エヴァで801するスレat EVAエヴァで801するスレ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト614:名無しが氏んでも代わりはいるもの 06/01/18 21:16:40 「なんや、親父さんと最近上手くいってんのかいな?」 「…うん、帰れそうなときは電話かかってくるんだ。その時だけご飯作りに行ってる」 照れくさそうに、しかし嬉しそうにそう言うシンジにトウジも微笑み返し、彼の背中をばんばんと叩いた。 「良かったなあ!親子やもんな、やっぱ仲良え方がええよな!」 「…うん、ありがとうトウジ」 微笑んで礼を言うシンジの髪を、風がさわさわと揺らす。それにふと気付いたように、シンジはフェンスの 向こうに目をやりながらぽそりと呟いた。 「…いい風。気持ちいい」 目を細めて風を感じるその表情に、トウジの胸が一瞬どきりと弾む。 『センセ、何や雰囲気変わったか…?』 「どしたの?トウジ、顔赤いよ?」 シンジの声にはっと我に返るとトウジはなんでもないといった素振りでぶんぶんと腕を横に振る。 「な…何でもないて!さ、そろそろ昼休み終わるで。帰ろうや」 そう言って慌てて立ち上がる。その声にシンジも急いで弁当箱をまとめるとトウジの後を追いかけた。 『なんやこれ…センセがごっつ色っぽく見えた…ワシどっかおかしいんかな…?』 ふ、と横目でシンジを見る。細い首筋が妙に目に眩しく思えて、トウジの動悸がますます早くなった。 『や、気のせいやて。男が色っぽいて、そんな訳ないやろ』 トウジはその考えを頭から追い出そうとふるふると首を振った。 それが、初めてトウジが彼を意識した瞬間だった。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch