09/09/16 10:00:27 c1NFZin3
>>128
自分も以前そんな感じでした。今はあまり気にならないです。
以前はそういった状況を「「緊急事態」であって、誰かが注意しなければ大変なことになる」と捉えていたと思います。
それと、「自分は「我慢して」ルールを守っているのに、あいつらはズルい」という考えもあったと思います。
前者については、平均的には周囲の人はルール違反に気付いていないか、「不愉快」には感じるものの「緊急事態」とまでは思っていないし、放っておいても問題ないということに気付き、楽になりました。
実際、試しに放置しておいても(エクスポージャ?)、何も大事件は起きないです。(暴力沙汰などでは、状況が違うと思いますが…)
後者については、自分自身に対するルールの縛りが強すぎたと思っています。ルールを完全に守っていなければ自分には説得力がなくなり、発言も通らないし、周囲から認められないとか。
これも間違った信念だったと思うし、自分に厳しすぎると他人にも厳しくなるのはデメリットと感じています。
それと、ルールも場所によって違うというか、若者がたむろする場所では、騒いでOKだったりとか。そこは店が決めることなので、それを尊重すればいいというか。「そんなことだと客が居なくなるよ」というのは店が考えることだから、そこは境界線を引けばいいし。
ルールやマナーを守るとよいということと、自分の感情(このルールは別に守りたくないなとか)とのバランスを考えるようになり、楽になってきているかな。
あと、「周囲にどう思われるか」を中心にして自分をルールに従わせるのでなくて、「自分がどうしたいか」メインで自分の中にルールを作るよう、今は心掛けています。
自分は周囲の反応次第で考えがブレることが多いのですが、自分の中のルールがしっかりしていれば、ブレも少なくなりそうに感じています。
ちなみに、これららの信念は子ども時代の夫婦喧嘩や、父親の浮気などと関係があったように思います。
子ども時代には、周囲(両親)のいさかいは実際に自分にとって緊急事態でしたし、父親のルール違反も大きな事件に繋がっていました。
ただ、今は違うということで。