10/01/11 20:07:37 bCQvQ6NC
ということは、20歳のときにティーンエージャーが学習・獲得するような
課題をSSTやアサーションにより学習し、
30歳のときに20歳が学習・獲得するような課題をSSTやアサーションにより学習する
という現在の成人治療アプローチはマチガイではないのでは?
必要以上に適応障害や人格障害の副作用を強調しすぎでは?
学習課題に遅れがあるだけで、本人のステージに応じて適切な成人向けのSST/アサーションを施行すればいい。
乳児期幼少期の発達課題が未消化なまま成人向けSST/アサーションを受けたら、
適応障害・人格障害のリスクがあるというのは、
サリーとアン課題が分からない18歳の大人がデイケアにいるという
臨床サイドからみたらありえない仮定でしかなく、ミスリードにしかなならないのでは?