07/01/11 21:18:58 tu22CXBy
>>643
> なんでも理由を付けようと思えば付けられる。
そういう問題じゃなく、むしろ「相当無理をしないと理由が無いということにできない」事件だと思うよ。
綿流しの日以外に起きる可能性が少しでもあったのは最初の2年だけで、
それが「祟り」と呼ばれるまでに育ったのは、綿流しの日でなければ起こりえなかった
後半2年の事件のせいだもん。
それを偶然と言っちゃうと、「強い理由があって特定の日に特定の行動を起こそうとした」
現象はすべて「偶然」になってしまうし、そういう言葉の用法を当てはめると
世のフィクションの多くは成り立たなくなるよ。