09/12/26 03:19:59 ZM7RVtpP
実験台やっている自分が来ましたよ~。
先進医療、保険適用外である点からしてデータを収集、解析しているのが現状。
パニック障害はPETの方が良いはず。
いろいろ演技もしてるが、騙すことは無理。鬱症状は正確に判断できる。
躁鬱、統合失調症は少し問題あり、極端に服用薬が合わない場合と本人が著しく非協力的の場合
判断できない可能性はゼロではないことも判ってきた。
但し、検査だけで結論を出すことはあり得ない。あくまで、本人の問診が先にあっての裏付けとしての検査。
むしろ薬の適正量の判断に使う。医師の処方の目安に使うのが今後主流となるのでは。
自責の念で辛い方、誹謗中傷が辛い方が精神衛生上頼りたい気持ちも判るが、やぶ医者でない限り既に正確に
診断されている筈だから無理して受ける必要はないと思う。医者が判断に迷うレベルの軽度の場合、
波形も軽度の状態を示すから、結局確実には判断できず一緒です。
ただ、メランコリーとか意欲が無いとか今日は落ち込みが酷くと思い込んだ位では波形は変わらないので信頼性は高そう。
波形を見て逆に本当の自分の状態を確認できて自覚することのトレーニングには使えそう。
測定機械はデリケートで動作不具合も多く、高価でぼったくってるくせに日立真面目にやれ!と言いたい。
ちなみに重度鬱の場合この検査は入院でもしていない限り大変だと思う。
所謂連想ゲームみたいな思いついた言葉をできる限り沢山言うテストなので、
集中力とがんばりが必要。そんなこと辛くてとてもできないでしょ。
ただ本人が何とかやってみるという意志さえあれば重度であることも測定で結論してくれる筈。
鬱病で悩んでいて異常が無い場合、→薬の服用を止めるのが先。それから医者を訴えれば良い。恐らく
開業医が恐れているそんなことは起こらないと思うよ。病的であるかどうかを見極めるが医者なのだから。
あと複数の薬漬けの人は薬を減らす為に検査で試行錯誤するのはありかも知れない。
沢山飲めばいいって問題ではないので。
以上、大騒ぎする程のことではないことをお伝えしておきます。
自分はかなり特殊なケースで特定されそうなので、悪いことしてるわけではないが病院名は内緒。