10/01/25 09:31:19 5osqnhWp
そんなありふれたアミノ酸でおさまるのは陰性症状とはいえんな。
輸入代行の釣りか。
17:優しい名無しさん
10/01/25 20:50:21 Ws1uxXcD
陰性症状を改善するという研究は確かにある。
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
18:優しい名無しさん
10/01/29 18:52:26 9n+E+nFb
グリシンの一回分の適量は何gですか?
一日に何回飲めばいいんでしょうか?
最大量は何gですか?
19:優しい名無しさん
10/02/05 12:47:23 HnRM4rIl
グリシンを多く含む食品
動物性たんぱく質中に比較的多く含有。イカ、エビ、カニなどのうま味成分といわれています。
20:優しい名無しさん
10/02/05 12:55:31 HnRM4rIl
グリシンを多く含む食品(可食部100gあたり)
URLリンク(wholefoodcatalog.com)
豚肉食ってりゃいいってことか?
21:優しい名無しさん
10/02/05 13:13:12 HnRM4rIl
●グリシンの経口摂取の効果と意義
前述したように、グリシンは生合成され、生成したグリシンは各組織に分布するため、
正常な人では栄養学的な欠乏性はありません。
一方、グリシン分解酵素の先天的な欠損により、
体液中にグリシンの蓄積を起こして神経学的な症状を起こすこと が知られています。
哺乳困難や無呼吸発作を起こし、重篤な例では死亡する神経学的疾患となります。
また、軽症型の場合は、精神遅滞を示します。このような症状は、
前述の神経伝達物質受容体チャネルを介した グリシンの作用が関与しているのではないかと考えられます。
ヒトでの評価ですが、現時点で米国のナチュラルメディシン・データベース(NMCD)において
グリシンは レベル3で、
「効くとは断言できないが、効能の可能性が科学的に示唆されている」と定義されています。
その作用とは、
①他の医薬品との併用による統合失調症の治療
②下腿潰瘍
③脳卒中の治療
です。また、記憶力強化、良性の前立腺肥大症やその他の用途に関しては、科学的データが不十分とされています。
健康食品やサプリメントとして期待される「睡眠の質の改善」や「作業効率向上」などの効果は、
いずれも論文レベルですので、科学的データは不十分といえます。
つまり、これらの効果はグリシンが神経の化学記号の伝達に関与するという事実と、
いくつかの小規模なヒトでの 試験の結果があるのみです。
また、「美肌効果」に関しては、肌を構成するたんぱく質の1つのコラーゲン分子中に、
グリシンが約1/3程度含まれているだけだとされています。
22:優しい名無しさん
10/02/05 13:16:33 HnRM4rIl
●グリシン摂取時の注意
グリシンは、一般的な非必須アミノ酸ですので、
通常の適切な摂取では安全性に関する問題は生じませんが、
まれに、悪心・嘔吐・胃の不調がみられます。
また、妊娠中や授乳中の女性は使用してはいけません。
グリシンは、「医薬品的効能効果を標榜しない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」 に含まれており、
食品添加物として扱われ、調味料や強化材として使用されています。
アミノ酸の摂取に関しては、特定のアミノ酸の不足だけではなく過剰摂取によってもアミノ酸インバランスを 起こしてしまいます。
意図しない摂取も考えられますから、やはり過剰摂取には注意が必要です。
また、統合失調症の治療薬クロザピンを用いている場合は、
グリシンがクロザピンの効果を弱める恐れがあるので、 グリシンの摂取は避けてください。
なお、このような相互作用が起こる理由については明らかになっていません。
いずれにせよ、消費者が最も期待する「睡眠の質の改善」「作業効率向上」「美肌効果」
などに関する 信頼できるヒトでのデータは、十分ではありません。
23:優しい名無しさん
10/02/05 13:54:02 HnRM4rIl
>>18
初めは1日4gからにして、1日ごとに4gずづ増やしていき、
最終的に、1日に体重1kgあたり0.8g(体重が60kgなら1日48g)まで増やす。
摂取は朝昼晩に分ける。
URLリンク(archpsyc.ama-assn.org)
これで合ってる?
24:優しい名無しさん
10/02/06 12:11:21 xjxcFcKG
>>18 個人素人は夕食時に3gのみでおkだろ常識的に考えて
25:優しい名無しさん
10/02/06 12:39:52 xjxcFcKG
肉類 魚介類 豆類 食べてりゃおkだろ
26:優しい名無しさん
10/02/12 23:40:19 IXhDe5V4
つーか、そんなに信じるのなら
コラーゲン(ゼラチン)摂ればいいだろ。
1/3がプロリン、1/3がグリシン、残りはその他のアミノ酸だからな。
治れば数千人の二重盲検をやって論文書け。日本語でかまわないから。
R4に仕分けられたわが日本国においては必須だ。
27:優しい名無しさん
10/02/13 21:24:53 6C/0q5YG
>>26
論文の研究で用いている量はゼラチンで取るとしたらかなり大量で非現実的だよ。
維持量は40~90g/dayらしいから、単純計算でも120~270gも取らなくちゃいけない。
28:優しい名無しさん
10/02/14 15:30:07 UD5Bob39
なんだそりゃ。
マウスにトラック数台分の「こげ目」を食わせて
発がん性があるとか抜かした研究と同じじゃないか。
29:優しい名無しさん
10/02/25 12:08:05 TpMMODME
統合失調症の一部は、胎児期の脳神経系の発達障害が原因であることが、名城大学の
鍋島俊隆教授らのマウスを使った実験で明らかになった。
新たな治療薬の開発などに役立つと期待される。25日付の科学誌「ニューロン」に発表した。
統合失調症は、幻覚や妄想が生じて思考が混乱したり、感情が不安定になったりする病気で、
100人に1人程度発症する。脳神経系の発達に問題があると、成長後にストレスが引き金となって
発症すると考えられていたが、詳しいメカニズムは分からなかった。
鍋島教授らは、統合失調症の候補遺伝子で、神経系の成長を促す「DISC1」に着目。
脳が形成される出生5日前の胎児のマウスで、脳のDISC1を一時的に働かないようにすると、
成長したマウスは音に過敏に反応したり、認知機能が低下したりするなど、統合失調症に特有の
症状を示した。脳の神経細胞の数は正常だが、回路が未熟で、機能が低下していた。統合失調症の
治療薬の投与で症状は改善した。
鍋島教授は「統合失調症の特徴をここまで再現したマウスはなかった。治療薬の開発に役立てたい」と
話している。
(2010年2月25日10時44分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
30:優しい名無しさん
10/02/25 12:14:42 j4dVQ69f
1kg 4200円で売っている添加物用と何が違うの?
31:優しい名無しさん
10/02/25 13:17:01 mIiR4/UQ
>>30
同じだよん。
32:優しい名無しさん
10/03/08 08:02:53 8An2NohD
>>28
> なんだそりゃ。
>
> マウスにトラック数台分の「こげ目」を食わせて
> 発がん性があるとか抜かした研究と同じじゃないか。
奇しくも「その」味の素が健康食品としてグリシンのネットCM打ってるぞ。
33:優しい名無しさん
10/03/16 18:45:17 8P8pppPb
age
34:優しい名無しさん
10/03/16 20:47:15 7W4I/oGd
N-アセチルシステインとかグリシンが効く説は嘘。
なもん大量に飲んだが効きゃしない。
35:優しい名無しさん
10/03/21 20:15:06 wvrdZrCi
age
36:優しい名無しさん
10/04/02 13:18:22 z7ijbVd1
パキシル飲めば陰性症状治る!!!