10/02/10 22:39:21 kG0Fgkla
>>878
鬱病で休職→復職→再発→休職(入院)→復職した私が言います。
どんなに落ち込んで苦しくても、這うように生き延びれば、その先にすっと楽になるときが来ます。
鬱は確かにつらい。つらいけれども、生きている限りは必ず治ります。
責任感が強くて優しいあなたは、自分を罰したいと思います。
どうぞこう考えて、弱い自分を徹底的に責めて下さい。
「生きるのは義務であり、業(ごう)である。そこから逃げるのは、卑怯だ。」と。
私の母は、鬱病の末に自殺しました。
私は母を必要としていた。寝たきりでもいい、生きていてほしかった。
なのに、母は私を「捨てた」んです。
自殺する人は自分を罰しているつもりかもしれない。
でも実際は、残された人間が一生逃れることのできない生き地獄を見るのです。
家族や友人、たくさんの人の愛情があったのに、それに気付けず孤独なまま死んだ母。
母を哀れみ、憎む心で何とか生き延びてきたけれど、
親の自死という重い事実で歯車の狂った私の人生は、もう元には戻せません。
どうぞ、ご家族に重い枷を負わせるような真似はなさいませんように。
そしてあなたの未来が明るいものとなりますように。