10/04/25 00:32:57 Q4rTYaNF
NHK取材班の書籍を読書中だが、今の精神科医は投薬に無責任なケースが
多いと言う。
多量の投薬が安全パイだという認識。
実際、投薬の副作用で症状が悪化するケースも多いと言うこと。
抗うつ剤の長期投与は脳への負担が出てくるらしいから
薬を飲まないほうが安全であるという認識は正しい。
しかし、投薬しないと脳機能が円滑にならないと言う患者も
中にはいるので、適正な投薬は必要であると思う。
患者は主治医との綿密な連携で投薬量を常に調整して
できるなら断薬、できなくても減薬の方向で治療をしたほうがいいと思う。
調子悪くなったら増薬すればいいし、元気になったら減薬する。
ケースバイケースで自分の体のダメージを作らないような治療を望む。