10/04/17 22:08:44 UFRY4IgB
>>551
やることがなければ寝たきりになってしまうのは、老人ばかりでなく、小中学生の不登校でも同じですし、
うつ等で休職している会社員も同じ状態によく陥ってしまいます。
睡眠時間が長期化して、中には16時間ぐらい眠ってしまう人もいます。
眠るというのは、一番原初的な人間の防衛反応なので、この板でも「寝逃げ」と言われていますが、眠る
ことによって現実のわずらわしさやストレスから逃れようとしているとも言えます。
むしろ、医師に相談して、短時間軽作業のようなアルバイトをしてもいいか、あるいはデイケアがあれば
デイケアに通って日中は起きていられるようにして生活のリズムを整えるべきではないでしょうか。
デイケアで規則正しい生活を身につけてから仕事をしても構わないわけです。
ちょっと暴論に聞こえるかもしれませんが、いきなり寝たきりの状態から社会復帰する人もいます。
昼夜逆転していて、徹夜で出勤するのですが、人間の体は日光を浴びると5分で動き始めます。
それから働き出してしまえば眠くなりません。
徹夜していても16時間後には自然な眠りが訪れます。
自立支援法の適用を受けていれば、デイケアも数百円以内でしょう。
デイケアだけ他の病院に通うこともできますので、主治医の先生に相談してみてください。
やる気がないことと、やることがないという状態は連動していますので、それが睡眠時間の長期化に
つながっているのでしょう。
薬のことは、自己判断で減薬したり、中断したりせずに、医師に相談してください。