10/06/08 17:08:49 BFi5vdYK
>>652 ~>>672
認知療法ではなく、強化や条件付けなど、行動理論の分野な気がする。
>>670 みたいに。
「うまくやるためのうまくやるための強化の原理」(# 出版社: 二瓶社 ISBN-10: 4931199550)等で、行動と強化、
その方法について学んでみては?
どこかの時点でだらだらすることに何かしらメリットがあり、
遅刻という行動の強化が行われたんだと思う。習慣には慣性の法則が働く。
もし、一番欲しいもの(お金とか恋人とか?)が遅刻ではもらえないけど、
ジャスト到着でもらえたとする。ジャスト到着 →10分前到着 →1時間到着
・・・と強化すれば1年前にやることだって可能だと思う。
これは遅刻という行動の「消去」を同時に行っている。
認知療法は、思考から来る苦痛をやわらげるのに向いていると思う。
行動強化を邪魔する思考があったら、取り除いたほうがすんなりいくと思うけど。