06/10/27 12:11:58 vlqHeLlN
>>421
>良い男=良い父親=良い保護者って勘違いしてる。
ノットイコールでもない。
鷹山に、梨穂子に対する愛情が芽生え始めた描写は十分にしている。
子供への愛情に芽生えた良い大人の鷹山が、これから一緒に梨穂子と
暮らしていく事の、どこに不満があるのかさっぱり。
実の母親でもなく、生んだ記憶もなく、家事も出来ず、最初は子供に愛情も
持てなかったと告白している雅音が、最後には母性のかたまりとなって死んで
いくというのを24話かけて描いている。
鷹山は、雅音とまったく同じ道を歩もうとしている(しかし血のつながりという点で
雅音よりリード)。
それが、ラストの手をつないだ鷹山と梨穂子の絵だろう。
これから、鷹山は雅音のようになっていくだろう事は十分に想像できる。
梨穂子と鷹山の親子関係がうまくいかないというのは、児童福祉庁のおばさんが
言いそうな、「理想の父親像」を掲げたガチガチのマニュアル感想だと思う。
あと
>それに愛情に関してはすでに鷹山の父親じゃ頼りない説唱えてるほうが先に言及している。
これがマジで意味不明だった。タイプミスか、何か言葉が抜けてるのかな。