09/12/07 04:16:00 fGtU66Vg
>>219
「障害年金について書くと、短い診察時間内に日常生活能力の程度を判断で
きるだけの情報を医師に伝えるのは困難だから、まずは障害年金の診断書
と病歴・就労状況申立書を貰ってきて記入項目に関する資料を作ればいい
んじゃないか。
診断中に人間のふりモードを起動してたり、障害と関係無い話をしてたり、
脱俗的で切迫感や悲壮感を感じられなかったり、本人自身が何に困って
るのか認識してなかったりして障害の程度を軽く見積もられるような事態
が十分に考えられる障害だから、重要な話は文書にして伝えると意思疎通
に齟齬が生じにくくなる。
学生時代の通知表と、家族や他人との関係やトラブル・苦手として避けてる
環境や状況・食生活・不注意や感覚過敏が有ると推定できるならその具体例
と頻度・面接の時の対応・他人からの評価や具体的なエピソード等等を項目
ごとにまとめた資料、そして過去から現在に至る状況の推移を詳しく書いた
病歴・就労状況申立書を医師に渡せば納得がいく診断書ができると思うので、
これらの資料と診断書のコピーは医師の病気・死亡や転院に備える為に、ファ
イリングした後、無くさないよう個室の机の上にでも置いておこう。
ASによる影響は生涯に渡るから日常生活能力は最も活動能力が低下してる
状態、時期を基準にして厳しく見積もれよ。
自分の場合は、詳細に書き込んだ就労状況申立書と資料を医師に渡し
たら、それを基に診断書を作成してもらって1級で年金を受給する結果
になった。
国民年金保険料の納付率は6~7割程度らしいから、精神科の初診を受ける
前に年金の納付状況と障害年金の受給用件を確認しておくべきで、これは最
も重要な情報だからテンプレにでも書いたおいたほうがいいと思う。」
のような例も有る。申請の際に手を抜かなければ1級2級は普通に出るよ。