エヴァで801するスレat EVAエヴァで801するスレ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト648:612 06/01/22 03:07:51 互いの身体を清め終わると、シンジは部屋の隅に転がった自分の衣服を身につけた。そしてすっかり 身支度を整え終わると、鞄を持ちそのまま入ってきたときと同じように、無言で扉に手を掛ける。 その後姿に、トウジは焦ったように声を掛けた。 「センセ、明日も来るよな…?…明日も来るんや。分かったんか、なあ?!」 その言葉に振り向くとシンジはにこりと微笑んだ。それは、今にも消えてしまいそうに儚げで、トウジの心に 言いようのない不安が広がる。それを打ち消すかのように彼はもう一度叫ぶように問いかけた。 「返事しろや!明日も来い言うてるやろ…!センセは、ワシの命令何でも聞く言うたやろ!何でなんも 言わへんのや!」 その言葉に再びにっこりと微笑むと、シンジは哀しそうにその目を伏せる。 「駄目…その命令だけは聞けないよ、トウジ…」 「何でや!何でなんや…!許さへん…ワシはセンセを離さへんからな…!センセが言うたんやろ、 罰を与えろて。まさか一回で済むとでも思うてるんか?!」 叫ぶような言葉にシンジは首を振る。そして尚も追及の手を止めようとしないトウジに向き直ると、ゆっくりと その口を開いた。 「トウジは優しすぎるよ…。どうしてそんなに僕の望みを叶えてくれるの?僕は、トウジに罰して貰いたかった。 罰してもらって、酷いこといっぱいしてもらって。それで赦されようとしたんだ…。許されるはずないのに、なのに トウジはそれをしてくれる…。一番縋っちゃいけない相手なのに、僕はトウジに縋ろうとしてしまう。許して くれるから…僕の事、甘えさせてくれるから…。だから、僕はもうトウジに、会っちゃ駄目なんだよ…!」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch