10/05/14 12:07:16 L3hQNWxh
>>205-206
確かにうちの親も母親の愛情を感じることができなかったのだろう言動を見聞きしてます
彼女はよくも悪くも自らのことを話しますし、自己投影という形で自らを語ります
そこから見えてくるのは、愛されなかった欲求不満です
(昔は自己投影という言葉すら知らず、全部自分の事を言われていると自信を喪失してましたが・・・)
よく理解してあげれること、共感してあげれることはすばらしい長所ですが、
同情で深入りすることは貴方まで巻き込まれますから危険です
よくいわれる共依存の関係になってしまいます
冷たいようでも冷静でいられる付かず離れずの関係を続けられ、嫌なことは頭からスルーできるなら
精神的に潰されず、側にいて支えになることはできます
また、そのように強くなることは可能だと考えてます
というのも、私が親との同居がまた始まるのでこれは自らへの誡め、励ましの言葉でもあります
できるなら仲良くしたいですよね
声かけてあげればよいのではないでしょうか
人の心が一旦捩じれたものは直すのは無理ですが、穏やかな人が間に入ることで
人と人との間の滑油となることはできるかもしれません
しかし、それも自分の負担になるほど自らを犠牲にしてはいけないんです
他人の心を理解して間に挟まれ板ばさみになればそれはそれで辛い思いをします
健康であって初めて他人のことを考えればいいし、考えられるのです
お話することはいつでもできます
自己愛との会話はてきとーに聞き流せるようなことができなくなることが多いですから
かなりスルースキルを試されます
心の負担は気がつきにくいから、自分を甘やかすくらいが妥当かと
てきとー、いい加減が大事です
他所とは違っても、その家のいい塩梅な関係が見つけられればそれで良いんじゃないでしょうか