10/01/28 00:05:24 9vQEuNLm
>>360
> ただ、待機患者の多さ、これが唯一の指標なんじゃないですか。
「日本の名医」とかなんとかいう怪しげなムック本の類に乗せられた患者ばかりだったりして…。
臨床よりも研究よりも、一般向けの「これで治る！」本を書くのが好きな医者だったりして…。
医療機関や各種治療院に「有名人との対談を雑誌に載せる」と誘いをかけて金を巻き上げる
怪しげな出版社もあるし、ひっかかるアホな奴もいるし…。
普通に取材した記事に見せかけて実は広告、なんていくらでもあるし…。
初診で、まだ信頼関係もなにもできていなかったときに、思いやりのある優しい言葉ひとつで
私を泣かせた今は亡き元主治医は、名医だったと思う。
元主治医の患者を引き受けた現主治医は、産業医をしていた経験があり、患者が働きながら
通院できるように、夜7時半くらいまで開けてくれている。
名医かどうかは定かではないが、状態が悪化するたびに増えていった抗うつ剤の副作用が
気になって、減薬治療を試したいと相談したら協力してくれた。
ネット依存で眠れず、何日も会社を休んだ話をしたら、「もう少し自分の身を守ることを考えた
ほうがいい（会社での立場的な意味で）」と忠告してくれた。
まあ、充分にいい医師ではあると思う。