06/11/26 02:30:11 E6H1ShLQ
恥ずかしい只の親父の例
(00年12月17日)
会社の仲間と仕事帰り北久保弘之「BLOOD THE LAST VAMPIRE」観る@テアトル梅田。わーい怖い御兄さんばっかり!!
・・・出来はデジタル以降と背景は抜群。・・・その分他のセクションかなり見劣り。
特にコンテ!新世紀も眼の前なのに何時までこんな割り方してんの??冒頭の電車は良かったんでおお、と期待したのも束の間、嘘くせーオッチャン連中が出て来て如何にもな英語喋り出したら一気に冷めた。こんなのプレステでやっとくれ。
1カットで押せば良いのにちょこまかアオリ入れたりとか、中途半端なサイズで横イチフォローで歩いてるのを何遍も何遍も、もう途中でまた「スTーリーランド」観てる気分に。おお、「ストーRーランド」はもう「ヤシガニ」に代わる新たなスタンダード。
IGって「惜しい塾」とかやってるけど、実は演出不足が深刻なんじゃないのかしら?年寄りが老骨鞭打って、それを煽り立てる若手がいなさそう。つまり「ジブリ」化。
映画終わって集まって感想話して、「あんなちゅーとはんぱな作品だけど、やっぱりちゅーとはんぱに先越されてるから、すっげー不愉快!」とか言ってたら、一人に、
「じゃあヤマモトさん、ウチもやりませうよ!!」
それが出来れば、苦労はないでヤンス・・・。