06/11/16 22:52:18 vkqDR82x
そんなわたしを、綺麗なオッドアイがまじまじと見つめる。
何か言おうとするので、耳を傾けると。
「ちょっとかわいいからって調子に乗るな、です。」
前言撤回
姉達のライバルの妹だけあって、良い性格をしてるようだ。
アスカさんは『ごめんね』と言って、そんな翠星石をごつんと上から叩くと、
わたしもあがらせてもらうわとリビングへ。
リビングは、かつて無いほどの賑やかさだ。
さて、お茶でも煎れよう。
ここももう終わるし、続きがあれば次の最後で語る事もあるだろう・・・