09/11/18 22:32:19 ej/kPn8Z
障害者の福祉サービス利用に原則1割の自己負担を課す障害者自立支援法は違憲として、
京都府の障害者9人が、国や自治体に負担免除などを求めている訴訟の第4回口頭弁論が
16日、京都地裁(瀧華聡之裁判長)であり、政権交代で方針転換を打ち出している国側が
裁判進行の猶予を求めた。地裁は次回期日を来年2月15日に指定した。
弁論で、原告や保護者3人が意見陳述し、「利用料をなくし、ヘルパーを
増やしてください」「僕の楽しみを取らないでください」と訴えた。
国側は「(利用者の所得に応じた)応能負担を基本とする制度を検討している。
対応のため2月1日まで猶予をいただきたい」と述べ、原告側も了承した。
*+*+ 京都新聞 2009/11/16[23:01:43] +*+*
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
スレリンク(newsplus板)
ひまなら世の中に役に立ってこい!!
そしたら俺たちも助かるよ