エヴァで801するスレat EVAエヴァで801するスレ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト619:612 06/01/19 01:14:30 昼休みが終わってもトウジは教室に戻ってこなかった。何となく彼の様子が気になって ぼおっとしているシンジに教師が声をかける。 「碇、眠そうだな。目覚ましに資料室に行って世界地図のA-5Ⅲ持って来てくれ」 しまったな、という顔をしてシンジは、はいと返事をして教室を後にした。 『トウジ…どうしたんだろ…』 ふう、と溜息を一つつくとシンジは資料室の扉を開ける。持って来いといわれたそれは 棚の随分上の方にあり、シンジはそれを取ろうと爪先立ちをして必死に手を伸ばし。 「うわっ!」 取り損ねたそれが突然シンジの頭に降ってくる。尻餅をついてしまった彼がズボンを叩いていると、 奥のほうから物音に気付いたように誰かがのそりと現れた。 「なんやセンセか。相変わらずとっぽいなあ」 「…トウジ、ここに居たんだ。授業始まってるよ」 突然現れた姿に驚きながらも、シンジはそう言って彼に近づく。トウジはそれに気のない素振りで ああ、とだけ呟いた。 「なんや、やる気せんでな。ここでサボっとったわ」 それだけ言うと溜息をつくトウジの姿に、シンジは何だかいつもの彼とは違う雰囲気を感じ、 おずおずと声をかけた。 「あの、さ。…何かあったの?」 シンジの言葉にいいや、とだけ首を振る。彼のそんな様子にシンジは少し哀しそうに目を伏せた。 「言いたくなかったらいいけど、僕に出来ることがあるなら何でも言って。何の役にも 立たないかもしれないけど…」 シンジの言葉にトウジは少しだけ微笑むと、ふうとまた一つ溜息をついた。それから、ゆっくりと口を開く。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch