09/10/13 12:43:25 D8INb6+A
「いやな気分よ」を持ってるのなら、提案されている技法を
実際にあれこれ試してみる価値はあると思うよ。
後、自動思考のこれはと思うところから、簡単な3コラムで
手当たり次第に時間の許す限り攻めてみるのもいいと思う。
後、恐れている最悪の事態を仮定して、>>593さん提案の
アサーション権宣言を別の視点からも読み解いてみると、
ちょっと気持ちが楽にならないかな。
■その人とった行動は、その人自身が自分で決めて、及ぼす影響にも
責任を持つものである。
■その人は、理由を言ったり言い訳もしないで、その人の行いたい事を行ってよい。
■その人に、話し合いを持ちかけても、その人が関心も持たず、
話し合いもしたくなければ、よい返事は返ってこないものだ。
■その選択はその人の権限によるもので、自分の領域ではない。
■だから、自分がその人の考えや選択にまで、責任を持ったりする必要はない。
■その上で考えれば、その人のとった行動は論理的じゃなくて、ひょっとしたら
間違えているかもしれないけれど、それはその人の責任で、自分にはそれほど関係ない。
■その人は、今はそういう気持ちかもしれないけど、後で考えが変わることも
あるかもしれない。
■もし、その人が考えを変えて「やっぱり仲良くしましょ」と
言ってきたりしたとして、もちろん自分も、それを受け入れるかどうかという
選択を持っている。
■その時は、理由や言い訳をせずに「いや」といえる権限を持っているし、
論理的じゃなかったり間違えてたりする権利も持っている。
■つまり、その人と自分は、立場的にフェアな関係だという事だ。