エヴァで801するスレat EVAエヴァで801するスレ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト617:612 06/01/19 00:21:35 「なによ、辛気臭い顔してうっとおしいったら!」 机に突っ伏して今朝の失態を反省するトウジにアスカがヒカリを伴ってそう声をかけてくる。 それにうんざりしたように溜息をつくとふと気付いたように彼はアスカに尋ねるように口を開いた。 「なあ、センセ親父さんと最近上手くいってるてホンマか?」 「ああ、碇指令の事?そうね。最近ちょくちょく会ってるみたい。一体何の風の吹き回しかしらね、 あーんなに邪険にしてたのに」 アスカの言葉に少しだけずきりと胸が痛んだ。そんなトウジに構わずアスカはそのまま言葉を続ける。 「そういえばこの間雨の降ってる日に、アイツが急に指令の部屋に行ってからね。風邪引いたとか いって指令の部屋に泊ったのよ。指令から直接電話があったみたいで、珍しいこともあるモンだって ミサトのやつが驚いてたもの」 「そっか、センセもよかったなあ」 何となく気持ちの篭らない声でそう呟く。 「アイツ張切っちゃってうっとーしいったらないわ。まあ元々ファザコン気味だからしょうがないけど、 あれ以来夕食当番ブッチして帰ってこないのよ時々。も、あったまくるったら!」 思い出したようにきい、と叫びだすアスカの言葉にトウジの胸が再びきりり、と痛む音がする。 『泊ってるて…いや親子やん、何も変なことないがな…』 トウジは必死で次々と浮かんでくる今朝の夢の内容を、頭から振り払うようにぷるぷると首を振り 再び机に突っ伏した。 「あれえ、珍しい。トウジ今日は宿題してきたんだ?」 そんなトウジにきょんとした顔でシンジがにこやかに声をかけてくる。可愛いなあ、と一瞬見とれた後、 その声にはっと気付いたようにトウジは慌てて顔を上げた。 『可愛いて、何考えとんねん!…じゃのおて!』 ぱち、と拝むようにシンジに慌てたように向き直る。 「あかん忘れとった!センセ、頼む助けて!」 「無理無理、もう授業始まるもん。諦めたら?」 くすくすと笑いながら席に戻るシンジの後姿に、泣きそうな声をあげる。 「そんなぁ~センセのいけずぅう~!」 振り返ってにこ、と笑うシンジの表情にトウジはずきんずきんと痛む胸を押さえ、必死で笑い返した。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch