10/03/11 21:15:30 LyO4z8cB
>>668
はい。ごくろうさん。
このpdf当該部分自体、WM容量と注意課題の研究の歴史をまとめたものであり、この論文執筆者が新たに何らかの研究をしたものではない。
さらに、pdfの当該部分のしめくくりには、以下のように書かれている
-------ここから--------
しかしながら,Friedman & Miyake(2004)ではストル
ープ課題などの優勢反応抑制課題の成績は複雑スパンテストと関係がないと報告している。
優勢反応抑制機能とワーキングメモリ容量の個人差の関係はまだ不透明なものであり,今後
の検討が必要とされている。また,当然ながら全ての注意課題パフォーマンスがワーキング
メモリ容量の個人差との関係が見られるわけではない。例えば,視覚探索ではどのような条
件であってもワーキングメモリ容量の個人差との関係は全く見られなかった(Kane, Poole, T
uholski, & Engle,2006)。どのような要因がワーキングメモリ容量の個人差と注意課題パ
フォーマンスの間の関係を強くするのか,精査が必要とされている。
-------ここまで--------
きっと>>668はネット中を必死にググって、それらしきタイトル見つけて内容読まずに脊髄反射でレスしたんだねw
もうひとつのリンク(ググルのスコア)は、何が言いたいのか全く不明だし。
ドーパミンとWMをキーワードにしてググったら、これだけの件数引っかかりました、とでも言いたいのか?w
ひっかかった件数だけで定説とは、もう、何をいったらよいやらw