10/07/07 14:41:21 Uo18WVE/
>>922
>相手にも治してほしいけど環境的に難しそうです。
それはつらい環境ですね。
特定の相手とのくりかえしのいざこざによって引き起こされた感情を処理しきれなく、
相手がいないときの自分の思考にまで影響を及ぼしているならば、
まず、元々の相手との出来事を対象にした方がよい気がします。
>疑われる時いつも睨まれるので、恨めしそうに睨んでくる相手の姿が写っていると思います。
その方との関係で、疑われたり、睨まれたりしないときはありますか?
それから、「恨めしそう」というのは、写真に写りません。
1.日時・出来事・・・7月7日、割れた植木鉢を持ちながら、○○さんが顔をしかめて、自分の顔をみた
2.感情とその強さ・・・・最初は混乱、ショックが3点、不快さが6点、悲しみが4点。つぎに怒り8点。悲しみが6点。
3.自動思考(マイナス思考)・・・自分のせいじゃないのに○○さんに植木鉢を割ったと思われた
○○さんはいつも自分を疑う
4.根拠・・・昨日は定時に帰って、そのときには植木鉢はそのままそこにあった。
これで何の非もないのに○○さんに疑われたのは、7回目だ
5.反論・・・○○さんが顔をしかめたのは、体調が悪かったのもあるかもしれない
○○さんは植木鉢を割ったことではなく、片づけてないことに怒ったのかもしれない
以前、発注が届かないときに、○○さんが自分ではなく他の人を疑ったこともあった
6.合理的思考・・・誰でも自分のせいではないことで疑いをかけられたら嫌なものである
そもそも○○さんの機嫌が悪かっただけかもしれないし、自分を責めることはやめよう
友人にお酒でも飲みながら、このことを話して、気持ちを発散させよう
それにどうやら○○さんは、職場の他のひとにもあまり好かれていないようだ
けれども、他のひとは○○さんとのつきあいを淡々とうまくこなしている
どうやっているのか、今度こっそり聞いてみよう
それから、あらぬ疑いをかけられる、ということで想起される生育歴があれば、それに向き合うのも手だと思います。