落ち着いてLRS小説を投下するスレ2at EVA落ち着いてLRS小説を投下するスレ2 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト800:名無しが氏んでも代わりはいるもの 06/04/03 17:04:43 稲荷町 801:名無しが氏んでも代わりはいるもの 06/04/05 00:38:08 待ち保守 802:ギフト 06/04/05 17:25:29 放課後。 生徒の数もまばらになったころで、やっと先生から解放してもらえた。 緊急召集やトレーニングなどによる欠席・早退が多く、 授業の内容をきちんと把握し切れなかったぶんの、 個人補習をされてしまったのだ。 そこらへんは見逃してもらいたい、とは思ったが、 先生の厚意であるので補習はきっちり受けた。 同じく欠席の多いパイロットの面々、アスカと綾波は欠席。 「まったく……。何で僕だけなんだよ」 そうぼやきながらも、帰路を急ぐため乱暴にかばんを手にした。 しかし、かばんを肩にかけた瞬間、あることに気付く。 803:ギフト 06/04/05 17:27:27 「う、重い……!?」 急いでかばんを開けると、ハードカバーの本が三冊も入っている。 まじまじと手にとって見ると、 どれも近頃刊行され、話題となった恋愛小説ばかりだった。 「そうだ、アスカに図書館に返してきて、って言われたんだっけ」 どうやら、アスカは日本語の勉強法を変えたらしく、 今度は『楽しみながら勉強!恋のレッスンも受けられて一石二鳥(はぁと)』 というわけらしい。 本当に勉強になっているのだろうか、とは思っているけれど、 何とか漢字を覚えようとしている彼女の姿を目にしていたので、 本の返却くらいはやってやろうと、しぶしぶ図書館に向かった。 学校から図書館までの道は、それほど遠くない。 日も暮れ始めていたので、僕は歩調を速める。 そこで、前方に見慣れた後姿を発見した。 いつもは薄く、透明感をもった蒼い髪が、 夕日によってオレンジに染め上げられている。 「綾波!」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch