10/01/08 22:31:55 dZBDimgQ
>>842
841です。レスありがとうございます。1行目に没頭します。
実生活は穏便で人とぶつかってはいませんのでご安心を。
そこで、ご提案の通り、今度はこれからうつ病を抱えて訴訟をする人への心得を書きます。
まず、相手が謝ってくれたらそれでいいなんて考えで提訴するのは間違っています。
訴訟は戦争です。非を認めれば高い賠償金を支払わなければならないので、
相手は事実を否認し、どんな荒唐無稽な嘘、人格否定も平気でしかけてきます。
うつ病であることが知られている場合は、「うつ病患者の虚言、妄想」と言われます。
そんなことでくじけてはいけません。
かかっている病院には裁判所から診療記録の開示請求が届きますが、うかつに開示してはなりません。
自分や家族・親戚にメンタルヘルス系の既往症があろうものなら、格好の攻撃材料とされます。
パワハラなどという前に、普通の人なら耐えうる指導に対するストレス耐性がなかったのだと。
診療記録を開示できないときは、主治医の鑑定意見書を提出することになりますが、
主治医によっては文章が下手な人や忙しくて書かない人もいます。
その場合は自分で主治医の代筆をすることになります。
自分のカルテを入手し、医学書や薬剤の添付文書など見ながら書くのです。
書くことは必要最小限にし、都合の悪い事実は書いてはなりません。
原告被告の本人尋問では、バリバリのサラリーマンかキャリアウーマンよろしくしゃきっとした服装で決めて出廷しましょう。
裁判官には相手からさんざん「うつ病患者の虚言、妄想」がインプットされているので、
虚言、妄想を言うような人間に見られないよう証言も簡潔かつ理路整然と落ち着いて答えます。
(続きます)