09/08/13 12:58:53 72EOAejE
>>261
心毒性は主に薬の量的な影響がある副作用なので、
薬の種類を変えただけでは解決しないかと
そもそもそう頻繁に起こる作用ではないので一概には言えない
合った薬をなるべく少量でコントロールするという基本になるかと
一応例をあげるとアンプリットは少なそうです、ルジオミールはやや少ないかと
その辺でしょうか
SSRIではアモキサンより心毒性は少ないと言われています
ただSSRIはうつを持ち上げるというよりも、
激しく下がるのを「まぁいっか」的にやり過ごす感じなので、
(あくまで大雑把なイメージです)
アモキサンとは効果の面でやや異なるかと、
そもそもどういう流れでその処方なのかにもよりますね
パキシルをメインでいくようにしてアモキサンを減量ということなら
心毒性のリスクはアモキサンの量によるものなので妥当でしょうね
逆にアモキサンでメインにと考えているならパキシルの40mgというのは多いように感じます
個人的な意見を言えばたまに起きられないくらいならまだ休養が必要な時期なのでは
あまり薬で無理に社会適応を優先させるのは微妙な感じがします