09/12/13 22:26:00 fo0SayLL
>>957
人間ってそれぞれ「自信」というものを持っているじゃん。
「自信」のメーターが80~90%の人が健常者だとすると
鬱病患者、特に症状が悪い時は0~5%になってしまうわけじゃん。
鬱病患者が回復して社会復帰するには「自信」を取り戻さなければ
いけないんだよ。
みんなそのことを分かっているから、少し鬱が回復しただけで
クローズでアルバイトをはじめたり復職したりして、
ボロボロになって更に悪い状態になっちゃうケースが多いよね。
でもね、障害者のボランティア(特に知的)は、受け入れてくれる
知的障害者はピュアな人間が多くて鬱病患者を傷つけるような事はしないし
知的障害者の母親はタフで優しい人が多いんだよ。
子供の将来を悲観して何度も心中を試みたけど死ねなかった人とか
沢山いるから、ちょっとやそっとのことじゃくじけないんだよね。
そんな人たちとボランティアで接していると自然と自身が回復して
くるんだよ。俺が参加している知的障害者のボランティアの母親達は
俺がメンヘラだということは気付いていると思う。あえて黙っていて
くれていると思う。
長くなったけど救いとは、弱者を救済する事により自信(自尊心)を
回復する事。