05/09/21 21:36:44 2MepEpNX
「アスカ、どうして僕と結婚したの?」
「決まってんでしょ。あんたが碇司令の息子だからよ。なんか事業するにしても、
『ネルフの碇の嫁です』て言えば、いくらでもお金集まるのよ。こんな都合の良いポジション、
他の女に渡す必要ないじゃん」
「………へぇ、そんなもんなんだ」
「ていうか、アンタが『結婚してくれ』ていうから、結婚してやったんじゃない。アンタこそ、
どうしてアタシにプロポーズしたのよ?」
「………さぁ、どうしてだったんだろうね」
「まぁ、わかってんだけどね。スケベなシンちゃんは、アタシの身体が目当てだったってことくらい。」
「………はははは。」
シンジが罰ゲームでプロポーズしたとは、露知らぬアスカさんであった。