06/08/17 22:03:58 L3QCNU70
咲「おはよー、舞ー」
舞「おはよう、咲」
咲「今日も朝から練習で疲れたよー……ってあれ?」
舞「どうしたの?」
咲「うわっ! 靴箱から手紙が!」
舞「えっ?」
咲「うわっ! うわわっ! ら、ラブレターだぁ!」
舞「ええーっ!? す、すごいね、咲!」
咲「すすすすごくなんてないよ、ど、どうしよ~、これ~!」
舞「咲って人気あるんだね。ふふっ」
咲「そ、そんなんじゃないよ!」
舞「でも、ずいぶんかわいらしい封筒だね」
咲「ホントだ。あれ? これって……」
舞「どうしたの?」
咲「うわっ、女の子からだ……」
舞「…………。……え?」
咲「ど、どうしよ~! ますます困っちゃったよ! ねえ舞、どうしたら……」
舞「咲……その手紙、ちょっと見せて」
咲「はい? ま、舞、なんだか怖いよ?」
舞「ね、ちょっと見せて?」
咲「だ、ダメだよ~、恥ずかしいなりー」
舞「見・せ・て」
咲「だ、ダメー! あたしだってまだ読んでないもん!」
舞「……じゃあ、どのクラスのどこ子かだけ教えてくれればいいよ」
フ「なんだか邪悪な気配を感じるラピ!」
チ「怖いチョピ~!」