10/02/08 22:56:05 h5TUaNin
なんとなくだけれど、海外ってアスペ比率が高いと感じている。
つまり、アスペ比率の低い日本ではアスペに慣れてない人が多い。
しかし、それでも人と関わり、社会人として日本では一人前とみなされる。
ところが、海外はアスペ比率が高いとすれば、国際的に見ると
一人前の社会人というのはアスペのような存在にも対処できること と言えないかな?
というのは、西欧、中国の連中と話をすると、彼らの社会人としての基本スタンスと
日本人の平均的基本スタンスに違和感を感じることがあるから。
この違和感、ちょっとたギャップの違いは、いままでは日本の島国性にあると思っていた。
しかし、アスペの洗礼をうけて、私は社会人として成長したような気がしている。
いままでの自分は、社会人とはいっても、日本という保護社会のなかだけの社会人だった。
実は諸外国のまともな社会人というのはアスペみたいな連中と渡り合い、
そのなかで仕事や社会生活ができることなんではないだろうかと、思うようになった。
なんとなくだけどね。
特に西欧人を社会人として見たときの、お花畑日本人みたいな視線の原因が、
一つだけクリアになった感覚というのかな。
仮定のおはなしですけどね。