エヴァで801するスレat EVAエヴァで801するスレ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト621:612 06/01/19 01:21:35 「…………っ!」 腕の中で、シンジが目を丸くしている。気がつくとトウジは、何かに吸い寄せられたように彼の唇を 己のそれで塞いでいた。 ふるふるとトウジの身体が震えている。シンジはそれに気付くと彼の背に腕を回し、そのまま 舌を入れ彼に絡ませた。 「…ん…ふぅ…ん…っ」 突然与えられた感触に、夢中でトウジはそれを貪っていた。シンジはそれを抵抗する事無く 受け入れると、少しくぐもった甘い吐息を漏らす。 その声に我に返ったようにトウジが、がばとその唇を慌てて離した。それから真っ赤になって目を伏せる。 「堪忍な…ワシ、どうかしとる。センセにこんな…」 と、その時扉の外からヒカリの声が聞こえた。 「碇君いるの?先生が遅いって怒ってるわよ?」 同時にがらりと扉が開かれる。気付くと二人は反射的に物陰に隠れていた。 「あら?いない。…これ、教材よね。持って行かなきゃ」 そう言うとヒカリはシンジが落としたままの地図を両手で抱えると資料室の扉を閉めた。 遠ざかってゆく足音にどちらともなくほう、と安堵の溜息をつく。それから近づきすぎた距離に、慌てて ぱっと身体を離した。 「気持ち悪かったやろ…?悪かったな。虫がいいかも知れんが、忘れてくれや…」 目を伏せてそう呟くトウジにシンジはふるふると首を振る。 「気持ち悪くなんかない。平気だよ、僕は」 そう言って見上げてくるシンジの姿に、トウジははたと気付いた。背中にまわされた腕の感触。 差し入れられた舌の動き。それらは今日初めて体験したにしては、あまりにも巧みすぎた。 『初めてやないんか…?それにあの声。女相手であんな声出しよる男はおらん。まさか、ホンマに?!』 トウジはかっと頭に血が上るのを感じた。恐らくそれは、嫉妬。 「まさか親父さんと、いつもこんな事しよるんか…?」 震える声で口に出して初めて後悔する。幾らなんでもとんでもない言葉だったとトウジが 否定しようと彼を見つめた瞬間、目に飛び込んできたのは真っ赤に頬を染め狼狽するシンジの姿だった。 「…な…何で…?いつから…!」 その言葉にがつんと衝撃が走る。どんな言葉よりもその反応が、今の言葉が事実だと彼に知らしめていた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch