10/02/17 13:44:18 0Ki/8nPN
>>772
医師が、この人は××が原因で死にますよと診断済みでそれで死んだ人以外
原因が不明で死んだことになるから全て変死ですよ。
だから病院にかかっておらず突然の脳卒中や心筋梗塞は調べる前の段階で変死になります。
変死とは調べるべき死体のことですから。
このような方々が白菊会などに登録されていることがありますが、白菊会などに登録されてれば
その扱いになります。病院でなくなると、どちらかというと病院は病理解剖をしたがります。
日本で呼ばれている約16万の変死体は、医師の管理下でない死亡のこと。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
日本では年間約100万人が死亡、うち8割は病院などで亡くなるが、残り2割は急死や事故といった変死。
広まる死後CT画像撮影 犯罪見落とし防止に期待
URLリンク(www.weblio.jp)
実例の場合、変死として扱われる死体の多くが「自宅で死亡した者」である。
死体や周囲の状況に犯罪の客観的形跡が認められなくても、自宅で死んだ者は医師が
看取っていないことから死因を明確に判断出来ないため、これらの死体は初期的に変死として扱われ、
監察医の検案によって死因の判断が行われ、死亡診断書に相当する検案書は監察医が作成する。
しかし自宅などで死亡した者でも、その者が死亡の直前まで医師の元に定期的に通院して診察を受けており、
担当医師が診察をしていた疾患で死亡したと認めることが出来る死体は、病死扱いされる。
また、病院で死亡した者で、死因の判断が出来る死体であっても、「診察を始めて24時間以内に死亡した者は、
明確な死因の判断をすべきではない」という見解が多くの医師間であり、監察医に下駄を預けてしまうことが多い。
しかし法律・規則上「24時間以内は不可」という趣旨の明文はなく、あくまでも医師の間の無文ガイドラインであって、
遵守事項ではない。