09/09/01 12:49:03 87zQgi1N
邦楽に限らず最近の曲ってさ
愛だの恋だの夢だのって、そういうリア充的な歌詞・音楽が多いと思うんだ。
そんな音楽に辟易としてる人、疎外感を感じて悲しくなってしまう人、きっと私以外にもいると思う。
そんな人におすすめなのが、【サイモン&ガーファンクル】。
単独のコンサートにもかからわず50万人という観客を集めた、20世紀最高のデュオです。
歌詞は、恋愛みたいなものは少なく、感傷的で深い歌詞が多くて、ジャンルはフォーク・ロックといった感じかな。
男性デュオなんだけど、二人のハーモニーとメロディックな音楽に癒される、そんな感じです。伴奏はほぼギター一本。
気が向いたときにでも聞いてみてください。
引きこもりの、壊れそうなゆがみそうな複雑な心情を歌った曲もあれば
孤独感、疎外感に耐えられず自殺してしまった男の日常を客観的に描いた曲
遠い地で独りで仕事をしなければならない状況の過酷さ寂しさを描いた、「早く家に帰りたい」という曲等、いろいろあります。
もちろん恋愛ソングも少しはあります。【明日に架ける橋】と言う曲は世界的にも超有名ですしね。
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