エヴァで801するスレat EVAエヴァで801するスレ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト659:612 06/01/23 19:20:28 と、そんなシンジにトウジが再び声をかける。 「ほな次はセンセの番や。思いっきりいってくれや」 そう言って自分の頬を指差す。ぽかんとするシンジに、トウジはにか、と笑い彼の耳元で囁いた。 「ワシもセンセにどえらい事してもうたからなぁ。…まあ、センセがしてくれ言うたからやけどな?」 その言葉にシンジの頬が真っ赤に染まる。そして小さくバカ、と呟くと、そのまま彼の拳はトウジの頬に 吸い込まれるように打ち込まれた。 「…っくぅ~。やっぱセンセの拳は効くのう…!」 頬を押さえ、トウジがにっこりと微笑む。その姿にようやくシンジの顔にも笑みが浮かんだ。 そのまま、見つめあう。ようやく開放された彼の心を、二人はただ相手の姿を…その目を見つめることで確認していた。 と、その後ろから不意に声があがる。 「…はっくしょん!!!!」 その声に思わず振り返る。そこにはがちがちと歯を鳴らすアスカの姿があった。そして不機嫌そうに 二人に向かって叫びだす。 「…あのねえ。仲が良いのは結構だけど!何でアンタ達、可憐な美少女が素っ裸で隣に居るのを無視して 殴り合いとか出来ちゃうわけぇ?!信じらんない!さっさと何か着る物持ってらっしゃいよ!バカ!」 その言葉に二人の顔に再び笑みが浮かんだ。…帰ってきた。その実感がようやく湧き上がり、トウジは何か 身にまとうものを探しに行こうとシンジを促す。と、そんな彼らの後ろから追い討ちのように言葉がかかる。 「あんた達自分の服も忘れないでよ?!そんなモノぶらぶらさせたまんま戻ってきたら、タダじゃおかないから! この変態!」 その言葉にようやく自分達のいでたちに気がつき、二人は同時に真っ赤になる。仕方ないだろ!と思わず叫び 彼女に向き直るシンジに、きゃあ、こっち向かないでよ痴漢!変態!露出狂!等と叫びながら、アスカは その辺りのものを手当たり次第に彼らに投げ始めたので、二人は慌ててその場を離れ駆け出した。 そしてそのまま、お互いを見つめる。 帰ってきた。 もう一度、会えた---- 喜びを噛み締めながら、二人はどちらともなく笑いあう。 赤い海から反射する光はまるで、大きな深い誰かの愛情のように。 その姿を優しく、いつまでもいつまでも、包みこんでいた--- 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch