10/07/06 00:15:38 jYLS76ic
回避の人は「定員に何か思われてる」というよりは、「何かを思われるような距離には入らない」が近いかも。一例↓
人当たりはいいから友人もそれなりにいる。でも親友はいない。だってそんな距離には入らない。
その人当たりの良さから、むしろ普通以上に沢山の繋がりを持ってるかもしれない。
それなのに、いつか自分は一人になると思ってる。
最終目標はこんな感じだ。自分の大切な友達が皆、結婚して幸せになってくれたらいいな。
私にもできる?それは違う。皆は今までに沢山の人を幸せにしてきた。私は…。
皆が幸せな姿を見せてくれたから、おかげで私も少しは幸せな世界を知ることができた。なのに私は皆にそれを返してあげることはできない。
だから最後に…自分は皆の前から消える。誰かが悲しむ?大丈夫、みんなにはもう一番大切な人が傍にいるじゃない。
そしてそれは、決して私ではない。間違っても誰かの一番になんてならないようにしてきたから。いつ消えてもいいように。
一人で大丈夫?大丈夫、一人でいるための訓練をずっとしてきたから。
怖くない?…いつか一人になるなら、皆の心に残らないうちに、皆のことを好きにならないうちに…ずっと一人なら、もうこれ以上一人にはならない。
なんて寂しいんでしょうね。