認知療法:行動療法:論理療法14 -質問回答歓迎-at UTU
認知療法:行動療法:論理療法14 -質問回答歓迎- - 暇つぶし2ch690:優しい名無しさん
09/10/18 20:03:59 VqXfJECj
「リラクセーション反応」を読んでみたが、まあ、瞑想でも、筋弛緩法でも、自律訓練法でも、催眠を使った
リラクセーション(自己催眠)でも、禅やヨガでも、かまわないみたい。

  リラクセーション反応の練習の重要なステップ。  (「リラクセーション反応p13」)
1.言葉、音、分、祈り、または筋肉活動の繰り返し
2、日常の雑念がやむを得ず浮かんだときは受け身のまま考えを流し、自分の行っている繰り返しに戻る。

  リラクセーション反応の練習の一般的な方法
①自分が強く信じているものから、集中する単語、短い文、または祈りの言葉などを選ぶ
②楽な姿勢で静かに座る
③目を閉じる
④自分の筋肉を足先からふくらはぎ、太腿、腹、肩、頭、首という順番でリラックスさせる。
⑤ゆっくりと自然に呼吸をし、息を吐くのと同時に集中する単語、音、分、祈りの言葉を静かにつぶやく
⑥受け身の態度を心がける。上手くやろうと焦ってはいけない。他の考えが浮かんだときは「そう大丈夫」
 と自分に言い聞かせ、そっと繰り返しに戻る
⑦10分間から20分間繰り返す。
⑧終わっても過ぎに立ち上がらない。眼をつむったまま約1分間静かに座り続け、このときは雑念を気にせず自由にものを考える。
 それから眼を開けもう1分してから立ち上がる。
⑨一日に、1,2回練習する。適した時間は朝食前と夕食前である。


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