10/01/14 02:27:55 JiagiFVH
生き残った人から最後のプレゼント。
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今後フォロー依頼の○○○○殿の入院後経過についてご報告いたします。
2009年1月9日、練炭にて自殺を試み、当院に救急搬送され、血液ガス所見で、ｐH 7.348、
PCO2（ｍｍHg)43.2、PO2（ｍｍHg)246.0、COHｂ（％）8.6であったため、急性一酸化中毒と診断し
入院加療となりました。
診断時には、意識レベルは、E3V5M6 傾眠傾向であり、睡眠薬を内服していたようです。
入院後、高用量酸素投与開始して、意識レベルも改善、食事摂取も良好であり、
その他神経学的所見も異常は認めず、そのまま経過観察としました。
低酸素脳症の有無検索の為に1月12日、頭部MRI検査を施行しましたが、異常所見は認められませんでした。
また、本人の希望もあり当院精神化にコンサルトしましたが、
現在は自殺企図なく状態安定しているので、退院可能とのことで、1月12日、退院としました。
急性期の脳障害は現在認めていませんが、今後、脳症が起こりうるとも説明しました。
お忙しい所、大変恐縮ではございますが、今後のフォロー宜しくお願い申し上げます。
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以上、診断書の内容でした。
マッチ練炭を外で点けてりゃ・・・・