10/06/18 13:02:24 4IsXiqkC
パニック障害→社会不安障害・自律神経失調症→鬱で治療中だった時に
ストレスがきっかけで拒食症へ移行してしまい、通っていた心療内科から
摂食障害専門の病院へ紹介状を出されました。
某有名医大付属病院。
担当医は日本摂食障害学会理事とされる教授様でした。
この瞬間は「あぁ、これで治してもらえるんだ」と期待値は最大でした。
診察前に大量の問診表記入。軽く1時間はかかったように思います。
そして研修医の方2名による長時間の予診では丁寧に話を聞いて頂き心が
軽くなったように思いましたが、待ち時間を含め、この時点で既に疲労困憊。
待合は絶えず満席。。
不安と緊張の中、やっと自分の順番が来ましたが、教授による本診察は期待して
いた様なものではなく、研修医によって予め作られたカルテにすら目を通して
もらえませんでした。
研修医は終始無言で言葉を発するのは教授のみ。
最後は「手ごわいね」の一言で終わりました。
何の為の予診や大量の問診表だったのか、と悲壮感で一杯になりました。
研修医や複数のナースに囲まれ淡々と進む診察に不安と緊張、恥ずかしさで
あまり言葉が出て来ず、結局、食事日記とストレスを書き出す宿題を出された
だけで終わりました。
全てが終わるのに朝の8時半から14時頃迄かかりました。(続きます)