10/06/19 03:12:04 meQmXBTY
>>204
内科医は自分の領域の症状で説明がつかない時に他科から出ている薬を疑う習性があります。
まして向精神薬ですとそうです。
セロクエルは量が少ないので平気な気はしますが,起立性低血圧,心悸亢進,低血圧,徐脈,不整脈,
失神,血管拡張なとの副作用が記載されています。
デパケンは失調,不隠,振戦,めまい,が記載されています。
リーマスは極端に少ないので平気と思いますが,血圧低下,頻脈,不整脈,末梢循環障害の記載が
ありました。
リーゼは眠気,ふらつき,眩暈,歩行失調,霧視,振戦,手足のしびれ,血圧低下,たちくらみ,頻脈
などの記載があります。
不安神経症は古い病名です。今は不安障害と言われ,それが更にいくつかに分かれます。
その治療は精神療法と抗不安薬と抗うつ薬です。セロクエル,デパケン,リーマスはそんなに使わない
ので他の病気を疑ったのでしょうか?
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