09/10/26 14:11:03 h3+zq85w
なんだか可哀想だな、こんな反応しかされなくて。
図らずも、アドバイザーやセラピストの無自覚な鬱屈が患者を苦しめるという一般的構図がここにも。
まあ、それはそれとして。
それぞれの項目をどこまで理解できてるかという話になるよね。
その際、一般論だけ考えるんじゃなく、貴方自身の状況をよく踏まえて。
例えば、一般には3,5,6,7は重要度は低いよね。必須ではあるけど。
ただ、貴方にとってはどうなんだろう?それを考えてみるといいね。
また、私は鬱の背景にADDがあると気付くまでに12年かかった。
決めつけずにいろんな可能性を念頭におくことが大切ということ。
そんなふうに、自己把握って大事。それが図には少し不足してる。
自己把握と周囲の把握を合わせて、現実把握と呼ぼう。
そういや、マインドフルネスも現実把握だよね。セルフケアには、現実把握は重要だよ。
他に、それぞれの項目を感覚でつかめてるかも大切。
これが出来てないと意味ないでしょ。
経験積むうちに掴めると言う人もいるけど、そんな悠長なこと言ってちゃダメだ。
手っ取り早く感覚をつかむには、経験だけでなく、知識や考察も重要。
経験のしかたは反復と継続がポイントで、
考察のしかたは部分の要約と全体の把握がポイントだよ。
あと、細かいことを言えば、休息法を詳しく図に書いたほうがいいと思う。
自律訓練法と呼吸法がお勧め。
それと、休息せずに済ますには、集中力や姿勢やリラックスした身体操法が肝要だよね。