見てなさい!!!」
 張りのある宣言に、ドアの閉まる音と、鍵の音が続いた。

717:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:25:29
124

 嵐の通り過ぎたあとのように、ぽかんとした表情で、それを見送ったミサトは、
ほうっとため息をついて、ベッドに手足を投げ出した。
(・・・・なんで、こうなっちゃったんだろ・・・・・)
(もしかして・・・)
(いちばん手強い恋敵の、復活に、手を貸しちゃったのかも・・・)
(・・・告白して、思いを遂げられたのかしたら?)
(・・・それとも、やっぱり、振られちゃったのかしら・・・)
 それでも、いろいろ思い出しているうちに、何故だか、おかしくなってしまって、
ミサトは、一人でくすくすと笑ってしまった。
 二人の間にはさまれて、おろおろしている、シンちゃん。
 アスカに捕まって、引きずられていく前に、確かに、一瞬だけ、小さく
「ごめんなさい、ミサトさん・・・」
 と呟いていた。あれは、聞き間違いじゃない。
 裏切られて、犯されて・・・それでも、アスカの側に戻るときに、
「ごめんなさい」なんて・・・変だけど、でも、彼らしい。
 反動をつけて、立ち上がると、その動きで、ヴァギナから、ごぼっ、と
音を立てて、シンジの精液が、こぼれ落ちてきた。
 意識せずに、それをすくい取り、ねぶってしまってから、シンジの
感触を思い出して、熱のこもったため息をつく。
 熱を振り払うように頭を振って、全裸のまま、バスルームへ向かった。
「急ぎましょ・・・たぶん、アスカ達も、すぐに、使いたいだろうし・・・」


718:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:26:31
125
 熱いシャワーで、汗と、愛液を、念入りに洗い流す。
(シンちゃん・・・あんなこと・・・されたのに・・・
 私を、許してくれたの?)
(馬鹿・・・なんて、馬鹿・・・)
(嫌ってくれたら・・・いっそ、気持ちに整理がついたのに・・・・)
 シャワーにあえて顔を向けて、あふれてきた涙を、一緒に洗い流した。
「まだ・・・一緒にいても、良いって・・・
 そんな希望を・・・持たせられたら・・・
 あきらめられなくなっちゃうのに・・・・」
 2分ほど、そうしてから、シャワーを止めて、バスタオルを2-3枚つかんで、
これも全裸のまま、自分の部屋へと戻ってくる。
 乱暴に髪を拭くと、少し悩んだが、ドライヤーも使わずに、ベッドに潜り込んだ。
明日の朝、髪が大変なことになるかもしれないが、今日は、本当に疲れてしまった。
(シンちゃんを、独占するなんて高望みは、しないわ。)
(そう、ずるくて、汚い、大人ですもの。)
(だから、いまは、これで、満足。)
(独占なんか出来なくても、たまに、甘えさせてくれれば・・・)
 そして、まどろむ視線の先に、脱がされたままになっていた、シンジのシャツを
見つけて、それを引き寄せた。
(ゆめでも・・・幻でもなく・・・ついさっき、シンちゃんを、ここで・・・)
(だから、いまくらいは、譲ってあげるわよ、アスカ。)
(そのあとは、うけて・・・たつわ・・よ・・・・)
 毛布の間で、シンジのシャツを抱きしめて、その少年の匂いに顔を埋めて、
満足しきった表情で、葛城ミサトは、長い長い夜を、終わらせたのだった。


719:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:27:34
126
 だんっ!
 ドバンッ!ジャカッ!
 いくつかの大きな音が通り過ぎて、ようやく落ち着いてみると、シンジは、
アスカの部屋のなかに、呆然とたたずんでいることに気がついた。
 そして、目の前に、アスカがいることにも。
 気がつけば、あの、予想もしなかった「遭遇」のあと、アスカとは、ちゃんと話していなかった。
「あ、あの・・・アスカ、ゴ」
「謝るな!!」
 下を向いたままの、アスカの怒声に先制攻撃をされて、黙り込むシンジ。
(でも・・・謝っちゃ駄目なら、どうすればいいの?)
 本気で途方に暮れるシンジ。助け船を出したわけではないだろうが、ちょうど、
アスカが、少しだけ顔を上げて、暗い瞳で、シンジをわずかに見上げた。
「・・・アンタ、ミサトに、犯されたんでしょ?」
「・・・うん・・・」
「・・・抵抗、したの?」
「・・・うん・・・」
「なんで?」
 シンジは、困り果てて、泣きそうな顔になった。
「・・・アタシに・・・」
 アスカは、ぐっと力をため込むように、そこで言葉を切った。質問するのが、怖い
とでも言うように。
「・・・アタシに、悪いとでも、思ったの?」
 声は、殺気にも似た力がこもっていたが、シンジには、泣きそうな幼女の、
おそるおそるつぶやいた質問のように響いた。


720:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:28:38
127

 シンジは、彼なりの、精一杯の勇気を奮い起こして、それに答えた。
「・・・ちょっと、変なかたちだったけど。
 アスカと、その・・・「こう」なってるわけだから・・・
 僕・・・アスカのこと、好きって、言ったし。そんな時に、他の女の人と・・・」
「・・・馬鹿ぁっ!」
 そこまで聞いた瞬間、もう、我慢出来なくて、アスカは、シンジの胸の中に
飛び込んでいってしまった。
「あんな・・・あんなふうに、無理矢理アンタのこと・・・犯したのに・・・
 そんなアタシに義理立てして・・・」
「馬鹿・・・パカァ・・・そんなこと、言われたら・・・アタシ・・・」
 シンジは、そこで、自分が全裸だったことに気がついたが、どうしようもなくて、
自分の裸の胸の中で、背中を震わせているアスカを見下ろして、困り果てていた。
(・・・アスカ・・・怒ってるんじゃ、ないみたいだけど・・・どうしたら・・・)
 悩んだ末に、シンジは、仕方なく、アスカの震えている肩と、背中に、そっと手を回した。
 その瞬間、アスカの身体が、びくっと震えた。
(・・・殴られる!)
 反射的に、顔を庇う防御姿勢をとりかけて、ふと、アスカの身体が、さっきよりもっと大きく、
小刻みに震えて居ることに気付く。
「う・・・う・・・ぅううう・・・・」
 いま、肩と手に回されたシンジの手が、引き金になったように・・・小さな小さな、
こらえきれない声が流れ、突然、跳ね上がった。
「うぅ・・・う・・・うわああぁぁあああぁぁぁああ!」

721:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:30:28
128
 シンジは、再度、押しつけられてきた身体と、響き渡る声に、体勢を崩しながらも、
なんとか踏みとどまった。この声と、胸にかかる、熱い水滴は・・・
(アスカが・・・泣いてる・・・・)
 アスカは、幼子のように、身体を震わせて、時折、息を吸い込むために中断を交えて・・・
声を上げて、泣きじゃくっていた。流れ出す泣き声と、涙で、自分の感情が空っぽに
なることを望むかのように、思い切り、号泣していた。
 あのアスカが、子供のように、ただ、泣いている。シンジは、にわかには信じられない
気持ちだったが、もう一度、出来るだけ優しく、アスカの、肩と、背中に、手を回した。
(アスカ・・・たぶん、泣き方・・・知らなかったんだ・・・)
背中を、時折、軽く叩いていると、ようやく泣き疲れたのか、アスカの号泣が
少しずつ収まっていき、すすり泣きに変わっていった。

「馬鹿・・・シンジの、馬鹿ぁあ・・・・」
「なんで、こんなに、優しくするのよぅ・・・・」
「こんなに、良いって、知らなかったら・・・こんなに、怖くなかったのに・・・」
「無くなるんなら・・・最初から・・・優しくしないでよぉ・・・」
 涙で詰まった喉で、かすれる声で、弱々しく、呟いていた。
「嫌だよぉ・・・嫌だ・・・」
「いなく・・・ならないでよぅ・・・」
「そばに、いて・・・」
 シンジは、自分も、いつのまにか、大きな涙をこぼしていることに気がついて、
思わず、アスカを抱きしめていた両手に、力を込めてしまった。
アスカは、満足するまで、感情を爆発させてしまったあとで、麻薬のような
体温の心地よさに包まれて、うっとりと眼を閉じていた。

722:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:31:41
129
 頬や、目のあたりを優しくふかれて、目を薄く開けると、シンジが、綺麗な
ハンカチで、ていねいに、自分の涙をふいてくれていた。
 恥ずかしさが一気に跳ね上がったが、おとなしく、されるままになっていた。
シンジが手を引いてくれて、そのまま、バスルームに連れて行かれる。
ミサトが使ったあとらしく、わずかに湿った空気のなか、シンジが、ふと、
思い出したように微笑んだ。
「アスカ・・・あの、さっき・・・言えなかったけど、その服、
とってもよく似合ってるよ・・・・」
(当たり前よ!わざわざ、アンタのために、選んでやったんだから!)
 そう、景気よく怒鳴りつけてやったはずなのに、アスカは、自分が、
ただ、無言で微笑んだだけだったのに気付いた。
 そして、シンジが、顔を真っ赤にして、自分の服を・・・そう、シンジに
見せるために、選んだ服を・・・不器用に、脱がしてくれているのに気付いた。
(初めて、シンジから・・・)
 上着の袖を抜くと、高価な細かいレースを重ねた、うっすらと透けた赤い下着が
あらわれる。アスカは、いままで感じたことのない気恥ずかしさに、頬を熱くして、
視線を落とした。
(いままで、もっともっと恥ずかしいところを、見られているのに・・・)
腕を上げて、シンジがブラのホックを外しやすいようにする。シンジが、ますます
顔を赤らめて、そっとホックを外すと、戒めをとかれた豊かな乳房が、心地よさそうに
弾んで、こぼれる。
 じわっと、最後に残った一枚の着衣に、熱い染みが広がっていく感触。
 目を伏せたままのアスカは、シンジのペニスが、かたく持ち上がっているのを
視線にいれてしまう。


723:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:40:43
130
 そして・・・シンジは、最後の一枚に、手をかけた。細かいレースのみでつくられた、
これも、薄く透けた、小さな赤いショーツが、するすると下ろされていく。
「んっ・・・」
 ぬめった水分でわずかに張り付いていた布地が、軽い抵抗と共にはがされる感触。
片足ずつあげて、ショーツを抜き取る時は、気化熱で、冷たさを感じる。
 風邪でも引いたように、顔を真っ赤にしたままのシンジが、うやうやしく手を引いてくれて
バスルームへと入っていく。
 アスカは、満足だった。
 今晩は、シンジが、自分から、導いてくれる。

 その夜。アスカは、初めて、シンジの部屋で、シンジのベッドで、眠った。
 シンジが先にベッドに入って、身体をずらして、アスカの場所を開けて、
そのうえで、布団のなかで、アスカを抱き寄せてくれた。
 何も言わないまま、とても、とても優しい笑みを浮かべて、
「おやすみなさい。」
 とだけ囁いて。
 アスカも、子供のように笑い返して、大切なものを抱きしめるように、囁いた。
「おやすみなさい、バカシンジ。」 
(そう・・・おやすみなさい・・・
 アタシの・・・アタシだけの、バカシンジ・・・)
 アスカは、これ以上ないほど、満ち足りて、安心しきった、幼い顔で、
 シンジのシャツの胸に頬をあずけて、夢に包まれていった。

724:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:42:16
131
 夜が、開ける少し前。
 先ほどまで、黒一色だった空が、少しずつ、藍色に変わっていく。
 東の空が、藍色から、青にするすると変わっていき、唐突に、
じわりと白い光が溢れ出す。
 闇から薄闇、そして、薄明かりへと変わっていく部屋の中で、
波のような音が、緩やかに、涼しい空気を揺らしていた。
 ゆっくりとした早さで紡ぎ出されるその曲は、「流れる」という
表現が、しっくりと当てはまった。
 バッハの、無伴奏チェロ組曲第1番。
 中学生が弾くには、難易度の高すぎる曲ではあるが、シンジは、
眼を閉じて、音の柔らかさを確かめるように、こころそのものを
音に乗せるように、さらに難しい、速度を抑えた旋律を紡いでいた。
 優雅な震えを長く引いて、たった一人の聴衆への、演奏は完了した。
 カバーを取りさらったばかりの、おろしたての制服に身を包んだ、
栗色の髪の少女は、小さいが、精一杯心を込めた拍手で、演奏者の少年をねぎらった。

 今日は、再開の日。
 かつて、一度だけ、自分が耳にしたその曲を、この朝に、聞かせて欲しいと少年に頼んだのだった。
 自分のための、自分のためだけの、とても小さな、とても贅沢な、演奏会。
 登校には、まだ、少し早すぎる早朝だったが、楽器を注意深く仕舞った
少年に一つ頷くと、少女は、もう一度、姿見に全身を映して、自分の姿を確認した。
 制服は勿論、靴下も、下着も、鞄も・・・髪飾りにしているヘッドセットさえ、
すべて、新品。緊張して、すこし青ざめた顔を、一つ叩いて、ドアを・・・
自分の部屋のドアを開ける。

725:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:43:20
132

(大丈夫、まだ、大丈夫・・・)
 先に出ていた少年が、玄関の前で、心配そうに振り返る。
 少し高ぶる呼吸を抑えて、玄関に向き直った瞬間、踏みしめていた
床が熔けおちた。視界が踊り、胃が見えない手でわしづかみにされて、振り回される。
「アスカ・・・!」
 傾いた視界のなか、駆け寄ろうとする少年を片手で押しとどめて、
もう片手で、壁に手を突いて、体勢を整える。
 嘔吐感を無理矢理飲み下して、深呼吸を、一つ、二つ・・・
 リビングから、ラフな格好の、黒髪のグラマラスな女性が、暢気な声を
かけてくる。
「アスカー、いきなりは、無理じゃなーい?ちょっとずつ、慣らしてったらぁ?」
 反射的に、少女は、怒鳴り返した。
「うるさい、この性犯罪者!!黙ってて!!」
 大声を出したのが聞いたのか、床は熔けることをやめ、世界も回転を中断していた。
 また、深呼吸をひとつすると、少年が、心配そうに、手を差し出してくれていた。
 少女は、とりすました顔で、その好意を辞退するジェスチャーをすると、少年は、
理解の微笑みを浮かべて、少女の後ろに並んだ。
(そう、アタシに、ついてきなさい!)

726:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:44:32
133
 改めて向かい合うと、軽金属の軽薄なドアが、鉛の城壁のような重量感で、
のしかかってくる。再び、反乱を起こす身体を、意思の力でねじ伏せようとする。
 唐突に、幼い頃、好きだった、冒険小説の一節を思い出した
 狂気に蝕まれ、それでも、自分の好きなもののために、狂気を武器にした戦士の言葉。
(怒りとは、臆病なものが、絞り出す勇気なんだ。)
 もう一度、大きく、深呼吸。
 そして、重圧を押しのけて、手は、開閉ボタンを押していた。

 視界一杯に、真っ白な、新しい朝の光と、空気が、流れ込んできた。
 
 かなしい幸せに、別れを告げて、
 陽気な苦痛に、出会いに行く。

 少女は、振り向くと、輝くような微笑みを浮かべて、少年に手を差し出した。
 少年も、涙と笑いを一緒に浮かべて、その手を取った。その手の温度を、
 少女は、ずっと、ずっと、忘れない。

 今日は、再開の日。
 そして、再会の日。
 少女は、外の光の中へ、少年の手を引いて、駆けだしていた。

                                     体温の狂気 完
                                   2005.11 あのじ


727:あのじ ◆lGlh4qGedo
05/11/24 11:45:24
 蛇足、後書き

 本当に、本当に、お待たせ致しました。
 後書き等というのは、本当に、蛇足でしかないと思いますが。
 転職や、過労で倒れたことや、ここ一年で襲ってきた全てのマイナスも、
いくらか、砥石になったかな?と思います。
 書きたくて、書きたくて、しょうがなかったことが、
 なんとか、全部書けたと思います。
 ここまでお付き合い下さった皆様、一度でもこの作品の最後まで
目を通してくれた、全ての人々に、感謝をささげます。
 ほんとうに、ありがとうございました。

 あのじ

728:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 12:41:57
乙!ただひたすらに乙!!

729:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 13:25:31
ででで伝令兵ー!!
各スレに緊急通達汁ー!!

神が・・・神が再び舞い降りたぞおおおお!!

730:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 14:15:24
おつです・・・それしかない・・・

731:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 14:19:51
・・・オルソン?

732:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 14:50:30
いやーよかった。
普通にチンポ汁とかいってる小説で感動できるなんて、初体験ですよ。
完結、めっさ乙。

733:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 15:09:42
>>731
某戦記のアレだったりしてw

しかし見事な小説だ。あのじさん乙。

734:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 19:41:35
過労で倒れたなんてどうでもいい話はいいよ
話の出来はまあまあだな

735:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 21:12:41
最高でした

736:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 22:40:53
うわー、忘れた頃にキター

携帯サイトのほうにうpしていただけるとうれしいな。」

737:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 22:52:11
携帯サイト、廃止されてたぜ(涙)

738:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 23:07:33
確かに一年ぐらい更新されてないけど、廃止はされてなくね?
微熱氏のところはアレだけど

739:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/24 23:32:19
お、ようやく完結されてたか!
ゴッドジョブ!!

740:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 00:11:11
>>783
「暫定携帯ページは、そのままでも見られるというご意見があったので、廃止です。」
( ´Д⊂ヽ

>>ゴッドジョブ!!

