10/03/10 05:27:25 dMNV3Jpa
>>379-380、401-402
認知療法やってる人が、自己愛的なコミュニケーション(?)によるコミュニケーション不全に陥る可能性ってあると思うんだ。
発言している以上は、他人と関わってるわけですよね。
安易に「相手の受け取り方次第」としてしまうのは関係性の「回避」とも言えると思うんです。「合理的思考」でなくて、批判内容に対する「否認」になってしまうというか。
その辺りは、いつも気になってる。
自分の書き込みが、何人かから「上から目線に感じる」と言われた人と(特に毎回言われるなど)、何人かから「いいアドバイスだった」と言われる人とでは、客観的(合理的)に違いますよね。
その事実自体は受け止めていいと思うんだ。
実際に受けた批判を受け止めることは「心の読み過ぎ」ではないし、「もう少し書き方を工夫してみよう」とか「相手の要望に沿ったアドバイスを心掛けよう」的な方向でいいと思うんだよね…。
もちろん、批判の方が間違っているってこともあるから、自分のスタイルを通すというのもアリだと思うのだけど、「駄レスなので読み飛ばしてもらえばいい」的な返答だとどうかなって思う。
一応、私は個人的には、376さんの表現を特別不快には思わないです。ただ、内容ではなく文体が好きではないかもしれないけども。
「上から目線」ではなくて、良くも悪くも「他人事目線」なのかな?
認知療法的一方通行のコミュニケーション(?)が、今まで何度か気になっていたので書きました。