誰がうまいことを言えと行ったか
不覚にもワロタ



741:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 00:32:46
おっつ
最後がきれいにまとまっててよかった

742:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 01:57:29
久々に神の御業を見た。
なんという完成度…。

すげぇな。

743:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 02:03:20
ぐっじょ!!
やっぱあのじさんはすげぇや…。
できれば次もEVASS書いて欲しいとおもた。

744:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 02:11:47
これが無料って、良い時代になったもんだ。

745:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 09:19:31
さて、削除される前に保存しとくかw

746:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 13:28:12
ミサトが出来ちゃったのかどうかが知りたい
あと
これからもミサトに食われ続けるのかとか
レイはどうするのかとかも知りたい

でもここまで綺麗にまとめられた以上、それを要求するのは野暮なんだろうな
ただGJ!!

747:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 17:36:44
GJです
「体温の狂気」というタイトルの良さを再確認

748:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 20:38:55
>>「体温の狂気」というタイトルの良さを再確認

激しく同意

「麻薬のような 体温の心地よさに包まれて、うっとりと眼を閉じていた。 」

「その手の温度を、 少女は、ずっと、ずっと、忘れない。 」

最後の最後まで、題名にそって決めたな
着地も満点だ

749:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/25 23:58:10
あのじさんGJ!
待ってました、待っておりました!

750:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/26 00:27:13
おいおいGJとしか言いようがないぜ職人さんよ!

だが少しさびしいのも私だ。

751:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/26 03:30:50
完結乙 感動した!

752:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/27 00:24:08
>>だが少しさびしいのも私だ。

同感だ
大好きだったテレビ番組が最終回だったような寂しさと
一緒にバカやってた同級生が有名人になっちゃったような寂しさが
同時にやってきたみたいだ


753:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/27 00:38:46
そしてご本人のHPに収録完了のモヨリ

754:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/27 00:54:30
・・・・・あのじ君がエヴァに背を向けて逃げたのではなく・・・・・
描いてケジメをつけに来た事は・・・・評価する。
中身を見ずとも・・・・・
その最終回が最高のデキにあるのもわかっている・・・・・・

だから・・・・・・読まねえのさ。

755:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/27 01:46:14
>>753
情報早えーよ!!

>>754
カコイイこと言わないで、読んでみようぜ。
読まねばもったいないよ、コレ。
個人的な感想なら、みゃあさんとこのお話に匹敵するわ。


756:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/27 02:01:40
リングの話もそうなんだけどさ、あのじ氏って、
本当は、エロじゃなくて、悲しい、つらい女の子を、
おもいっきり優しく接してあげるという
そういうことが書きたいんジャマイカ

いや、精子をしこたま無駄死にさせた俺がいうのも何だけど。

757:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/27 17:58:47
いい加減にしろ、この野郎・・・。
罪のねえ精子を次から次に殺しやがて。

758:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/27 20:25:26
オナ禁スレでも比較的撃沈率高かった品、あのじさんの小説。

759:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/27 23:36:57
>>オナ禁スレでも比較的撃沈率高かった品、あのじさんの小説。

禿藁
詳細キボンヌ


760:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 01:19:45
>>758
URLリンク(www.uploda.org)
こんな感じか


761:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 06:30:18

愚かでいいのだろう 見渡す夢の痕 さよなら 蒼き日々よ

流れに身を任せ いつか大人になってゆく 少しずつ汚れてゆく事なの?

熟した果実だけ 選ばれて ナイフで裂かれて 呑み込まれる前に

僕等は目指した Shangri-La 欲望は抑えきれずに
空想にまみれた 「自由」を求め続けた 今なら言えるだろう 此処がそう楽園さ
さよなら 蒼き日々よ

大切な何かを 踏み台にしてまでも 一番高い林檎 掴みたかった

無くしてから気付く 尊いモノ 幼い僕等は 的はずれだらけさ

満ち足りた日々の制圧は 情緒不安定になる 傷を負ってでも 羽ばたきたいと願うよ
愚かでいいのだろう 見渡す夢の痕
さよなら 蒼き日々よ

輝く空は 無邪気さを装い 全てを知っていた...

僕等は目指した Shangri-La 欲望は抑えきれずに 空想にまみれた 「自由」を求め続けた
距離をおいてこそ 自分の大きさを知る 未熟な心は それさえ分からないまま

今なら言えるだろう 此処がそう楽園さ
さよなら 蒼き日々よ





762:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/11/28 20:59:32
↑これは何?
キモイんだが・・・

せっかく余韻に浸ってるのが台無し


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch